レノファ山口戦観戦記(敵ながらあっぱれ編)
すっかりブログの更新をさぼっていました。
夏の北海道を徘徊していました。
道内一の面積を誇る北竜町のひまわり畑。
宗谷岬からの樺太。
樺太はちゃんと差し上げているのですから北方領土を返して下さい>ロシア様
さて、山口戦ですが、この日は“オレンジウェーブ・デー”だったと個人的には思っています。
それは昨年はなかった2年振りの浴衣姿であり
(写真提供:REIさん)
オレンジウェーブOGとの共演でした。
それらの模様は北海道に戻ってからアップします。
本題のあっぱれですが、まあ兎に角前半のエスパルスの左サイドはチンチンにされたわけで、その主たる原因はこちらの小池選手です。
スタミナ無尽蔵に走り回り、ゴール前に張っている姿は
「この人本当にDF?」
と思えるほどの動きでした。
運動量の豊富さは小池選手だけではなかったのですが、目の前をまさに
疾風怒濤
のように上下していたものですから、強烈なインパクトが頭に植え付けられました。
メンバー表を見ると前所属が
JFAアカデミー福島
となっているではありませんか。
御殿場にいたんですね。
そして、試合後に山口在住エスパルスサポさんご家族(この日は事情があり、レノファのユニを着ていました)に聞くと、金子選手と同級生で、エスパルスの練習にも参加していたとか?
さすがに試合後にはこのようになる選手もいましたが、それは運動量の証だったのではないでしょうか。
引き分けは悔しいですが、両チームともお疲れ様でした。
今何が見ていて楽しいのかを見させてもらいました。
そして小池選手は我が家では今後注目の一人になりました。
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