天皇杯大分トリニータ戦観戦記プロローグ
おはようございます。
昨日は無事に勝利をおさめることができホッとしています。
なぜ、ホッとしたのかと言うと話せば長くなりますが、聞いてください。
出発前日の夜にはアウェーパペパルに大分産かぼすジュースを飲ませる写真などを撮り、気分も上々に眠りにつきました。
翌日は仕事を17時に終えてから山を下り、18時岩見沢発の特急スーパーカムイで札幌へ。
快速エアポートに乗り換えて新千歳空港には定刻に到着しました。
台風などの影響もなく、安定した気象状況だったのですが、念のためにスマホで運航状況を確認すると搭乗予定の便は15分遅れ。
それでもまだ品川からの最終のこだまには余裕で間に合う状況でした。
ところが徐々に出発時刻が遅れ、離陸後に到着時刻を確認するとこのように。
結局、羽田空港の12番スポットに着いたのは22時をまわっており、写真撮影をせずに降機しても22時10分を過ぎていました。
せっかくの200回搭乗記念だったのですが、CAさん達も大幅な遅れでドタバタしており撮影はできずの降機となりました。
とはいえお忙しい中メモはいただき大いに感謝しております。
このメモを書いてくれたCAさんの名前を確認し忘れたことを後悔orz
対面のCAさんはメモを書いてくれた方とは違うCAさんでしたが、そのCAさんとの会話
(名札から名前を確認した後に)
さかた「山本さん、出身はどちらなんですか?」
山本「千葉ですが、ステッカーは愛媛なんです。これまでに宿泊した中で松山が一番好きなので。」
さかた「そうなんですか。今年、サッカー観戦で行きましたよ。」
山本「(かばんのステッカーを見ながら)お客様はエスパルスの関係者の方なんですか?」
さかた「違います。単なる一般のサポーターです。よく聞かれるのですけれども。」
山本「今日はこんなに遅れて申し訳ありませんでした。大丈夫ですか?」
さかた「もう新幹線には間に合いませんので途中で泊まります。」
山本「申し訳ありません。」
さかた「冬にはよくあることですし大丈夫です。」
まあ、本当のことを言ったまでで、当日中の帰宅は断念し、機上で熱海の東横インの予約をしておきました。
ということで、いつもは京浜急行で品川に向かうのですが、新幹線も無くなってしまったので横浜から東海道線の熱海行き最終に乗ることにしました。
休日前夜ということもあるのでしょうか、普通車はかなり混んでいました。
そこでグリーン車に待避したのですが、このように満席。
立って横浜を出発しました。
走り出して数分すると突然の急停車。
そして停電。
バッテリーによる非常照明のみ点灯、エアコンは当然落ちました。
満員の普通車でなくてよかった
と思うと同時にこの日のツキの無さをしみじみと実感した瞬間でした。
熱海には深夜1時に到着。
翌朝の始発で三島に戻りました。
あまりのツキの無さに、途中の三島大社で
「運が上向きますように」
と100円で祈ってきました。
エスパルスが勝ったので御利益はあったと思います。冒頭のホッとしたというのはこのことでした。
本来ならばここから天皇杯観戦記を書く予定だったわけですが・・・・・
三島からは新東名の新富士経由139号線で会場の中銀スタジアムに向かいました。
自宅からは2時間で到着。
12時頃に着きましたが、雨は上がっていました。
同乗者をこちらで遊ばせて
私は木村家に養子に出していたパペパルを引き取りました。
木村さん、どうもありがとうございました。
11月のホーム京都戦、アウェー讃岐戦は行けませんのでまたよろしくお願い致します。
(追加)10月のアウェー金沢戦も仕事で行けません。
その後パペパルは天皇杯仕様でゴール裏に設置。
降ったり止んだりの雨でしたので特製ポンチョをかぶせておきました。
つづく
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