モンテディオ山形戦観戦記(審判編)
おはようございます。
また台風がやってきます。しかも、また私の移動に影響がありそうです。
このコースをたどると、21日の午後の羽田空港着陸は難しくなるのではないでしょうか。
22日の甲府での天皇杯を観戦するつもりなのですが。
その台風の影響は昨日はなく、ここ岩見沢では中秋の名月を見ることができました。
みなさまの地域ではどうだったのでしょうか。
さて、久々の審判編です。
なぜ久々なのかというと、なかなかユニフォーム姿以外の写真を撮れず、すなわち入り待ちで肩透かし状態が続いていたからです。
この日も審判団は4審の内山さんの車で乗り付けた為にメインスタンド側からスタジアム入り。そのためいつもの集合写真は撮ることができませんでした。
しかし、岡部主審に記念のボードとの写真をお願いしたのは既報の通り。
重ね重ねありがとうございました。
この日の審判団です。
左よりメイン副審の作本さん、主審の岡部さん、四審の内山さん、バック副審の森川さん。
J2になってから身内でよく使う言葉ですが
“J1仕様”
の審判団です。
その審判団の前でリスペクトフェアプレーの宣誓をする河井選手。
キックオフ。
前半の写真はなく、ハーフタイムも終えて植草選手が何やら岡部主審に話しかけているところ。
後半開始。
リスペクトフェアプレーデイズだっただけにカードが出ないことを望んでいたのですが。
そしてレッドまで出てしまいました。
退場者が出たので歯抜けのメンバー表示。
四審内山さんによるアディショナルタイム表示。
試合終了。
お疲れ様でした。
この試合でさすがだと思った点
■主審、副審の連携が良好であった
判定においても「行司差し違い」のようなことがなく、迷いない毅然とした主審、副審のジャッジの印象でした。
ちなみにカードの掲出は適切だったと思います。
■大きな声
副審の森川さんですが、早くスローイングをしようとした選手に対して、ピッチ内での状況を見て即座に
「ちょっと待ってください」
と言う声が聞こえました。
状況判断と声かけが抜群でした。
ナイスレフェリングありがとうございました。
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