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2016年12月

JALで帰宅

今年65回目のフライトは無事に私たち親子を羽田まで運んでくれました。

Jal2

旅の始まりは新千歳の朝6時半の恒例の挨拶から。




Cts1

ツリーはクリスマスから新年に衣替え。








Jal3

降雪の状況にもよりますが出発は除雪がしっかりしている早朝便が安心です。



Receipt

今回はCAさんとの会話のネタにレシートレターを作成しました。

これが思いの外大好評で、CAの方々が席まで挨拶に来てくれました。
事情をあまり知らない隣に座っていた娘は

「なんだ?この父親は?」

と思いきや、毎回父とのフライトは似たような状況になるため、落ち着いていたのか呆れていたのかにこやかに状況を眺めていました。さすがです(^^;

今回のCAさんの中では特に大阪出身の上田さんのレシートレターへの乗りがよく

「関西弁でできませんかね。“まいど”とか、“おおきに”とか。」

「京都弁だと“どす”はどうでしょう。」

と関西人の乗りの一端が垣間見えました。

対面のCAさんは京都出身の秋本さんでした。
現在は国際線がメインで久々の札幌だったとのこと。
お父様は東京勤務で現在は横浜で父娘の二人暮らしだそうで、こちらも父娘北海道のことを話すと

秋本さん「一緒にいるんですか?」

さかた「いえ、別々です。物理的に離れていますし、オヤジと住むのは嫌がりますから。」

という会話などをしていました。

ということで無事に羽田に着陸。

Jal5

一番左が上田さん、一番右が秋本さんです。

どうもありがとうございました。
モザイク部分は年明け解禁ということで。

Jal

JAL500便の方々どうもありがとうございました。

みなさま、よいお年をお迎え下さい。

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摩周湖に行く

昨日のネタからの続きです。

美瑛から国道38号線を南下し、道東道の占冠ICから東進する作戦だったのですが、

Board

道東道通行止め。

本州の高速道路で例えるならば関越トンネル通行止めで国道17号線を使い三国峠を越える感覚です。

Jam9

道中はひたすらJam9を聞いていました。

みなさん、アルバムのsketch聞きましたか?
おすすめです。
このアルバムを聴きながらこのようなシナリオができました。それは、

①Jam9はこの数年で紅白出場

②「まってろ紅白」のゲーフラを作る

③初出場歌手の記者会見でゲーフラを掲げてもらう

ゲーフラはともかく①は実現すると思います。

ちなみに私はJam9からお金はいただいておりません。
一人で長時間ドライブをしていると、こういうことばかりを考えています。


さて、国道で帯広まで出てそこから釧路までは道東道を利用し夜8時頃に宿に着きました。

翌朝は午前4時に出発。

Board2

摩周湖の第三展望台までは雪の中を歩くことになります。



第一展望台に車をとめて歩きました。

Mashu1

適当なところで日の出を待ちました。





Mashu2

日の出。

「楽して暮らせますように」byさかた



Mashu3

「世の中そんなに甘くない」byパペパル





Mashu4

「・・・・・」byさかた





Temper

氷点下11℃くらいでしたが、この程度では霧氷は見ることができませんでした。
1月にリベンジです。


Ice

ペットボトルの中は凍っていましたが。



Snowshoe

撮影の為の足回りです。
スノーシューという西洋かんじきを履いての歩行です。
靴のままだと沈んでしまいます。


これを履いてどのようなところを歩いていたのかというと

Trace3

まずは雪に埋もれた林道。




Trace2

林道から尾根へ出ます。




Trace1

そして摩周湖の外輪。
右に落ちたら湖へサヨウナラ。



この日は先行して二人のカメラマンがいたので予めトレースがあり危なくはなかったのですが。

Meakan2

振り返ると雌阿寒岳がきれいにみえていました。





Meakan

朝日を浴びたところ。





Mashu5

以上、摩周湖でした。

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冬の北海道を旅する

本州と同じく太平洋側の道東は晴れる日が多く、逆に道央、道北はなかなか晴れる日が少ない北海道です。
クリスマスイブの予報は珍しく道央、道北はお日様マークが午前中にあったので急遽美瑛、そして旭川空港に向かいました。

Yuubari

あまり馴染みはないでしょうが、美瑛から見た芦別岳、夕張岳方面の山です。




Asahi

少しだけ顔をのぞかせた大雪山の主峰の旭岳。





Jal3

旭川空港からはこのようにバックに見えるはずだったのですが、なかなか思い通りにはなりません。




Jal2

航空機撮影初心者としては今回は十勝連峰をバックに着陸するJAL機が撮れただけでも満足ではあったのですが。




Mild1

旭川空港に行く前に美瑛をうろうろしました。
こちらは有名なマイルドセブンの丘。




Mild2

苦節1年、ようやく紺碧の空をバックに撮ることができました。





Tokachi

十勝岳連峰の山並み。
一番左の山がアウェー札幌戦前日に登ったオプタテシケだと思います。




Takushin

旭川空港からの帰りに再び美瑛に寄りましたが、青空は急速に無くなりつつありました。



この後に高速の道東道の占冠ICから東に向かうはずだったのですが、事故通行止めで国道38号線で釧路まで行くことになりました。

Mashu

目的は冬の摩周湖の撮影でした。




つづく。

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JALでクリスマス

今日はクリスマス。
ということでこの秋の成果、JALからのクリスマスです。

Jal_blog

11月、12月の搭乗記録です(^^;



さて、私事ですがクリスマスイブから、というよりも三連休は北海道で一人で過ごしました。

Tokachi1

まずはクリスマスイブの早朝、上富良野に近い美瑛から見た十勝連峰。
よく見ると雲海がかかっているのですがわかるでしょうか?



Tokachi2

続いて同じ美瑛の旭川に近いところからの十勝連峰。
実はこの十勝連峰が見える、見えないでこの日の私の成果は大きく左右されるのでした。


向かった先は旭川空港。

Jal2

この構図を撮りたかったのです。
JAL機と十勝連峰。



Jal3

日本とは思えないような絵に見えなくもなく。




Jal4

東京からの2番機でした。
1番機は勝手がわからず(←どこからどのように着陸?)撮り逃がしました。



Jal5

無事に目の前を通過、そして着陸。

本当はこの構図の向こうに旭岳が見えると素晴らしかったのですが、この日はその姿を見せてくれませんでした。



クリスマスイブはこの後に釧路まで移動。

Tsuru2

そしてクリスマスの今日、JALのシンボルマークとなっているツル「タンチョウヅル」を撮りに行ってきました。




Tsuru1

以上、JAL繋がり内容でした。

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荒れる北の大地

Pape1

先日、ドリームハウス駿東でバイト中のパペパルの画像が送られてきました。
J1昇格切符も飾ってもらっています。
元気そうで何よりです。

パペパル「おまえは元気なのか?」


Touji

こちら北海道では冬至にこちらのカボチャを食べたまではよかったものの、翌22日の午後から天気予報通り大荒れの天気となりました。




Tv3

そのため昨日の新千歳空港は滑走路閉鎖。

(NHK,民放ともにテレビは終日気象情報のテロップを流しています。)


Tv0

午後便は全て欠航となったようです。



Tv1

そのため3千人が空港で泊まることに。



Prau4

ちょうど荒れる前夜にNHKが新千歳空港の除雪の状況を取り上げていました。

先日撮影したこれらの除雪車のことですが、


Prau1

プラウ除雪車というそうです。
一般の除雪車に比べてブレードがばか長いです。



Prau2

数台編隊で除雪するようです。




Prau3

このような体制を組んでいても自然の猛威にはかなわないわけですが。



Board

その頃私は忘年会で岩見沢市内を徘徊していましたが、お店にはこのような掲示が。



Tv2

岩見沢の雪の量は大したことはありませんが、札幌や道東方面は大雪のようです。


Jyosetsu3

平年よりも少ない降雪量の岩見沢ですが、それでも昨晩から除雪はひんぱんに行っています。



Jyosetsu1

国道12号線でも大型の除雪車が入っていました。




Jyosetsu2

交差する道にも除雪車が入っています。




Jyosetsu4

除雪まではいいのですが問題はこの壁になった雪の排雪。これ交差点では横から来る車が見えなくなり危険なわけです。静岡では考えられない状況だと思いますが(^^;


今日は既に雪かきをしました。疲れたので部屋でぬくぬくしています。

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JALで帰道2016最終便

昨日のJリーグアウォーズでJ2最優秀ゴールにセレッソ戦での白崎選手のゴールが選ばれました。

Cere

サポはどの試合も思い入れはあり、特に自分が見に行った試合をベストな試合、MIPな試合にして欲しいと思うのは当然の気持ちだと思います。
ですからあの試合を見に行った者としてはセレッソ戦が今季を語る上で重要な試合だったと取り上げていただくたびに嬉しく思うわけです。

話しは変わり本日は冬至。
昨年もご紹介しましたが北海道ではカボチャに小豆をまぶしたものをいただく風習があります。今日も寮の食卓に並ぶのではないでしょうか。

そんな北海道に日曜に戻ってきました。

Haneda1

羽田空港はすっかりクリスマスモード。

今年のクリスマスですが、わたしのもとへは誰も来ません。
三連休の北海道、来るのは大荒れの天気のようです(泣)


Haneda3

久しぶりに展望デッキに行ってみました。

夜景を撮るために三脚持参の方々が数人と、そしてカップルなど。
騒音はあるものの、なかなかロマンチックな場所なのでお二人で来るのもいいのではなでしょうか。

Haneda2

私はコンパクトカメラで流し撮りに挑戦。





Haneda4

うまく焦点があわなかったのですが、こんな感じの写真を撮ってみたかったのです。

年明けに再挑戦。

さて、私の搭乗する便は5割以上の確率で遅れます。
この日も天候は安定していたのにもかかわらず札幌からの便が遅れたために折り返しが遅れることになりました。

そのJAL529便は日曜の夜ということでほぼ満席状態でした。
遅れたことを詫びる機内アナウンスがとても丁寧だったので誰だろうと聞いていました。

「機長は●△、私は客室を担当いたします伊野です。」

伊野さん?スマホに入力している過去お会いしたCAのチーフさんリストを調べてみると9月にお会いしていることが判明。
これは撮影に好都合であると思いつつ、機体は離陸しました。

Xmas

私の対面に座ったのは小幡さんでした。
この写真はブローチを撮らせてもらったものですが

さかた「写真撮らせてもらっていいですか?」

小幡さん「はい、あれ、こっちですか?」

さかた「全身を撮ればよかったでしょうか?」

小幡さん「いえいえ、化粧が崩れていますので」

などの話しをしつつ、この日の小幡さんの勤務を聞いてみました。

さかた「今日は札幌~東京勤務だったのですか?」

小幡さん「いえ、沖縄を往復していました。」

さかた「えっ?それで札幌?」

小幡さん「沖縄往復後に伊丹に行くはずでした。」

さかた「じゃあ急遽札幌?」

小幡さん「そうなのです。機材到着遅れで急遽札幌になりました。このようなことは初めての経験です。」

さかた「大変ですね。」

小幡さん「札幌は好きですし、雪も見たかったのでよかったのですが、ヒートテックも持ってないし、防寒具がないので寒そうで。」

さかた「先週と違って今週は気温は高いので大丈夫ですよ(いい加減)」

小幡さん「今日はお仕事ですか?」

さかた「出張帰りです。北海道に単身赴任中で戻りです。静岡が自宅です。」

小幡さん「静岡のどちらですか?」

さかた「三島です。知ってますか?」

小幡さん「知ってますよ、私の田舎は修善寺の方です。」

さかた「修善寺?じゃあ伊豆箱根鉄道で?」

小幡さん「そうです、伊豆箱根大好きです。大仁が最寄り駅です。」

さかた「そうですか、私は三島田町です。」

という話しをさせてもらい写真撮影へ。

伊野さん「またお会いしましたね。写真飾っていますよ。」

さかた「ありがとうございます。今日もよろしくお願いします。」

Jal2

機内アナウンスで全員集合を呼びかけてもらって撮影したものがこちらです。


Jal

そして伊野さん撮影。




Jal3

余分な被写体をカットしてみました。

顔をのぞかせている仕草が“おじさん心”をくすぐります。

JAL529便のみなさま、急な札幌までのお仕事の中、ご対応していただきどうもありがとうございました。

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今年最後の出張

少しご無沙汰しておりました。
埼玉方面に出張後に帰宅し、日曜に北海道に戻ってきました。

Jal

札幌行き最終の一便前のJAL529便で帰道したのですが、CAのチーフの伊野さんとは2度目ということもあり、このような素敵な写真を撮ってもらいました。
左端の男を除けば今年一番の写真かもしれません。
その模様は明日に。

Pront1

さて、今回の出張で最初に向かった先はプロント秋葉原店。


Pront2

言わずと知れた関東エスパルスサポーターの聖地です。
飲食もせずに店長さんにお願いをしてお店を後にしました。
無料依頼申し訳ありませんでした。

Kapseru

続いて向かったのは池袋。
ガチャガチャ祭りを行っているとの情報を前日入手し行ってきました。


Giga2

鳥獣戯画の好きな配偶者のクリスマスプレゼント用にゲットしたのですが、反応はご想像にお任せします。









Ikebukuro

クリスマスと言えばこのようなスポットも。



Tokyo

1泊2日の打合せを終えて向かった先は東京駅。
スイカのペンギンのクリスマス仕様でしょうか。








その後帰宅し自動車免許の更新に三島警察署に行ってきました。
5年ぶりにゴールドになりました。運がよかった証です(^^;

翌日はドリームハウス駿東店に行き年末の挨拶と頼み事を。
その一つがこちら。

Pape

パペパルのバイト。



Kan 先日札幌で購入した缶バッジのうちのドSを付けています。




Sawayaka

その後に向かったのはセノバ。
さわやかで昼食後に松坂屋に行くと



Hokkai

静岡まで北海道が追いかけてきていました。




Ow

日曜は静岡空港にオレンジウェーブが来ていたそうですが、私は行っていません。
(写真提供:REIさん)

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JALで再び本州へ

おはようございます。
月曜に北海道に戻ったのも束の間、再び本州に来ました。
今年はずいぶんとJAL様を使わせてもらいました。

Jal3

おそらく来年度の下期にはどこかに転勤になるので、1年間にこれだけJAL様に乗ることはもうないと思います。

「初めてのJ2講座」でサポーターのアウェー遠征距離が清水~ニューヨーク片道分と紹介していましたが、ホームゲームも含めると私はたぶん地球1周はしていたのではないかと(^^;

(地球一周は2万5千マイルだそうです。)

Jal1

その大変お世話になっているJAL様に乗るのは今回の分も含めて今年はあと3回。


Jyosetu

週末の降雪の影響もなく今回は平穏無事なフライトとなりました。

滑走路では前日まで大活躍の除雪車が引き揚げていました。



Tree

12月になりCAさんの胸にはブローチが。
ユニセフから希望者が個人で購入して付けているそうです。
お世話になった明神さんのもの。


Tree2

こちらはこの日の便のチーフの矢部さんのもの。
いろいろなデザインがあります。



今回、私の対面に座ったのは今年5月入社の橋本さんでした。
昨日(火曜日)も降雪の影響で新千歳の離着陸はかなり遅れて大変だったようで、札幌宿泊も遅かったようでした。

羽田に到着していつもの写真撮影の際の会話です。

チーフの矢部さん「全員集めますね。」

さかた「お忙しい中ありがとうございます。」

CAさん「清水エスパルスを応援しているんですよね。」

さかた「そうです。お会いしましたっけ?」

CAさん「いえ、初めてですが、写真見ていて知っていますよ。」

さかた「そうでしたか。では、せっかくですので私はこういう怪しいものです。」

と名刺をお渡ししました。

Jal2

客室乗務員さん9名全員の写真です。

このボードを見せるとたいていは感動してもらえますが、出張時にこれを持参しているおっさんも珍しいのではないのかと(^^;


Jal4

撮影を終え降機すると対面だった橋本さんが追いかけてきてこちらのカードを渡してくれました。折り鶴付きのステキなカードでした。

どうもありがとうございました。

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応援感謝祭その3 ~勝利の女神に会う

昨日も新千歳発着便は遅れていたそうで、東京からの出張者は会議に遅刻していました。

Doushin1

こちらは昨日の北海道新聞朝刊です。




Doushin2

何回も言いますが、冬の北海道への、もしくは北海道からの移動はかなりのリスクをともないますので、Jリーグの方々におかれましてはくれぐれもそのあたりも配慮していただきたく。





Line

さて、三保感謝デーですが、あまりの混雑ぶりに何もする気が起きず、ほぼ眺めていました。
こちらは選手とのハイタッチの列ですが、列の形状がわからないほどの盛況ぶり。


Pul

最後部にはパルちゃんが目印となって立っていました。
ドリプラパルちゃんではなく正真正銘のパルちゃんでした。




Touch0

そしてサポーターによる選手お見送りハイタッチが始まりました。





Touch

その様子を撮る記者の方々。



ハイタッチが終わり感謝デーは散会となったのですが、私の前に1人の女性がやってきました。
スポニチの鳥原記者でした。
目的はこの感謝デーの感想と来季のエスパルスへの期待に関するインタビューでしたが、個人的にはお近づきになりたい一心で名刺を交換しました。

Harada

スポニチの記者さんといえば思い出すのは原田記者。

元祖勝利の女神だったのですが、鳥原記者は今年の7月に静岡に来られたそうです。

それを聞いて
「これは」
と思いました。

Soukan

それがこちらです。


スポニチさんが女性記者の時はJ1、言い換えれば男性記者の時はJ2という法則があるのではないでしょうか。女尊男卑と言われればそれまでですが。
今季J1に昇格できたのは鳥原記者来静が大きかったと思いました。
スポニチさんにおかれましては静岡には未来永劫女性記者の配置をお願いしたい次第です。

Sukaf

ところで鳥原記者ですが、イメージはこちらの方を思い浮かべました。

雰囲気ですので、実際とは違うかもしれません。






お仕事の様子ですが、

Torihara

試合中はカメラマン。




Torihara2

ピッチサイドでパソコンも操っています。




Sponichi

ということで、こちらの記事となりました。

ゲームフラッグ→ゲートフラッグのことかと。

鳥原さん、これからもよろしくお願い致します。

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応援感謝祭その2

昨日午前に無事に北海道に戻ってきました。

Cts1

降りた新千歳空港では不凍液散布を行っていました。



Cts

夜を徹して除雪をしていたようです。




Car1

ホッとしたのも束の間、駐車場に向かうと
予想していたものの現実に目を背けたくなりました(--;



Car2

そこで登場した雪国の必需品スノーブラシの簡易版。
ドアを開けてスコップやスノーブラシを取り出す前にこのブラシでドア周りの雪をはねないと(はねる=除雪の意)雪が車内に入ってきてしまうので、北海道ではスノーブラシを外に置いておきます。盗む人もいませんので。
ちなみに運良くエスパルスカラーのオレンジをホーマックで購入しました。
(ホーマックはエンチョーの北海道版です。静岡も北海道も知らない人には説明になっていませんが。)

Road

除雪して無事に岩見沢に戻りました。




さて、本題の三保感謝デーの続きです。

Ow1

選手達が来る前にあったオレンジウェーブショー。
サンタの帽子バージョン。




Ow2

2016年最後のオールキャストでのショー?

今年も大変お世話になりました。


そして、選手、スタッフ入場。

Kawai1

どうも監督は河井選手が好きなようです。

監督「まだ髪切ってないのか。※」

河井「またその話しですか。それよりも挨拶考えたんですか。」

Kawai2

監督「昨日(シーチケパーティー)と同じでいいかな?」

河井「いいんじゃないですか。」



President

監督の前に社長挨拶。




Manager

そして監督挨拶。





Kawai3

監督「同じこと言っちゃったけどいいよな。」

河井「いいんじゃないですか。」



Kawai4

監督「でもあそこにいるお客さん、変な目でこっち見ているぞ。俺の頭を見ているのかな?」

河井「えっ、監督の頭を見ているんですか?(ニヤニヤ)」



Kawai5

監督「俺の頭見ているよな。おまえの髪が長いから比較されちゃうんだよ。髪きれよ。」

河井「勘弁してくださいよ。」


Kawai6

監督「被害妄想かなあ?」

河井「そうですよ、考えすぎです。」


会話はご本人達の確認をとっていない私の妄想です。

※河井選手はこの前日に髪を切っていたそうです。(きたさん情報)

Kaneko1

続いて行われたJam9ライブでは金子選手乱入。





Kaneko2

Restartのサビの部分で毎回登場。





Kaneko3

Youtubeにアップしている方もいるようですので、動画を見たい方はそちらへ。




Crowd

それにしても凄い人混みでした。




発見「勝利の女神」編に続く。

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応援感謝祭その1

Table

昨日の羽田→新千歳の運航状況です。やはり大混乱のようでした。今日は無事に北海道に戻れるでしょうか(^^;


では、「北海道に戻らずに何をしていたのか第2弾」の三保で行われた応援感謝祭の模様です。

Miho1_2

主催者調べで5千人ということで大混雑でした。




そのような中で気になったのがこちらタミヤさんのコーナー。

Mini0_2

タミヤといえば静岡は恩田原に鎮座する日本を代表するプラモデルのメーカーでありますが、これまであまりエスパルスとは縁がなかったような気がします。

と、ここまで書いたところで出発の時間となりました。

続きは北海道から送ります。


Mini1

そのタミヤさんがエスパルス仕様のミニ四駆を製作してくださいました。




Mini2

そして西部選手と鎌田選手が対決。

結果は鎌田選手の圧勝でしたが。

タミヤさん、そろそろユニフォームいかがでしょうか?

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シーチケ・オーナーズ・パーティーに行く の巻

北海道の荒天がおさまりません。

Table_2

昨日のJAL様の羽田→新千歳の状況ですが、このように欠航や羽田に戻る便が続いていました。
本日中の帰還は羽田での帰宅難民のリスクがあり、明日午前のフライトに変更しました。
金曜の職場の連中の

「さかたさん、マジで帰宅するんですか?そこまでして家に帰る用事ってなんなんですか?(北海道に)戻ってこれなくなりますよ。」

と言われていました。

Board_2

では、“そこまでして帰る用事”の一つめ、エスパルス史上初めての試み
シーズンシート・オーナーズ・パーティー
に参加しましたのでその様子をお伝えします。


Jam9_2

まず開場前にJam9ご一行様と遭遇。
チケットを購入してもらいました(嘘)

「ユニフォームを着ていないさかたさん・・・・・」

と言われて恥ずかしいような。
そんなにレアな姿だったのでしょうか(^^;

私はむしろ「スーツ姿のJam9・・・レア」
と思いました。貴重な写真かも。

Daruma_2

開場して最初に目にしたのはこちらのだるまさん。





Gougai_2

そして静岡新聞の号外。

大山記者とも徳島戦以来の再会を果たしました。
ということで今日の静岡新聞にはこのパーティーの様子が載っているのではないでしょうか?

Sapporo_2

こちらはサッポロビールの広告。

この日は長女と参加したのですが、エスパルス事情に疎いために

長女「サッポロなのにエスパルス?」

という愚問を父に浴びせてきました。


Musume

その娘とのツーショット(写真提供:佳代さん)





Food_2

テーブルの上に用意されていた飲食類。
これら以外にもそばやスナック類の食べ放題、飲み放題でしたが結局選手達のサイン、撮影会となり飲食は二の次となりました。


Ow

その選手とのふれあいの前に行われたオレンジウェーブショー。

「さかたさん、もっと前に行かないと」

と数人の方から声をかけらえたのですが、私はそこまで熱狂的信者ではないので(^^;

Danjyou

そして選手、スタッフ登壇。

社長、監督、キャプテンの順に挨拶をされ、会場内に散らばりました。

私はまずは監督に再びきっぷにサインをいただきました。

Kantoku_2

監督「また?」



Coach

続いて栗山、久保山の両コーチ。KKコンビです。

栗山コーチ「これ、どうやって作ったんですか?時間かかったでしょ。」

 

President

続いては社長。
「一緒に撮りましょう」

ということで社長さんと。

あとは選手達と。

Tese

テセ選手。





Kakuda

角田選手。




Kaneko

金子選手。




Kawai

河井選手。

さかた「月曜日に監督から髪の毛のこと言われてましたよね。」

河井「いつも言われます。」

さかた「で、切ったんですか?」

河井「切っていません。」

Photo

このほかに今季をふり返る写真が飾られ、抽選でプレゼントされる企画もありました。



Photo2

来季以後も是非続けて欲しい企画でした。

企画、運営に携わった方々一足早いクリスマスプレゼントをどうもありがとうございました。

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秋春制に一石を投じたい気持ち

昨日岩見沢を午後5時に出発、しかし三島に帰宅したのは翌午前7時でした。

何があったのでしょうか?

Table1

そう、北海道のしかも新千歳空港周辺は降雪に見舞われていたのでした。
従って昨日のJALの新千歳→羽田便の運航状況はご覧の通り。

赤枠が私の乗った便です。

見事に日をまたいでの運航となりました。国内線で日をまたぐ便にはそうそう乗れるものではありませんが、この1年で既に2回も乗った私はある意味“持っている”のかもしれません。

できればJAL様に「国内線日またぎ運航搭乗記念証」を発行していただけると、思い出も違ったものになると思っています。

Seikyu_2

代わりにいただいたのはこちら。
5千円では残念ながら三島までは帰ることができません。
従いまして再び横浜のネットカフェにお世話になりました。

Cts_3

そんな波瀾万丈の北海道からの旅でしたが、始まりはここ新千歳空港から。
運航が乱れていたこともあり、いつもの金曜日よりも少なめの乗降客に見えました。

Timetable0

空港に到着した時点で既に搭乗手続き中断中でした。




Timetable00

2時間以上してからようやく出発時刻が決まりました。




Curry

この運の無さと立ち向かうべく勝つカレーを食べました。




Ap

そして、こちらの便に搭乗。




Timetablehaneda

深夜の到着となりました。



このようなケースは既に数回経験していますが、いつも殺伐とした雰囲気になるので気分もやや滅入ります。

このような運航の遅れや欠航は北国の宿命なので、是非、シーズンを考える際には北国のことも頭にいれておいていただきたく。


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JALで帰道

昨日は比較的長く青空が見られました。

Tree1

シャッターチャンスと思ったのですが、いい被写体がなかったのでいつもの山の写真です。



Tree2

天然のクリスマスツリーになりそうな木。

今日は気温が上昇、しかし明日からはまた寒気が下りてくるようです。
私は帰宅しますけれども。

そのような中で地元の警察での会議に行ってきました。

Bomb

来週15日にプーチン大統領が来日するので気をつけるように、とのこと。
加えて北海道では2月に冬季アジア大会が開催されるのでテロ対策情報の共有化が目的でした。写真にあるキャップ式の缶の蓋がテープで閉められているものは不審物と思え、だそうです。
一般的に1ml=1mと考えるそうで、500mlのペットボトルの爆破物に対しては500mの離隔距離が必要とのことでした。

空港で不審者に間違われないように気をつけないと、と思いつつ警察を後にしました。

Ap1

さて、月曜に三保に行った後に北海道に戻るために羽田空港に向かいました。



Ap2

ターミナルのクリスマスツリーの周りには以前よりも看板が増えていました。
パペパルは置いてきたので遊ぶこともできず殺風景な写真です。


そしていつもの新千歳行き最終便に搭乗しました。

CAさん「あら、どこかで見たカバンですね。」

そう、カバンに縫いつけている鶴丸を見ての反応でした。

こうなると説明することもなく交渉は成立と勝手に理解。

さかた「今日も(撮影)よろしくお願いします。」

この便のCAさん9名は10月にお会いしていた方々でしたが、搭乗時には気がつかず。
その中で酒井さんと一番お話しをできたわけですが、

酒井「以前にお会いしていますよ。写真もいただきました、ありがとうございます。」

さかた「えっ、そうだったんですか?」
(すっかり健忘症になってしまいました)

酒井「たくさんお乗りになっているので覚えられないですよね。」

さかた(私としたことがorz)

さかた「今日は最終便でしたが、明日は早い便なのですか?」

酒井「明日は15時の便からになります。」

さかた「天候が心配ですね。」

(実際に翌日の便は2時間以上遅れたようです。3便担当されるので終業が遅くなってしまったのではないでしょうか。お疲れ様です。)

あっという間に新千歳に着陸。

Jal1

全員降機後に機内のチェックをするCAさん。




Jal2

そして全員での撮影。

チーフの渋谷さん「こんなに早くまたお目にかかれるとは思いませんでした。」

さかた「私もです(^^;」

Cts

JAL531便のみなさま、どうもありがとうございました。

今晩またJAL様にお世話になります。

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三保る

Hokkaidou

すっかり寒気に被われた北海道ですが、今朝は陸別で今冬全国で初めてマイナス20℃を下回ったそうです。

Rikubetsu

こちら9月の陸別です。



ちなみにここ岩見沢はマイナス7.6℃でした。
気温は驚くほどではない岩見沢なのですが、降雪状況は岩見沢豪雪と言われた平成22~23年の冬よりも降雪累計が今のところ多く、この先いったいどうなってしまうのか少々心配しています。

Share

ところで、昨晩はボランティアの慰労会があったそうで、知人も数名が参加していました。
こちらはオーチャン撮影のJ2準優勝(2位)のシャーレ。
大きさは直径がマジックペン1.5本分くらいと小さいです。

さて、月曜日は久々に三保に行ってきました。
7月?以来でしょうか。
この日のうちに北海道に戻らなければならなかったのでレンタカーを三島で借りて向かいました。

Pape

9時過ぎに着いたのですが一番乗りでした。
試し撮り。




Manager

既に監督とフィジコの土斐崎さんが熱心に会話をしていました。





Manager2

選手達もパラパラとグラウンドに出てきましたが、その中で監督は河井選手に話しかけていました。
どうやら河井選手の長くなった髪が気に入らないようで

「(休みに)髪きらなかったのか?どうして?」

「お金がないのか?お金がないのは(今年お金がない)契約の問題か?」

「車にお金かけすぎているんじゃないのか?電気自動車にしたらどうだ?」

などの話しを盗み聞きしていました。

Physico

その後円陣となり土斐崎コーチの説明。





Stand

平日でしたがギャラリーは多かったです。





Yako

ヤコさんは別メニューでした。




元コールリーダーの悦郎さんが来ていたので少しお話しをしてからファンサゾーンに向かいました。

Kawaguchi

去就が気になる川口選手。
隣にいた川口選手ファンの女性との会話をこれまた盗み聞きしていたので、去就は何となく(^^;



Uekusa

植草選手とは初めてお会いしました。





Kaneko

お久しぶりの金子選手に記念切符にサインをいただきました。

「どうしたんですか、この切符?売っているんですか?」

ほんものに見えたのでしょうか(^^)

Yako2

ヤコさんとは週末にまた会うお約束。

Take care

を盛んに言っていましたが。

Manager3

最後に監督に昇格の文字とサインをいただきました。

どうもありがとうございました。

なお、監督ゲーフラの似顔絵については赤鼻がご不満のようでしたが(^^;

Ap

こうして三保を後に羽田に向かいました。

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パペパル帰宅

Temp

この週末の北海道は季節外れの暖かさだったようですが、私が帰道するなりいきなりの風雪になり、そして今日の岩見沢の最高気温はマイナス4℃の予報です。
やはり“逆”松岡修造なのでしょうか。

Tree

職場の周りの山々は水墨画のようになり綺麗ではあったのですが。




Bird1

そしてこの寒さの中でコンコンと木を叩く音が響いていました。

キツツキ。



Bird2

調べてみるとアカゲラでした。

北海道にいるのでエゾアカゲラでしょうか。


Burn

夜は忘年会と称して札幌に呼び出されました。
店を出ると交差点は凍っていてミラーバーン状態。
観光客は滑って転倒しないようお気を付けください。


Pape1

さて、そんな北海道ですが、この週末にパペパルを北海道から帰宅させました。
徳島戦用に北海道まで持ってきていた応援グッズを運搬。



Pape2

パペパルにつけているこのバッジですが、札幌で購入したものです。
その後のエスパルスの調子はご存知の通りだったわけですが、

もしかすると札幌の勝ち運を持ち去ったのではないのか

と思っています。

Mark

そしてこのバッグにはJALのエンブレムを縫いつけています。
これが実は最近CAさんとの語らいの重要なツールになっています。

今回の帰道の際の便でもCAさんから

「あら、どこかで見たバッグですね」

と覚えていてくれたりもしています。
(ちなみにこのワッペンは家庭科5段階評価で“2”の自分が縫いつけています。)

パペパル「おまえ、家庭科の成績ここで言うことか?しかも自慢になってないし!」

Cts4

到着した新千歳空港ではちょうど御来光。




Cts1

ターミナルはクリスマスモード。
パペパルはどこ?







Cts2

トナカイ。

さかた「もう少しいい構図はないものか?おっ、あった!」



Cts3

パペパルどうでしょう?



そしていつものようにJAL機に搭乗。
最初にお話しをしたCAさんは沖縄にゆかりのある清家さんでした。
機内サービスの時も清家さんが来たのですが、スマホをいじくっているその様子を見て

Jal2

「すごいですね」

感激していたのは私の容姿ではなくスマホの裏面でした。
北海道での独り身の暇に任せてセキュリティーチェックのシールのエンブレムの部分を切って貼り付けただけなのですが、思わぬ所に会話のネタが転がっているものだと実感。
ちなみに色は空港や月によって変わります。
徳島戦時に利用した11月の大阪空港はオレンジ、今月の新千歳空港は青、先月はピンクでした。

Jal1

そしていつもの写真撮影。
中央が清家さん、一番左のパペパルを持っているのは対面した横尾さんです。
横尾さんは横浜出身ですが、応援しているのはフロンターレだそうで、等々力にも行かれるそうです。エスパルスの昇格もご存知でした。

どうもありがとうございました。

Asahi

そして帰宅すると朝日新聞静岡版にはエスパルス奮橙記の記事。
執筆はエスパルスの森谷さんです。





Fuji

本当は土曜日に三保に行く予定だったのですが、帰宅が1日遅れたために月曜に行ってきました。



つづく

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審判を取り巻く環境(報道と観戦と)

エスパルスが昇格を決めたアウェー徳島戦の主審は上田さんでした。

Ueda

上田さんのレフェリングはよかったと思います。私以外の観戦者からもそのような声が聞こえました。



ただ、いくらよいレフェリングをしても審判クレーマーはいるわけでこの試合でもゴール裏にはいました。
アイスタにも多々いるわけですが、ここではクレームを全く言うな、というつもりはありません。ただ個人的にはあまり感じがいいとは思っていない理由をコメントします。

まず

①クレームをつける心理 と

②クレームを聞いた側の心理

この2点について考えたいと思います。

①なぜクレームをつけるのか

 今回の試合でも上田主審のジャッジに
 「なんであれがファールなんだよ」
 「イエローだせよ、おかしいじゃないか」
 という声をいくつか耳にすることになりました。

 クレームをつける心理としては
 ・自己顕示欲
 ・ストレス発散
があると思います。
 特に“自己顕示欲”は技術、ルール云々を語れなくても審判批判はあたかも
 「俺サッカーよく知っている」
 ような錯覚に本人を陥れる術になってしまっているのではないかと。

②クレームを聞いた側の心理

 「あれ?本当におかしいのかもしれないな」
 というサウンド効果が、周りをクレームの渦に巻き込んでいくことになります。

それが徐々にスタジアム全体に波及し、審判への威圧につながっていくのではないでしょうか。クレームが全く悪いとは言っていませんが、それはあまり(サポートするチームの)利になることにはならないと常々思っています。

ちなみに9連勝の初めの一歩となったアウェーのセレッソ戦のゴール裏では西村主審に対してのクレームが全く聞こえませんでした。
レフェリングがよかったこともありますが、それだけ応援に集中していたのではないでしょうか。


実はポカスタを発った後に上田さんと帰りの徳島駅で偶然バッタリとお会いしたのです。
試合後に鳴門市役所のバス停までとぼとぼを歩いていると、このブログを見ていただいている山口県のご一家に拾っていただき、車で徳島駅まで送ってもらいました。
そして運のいいことに上田さんと遭遇したということです。

試合の序盤のエスパルスはやや堅かったようですが、それを後押ししたのはあのサポーターの数だったのではないでしょうか、
とのことでした。
そして、その多数のエスパルスサポーターが徳島に来たことにより、上田さんの帰路が思いも寄らぬことになってしまいました。

ここで会話の内容を事細かく書くと穿った見方をする人、要するに癒着のように勘違いされる方が多いかと思うので割愛しますが、私は審判の方々とただ単にお話しをするのが大好きなだけで、エスパルスに有利に笛を吹いてもらうお願いをしているつもりは全くありませんので誤解なきよう。
と書いても誤解する方は多いのかもしれませんが。

なぜ、このようなことを書くのかというと先日のチャンピオンシップ第1戦の家本主審への報道バッシングがあったからです。

①第1戦で決勝点となったPKのジャッジに対して鹿島の選手が誤審と騒ぐ
②それをマスコミは取り上げ、誤審である報道
③さらに家本さんのSNSで浦和の選手と繋がりがあったため浦和寄りの判定だったと騒ぐ

①はともかくも②、③については

②誤審ではない=マスコミの勉強不足

③繋がりがあってなぜそれがなぜ浦和寄りになるのか。審判を蔑視しすぎていないか。

特に②については報道してからルール知らずの誤報なのに謝罪がないのはどういうことなのかと思っています。

また、過去の試合のことまで蒸し返しているようです。

マスコミがよってたかって審判叩きをするのは

物言えぬ者へのイジメ

なのではないでしょうか。

また誤報なのですから
「間違っていたら謝る、悪いことをしたら謝る」

のが人間としての最低限のマナーではないでしょうか。

うまく書けませんが、以前にも紹介したアルビレックス新潟の「アルビレックス散歩道」の中で著者のえのきどいちろう氏が審判についてこのように書いていますのでご紹介します。

『 まぁ、「判定に泣かされる」というのはサッカーにはよくある話しです。反対に判定で幸運が転がり込むこともある。そこはトントンだと思うようにしないと、サッカーが窮屈なほうへ行くんじゃないかなと思います。(略)

もちろん正しくなくていいなんて言っているんじゃないですよ。そこにはフェアな基準があるべきだと思う。だけどアレですね、究極のところで僕は

「友達が原っぱに何人いて、2で割ると何人ずつのチームになって、残っちゃったヤツが審判やってくれてる」

みたいな姿を理想だと思ってるんですよね。プロの試合は原っぱの草サッカーではあり得ないんだけど、審判もサッカーファミリーの大事な仲間だと思いたい。』

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その頃静岡では編

Tv1

北海道は風雪が強まるということで今夜の帰宅はあきらめ明日に変更しました。
(映像の旭川空港はこのままだと離着陸できないと思います。)

どうやら今冬も
「移動=荒天」
のジンクスは継続の模様です(泣)

北海道の冬では荒天はよくあることですのでJリーグにおかれましてはシーズン移行等を考えている方々には是非冬の北海道の実態も勘案していただきたく。

Sake1

ということで昨晩は酒を飲んではいけない身でありながら発散がてらノンアルコールビールでつきあいました。
旭川の酒だけで増毛の国稀や釧路の福司などが置いていなかったのが残念でした。

さて、審判編の続きの前にREIさんから徳島戦当日のパブリックビューイングの模様が送られてきましたので紹介します。

Pul0

まだ会場設営中に表れたパルちゃん?

「J1はあっちだよ」


Ow

REIさんの目的?




Muromari

ロコエスパルスの室伏アナも来ていたようです。




Pul

J1昇格決定!



Pv2

このネタの数々は環境に配慮しているエスパルスだけに資源再利用となるのか気になるところです。


Shizura

シズラ




Katsuma

スタジアムDJ鈴木克馬さん







Pal

静岡駅パルシェ。
ちなみに私が初めて静岡市に住みだした1980年にはまだパルシェは建設中でした。当時このような垂れ幕が設置されるビルになるとは夢にも思っていませんでした。





City

静岡市役所のエスパルスコーナー。




REIさん、どうもありがとうございました。

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今年は真田丸の年であった ~審判編プロローグ

いやはややはり北海道は今晩から大荒れで明日はまともに帰宅できそうにない予報です。
品川からの最終の新幹線には間に合わずこれまで経験した以下の2択になりそうです。

①横浜のマンガ喫茶で夜を明かす
②熱海の東横インで宿泊

Snow

昨日はまさに嵐の前の何とやらでした。
久々の青空。




Ice

そして融けた雪は夕方の冷え込みでこのように。
テカテカと光ってあたかも濡れているように見えますがこれは凍っています。
静岡のみなさん、これが泣く子も黙るブラックアイスバーンです。


いつまで徳島遠征記を書いているんだよ、とパペパルに言われそうですが、最後はやはり審判編で結びたいと思います。

その前にアップし忘れた写真を。

Kekki

こちらは選手がウォーミングアップで登場する前に行われたコンコースでの決起応援集会の模様。



Mascot2

試合前にアウェーゴール裏に来てくれたヴォルタくんにティスちゃん。
ヴォルタくんのアクロバティックなパフォーマンスは凄かったです。
頭が軽いからできる技でもあり。

(ハーフタイムにはこども達と踊りすぎて後半開始の運営に影響が出ていたのはここだけの話しです。)

Ending

歓喜のエスパルス側のセレモニーが終わるのを待って、徳島のエンディングセレモニーが始まり、ゴール裏に出されたダンマクがこちら。

それにしても、エスパルスのセレモニーが終わるまで待っていただき本当にありがとうございました。
自分もかつてどこかのスタジアムで相手チームの優勝の瞬間を立ち会ったのですが(鹿島だったかな???)見ていると切ないものでしたので。


さて、本題です。
今年のNHKの大河ドラマは真田丸でした。信州は“上田”が真田の郷として脚光を浴びた1年でした。

時同じくして我がエスパルスの試合を担当した主審ですが、開幕戦となったホーム愛媛戦の主審は上田さんでした。
そしてこの重要な試合、2016年のエスパルス締めくくりの試合を担当した主審も上田さんでした。

2016年は上田さんにはじまり上田さんに終わる、そう何がいいたいのかわかりますよね?
そういうことです。オヤジギャグで申し訳ありません。

(Jリーグの粋な計らいに感謝します。←「そんな計らいはない!」byパペパル)

Refree

ということで試合後の審判団の方々。
右からメイン副審の大友さん、主審の上田さん、四審の今村さん、バック副審の日比野さん。


つづく。

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