町田ゼルビア戦観戦記(もろもろ編)
試合後のこの週末は久しぶりにドリームハウス駿東に行ってきました。
店員の山本さんにも久しぶりにお会いすることができました。
このブログ読者の方々のオヤジ連中の何人かは山本さんのファンが多いようですが、私も北海道土産を持っていきました。
そんな駿東店に行くと村田選手がお出迎え。
店内はハロウイン一色です。
そんな週末を過ごした静岡から北海道に戻り、昨日の朝のHBC北海道放送のラジオを聞いていると、
「あなたはもう暖房を入れましたか?」
という札幌でのアンケート調査結果を報じていました。
もう殆どの人がこの週末で入れたそうで、私の感覚は正常だったと安堵しました。
寒かった週末の北海道のようでしたが、土曜日の試合時のアイスタの公式記録は25.7度。
山に持って行く気温計を持参していたので私も計ってみました。
1度程度は誤算範囲ということで。
ちなみにこの気温計はかなり軽い優れもので重宝しています。
計るといえばこちら試合前に何かを測定している方々。
一体何を計測しているのでしょうか。この試合に限ったことではないので気になっています。
次に試合の写真ですが
まずは試合前の円陣。
ハイタッチ。
ご存知のようにこの時には既に角田選手はいません。
ハイタッチはしなくとも試合中の角田選手は選手間の意思疎通をまめに行っていました。
意思疎通といえばこちらの植草選手は表情も声も大きく。
写真からも声が聞こえてくるのではないのかと思えるほどです。
歴代GKの中で一番の表情の持ち主かと思いました。
こちらは試合序盤の小林監督。
試合終盤、金子選手に指示を出す小林監督。
ゼルビアのベンチもナンバーカードで指示を出していました。
これ流行なのでしょうか。
このような試合中に気になるカメラマンがいました。
見かけたことのない女性。
エスパルスのゴールを狙っていました。
開場前の列の長さ、当日の天候から考えると健闘した数字でしょうか。
連休初日ということもありもう少し伸びて欲しかったのでしょうが、運動会シーズンでもありやむなし?
試合終了。
高原選手が今村主審にいろいろと話しかけていました。
その今村主審の模様は明日に。
高原選手は旧交を暖めていました。
大前選手と。
嬉しそうですね。
こうして試合は終わりましたが、ピッチマニアは試合後にピッチ管理責任者の佐野さんとお話しをしました。
まずはじめにセレッソ戦でのヤンマー(長居)のピッチ状況を聞いてみました。
こちらの跡はハンマー投げや砲丸投げの跡だそうです。
陸上競技との併用はいろいろと大変そうでした。
一方、日本平ですが今年は静岡も天候不順で芝の管理が難しいようです。
ちょうど冬芝のオーバーシードの時期ですが、生育に影響しているようです。
こちらペレニアルライグラスの発芽・生育状況。
タネから芝が伸びているのがわかりますか。数日前にまいたものです。
管理ご苦労様です。
2週間後には順調に生育しているといいのですが。
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コメント
さかたサン
いつも楽しく拝読させていただいております。
試合前に測定しているのは、WBGT(Wet-Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度)測定器を用いて熱中症になる危険性、試合中に飲水タイムまたはクーリングブレイクをとるか否かの判断をするための計測をしています。詳細はJFAのHPにも出ておりますのでご参照ください。
暑いなかピッチ回りにボトルをたくさん置いてサッカーするのはアジア特有ですかね!
投稿: サッカー審判 | 2016年10月12日 (水) 22時04分
>サッカー審判様
早々のご教授ありがとうございます。
早速、記事にさせてもらいました。
勉強になりました。
実は以前にボトルにも興味があり、各チームのものを撮っていたのですが、たしかに多いかもしれませんね。
今度特集を組むかもしれません(^^;
投稿: さかた | 2016年10月13日 (木) 08時30分