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ギラヴァンツ北九州戦観戦記(審判編)

帰宅中ずっと気になっていたこと、それはタイヤ交換。
静岡から戻り職場の連中に冬タイヤに交換をしたのか聞いてみました。

「週末に換えましたよ。スタンドとか自動守備陣、黄色い帽子とかは予約で一杯のようですよ。」

今年は完全に出遅れてしまいました。
でも、地元民の話によると10月にタイヤ交換したのはあまり記憶にないようです。
ジャッキアップが面倒なので、お金払ってでもやってもらいたいんですが。
ちなみに北海道では4本で2000円が相場です。

さて、北Q戦の審判編です。

女子アナさん達と触れあっていたために審判団を捕り逃がしてしまったのは既報の通りですが、唯一捕まえたのは四審の間島さんでした。
間島さんといえば日本平のバクスタの副審で有名だったのでこの日も期待していたのですが四審でした。

Mashima

さかた「お久しぶりです。」

間島「今季初めてですね。」

昨年まであれだけ日本平に来られていたのに、これもJ2の洗礼なのでしょうか。副審といえば大塚さんとか伊東さんはお元気なのかなあ、とちょっとセンチになりました。

Fukushima1

そしてピッチチェックにて福島主審(右)とメイン副審の宮島さん。




Fukushima2

福島主審との会話は既報の通り。

ちなみに福島さんは今季2回目のアイスタです。


この日のレフェリング総括ですが

■笛が少なく試合が止まることが少なかった

 一例は金子選手投入時だったでしょうか。兎に角試合が止まらないのでなかなか交代できませんでした。
 それどほ笛が吹かれなかったのは選手のプレーによるものが大きいとは思いますが、その布石がレフェリングにもあったように思います。
 それは何だったのでしょうか。

■柔和なコンタクト

 主審の福島さんの表情をずっと見ていました。笑顔が多かったです。
 選手と笑顔すなわち表情は絶えず柔らかくしていました。

このほかに余談になるのかもしれませんが、アドバンテージを取ることが1回もありませんでした。
「試合は途切れなく、アドバンテージもない」一見矛盾しているようにも思えるのですが、これがクリーンな試合の象徴のように思えました。
イエローは北九州に2枚出たもののフェアな試合だったように思います。
本田選手は削られてしまいましたが。

Miyajima

メイン副審の宮島さん。





Akisawa

バック副審の秋澤さん。





Mashima1

間島さん。





Ref1

コイントス。
北九州に選択を聞いていましたので、サイドを選択した模様。




Ref2

試合開始前の審判団の結束。





Ref3

柔和な表情の福島主審。





Ref4

キックオフは笛であっさり。





Ref5

試合中の福島さん。





Ref6

前半のアディショナルタイム。
このモルテン製の表示器ですが、先日の名古屋vs磐田の試合を見ているとJ1はもっと大きな(形が長方形ではない)ものを使用していました。
J1とJ2ではいつの間にか仕様が違っていたんですね。


Ref71

後半開始前の角田選手と福島主審。
接触プレーについて話しているように見えましたが、この時も笑顔で対応。




Ref7

後半もあっさりとキックオフ。





Ref8

本田選手削られました。





Ref9

選手交代時の秋澤さんのメモの様子。





Ref10

試合を止める福島さん。





Ref11

本田選手また削られました。





Ref12

度重なりましたのでイエロー。





Ref13

この時、再び秋澤副審の様子を撮ってみました。





Ref14

FK時に試合を静止。





Ref15

後半のアディショナルタイム。





Ref16

本田選手大丈夫でしょうか。





Ref17

そしてPKとなったプレーに警告。

焦点がオレンジウェーブにあってしまったのはカメラのせいで、故意ではありません。


Ref18

そして試合終了。




審判の方々お疲れ様でした。
ナイスレフェリングありがとうございました。

おそらく今季お会いすることはもうないでしょうからまた来年よろしくお願い致します。

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