モンテディオ山形戦観戦記(出来すぎ編)
おはようございます。
早速ですが、昨日スタジアムでお会いした方々から
「いつ(北海道に)戻るのですか?」
と聞かれました。
「今日、明日と関東で会議があるので火曜日に戻ります。」
と答えました。
そう、今回の遠征は出張扱いで来ることができました。
ホームゲームなのに遠征という響きがもの悲しいですが。
では、その昨日の試合より得点シーン後の様子を中心に。
まずは、久々の登場の大前選手のアップ。
(ウォーミングアップと写真のアップをかけました。)
練習の相方は村田選手でした。
枝村選手先制ゴール。
そのゴール直後。
歓喜の輪。
冷蔵庫をゲットした金子選手のゴール後。
西サイドゴール裏へ。
もみくちゃの祝福。
師弟愛。
白崎選手からの祝福。
大前選手との交代。
山形にレッドカードが出てFK。
大前選手いきなり決めました。
歓喜の輪。
そして「ゆりかご」。
REIさんからの情報によると、このゆりかごは遠藤通訳へのプレゼントだったそうです。
遠藤さん、おめでとうございます。
大前選手と小林監督の雄叫びは調和がとれているようでした。
試合が終わり金子選手のヒーローインタビュー。
さて、タイトルの「出来すぎ」ですが、試合内容のことではありませんでした。
(前半の出来からすると、そう思う試合だったかもしれませんが)
こちら、この日のアイスタのピッチです。
よく見ると茶色の部分が目に付きます。
ということで、試合後にピッチ管理責任者の佐野さんに本件について伺いました。
芝の状態が「出来すぎ」だそうです。
ティフトンという芝です。
(写真の手は佐野さん)
このように先端は緑なのですが、それ以外は茶色の状態です。
なぜなのか。生育良好で密集しすぎて芝全体が表面に出てこられなくなってしまっている状況だそうです。ストレートに地表に出て来られず、横に這うようにして頭を出しているようです。こうなると、先端部以外はお日様の光を浴びることなく茶色のままで、この状況で芝を短く刈ると茶色の部分が表面に出てきてしまいます。
従って、夏場は11ミリカットの芝丈でしたが、この日は13ミリカットだったそうです。
ご苦労の絶えないピッチ管理、本当にお疲れ様です。
ということで、芝の「出来すぎ」編でした。
今日はこれから埼玉、明日は東京、夜に北海道に戻る為、次回ブログ更新は火曜日深夜の予定です。
「君の名」はどうしたんだよ!byパペパル
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