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2016年10月

ザスパクサツ戦遠征記(その2)

昨晩、無事に北海道に戻ってきました。

着陸前の機内アナウンス
「千歳のただ今の天候は晴れ、気温はマイナス2度です。」

Chitose1

10月なのにもうマイナスかあ、と思いつつ降り立った新千歳空港ではこちらが出迎えてくれました。
“出口”の表示じゃないですよ、その下です。


Chitose2

そして2階の出発フロアでは垂れ幕設置を終えたところのようでした。




Chitose3

優勝っていいものなんですね。

うちもだいぶ背中が大きく見えてきましたが。



Fence

さて、風の強かったザスパクサツ戦ですが、入場前から既にフェンスは予め倒していました。



Pape

でも入場前のパペパルはこのように設置。




Caution1

ところが後でわかったのですが、こちら場内に張り出されていた注意喚起。


Caution2

「えっ、プラフェンスに設置するのはまずかったのか?」
でも何も注意されなかったので気がつきませんでした。



パペパル「おまえ、俺が連行されていたらどうしていたんだ?」

さかた「そりゃあお金を積んででも取り戻しますよ。」

パペパル「そりゃあ嘘だろ?」

さかた「嘘です。」

Pape1

という会話はありませんでしたが、場内でも強風下で設置しました。
我ながら力作の設置方法だったと思います。
右手側のゲーフラポールはパイプに括り付け、


Pape2

左手はこのように括り付けました。




Board

強風下では広告看板も予め倒していました。





Temp

公式記録によると試合開始時の気温は14度。

応援中の体感温度はそれ以下だったと思いましたが、気温計を持参していたことを忘れていました。
試合終了間際に思い出して慌てて測定開始。外気に5分程度しか触れていなかったのですがそれでも12度でした。

Back1

その寒さの中で応援するエスパルスサポーターでした。




つづく。

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ザスパクサツ戦遠征記(その1)

昨日の行程

朝5時30分 岩見沢発(車)

朝6時20分 新千歳空港着

朝8時00分 新千歳空港発

朝9時40分 羽田空港着

朝9時45分頃 CAさんとの撮影
         再び長女の学校の後輩の吉崎さんと会う(後報)

朝10時01分 羽田空港第一ターミナル発

その後品川で高崎直通のJRの在来線グリーン車に乗車

途中、新町という駅で降りるおじさんに声をかけられる

「これから正田スタジアム?エスパルス?」

「はい」

「がんばってね、(J1に)入れ替わるよ」

「ありがとうございます」

もうこの時点で私の脳内は“一人旅もいいものだなあ”
と幸せ満喫モードでした。

Road

高崎で乗り換え転勤の挨拶に来て以来1年ぶりの前橋駅で降車。

スタジアムまでのバスを待っている時間がもったいなかったので路線バスに乗り下小出というバス停で降車。
10分程度歩きました。

Hydro

スタジアムまでわずかの所に来ると珍しいものが。

おそらく全国のJリーグのスタジアムの中でも、一番近くにある水力発電所です。こんなところに水力があるとは。


Gate

発電所から目と鼻の先にあるスタジアムに到着。





Board0

ホーム側から見た掲示板です。




さて、この日は強風でダンマクも旗もゲーフラも掲示および掲揚は禁止となりました。

その強風下での試合終了間際のゴール裏はこのような感じでした。


つづく

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JALで行くホームゲーム遠征記(北九州戦の巻)

Temp

まだ10月ですが天気予報には雪マークが表れてきました。
今年はやはり冬の到来が早いようです。
昨日職場に来た害虫駆除業者さんに個人的に感じていた今秋の異変を聞いてみました。

■カメムシは少ないのでは
■シカの出現も少ないのでは

やはり業者さんも感じていたようです。
急激な冷え込みも要因の一つなのかなあ、と言っていましたが。

週末は新千歳空港まで車で行くのでようやく冬タイヤに履き替えました。

さて、ホームゲームの北九州戦往来の模様です。

Board

J1復帰祈願協賛企業にJAL様も加わっていますのでもちろん往復はJALを利用しました。




Jal2

新千歳から羽田行きの便の到着が遅れハラハラドキドキでしたが、左端の小澤さんにお世話になり撮影。
この後、猛ダッシュで京急に向かいました。
小澤さん、大変お世話になりました。


Jalflag2

試合前に掲げられた旗。




Jalflag

そしてゲーフラと。
(写真提供:REIさん)




Hw1

帰りの羽田空港ではこのようなコーナーが設置されていましたので




Hw2

この方と遊びました。




Hw3

パペパルを探せ!

余談ですが、50過ぎの中年オヤジがぬいぐるみを出して撮影している姿を想像してみてください。第三者の目には異様な姿に映ったのではないでしょうか(^^;

Haneda

こちらは羽田の夜景。まだ展望台デッキがオープンしていたので撮りました。




Bentou

夕食は横浜で購入したシューマイ弁当。
10ポイント集めると崎陽軒オリジナルのトートバッグがもらえるのですが、まだ4ポイントしか獲得できていません。勝ち点差6を11月13日までに詰めなければなりません。エスパルスよりも厳しい状況です。

そして新千歳行きの最終便に乗りました。

対面のジャンプシートのCAさんは仲宗根さんでした。

仲宗根「今日はお仕事ですか?」

さかた「いえ、単身赴任で北海道への戻りです。」

仲宗根「さびしいですね。」

さかた「そんなことないですが(^^;」

仲宗根「北海道は寒いですか?今晩ステイなので。」

さかた「寒いですよ。先週からぐっと寒くなりました。」

仲宗根「一応コートは持ってきました。」

さかた「そうですか。もう暖房つけていますよ。」

というありきたりの会話に終始し飛行機は無事に北の大地に着陸。

ターミナル到着まで時間があったので、これまでに撮影した写真を仲宗根さんが見ていると

仲宗根「あっ、これ私ですよ。」

さかた「そうでしたか。当時は撮影した写真をお渡ししていませんでしたね。」

仲宗根「この荒川も搭乗していますよ。前方にいます。」

Jal3

ということで2回目の撮影となったCAさんもいらっしゃった写真がこちら。
前列右から二人目が仲宗根さん、その後ろが荒川さんです。



Jal4

そして今年1月15日の写真がこちら。
たしかにお二人とも写っていました。



仲宗根さんをはじめみなさま、どうもありがとうございました。

Chitose

「群馬に行くのになんで北海道に連れて来るんだよ!」byパペパル





Spopara

ps.今晩はスポパラ放送1000回。森アナをはじめみなさまおめでとうございます。
  草薙からの妙技?が見られるとか。

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ギラヴァンツ北九州戦観戦記(マスコットともろもろ編)

私が北海道に来てから北海道のスポーツ界の成績が上昇していることは以前に紹介しましたが、ここで今回の日本シリーズを振り返ってみましょう。

第1戦(10月22日)日本ハム●←私は道外の静岡
第2戦(10月23日)日本ハム●←私は道外の静岡

第3戦(10月25日)日本ハム○←私は北海道
第4戦(10月26日)日本ハム○←私は北海道

やはり私は北海道にとって勝利の神でしょうか?
ちなみに

第5戦(10月27日)私は北海道
第6戦(10月29日)私は道外の群馬そして静岡
第7戦(10月30日)私は道外の静岡から北海道に移動

この法則からすると
第7戦 夜9時50分までに試合が終われば広島優勝
第7戦 夜9時50分以降に試合が終われば日ハム優勝
となります。

では、ギラヴァンツ戦の続きです。

Clock

ヤツの設置があるのでスタジアムに着いたのはこの時刻。




Nc1

マッチスポンサーの日本キャタピラーさんの製品(グッズではない)を購入するとハロウインプレゼントがあったようです。30万円以上ということで手が出ませんが。

Pulkopul

その日本キャタピラーさんの製品に乗るパルちゃん。
そしてこパルちゃん。



Pilappul

逆サイドにはピカルちゃんも。




Kopul

こパルちゃんにはこちらのゲーフラを持ってもらいました。
信じています。



Yuru1

そのこパルちゃんとこの日来てくれたゆるキャラのお友達。




Uchi

こちらは三津シーパラダイスの“うちっちー”




Kopul2

この後こパルちゃんはハロウインコスチュームに。
必勝祈願。



Kopul3

がんばるぞ~




Kopul4

二人そろって




Jam9

場内ではJam9今季最後のアイスタでのコンサート。




Wb1

その場内では先日も紹介した“湿球黒球温度”計測を実施。




Temp1

ちなみに直射日光下では30度を超えていました。

この時期の道民にとっては辛い温度です。



Wb2

試合直前にも測定。



Temp2

ちなみに試合中の温度。





Water

ところでこの日の水まきですが、西サイド側のホースを持つ方がかなり不安定でハラハラドキドキで見ていました。
内股で何となくわかってもらえそうかと。



Grass3

試合前とハーフタイムに水をまいたピッチですが、この日の芝丈は20ミリ。夏場よりも伸びてきました。




Grass2

まだ、オーバーシードしたライグラスの生育が“細く”走ると抜けてしまうようです。
こちらは副審が走る箇所になりますが、試合後はこのような状態になりました。

Grass

そこで行っているのが試合後のタネまき。

抜けた箇所にまいています。
このタネまき機ですが、タネを収納する容量がこのサイズのものは既に廃型となってしまったようで、現在発売されているのはこの半分のサイズのものだけだそうです。以上、ピッチ管理責任者の佐野さんからの情報でした。

Audience

多くのご来場ありがとうございました。

PS

Loco

本日はLOCO!エスパルス放映です。

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ギラヴァンツ北九州戦観戦記(審判編)

帰宅中ずっと気になっていたこと、それはタイヤ交換。
静岡から戻り職場の連中に冬タイヤに交換をしたのか聞いてみました。

「週末に換えましたよ。スタンドとか自動守備陣、黄色い帽子とかは予約で一杯のようですよ。」

今年は完全に出遅れてしまいました。
でも、地元民の話によると10月にタイヤ交換したのはあまり記憶にないようです。
ジャッキアップが面倒なので、お金払ってでもやってもらいたいんですが。
ちなみに北海道では4本で2000円が相場です。

さて、北Q戦の審判編です。

女子アナさん達と触れあっていたために審判団を捕り逃がしてしまったのは既報の通りですが、唯一捕まえたのは四審の間島さんでした。
間島さんといえば日本平のバクスタの副審で有名だったのでこの日も期待していたのですが四審でした。

Mashima

さかた「お久しぶりです。」

間島「今季初めてですね。」

昨年まであれだけ日本平に来られていたのに、これもJ2の洗礼なのでしょうか。副審といえば大塚さんとか伊東さんはお元気なのかなあ、とちょっとセンチになりました。

Fukushima1

そしてピッチチェックにて福島主審(右)とメイン副審の宮島さん。




Fukushima2

福島主審との会話は既報の通り。

ちなみに福島さんは今季2回目のアイスタです。


この日のレフェリング総括ですが

■笛が少なく試合が止まることが少なかった

 一例は金子選手投入時だったでしょうか。兎に角試合が止まらないのでなかなか交代できませんでした。
 それどほ笛が吹かれなかったのは選手のプレーによるものが大きいとは思いますが、その布石がレフェリングにもあったように思います。
 それは何だったのでしょうか。

■柔和なコンタクト

 主審の福島さんの表情をずっと見ていました。笑顔が多かったです。
 選手と笑顔すなわち表情は絶えず柔らかくしていました。

このほかに余談になるのかもしれませんが、アドバンテージを取ることが1回もありませんでした。
「試合は途切れなく、アドバンテージもない」一見矛盾しているようにも思えるのですが、これがクリーンな試合の象徴のように思えました。
イエローは北九州に2枚出たもののフェアな試合だったように思います。
本田選手は削られてしまいましたが。

Miyajima

メイン副審の宮島さん。





Akisawa

バック副審の秋澤さん。





Mashima1

間島さん。





Ref1

コイントス。
北九州に選択を聞いていましたので、サイドを選択した模様。




Ref2

試合開始前の審判団の結束。





Ref3

柔和な表情の福島主審。





Ref4

キックオフは笛であっさり。





Ref5

試合中の福島さん。





Ref6

前半のアディショナルタイム。
このモルテン製の表示器ですが、先日の名古屋vs磐田の試合を見ているとJ1はもっと大きな(形が長方形ではない)ものを使用していました。
J1とJ2ではいつの間にか仕様が違っていたんですね。


Ref71

後半開始前の角田選手と福島主審。
接触プレーについて話しているように見えましたが、この時も笑顔で対応。




Ref7

後半もあっさりとキックオフ。





Ref8

本田選手削られました。





Ref9

選手交代時の秋澤さんのメモの様子。





Ref10

試合を止める福島さん。





Ref11

本田選手また削られました。





Ref12

度重なりましたのでイエロー。





Ref13

この時、再び秋澤副審の様子を撮ってみました。





Ref14

FK時に試合を静止。





Ref15

後半のアディショナルタイム。





Ref16

本田選手大丈夫でしょうか。





Ref17

そしてPKとなったプレーに警告。

焦点がオレンジウェーブにあってしまったのはカメラのせいで、故意ではありません。


Ref18

そして試合終了。




審判の方々お疲れ様でした。
ナイスレフェリングありがとうございました。

おそらく今季お会いすることはもうないでしょうからまた来年よろしくお願い致します。

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ギラヴァンツ北九州戦観戦記(花を撮る(2))

昨晩、無事に北海道に戻ってきました。
最近の旅のおともは
『中島らもの明るい悩み相談室』
という本です。
その昔に朝日新聞で連載されていたものを本にしたものですが、残念なことに中島らも氏は亡くなられています。

Kanji1

その中でこの漢字が取り上げられていました。

創作漢字コンテスト(コンクール)の入選作で
「むさくるしい」
と読むそうです。

どうみても「いやらしい」とか「すけべ」とかに見えるのですが。

Kanji2

そして見ようによってはこのように(自虐的)




では、北九州戦の続きです。
この日の主審は福島さんでした。
しかし、残念なことに私が女子アナさん達と触れあっている最中に入場されてしまったようです。
知人の“りーさん”によると

「さかたさんがあまりにも夢中に女子アナと話し込んでいるので、審判団が来たことを伝えたくてもあれじゃあ伝えられなかったですよ。」

とのことでした。

Fukushima

本件について福島さんに(場外で会えなかった)事情を説明をしました。

さかた「ちょうど女子アナさんと触れあっていたので(場外で)撮影できず残念でした」

福島「そりゃあ女子アナを取るでしょ」

主審さんにも心を読まれている私って・・・・・

Spopara

その女子アナさん達との触れあいですが、まずは今週放送1000回を迎えるスポーツパラダイスより森アナ登場。


と、撮影の前に森アナが心配?してくれました。

Spopara2

発端はこちらのツイート。

セレッソ戦でゲーフラが抜かれた時の親子の会話。

これを見たスタッフさんに教えてもらったそうで

森「さかたさん、家庭だいじょうぶですか?」

さかた「ネタですから(^^;」

Mori

それはさておき以前作成したボードに1000回を付け加えたボードを持ってきて撮影しました。




Mori2

そして私以外にもフラッグを持参していた人がいました。
ミスターX氏。



一足早かったのですが放送1000回おめでとうございます。
そして森アナ撮影どうもありがとうございました。


Loco

続いては今週放映のLOCO!エスパルスよりMCの室伏アナと佐藤ディレクター。




Tvshizu

ハロウィン特製ボードで撮らせてもらいました。

室伏「かわいい。スマホで撮ってもらえますか。」

ということで室伏アナのスマホにも同じ画像が保存されています。

佐藤ディレクター、室伏アナどうもありがとうございました。

Beer

撮影にご協力いただいた御礼に皆様にはもちろんこちらを進呈しました。
サッポロクラシック富良野ヴィンテージ。



ところで、このビールを巡って試合後にこんなやりとりが。

Beer1

パルちゃんと裕子さんに1本ずつ進呈したのですが、

私2本欲しいなあ



Beer2

1本ずつだよ





Beer3

2本もらっちゃダメ?





Beer4

何はともあれ

「サッポロビールはエスパルスを応援しています」キャンペーンポスター風?

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ギラヴァンツ北九州戦観戦記(試合編)

Domo

いつも試合以外の写真をアップしている間に旬が過ぎてしまいますので早々に試合の写真をアップします。



East

と、その前にこちらは北九州サポーターさん。
遠路お疲れ様でした。



Ball

その北九州サポーターにウォーミングアップ前の選手達がボールを投げ込みました。
お~っ、アウェーの地でやるのは斬新かも。
以前にもどこかのチームでやっていたかもしれませんが。


East2

その東サイドの選手入場時の様子。





Hutami

ウォーミングアップ時の二見選手。
天皇杯大分戦以来の姿。




Kaneko

この試合も途中出場で活躍の金子選手。





Murata

村田選手は北九州の選手に挨拶に。





Circle

さて、試合前の円陣。




コイントスで負けキックオフはエスパルス。

Goal1

先制ゴール。





Goal2

元紀選手に石毛選手。





Goal3

取材陣に背を向けているのでこの表情はバクスタ側からしかわかりません。




Goal4

テセ選手がかけより





Goal5

両エースの肩組。





Goal6

そして輪ができました。





Goal7

ハイタッチ。





Hashira

前半の柱谷監督。





Tese

ハーフタイムを終え、テセ選手は挨拶。




Kakuda

角田選手は福島主審に何かを言っていました。




Bench

村田選手投入。




Kaneko1

金子選手投入。




Nishibe

西部選手はピッチサイドで観戦していました。




Fin

そして試合終了。




Fin2

両チームは知り合いが多くいつもよりも挨拶が長かったように思いました。

村田選手はどなたに挨拶?



Fin3






Fin4

植草選手はVファーレン繋がりでしょうか。




Fin5

いい表情でした。




Fin6

そして北九州に在籍していた竹内選手も挨拶。




以上、試合編でした。

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ギラヴァンツ北九州戦観戦記(花を撮る(1))

突然ですが、昨日のスタジアム場外で某テレビ局の某女史に聞かれました。

「いったいさかたさんはどういうスケジュールで往来しているのですか?」

おそらく北海道と日本平を頻繁に往来しているので不思議に思われているようです(^^;

今回は

金曜日 定時退社後に
     岩見沢→新千歳→羽田→三島

月曜日 有休 夕方
     三島→羽田→新千歳→岩見沢

になります。

そして次節はさすがに有休は取らない為に

土曜日 岩見沢→新千歳→羽田→前橋→三島(泊)

日曜日 三島→羽田→新千歳→岩見沢

になります。

そんなおっさんのことはどうでもよかったのですが、思わず書いてしまいました。
申し訳ありません。

さて、昨日の模様その1は「お花編」です。

Flower1

公園入口(バックスタンド側の下の進入路沿い)にある十月桜。




Flower2

十月だけに咲いていました。




Fuji

スタジアムに到着すると久々に富士山を拝むことができました。




Flower3

そして野草。
名前は知りません。動かない花の名前には疎く。



Ow2

この日のマッチスポンサーは「日本キャタピラー」様。
そこでオレンジウェーブのパフォーマンスが場外でありました。



Ow1

パフォーマンス後の便乗撮影。




さて、試合の写真ですが、残り時間もわずかのPK時のものを取り上げます。

Pk

福島主審のPK指示。




Pk2

ホームで2試合続けての珍しいオレンジウェーブのショットです。

もしかすると福島主審が私の撮影(ネタつくり)に配慮してくれたのではないのかと(嘘)



Pk3_2

ハラハラドキドキ。





Pk4

決まった瞬間。





Pk5

そして喜び。





Pk6

決めたのはテセ選手。





Pk7






Ow3

ということでめでたくこちらのゲーフラを使うことができました。




ちなみにこのゲーフラはカウンター機能付きの優れもので、以前にも紹介したように今季のレギュラーシーズン9連勝まで対応可能です。

※ただ単に数字の部分を手縫いしているだけです。

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帰宅

昨日は新幹線の最終に間に合う最後の新千歳→羽田の便で帰ってきました。

Iwami

途中、岩見沢の郊外での夕景がおもしろかったので撮ってみました。




Chitose

夜の新千歳空港。





Delay

今回もまたまたまた私の乗った便は遅れました。
気象は安定しているのに毎回のことなので祟られているのでしょうか。

新幹線の最終に間に合わせるか、当日中の帰宅をあきらめCAさんの撮影に傾注するか悩みました。







Shinagawa

結局、新幹線の最終には間に合ったのですが、新幹線も遅れていました。
地震の影響でした。
やはり金曜は何かが起こる確率が高いような気がします。


Kitakaro

お土産はこちらの北菓楼のハロウィンバージョンのバームクーヘンとかぼちゃのあんぱん。



Kitakaro2

あんぱんの中身はかぼちゃあんでした。




Kaneko

今日はドリームハウス駿東店に行き金子選手に会ってきました。
見事なキャスティングだと思います。


さて、ツイッターでつぶやいた明日の主審予想。
東城、上田、飯田、吉田、高山の各氏から。
当たるでしょうか。

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冬来る

昨日、プロ野球のドラフト会議がありましたが、ツイッターを見ていて気になるつぶやきを見かけました。

『カープが地元出身の高校生を取らないのは石橋事件のせいだと言われてます。後援会を作り圧力をかけ試合に出せなど言われてたらしく万年2軍なのに背番号9番でその後30年カープは地元出身の高校生はとってません。』

なるほど(意味深)。

ところで、北九州戦では三津シーパラダイスのマスコット“うちっちー”が来るそうです。

Uchi

先日帰宅した際に乗車した“いずっぱこ”の車内で初めてその存在を知ったところでした。






Snow3

さて、予報通りに北海道に冬が到来。
寒いです。




Snow4

札幌の娘から送られてきた雪模様。










Table1

岩見沢は積雪は無いものの山は積もっていそうです。
来週は氷点下の予報。

Snow2_2

そんな北海道の昨日のニュース「ほっとニュース北海道」(NHK札幌)より。




Snow1_2

修学旅行でしょうか。

おじさんも静岡から来て耐えられないです。

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紅葉狩り

Nhk

今日の北海道は平地でも雪が降る予報のようです。



Tire

ということで昨日からNHKではこのような呼びかけ。

自分の車は今月中に冬タイヤに履き替えるか思案中。

冬がもう近くまでやってきましたが、職場周辺の山々は紅葉真っ盛りです。

Kouyou1

黄色が目立ちます。





Kouyou2







Kouyou3

道路も覆われています。





Kouyou4







Kouyou5







Kouyou6







Kouyou7

今日は朝から強風。天気も下り坂で山の紅葉は終わりのようです。

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ツエーゲン金沢戦非観戦記(その2)

おはようございます。

Table1

こちら岩見沢の明後日の予報です。
平地でもいよいよ白いものがちらつき始める季節になりました。
やはり昨年よりも季節のすすみが早いような?ラニーニャの影響かしらん?
冬タイヤ装着の時期を悩んでいます。

Classic

そんな北海道では昨年に引き続きこちらが発売になりました。
サッポロクラシック富良野ヴィンテージ。
北海道限定・季節限定・本数限定の限定づくしのビールです。

Pape1

ドクターストップ中なのに買いました。
今週末の“あなた”へのお土産です。

(このパペパルはアウェーバージョンの北海道在住非公開者です)


Pape2

さて、スカパー!に抜かれたこちらのパペパルですが、どこから抜かれたのか佳代さんが教えてくれました。






Canera

ゴール裏のカメラからでした。



Beer

その会場となった西部緑地公園陸上競技場のメイン入口側。

雰囲気は徳島のポカスタのようでしょうか?






Toilet2

そして場内ではこのようなおもてなしがあったそうです。

(チーム名は毎度の誤りではありますが(^^;)


Toilet1

女性トイレでのおもてなし。

さかた「アイスタでやろうかな?」

パペパル「おまえがやると犯罪になるぞ」



Board

そしてファイナルスコア。



佳代さん、レポートありがとうございました。
特に女性トイレ(^^;

なお、マダム木村さんの情報では男性トイレにもおもてなしがあったそうです。

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ツエーゲン金沢戦非観戦記(パペパルが行く)

昨日は昼過ぎに仕事が終わりました。

もしかして間に合うのか?

Timetable

と北海道から金沢の交通手段を調べました。が、どうあがいても間に合わず、しかも当日の交通費は片道6万円以上。片道分だけでいつもの東京~札幌2往復分できてしまうことがわかり断念しました。

そんな昨日の出勤前に現地から写真が送られてきました。

Pape4

パペパルを組み立てるマダム木村さんとケンちゃん(ケンちゃんは本ブログ初登場)。

(写真提供:オーチャン)




Pape15

待機列先頭に設置する木村ご主人。

(写真提供:オーチャン)





Pape6

無事に設置。
“治具ヤコヴィッチ”を機材一式に入れ忘れた為に、割り箸で代用したそうです。

※治具ヤコヴィッチとは?
 パペパルを手すりや柱に固定する為の木の棒。固定=守備 をイメージしたため、ディフェンダーのヤコヴィッチ選手の名を採用。横文字だと響きがカッコイイという単純な発想。

Kanazawa

そんな会場に金沢の“さかたさん”がいるとの情報が。
(写真提供:喜多さん)

クオリティは金沢さんの方が優れていると思います(^^;




Pape5

さて、開場していつものようにゴール裏にパペパルは設置されました。

(写真提供:マダム木村さん)







Pape1

いつもはここで話しは終わるのですが、この日スカパー!を見ていた知人でありエスパルス自転車部の杉山さんのFBにこのような画像がアップされていました。
(写真提供:杉山さん)

Pape2

スカパー!でかなり長く抜かれていたようです。


Pape3

どの角度からのカメラが撮っていたのか不明ですが。
(アウェーの手すりに設置した場合、人に触れて180度回転する時があるので)

パペパルさん、おつとめどうもお疲れ様でした。

「おつとめ?」byパペパル

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帰道もJALで

おはようございます。
よりによって日曜出勤の朝を迎えました(泣)
仕事を終えたら夕日を撮りに行ってやる!

そんな北海道にはJAL様で帰ってきました。
北海道に帰ってくることを帰道(きどう)と言いますのでタイトルにしてみました。

Jal1

さて、昨晩土曜の夜の便を利用したのですが、羽田空港は一週間の中で土曜の夜が一番静かなような気がします。昨年の結婚式の帰りにも感じたことなのですが、ターミナルのお客さんが少なく落ち着きます。


Lounge

JALのサクララウンジ内も殆ど人がいませんでした。




Bentou

人がいないのでこちら品川で買った弁当も落ち着いていただくことができました。



Board

そんな羽田空港の出発案内表示。

飛ぶ方向がもう少し西寄りだと本日の会場にたどり着けたのですが。



Jal2

さて、利用した札幌最終便も羽田と同様に空いていました。

「これは千載一遇のチャンスではないのか?」

と、いつものパターンで撮影交渉を開始。

交渉相手は福岡出身の石橋さんでした。

やはり私の説明書が悪かったのか会話はこのように始まりました。

石橋「サッカーのことは詳しくないのですが、スポンサーの方なのですか?」

さかた「いえ、ただの一般人です。」

どうもサポーター=スポンサーという認識だったようで

石橋「今日はスポンサーのお仕事でしょうか?」

さかた「いえいえ、ただの出張帰りです。」

この後、つたない言葉で説明しました。

■JALはエスパルスのスポンサーであること
■エスパルスのサポーターなのでスポンサーであるJALを利用していること
■今回はエスパルスの応援で利用したのではなく単身赴任先に戻るため利用したこと

文字にするとたかだか数行なのですが説明するのは難しいものです。

そして、文字よりもいつもPRに役だったいるのがカバンにつけているJALのワッペン。

石橋「カバンのJALのマークいいですね。オリジナル商品かと思いました。」

さかた「ワッペンは航空グッズの通販で購入して自分で縫いつけました。ところで今日はずっとこの路線でしたか?(←知っていながら聞いているところがいやらしい)」

石橋「本日は3本で北海道に泊まります。北海道は寒そうですがいかがですか?」

さかた「今年は冬が早い気がします。もう暖房つけていますし。明日も3本ですか?」

石橋「はい、札幌~東京3本で明日は東京に戻ります。この路線に乗る機会が多いですか?」

さかた「そうですね。静岡空港がありますが、本数がないし、やはり羽田に出た方が便利がいいので。ところで、この路線はよく研修生にあたるのですが。」

石橋「実は1本前まで研修生が乗っていました。」

さかた「そうなんですか。研修生がいたということはトレーナーの方も乗っていたんですよね。」

石橋「私がトレーナーをしていました。」

さかた「えっ、お若いのに。入社何年目ですか?」

石橋「3年目です。」

さかた「すごいですね。もう国際線には?」

等々の話しをし

石橋「ここ(対面のシート)に座るものがシールをお渡しするのを楽しみにしていますよ。新人なのでよろしくお願いします。」

ということで正面に座られたのは今年入社の岡田さん。

さかた「岡田さんはどちら出身なのですか?」

岡田「神奈川です。」

さかた「神奈川ですか。昔、茅ヶ崎に勤務していたことがあります。」

岡田「私、茅ヶ崎出身なんですよ。」

さかた「あれまあ。」

茅ヶ崎ネタを話したあとに

さかた「岡田さんは今年の新入社員だとか?」

岡田「そうです。まだ(研修を終えて)1ヶ月です。」

さかた「すると長野県出身の吉崎さんをご存知ですか?」

岡田「研修が同じでした。この便にはもう1名新人が乗っています。」

Jal3

という会話などをして撮らせていただいたのがこちら。

CAさん同士当日初めて顔をあわせる場合もあるそうですが、この9名はいつもの同じチームとしてこの便を担当したそうです。

お忙しい中、どうもありがとうございました。

Chitose

今日のミッションも終え降り立った新千歳空港。




「あのさあ、おまえの会話、エスパルスのPR何もしていないんじゃないのか?」byパペパル

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金沢は遠きにありて

ただいま三島の自宅にいますが、明日は本業という名の仕事が北海道でありこれから羽田に向かいます。
多くのエスパサポさんの行き先は小松ですが、私はいつものように新千歳になりますorz

J2は残り7試合になりましたが、うち3試合は欠席です。
(欠席する試合→金沢、ホーム京都、讃岐)

なお、パペパルは皆勤となる模様です。

パペパル「おい、こっちは全部観戦するのにひどくないか?」

さかた「先立つものとかいろいろな事情がありまして」

Jal

さかた「今年はこれだけスポンサーのJAL様に乗っているのですから許してもらえないでしょうか?」

パペパル「おまえがJALに乗るのは別の理由じゃないか!胸スポンサー復活になったら許してやる」

さかた「私のような平民では何の交渉権限もないですしハードルが高すぎます」

Twitter

さて、明日のツエーゲン金沢戦ですが、ツイッターでこのような書き込みがありました。

誰だよ?→俺だよ。

Gf10

というこのゲーフラの持ち主。










Tw1

3年前の天皇杯での出来事でした。




Tw2

ゲーフラでお出迎えしたのですが




Tw3

今回は行くことができず残念です。

またいつの日か対戦するまでの楽しみにとっておきます。


Tw4

明日はよい試合となりますように。

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JALで行くホームゲームツアー

ホームだろうとアウェーだろうとコンサドーレ戦以外は全てJAL様を使う道内在住エスパルスサポーターです。

前節ホーム町田ゼルビア戦もJALで日本平に行ってきたわけで、その模様を。

Jal0

まずはじめに訴えたいのは、気象状況が安定していても
「私の乗る便はなぜかいつも遅れる」
ということです。
今回も遅れました。
油圧系統の不具合すなわち油の滲みがあったそうです。飛行には問題はなかったのですが。
私の場合には1時間遅れようと2時間遅れようと写真撮影ができればいいので兎に角写真撮影に支障の出ないようにいつも祈っているわけです。




Jal8

新千歳空港の離着陸は冬モードに入っていました。
飛行機は向かい風を受けての離着陸ですので、新千歳の場合には写真の左から右に風が吹くことが冬の場合には多いようです。


さて、いよいよ搭乗し撮影交渉。

Paper

いつもこのような紙と前回搭乗時に撮影したCAさんの写真をお渡ししています。
ただ最近、この説明の内容がいまいち伝わりにくいようで、CAさんにご迷惑をかけているフシがあり、作戦の変更を考えています。

「作戦って何だよ!」byパペパル

Jal7_2

札幌16時発の便はCAさんと対座するシートはなく、ぼんやりと外を見ていました。

いつもは通路側の席なので窓から見る景色は新鮮でしたが。

しばらくして非常口案内にCAさんがやってきました。
すかさず名札チェック。

Jal9

さかた「吉崎さんはどちらのご出身ですか?」

吉崎「長野です。」

さかた「あれ、奇遇ですね。うちの娘は○▲大だったんですよ。」

吉崎「そうなんですか、私も○▲大です。」

さかた「あれまあ。」

吉崎「今年入社でまだ勤務をはじめて1ヶ月ほどです。」

さかた「そうすると1年後輩になりますね。学部は■※だったので松本1年、長野3年でした」

吉崎「私は学部は○▲でしたので4年間松本でしたが、もしかするとキャンパスでお会いしていたかもしれませんね。」

と遂に娘までだしにするという
親としてはいかがなものか
行動に出てしまいました。

「親としていかがじゃなくて、親としてサイテーだろ!」byパペパル

Jal4

ということで吉崎さんからいただいたカードです。




Jal2

遅れていたこともあり写真は機外にて行いました。

一番右が吉崎さん、その左が2回目の撮影となった神奈川出身の山口さんです。

最近健忘症気味で今回は山口さんから
「私2回目です」
と申告していただきました。
お忙しい中どうもありがとうございました。
吉崎さん、これからのご活躍を祈念しております。


Jal3

さて、ゼルビア戦ではこのようなスポンサーの幕がピッチで披露されたわけですが、JAL様の幕があることに気がつかず、佳代さんに言われて慌てて撮影しました。


Jal1

正面から撮ったものはこちら。
(写真提供:REIさん)



そして10月10日の北海道への戻り便はいつもの最終。
搭乗してすぐに福井出身の佐々木さんに事情を説明。

Jal5

遅れてはいなかったのですが、慌ただしかったようで、そのような中で撮影させてもらいました。
左から3人目が佐々木さん、その右が対座した榎本さんでした。

撮影が終わりCAさんの胸元を見ると静岡県のバッジが。
右から二人目のCAさんが静岡在住でした。

さかた「静岡のどちらですか?」

CAさん「三島です。」

さかた「奇遇ですね、私も三島です。○▲町です。」

CAさん「私は■※町です。」

さかた「お名前は?」

CAさん「芹澤です。」

さかた「なるほど、静岡にありがちな名前ですね。」

この便でもご多忙の中ご対応していただきどうもありがとうございました。

Chitose

しかし降機時に盛り上がってもなあ、と後悔しつつ降り立った新千歳空港でした。

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町田ゼルビア戦観戦記(審判の巻)

おはようございます。

Naganuma

昨夕移動して本州で朝を迎えました。
新千歳空港までは車でしたので、光の加減がおもしろくいつもの長沼町での風景を撮ったのですが、いまいちでした。


さて、ゼルビア戦の模様もついに最終回。今回は審判編です。

Meter

と、その前に昨日、試合前のこちらの計測について何を計っているのかをアップしたところ早速の回答がありました。

試合中に“飲水タイム”などを取るか否かの判断基準となるWBGT(Wet-Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度)を測定しているそうです。
詳細につきましてはJFAの「熱中症対策ガイドライン」をご覧下さい。

某サッカー審判様、どうもありがとうございました。
勉強になりました。

Wbgt

ちなみに計測器はこのようなものです。
(計測器メーカーのタニタより)








では審判編です。

Board

この日の審判団。
主審は今村さん、メイン側副審は清水さん、バック側副審は静岡県出身の勝又さん、そして四審は私の中ではおなじみの小椋さんでした。



Ref1

ピッチチェック中の審判団にマッチコミッショナー、ピッチ管理の佐野さん他ご一行様。




Ima

撮影しているところを撮影されていました。

(写真提供:サンダさん)






Ima2

その今村主審です。

さかた「今週はJ1の試合が無いので今村さんクラスが来ると思っていました。」

今村「またまた」

と謙遜されていましたが、私はJ1が無い節だったので本当に期待していたのでした。

Ogura

そして四審の小椋さんとは今年はよく会います。

さかた「今日もタクシーでは来なかったのですね。」

小椋「(審判団の中に)静岡出身者がいたので。」

最近は場外でゆっくりとお会いできる機会が激減で残念です。

Ref2

その審判のウォーミングアップ。

左より清水、今村、小椋、勝又の四氏。


Ref3

ライン沿いを四人で走るのは珍しく。




Ref4

勝又さんのお知り合いの方がいたのでしょうか。
アイスタならではの光景です。



Ima3

今村主審は阪倉コーチと握手。

そういえば今村主審は角田選手とかなり長く話していました。
学校が同じなのでしょうか?

Meter2

WBGT測定を再び実施していました。




Respect

そしてリスペクトキッズとの撮影。




さて、この日のレフェリングですが、まずはじめにいいたいのは

『どんなに優秀な審判でも選手がフェアプレーに非協力的ならば試合は荒れる』百鬼夜行状態になる

ということです。
フェアプレーに協力的だったよい例が先日のセレッソ戦だったと思います。

そして、このゼルビア戦ですが、一部の選手に故意ではないにしろ、相手のプレーを止めるには危険もやむをえないというプレーが見受けられました。
(チームとしてそれを容認するのはいかがなものかとは思いますが、それはちょっと脱線するのでまたの機会があればその時に。)
そのような中で試合が荒れることなくイエロー2枚で済んだのは今村主審をはじめとする審判団のファインプレー、ファインレフェリングだったと思います。

なぜ上手く試合をおさめることができたのか。
この日はの今村さんはかなり選手と、そして無線と話していました。
おそらく今季見た主審の中で一番話していたと思います。
コミュニケーションを絶えずとって予防保全をはかっていました。

■ジャッジの基準の明確化
■状況に応じた選手の疑問対応

素晴らしかったと思います。

Ref5

その審判団の試合前の様子。





Ref6

センターサークルに向かう今村主審。




Ima4

ゼルビアによるキックオフ。




Ima5

絶えず話していました。





Ima7

被害者側の言い分も吸収。

ストレス軽減対策なのではないでしょうか。



Katsu1

こちら松原選手と勝又副審。





Ima8

本田選手と





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大前選手と




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ゼルビアの選手と




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犬飼選手から事情聴取。




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大前選手の容体を気遣っています。





Ima15

正面から見た今村主審。





Ima16

ボールを持って試合をブレイク。
プレー以外で熱くならないよう試合に間を持たせることも重要だと思いました。



Ima17

PKのシーン。





Ima18

毅然たる態度。





Ima19

そしてイエローカード。





Ima20

こちらはテセ選手が倒れたところ。
選手の声に耳を傾けることも、また傾けないことも重要。




Add

アディショナルタイム掲示の四審小椋さん。





Fin_2

そして試合終了。





Fin2

審判の方々お疲れ様でした。

また来年お会いしましょう。
(小椋さんとは今季またお会いできるような気がします。)

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町田ゼルビア戦観戦記(もろもろ編)

Murata2

試合後のこの週末は久しぶりにドリームハウス駿東に行ってきました。

店員の山本さんにも久しぶりにお会いすることができました。
このブログ読者の方々のオヤジ連中の何人かは山本さんのファンが多いようですが、私も北海道土産を持っていきました。

Murata1

そんな駿東店に行くと村田選手がお出迎え。




Suntou

店内はハロウイン一色です。



そんな週末を過ごした静岡から北海道に戻り、昨日の朝のHBC北海道放送のラジオを聞いていると、
「あなたはもう暖房を入れましたか?」
という札幌でのアンケート調査結果を報じていました。

もう殆どの人がこの週末で入れたそうで、私の感覚は正常だったと安堵しました。

寒かった週末の北海道のようでしたが、土曜日の試合時のアイスタの公式記録は25.7度。

Temp

山に持って行く気温計を持参していたので私も計ってみました。
1度程度は誤算範囲ということで。
ちなみにこの気温計はかなり軽い優れもので重宝しています。


Search1

計るといえばこちら試合前に何かを測定している方々。




Search2

一体何を計測しているのでしょうか。この試合に限ったことではないので気になっています。



次に試合の写真ですが

Circle

まずは試合前の円陣。




Touch

ハイタッチ。
ご存知のようにこの時には既に角田選手はいません。



Kakuda

ハイタッチはしなくとも試合中の角田選手は選手間の意思疎通をまめに行っていました。



Uekusa1

意思疎通といえばこちらの植草選手は表情も声も大きく。





Uekusa2

写真からも声が聞こえてくるのではないのかと思えるほどです。





Uekusa3

歴代GKの中で一番の表情の持ち主かと思いました。





Kobayashi1

こちらは試合序盤の小林監督。




Kobayashi2

試合終盤、金子選手に指示を出す小林監督。




Number

ゼルビアのベンチもナンバーカードで指示を出していました。
これ流行なのでしょうか。



Camera

このような試合中に気になるカメラマンがいました。
見かけたことのない女性。
エスパルスのゴールを狙っていました。



Board

開場前の列の長さ、当日の天候から考えると健闘した数字でしょうか。
連休初日ということもありもう少し伸びて欲しかったのでしょうが、運動会シーズンでもありやむなし?



Fin1

試合終了。




Fin2

高原選手が今村主審にいろいろと話しかけていました。

その今村主審の模様は明日に。



Fin3

高原選手は旧交を暖めていました。





Fin4

大前選手と。




Fin5

嬉しそうですね。






Ball

こうして試合は終わりましたが、ピッチマニアは試合後にピッチ管理責任者の佐野さんとお話しをしました。



Nagai

まずはじめにセレッソ戦でのヤンマー(長居)のピッチ状況を聞いてみました。

こちらの跡はハンマー投げや砲丸投げの跡だそうです。
陸上競技との併用はいろいろと大変そうでした。

一方、日本平ですが今年は静岡も天候不順で芝の管理が難しいようです。

ちょうど冬芝のオーバーシードの時期ですが、生育に影響しているようです。

Grass2

こちらペレニアルライグラスの発芽・生育状況。




Grass1

タネから芝が伸びているのがわかりますか。数日前にまいたものです。

管理ご苦労様です。
2週間後には順調に生育しているといいのですが。

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町田ゼルビア戦観戦記(PKプロポーズからの試合編)

昨晩の最終便で北海道に戻ってきました。
新千歳空港の気温は8度とのアナウンスで確かに薄着では寒かったです。

Stove1

部屋に入り即暖房スイッチオン。

ストーブ様々です。

さて、ゼルビア戦の続きです。

この日はPKプロポーズがありました。

Pk1

彼女には事前の案内はなく、突然の呼び出し。
バクスタ側からの登場。



Pk2

パルちゃん、ピカルちゃんもお出迎え。




Pk3

この日のGKはこパルちゃん。
いつからこパルちゃん達になったのでしょうか?



Pk4

相方「ねえ、失敗したらどうなるの?」

さかた「やり直しじゃないのか(←いい加減)」


Pk5

ゴールコールの中、心配をよそに無事に決まりました。




Pk6

「指輪」にざわめく場内。

末永くお幸せに。

パペパル「今が一番いいとき、なのかも?と言いたいんだろ。」

さかた「まあ、そんなところです。でも、彼女かわいかったですね。」

Pk7

それを見守る金子選手に白田アナ(あさひテレビ)。




Circle

そして試合開始前の円陣。





Touch

ハイタッチ。




Shira

試合が始まりました。




そして問題のシーンです。

Teseishige

テセ「おいゲッティ、わかってんだろうな」

石毛「はい」

テセ「出せよ」

松本「高原さん、エスパルス怖いっす」

高原「抜け出せてよかったよ」

以上、妄想会話ですので真に受けないでください。

続く

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町田ゼルビア戦観戦記(○○で鯛を釣るの巻)

今週は北海道と本州間を1往復半します。

10日 北海道戻り

12日 終業後三島帰宅(出張)

15日 北海道戻り

16日 日曜なのに仕事

このような事情なのでゼルビア戦のスタジアムではこのような会話がありました。

友人A「さかたさん、来週金沢行くんですよね。」

さかた「北海道で仕事なので行けないです。」

友人A「えっ?」

さかた「だから仕事なので。」

友人B「えっ?」

さかた「えっ?」

友人A、B「さかたさんの仕事ってエスパルスの応援じゃないの?」

さて、ゼルビア戦の続きです。

Nobori

セレッソ戦ではフラッグ問題が勃発しましたが、この日はのぼり問題が発覚?
この後の様子は不明ですが。



Reo1

特製ボードでマスコットを釣りました。
パルちゃんをはじめ皆様ありがとうございました。




Reo2

この後レオくんとこパルちゃんはファンサービス。




さらにこの後に同士Aから貴重な情報を入手。

同士A「さっきテレビ局の人なのかわからないけれど女性がウロウロしてましたよ。」

さかた「見逃してしまったorz」

と、そこに美女がパペパル前に出現。

同士B「あの人じゃない?何者なんだろう?」

間髪入れずすかさず接近。
信じてもらえないでしょうが昔から奥手だったのにいつからこんな男になってしまったのか自問自答しながらも女性に質問したのでした。

さかた「あの~、すいません。町田のテレビ関係者の方でしょうか?」

女性「そうです。スカパー!でピッチレポーターを担当している三浦ひろみと申します。」

さかた「そうですか。私はあそこ(=パペパルをさす)のマスコットの飼い主です。」

三浦「そうなんですか。すいません、さっき勝手に撮ってしまいました。」

さかた「いいんですよ、そういう物なのですから遠慮無く使ってください。」

(パペパル「おまえなあ!」)

三浦「ありがとうございます。昨年まではジュビロを担当していました。今年はユースも担当していて決勝も取材しました。」

さかた「ということは帯広にも?」

三浦「そうです。」

なぜかここに同士B参入「帯広にいた三浦さんですよね!私も帯広に行ってましたよ。」

Miura

ということでかなり盛り上がりながら撮影したものがこちら。

パペパルとこパルちゃんで釣りました。

(手を握っているこパルちゃんが羨ましい)

三浦さんにはこのブログも宣伝しましたが、果たしてご覧いただいたのかどうかは?

三浦さん、どうもありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。

Drink

続いてはこちら。北海道からこちらのジュース等を持参してきました。



Tereshizu

手渡したのはこちらの方々。
テレビ静岡ご一行様。
左:室伏アナ
右:佐藤ディレクター

室伏アナ、佐藤ディレクター機材運搬にもかかわらず対応していただきありがとうございました。


Satsuma

場内に入ってからは特製ボードで鹿児島の薩摩観光維新隊と撮影。

篤姫を中心に。


Atsuhime

ちなみに篤姫に釣られた男(写真提供:佳代さん)





Ow1

試合が終わりゲーフラとオレンジウェーブと。





Ow2

もう1枚。





Pulpikal

そしてパルちゃん、ピカルちゃん。



と、話しはここで終わるはずだったのですが、この日から始まった大流行のフライトジャケット『MA-1(カーキ/ブラック)』の予約発売会で捕まってしまいました。

Tag

『購入者様全員に、フライトジャケットにぴったりのオリジナルキーチェーンのプレゼントが決定!!キーチェーンのタグには、今回のMA-1のために特別にデザインされた翼の生えたオリジナルロゴを配置。エスパルスのオレンジと、フライトタグをイメージした赤の2本をセットにしました。MA-1購入者だけが手に入れられる、完全非売品です。』(オフィシャルからの抜粋)

このオリジナルキーチェーンにそそられた訳で、それを見越してエスパルスの中の人で美人の一人U野さん(仮名)が

「さかたさん、JALの人に受けること間違いなしですよ。お一つどうですか、JALカードで。」

とまあ、巧みな口撃に出てきたわけでこちらは防戦一方でした。
キーチェーンで釣られかかった一幕でした。

4万円捻出=1回の遠征費・・・・・さて。

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町田ゼルビア戦観戦記(ゴール後の巻)

昨日はお会いした方々から
「スポパラで抜かれていましたね」
と声をかけていただきました。

どうもありがとうございました。
気が小さい割には目立ちたがり屋なのでとても嬉しかったです。

さて、ゼルビア戦の模様ですが、

Maku

こちらはゼルビア戦選手入場前のスポンサーの幕。
特製だったんですね。構図が個人的にはとても気に入っています。
できればここにJALさんの幕があると後々のネタに使えたのですが(^^;
(写真提供:REIさん)


Goal1

では、先制ゴール後の様子です。





Goal2

石毛選手→テセ選手の順に抱きついていました。





Goal3

ガッツポーズ。




Pk1

そして終了間際のPKのシーン。





Pk2

注目はPKを見守るオレンジウェーブ。
なかなか見ることのない構図です。




Pk3

ハラハラドキドキ





Pk4

決まった瞬間です。





Pk5

西サイドに向け喜び爆発。





Pk6

肝心のゴールを決めたテセ選手は金子選手とハイタッチ。





「試合以外の巻」につづく

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俺達はあきらめない

昨晩のスポパラを見ていると

Gf4

娘1号「父、(家に帰らず)大阪行っていたのか!」

父「そういうこともある」


よいお父さんはマネをしないで下さい。

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セレッソ大阪戦遠征記ネタ切れ

おはようございます。

Weather

我が部屋も遂に暖房が入りました。稚内では初雪だそうです。
たぶんこのまま来年の6月までは入りっぱなしになるのでしょう。
来年6月まで北海道に居れば、が前提ですが。

本州は暑そうなので今日の移動時の服装のコーディネートが難しそうです。セーターを着ていくと暑いでしょうか?
「コーディネートはこうでないと」
なんていうオヤジギャグもありましたが、押しつけはパワハラになるので日々気をつけています。

それにしてもまた雨中の観戦になりそうですね。

Pape1

セレッソ戦のパペパルです。
(写真提供:佳代さん)







Pape

試合中のパペパル。





Tv

REIさんご提供。





Mattero

佳代さんご提供。

松本戦では
「待ってろJ1」のゲーフラを作っていた人がいました。

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JALで行くセレッソ大阪戦遠征記

おはようございます。
昨日は平地でも氷点下を記録した北海道、我が職場は既に暖房をつけています。
先日の大阪の暑さが嘘のようです。

Jal_asahi

その大阪遠征記ですが、まずは知人から教えてもらった記事をご紹介。

それがこちら。
JAL乗務員、胸に都道府県バッジ「機内で話しかけて」(朝日新聞)

「さかたさんの行動が遂に認知された」
との一報を受けたのですが、私はバッジが無くても話しかけていましたので(^^;

ということで今回もその“話しかけ”の模様特集です。

Jal0

出発地の新千歳空港。

毎回この日の戦略を脳内シミュレーションしています(嘘)

札幌~大阪便には4名のCAさんが搭乗されていました。

搭乗直後に早速撮影交渉。
と言っても事前に用意した“説明しおり”を手渡しているだけなのですが。
他人からは
“自分の携帯番号を書いた紙を渡しているナンパオヤジ”
に見られているのかもしれません。

離陸前に席に来られたのは渡邊さん。

渡邊「今日はお客様も少ないので写真撮影は大丈夫ですよ」

心の声「よっしゃ~!」

渡邊「いただいたメモの写真に知り合い(のCA)が写っていました」

さかた「そうでしたか。こんな感じで撮らせてもらっています。」

と説明用の“これまでの集大成要約冊子”でご説明。

このように都道府県バッジが無くても勝手に話しかけています。

その後に来られたCAさんは田中さん。

田中「いつもありがとうございます。」

さかた「(謙遜のフリで)いえいえ。」

田中「先日静岡に行ったんですよ。ハンバーグがおいしくていいですよね。あのお店・・」

さかた「さわやかですか?」

田中「そうです、さわやかいいですよね。また行きたいです。」

さかた「是非また静岡に来てください。」

などのお話しをしていると

田中「私、来週から国際線にシフトでこのメンバーと残りわずかの勤務になります。」

さかた「そうなんですか。やはり入社数年でシフトなんですか。」

田中「そうです。2年目になります。」

さかた「国際線でも頑張って下さい。」

田中「ありがとうございます。写真楽しみです。自分のスマホでも撮ってもらいたいくらいです。」

Jal1

という状況で撮影したものがこちらです。

右から二人目が渡邊さん、その左が田中さんです。


どうもありがとうございました。
田中さん、お身体に気をつけて国際線でも頑張って下さい。

Itami2

ドラマティック長居を観戦し、戻ってきた大阪空港のチェックインカウンターはハロウィンで装飾されていました。

帰りの便でも“怪しい説明しおり”をお渡ししました。

さかた「私、こういう怪しい者ですが、よかったら撮影お願いできますか?」

端から見ていると本当に怪しい男だと思います。

しばらくするとCAの福富さんがやってきました。

胸のピンバッジを見て思わず出た言葉が

さかた「静岡出身なんですか?」

福富「そうです。」

さかた「静岡のどちらですか?」

福富「静岡市です。」

さかた「私は三島です。今日はエスパルスの応援で大阪に来ました。」

福富「そうだったんですか。エスパルスどうでしたか?」

さかた「劇的勝利でした。」

福富「わ~っ(喜)」

この後に盛り上がったのは言うまでもないのですが、ボイスレコーダーで会話を録音していたわけでもないので会話の記憶は舞い上がって飛んでいってしまいました(^^;

Spk

楽しかった空の旅はあっという間に終わり、新千歳空港に到着。




Jal2

そしてこちら、整備士の方に撮ってもらった写真です。

私の後ろで矢印の静岡県ステッカーを持っているのが福富さんです。

原則自分は被写体になることを遠慮するのですが、
「どうしても」
ということで入りました。


Jal3

こちらは私抜きの写真です。

パペパル「おまえ、汗の染み着いたユニを持たせたのか!」

注)汗の臭いは殆どない状態ですのでご安心下さい。


Jal

そして福富さんからいただいたカードがこちらです。

降機後に読んで感激。
素敵なメッセージをありがとうございました。


楽しい大阪遠征でした。

JAL様、これからもよろしくお願い致します。

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セレッソ大阪戦遠征記(2)(審判編)

おはようございます。

Temp

また今年も気温を気にする季節がやってきました。
今日の岩見沢の気温の変化です。
短かった夏を惜しむ間もなく寒い季節が到来。
まだ暖房は入れていませんが月末には入れてしまうかもしれません。

さて、久しぶりの審判編です。
はじめにこちらの記事を紹介します。
かつてアントラーズで活躍、現在はファジアーノの岩政選手の記事です。

「誤審か否か」だけでは見えてこない
選手がピッチで取るべきレフェリーとの距離

レフェリング技術云々のことは一切わからない自分にとってこの記事は興味があり共感する部分が多かったです。
選手とのコミュニケーションも技術の一つなのだな、と再認識させられたとともに、「いいことを書くなあ」と思わせる記事でした。

ちなみに岩政選手は東京学芸大時代にエスパルスの練習にも参加し、個人的には三保で会った時以来気になる選手の一人でした。興味深い記事が多く観戦の参考になります。

Kawasaki

さて、この日も審判待ちをしましたが、列整の時間の関係もありお会いできたのは副審の川崎さんだけでした。
でも、私は川崎さんのことはよく存じ上げていますし、実は川崎さんもこのような方だったのです。
私の顔を見るなり

川崎「こんにちはさかたさん、川崎です。」

さかた「知ってますよ。今年はよく(エスパルス戦)担当されますね。」

川崎「そうですね。先週、北海道に行ってきましたよ。」

さかた「月曜開催だったので見に行こうか迷ったのですが。」

という会話をさせていただきました。
川崎さん、どうもありがとうございました。

余談であり自己正当化する訳ですが、なぜ私が審判さんとコミュニケーションを取るのかというと、

審判の努力への対価が怒号、ヤジというのはひどすぎないか
      ↓
外国の状況は知らないが、日本は審判の評価が低すぎるのではないのか
      ↓
審判の仕事を認知する人(サポーター)がいてもいいのではないのか

人間というのは相手から、周りからの認知、承認によってやりがいの気持ちが出てくると言われています。

職場にきて何も評価されず、ただヤジや叱責されるだけなんていうのは私にはとても耐えられないし務まりません。

「審判無くして試合無し」 少しは気持ちよく仕事をして欲しいと思いませんか。

上から目線の内容で申し訳ありません。


セレッソ戦の審判の模様です。

Ref1

ピッチチェックの模様です。
エスパルスゴール裏に来た時には私は飲食類を購入中で審判ゲーフラは掲げられませんでした。
右から西村さん、川崎さん、戸田さん、大原さん。白い服はマッチコミッショナーの奥谷さんです。

Board

奥谷さんを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?

奥谷さんも審判だったんですよ。
審判待ちをしている時に横を通られたのですが、スキンヘッドから岡さんと間違えてしまいました。

Ref2

ウォーミングアップ時。
終盤に西村さんを中心に4人でアップをしていたのが特徴的でした。




Ref3

メイン側副審の戸田さん。





Water1_2

この日初めて知った
「飲水タイム」

今年の3月10日にJFAが「熱中症対策ガイドライン」を発出しています。

いろいろと書いてあるのですが、31度以上の時は試合の中止もしくは延期ですが、やむをえず開催の場合にはクーリングブレイク、飲水タイムを設けるとのことです。
その飲水タイムの記述には

■前後半それぞれの半分の時間を経過した頃、試合の流れの中で両チームに有利、不利が生じないようなボールがアウトオブプレーの時に、主審が選手に指示を出して全員に飲水をさせる。もっとも良いのは中盤でのスローインの時であるが、負傷者のための担架を入れた時や、ゴールキックの時も可能である。

■選手はあらかじめラインの外に置かれているボトルをとるか、それぞれのチームベンチの前でベンチのチーム関係者から容器を受け取って、ライン上で飲水する。

■主審、副審もこの時に飲水して良い。そのために第4の審判員席と、第2副審用として反対側のタッチライン沿いにボトルを用意する必要がある。

■飲水タイムは30秒から1分間程度とし、主審は選手にポジションにつくよう指示してなるべく早く試合を再開する。

■飲水に要した時間は、「その他の理由」により空費された時間として、前、後半それぞれに時間を追加する。

■時間の経過にともなって環境条件がかなり変わった場合は、飲水を実施するかしないかの判断をハーフタイムに変更してよい。

■飲水を行う場合は、試合前(あるいはハーフタイム時)に両チームにその旨を知らせる。

■飲水タイムは、あくまでも飲水のためである。

Water2

見た目には1分以上はありましたが(^^;





Water3

時間で目くじらたてることの事でもないのかと。





Ref4

飲水タイムの笛が吹かれた直後の西村さんと植草、犬飼両選手。





Ref5

飲水タイムが終わり、前半のセレッソのオフサイドの判定に抗議する選手たち。
戸田副審の毅然たる態度。



Ref6

西村主審もフォローに。





Ref7

これがコミュニケーションの重要な部分だと思います。





Ref8

後半のエスパルスのFK時の西村さん。




私の観戦したゴール裏の場所がよかったのか、この日は一切審判に対するヤジがありませんでした。
それがこの日のレフェリングの評価だと思います。

何がよかったのか。

■カードは出たが、荒れなかった。

 基準が一定だったと思います。また、ファール時には都度西村さんから選手に話しをしていました。

■流れていた

 アドバンテージの回数は比較的多かったように思いました。またそのジャスチャーの時間も長くして選手とってはわかりやすかったと思いました。
 そして、プレーオンが途切れた時には適切に元位置に戻してプレー再開を指示していました。

やはり、冒頭の岩政選手の記事にあるようなコミニュケーションが良好にとられていた試合だったと思います。

そして、数年前の同じカード、同じ会場で主審をつとめた木村さんに後日うかがった際には

「両チームともフェプレーに協力的で吹きやすかった」

とおっしゃっていましたが、この試合もそのような試合だったように感じました。

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セレッソ大阪戦遠征記(1)

早速ですが、
観戦を終えて伊丹を飛び立ったJAL機が新千歳空港に到着した際の機内アナウンスが

「ただいまの気温は16度です」

と聞いて、大阪はやはり暑かったんだなあ、としみじみと思いました。

と同時にこの気温差に自分の体は伸びたり縮んだりするのだろうか?とも思ったりもしました。

Jal2

そんな暑かった大阪の余韻を機内で楽しんだ写真がこちら。
私の後ろのCAの福富さんは静岡市出身のエスパルスファンでした。
(この模様も後日)

機内でも熱い気持ちになりましたが、一緒に撮ることはいつも遠慮しており、やむをえずこのような構図となっていることをご了承願います。

パペパル「嘘だ!そもそもご了承ってなんだ!?」

さかた「ひがんでいるんですか。でもパペパルさんだって『かわいい~』を連呼されてまんざらでもなかったでしょ。」

パペパル「ぬいぐるみがそんなこと思うか!」


さて、セレッソ戦観戦の続きです。

Cere

審判さん待ちなどをしているとこちらの方々がやってきました。
ポンデライオンに似ているマスコット。
正式名称失念。


Board

J1時代に訪れた時は正式マスコットのロビーやマダムロビーナに会えたのですが、今回はこのような措置もありバクスタ奥深くまで進入できませんでした。


その後に場外でお会いしたのは日本平のピッチ管理責任者の佐野さん夫婦でした。

さかた「アルウィンの芝ひどかったですよね。」

佐野「あの日は帯広に行っていたので見ていなかったんだよね。」

Sano1

そんな佐野さん、この日は試合前にピッチを見ていました。




Sano2

素人目には問題になるようなコンディションには見えませんでしたが佐野さんの目にはどう映ったのでしょうか。



Pitch

こういう部分を見ると日本平の良さがわかるのですが。




Water1

常設スプリンクラーが無いようで、試合前は可動式スプリンクラーで散水していました。



Water2

この写真は勢いがないですが、ハーフタイムの散水の水勢は強かったです。



Sbs

勢いといえばいつも勢いのある印象のSBSの小嶋健太アナが取材に来ていました。

こちらが暑そうな表情をしていたからでしょうか
「遠くからお疲れ様です」
とねぎらいの言葉をかけていただきました。
どうもありがとうございました。

Tv

その小嶋アナのSBSクルーと、佐藤ディレクターのテレビ静岡クルーがこの日の取材に来ていました。

「みなすぽ」、「ロコエス」をお見逃し無く。(なお、当方、両局からの金銭授受は一切ありません。)

Cere2

それよりも気になったのはこちらの方々。
スカパー!関係でしょうか。




Flag1

さて、こちらは巷で話題となっていたフラッグ問題。




Flag2

(順位の)上下が逆転する、という意だったのでしょうか(^^;
アイスタではこのようなことのないよう気をつけましょう。




Cere3

そのようなフラッグのもとで選手入場。





Sp1

エスパルスゴール裏は松本戦に続き小旗で迎え。




Danmaku

セレッソ側にはこのようなダンマク。




Gk

試合が始まり早々にセレッソのGKが負傷。
かなり長い時間中断となりました。



Water3

加えてこの日は灼熱ということもあり飲水タイムが設けられました。
この判断と、飲水タイムのタイミングは絶妙で審判団、運営のナイスジャッジだったと思います。


Water4

飲水タイム時の様子。
試合の翌日まで“給水”タイムを思っていました(^^;



Water5

その飲水タイムの時にセレッソがなかなかピッチに戻ってこなかったので主審の西村さんが呼びに行きました。



Ad

これらのことがあり、前半にしては長い5分のアディショナルタイム。




Murata

後半の写真はほとんどないのですが、村田選手投入時のゴール裏に掲げらえたダンマクとゲーフラ。


Board2

この日の入場者数の表示。




Board3

すると先制点を取られてしまいました(泣)




Cere4

最近は相手チームにこのように足をつる選手を多く見かけます。
エスパルスの選手が強いのか、それとも時間稼ぎなのか。
ともかく大前選手も松田選手の応急処置を手伝っていました。


Sp2

刻一刻と時間が過ぎていく中で会話をしながらこの様子を見守っていた二人。



Sp3

このあとの同点ゴールの時は写真どころの騒ぎではなかったので撮っていません。
しかし逆転ゴール後は冷静に撮れていました。


Sp4

監督の形相が印象的です。




Win

逆転後のゴール裏は歓喜のマーチでした。

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ユニフォーム取得の連絡と プロローグ

今回の弾丸日帰り大阪ツアー記述の前にお知らせがあります。

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【超ドSユニフォーム拾得のお知らせ】

先日の松本山雅戦後に、国道139号線に超ドSユニフォームが落ちていたそうです。
現在、ドリームハウス駿河で預かっています。
お心当たりのある方はオフィシャルショップのドリームハウス駿河まで。

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さて、昨日の大阪一人旅の模様です。

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いきなりですが、後半アディショナルタイム劇場の幕開けです。





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個人的には
「4分あれば何かが起きるのでは」
ネガティブ人間なのでまずよぎったのはアウェー札幌戦でしたが


Goal

待っていたのは最高の瞬間でした。




Gf

「おまえ、掲げているゲーフラと思っていることが違ってないか?」byパペパル
それにしても怪しい4人組。
(写真提供:佳代さん)



Naganuma

「最高の週末」は新千歳空港への道から始まりました。

長沼町の大好きな牧歌的な風景。



Ap1

早朝便を利用の際にはこの挨拶を見る為に早く空港に着くようにしています。
自称「挨拶フェチ」です。



Ap2

日ハム優勝の垂れ幕。





Ap3

利用したのはこちらの便。
新千歳からのJALの一番機です。




Ap4

東京線よりも小さな機体なのでCAさんと対座するシートはなく、もっぱら外を見ていましたが、



Jal1

やることはやりました。
勝利の女神です。
(この模様は後日)


Itami1

大阪空港伊丹に着きました。




Itami2

預けていた商売道具をピックアップ。




Nagai

モノレール→阪急→地下鉄を利用し降り立ったのは長居駅。
この日の試合のポスター。



Nagai2

北海道とは比べものにならないくらいの湿度と温度のスタジアムに着きました。

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紅葉狩り

北海道生活がちょうど1年となりました。
昨年、北海道に来て初めて登った沼ノ平に行き終盤戦の紅葉を見に行ってきました。

Numa

高層湿原の沼ノ平。
昨年10月中旬は雪まみれでしたが、今回は楽に登れました。




Kouyou1

愛別岳から見た比布岳の山裾の紅葉。




Kouyou2

同じく。




Kouyou3

こちらは白樺の紅葉。




Biei4

帰りに美瑛の夕日の景色を撮ろうと思っていたのですが、下山するのが遅くなり、美瑛に着いた時には日は沈みかけていました。




Biei1







Biei2







Biei3







Biei5







Biei6





今日はこれから日帰り大阪出張?です。

紅葉も夕日もオレンジだったので今日の勝利は間違いなし?

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