セレッソ大阪戦遠征記(1)
早速ですが、
観戦を終えて伊丹を飛び立ったJAL機が新千歳空港に到着した際の機内アナウンスが
「ただいまの気温は16度です」
と聞いて、大阪はやはり暑かったんだなあ、としみじみと思いました。
と同時にこの気温差に自分の体は伸びたり縮んだりするのだろうか?とも思ったりもしました。
そんな暑かった大阪の余韻を機内で楽しんだ写真がこちら。
私の後ろのCAの福富さんは静岡市出身のエスパルスファンでした。
(この模様も後日)
機内でも熱い気持ちになりましたが、一緒に撮ることはいつも遠慮しており、やむをえずこのような構図となっていることをご了承願います。
パペパル「嘘だ!そもそもご了承ってなんだ!?」
さかた「ひがんでいるんですか。でもパペパルさんだって『かわいい~』を連呼されてまんざらでもなかったでしょ。」
パペパル「ぬいぐるみがそんなこと思うか!」
さて、セレッソ戦観戦の続きです。
審判さん待ちなどをしているとこちらの方々がやってきました。
ポンデライオンに似ているマスコット。
正式名称失念。
J1時代に訪れた時は正式マスコットのロビーやマダムロビーナに会えたのですが、今回はこのような措置もありバクスタ奥深くまで進入できませんでした。
その後に場外でお会いしたのは日本平のピッチ管理責任者の佐野さん夫婦でした。
さかた「アルウィンの芝ひどかったですよね。」
佐野「あの日は帯広に行っていたので見ていなかったんだよね。」
そんな佐野さん、この日は試合前にピッチを見ていました。
素人目には問題になるようなコンディションには見えませんでしたが佐野さんの目にはどう映ったのでしょうか。
こういう部分を見ると日本平の良さがわかるのですが。
常設スプリンクラーが無いようで、試合前は可動式スプリンクラーで散水していました。
この写真は勢いがないですが、ハーフタイムの散水の水勢は強かったです。
勢いといえばいつも勢いのある印象のSBSの小嶋健太アナが取材に来ていました。
こちらが暑そうな表情をしていたからでしょうか
「遠くからお疲れ様です」
とねぎらいの言葉をかけていただきました。
どうもありがとうございました。
その小嶋アナのSBSクルーと、佐藤ディレクターのテレビ静岡クルーがこの日の取材に来ていました。
「みなすぽ」、「ロコエス」をお見逃し無く。(なお、当方、両局からの金銭授受は一切ありません。)
それよりも気になったのはこちらの方々。
スカパー!関係でしょうか。
さて、こちらは巷で話題となっていたフラッグ問題。
(順位の)上下が逆転する、という意だったのでしょうか(^^;
アイスタではこのようなことのないよう気をつけましょう。
そのようなフラッグのもとで選手入場。
エスパルスゴール裏は松本戦に続き小旗で迎え。
セレッソ側にはこのようなダンマク。
試合が始まり早々にセレッソのGKが負傷。
かなり長い時間中断となりました。
加えてこの日は灼熱ということもあり飲水タイムが設けられました。
この判断と、飲水タイムのタイミングは絶妙で審判団、運営のナイスジャッジだったと思います。
飲水タイム時の様子。
試合の翌日まで“給水”タイムを思っていました(^^;
その飲水タイムの時にセレッソがなかなかピッチに戻ってこなかったので主審の西村さんが呼びに行きました。
これらのことがあり、前半にしては長い5分のアディショナルタイム。
後半の写真はほとんどないのですが、村田選手投入時のゴール裏に掲げらえたダンマクとゲーフラ。
この日の入場者数の表示。
すると先制点を取られてしまいました(泣)
最近は相手チームにこのように足をつる選手を多く見かけます。
エスパルスの選手が強いのか、それとも時間稼ぎなのか。
ともかく大前選手も松田選手の応急処置を手伝っていました。
刻一刻と時間が過ぎていく中で会話をしながらこの様子を見守っていた二人。
このあとの同点ゴールの時は写真どころの騒ぎではなかったので撮っていません。
しかし逆転ゴール後は冷静に撮れていました。
監督の形相が印象的です。
逆転後のゴール裏は歓喜のマーチでした。
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