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2017年1月

人生初ライブの巻

日曜の夜に北海道に戻ってきてからもともとあまりない気力が失せ気味状態です。
オレンジロス症候群とも違うので夕飯時に同僚と話していると

「本州出張から帰ってくると気温差でだるくなる時がありますよ」

とのこと。昨日の本州は春の暖かさのようでしたが、こちらは終日氷点下の世界でした。

Jal11

今回の往復のJALネタもレシートレターの効力でかなりあるのですが、そのあたりは後日ということで、今回は往路の撮影前のCAさんの状況をこっそり撮ったものをご紹介。
バタバタした感じですが、毎回思うのはあっという間に整列して撮影に入るところはさすがだと。ちなみにチーフの西川さんとは2度目の出会いでした。

File

さて、本題の“初ライブ”とは、ファン感第2部のJam9のライブのことです。

(写真はライブ終了後に配布のクリアファイルや入場チケットなど)



Jam9_0

リハ中のJam9。





Jam9_1

そしてファン感スタート。





Jam9

ステージの合間に“いただきました”。
(ライブwith選手時の言葉のパクリ)




Yuuko

第2部のライブのちらしを配る裕子さん。





Miku

ステージや第2部にも登場したCLEEMのMIKUさんも配布していました。




第1部のファン感が終了し、三島から長女が合流。

Tendon

ドリプラでワンコインの天丼をいただきました。





Board

腹ごしらえをしていざ会場へ。





Flower

エスパルスからのお花。





Jam9_3

ステージ。



私が心配していたのは
ライブ=立ちっぱなし
というイメージがあったのですが、ちゃんと椅子が用意されていたので安心しました。

まあ、長女はライブは初めてではないわけで、父が持参したゲーフラを見ると

「えっ、父この席はまずいよ」

ということで我が親子はゲーフラを掲げる為一番後ろに座りました。

しばらくするとちょうど空いていた前2列にどこかで見た団体さんが座りました。
オレンジウェーブご一行様でした。
ベンチコートを着たディレクターの渚さんをはじめほぼフルメンバーのようでした。

(オレンジウェーブはやはり自分達のパフォーマンス時に使っている曲が始まると一層ノリノリになっていました。)

Cleam

目の前のオレンジウェーブの動向が気になりつつも、まずはCLEEMが登場。


これがライブなのか!
と勝手に感激。

そしてJam9登場。

Jam9_4

Jam9withオレンジウェーブを見るという最高のライブでした。



というのは話半分として、北海道のカーステでエンドレス的に流しているアルバム「sketch」の一曲目のNEXTが始まった時は一人感激していました。
全体を通して高齢者に優しいライブだと思いました。

「なんでもいいから日本一を目指す」と言っていましたが、やはりチャートでの日本一を狙って「待ってろ紅白」のゲーフラを掲げさせて欲しいと思いました。

余談ですが、せっかく一番後ろに座ったので RESTARTの時に
「まってろJ1」
のゲーフラを掲げたのはここだけの話しです。
(スカパー!無き後、誰も気がついてくれませんでした(^^;)

Miyage

Jam9さん、どうもありがとうございました。

もうすぐバレンタイン、感謝の気持ちを物で贈りました。

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角田名画伯誕生の巻

更新が遅くなりましたが、サポーターズサンクスデーFES2017に行ってきました。

木曜 東京で人事交渉(本業)→惨敗
    例え)スタメンで使えない“さかた”の放出を要求するも返り討ちにあう

金曜 パペパルを回収
    ドリハウ駿東の山本さん、どうもありがとうございました

土曜 FES参加
    人生初のライブも経験

日曜 北海道に戻る

さて、本題のFESでの出来事です。
後援会限定の企画の中から選んだのはJam9と選手のライブ。

Jam91

Jam9のライブに合計8名の選手が参加しました。



メインの企画は選手によるお絵かき。
Jam92 最初のグループは角田選手、竹内選手、高木和選手、ボム選手でした。




Jam93

最初のお題はライオン。




Kakuda1

そして角田選手によるライオンです。




Kakuda2

言い訳をする角田選手。




Kakuda3

続いてのお題はスタバのマーク。
角田選手の絵の才能が開花しました。




Kakuda4

最後のお題はチョン・テセ選手。





Kakuda5

どうでしょう。

抱腹絶倒の絵画展でした。



Jam94

最後はJam9の歌を歌い第2グループへバトンタッチ。





Kaneko2

第2グループは第1グループよりもまともだったと想います。
メンバーは二見選手、松原選手、北川選手、金子選手。

写真は金子選手による小林監督です。


Kaneko

最後はRESTARTを熱唱。





Jam95

どうもありがとうございました。

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日程発表にタンチョウと地球周回を想う

2017年のJリーグの日程が発表になりました。
これにより私の2017年の週末の予定は早くも全て埋まりました。
北海道も徘徊するため今季も6割程度の観戦率になりそうです。
遊んでいる暇がありません(違う)

Jal

ということで、予約する分には費用は発生しませんので、かたっぱしから予約しました。



Away

かの有名な初めてのJ2講座によれば



Away1

J2時代のエスパルスアウェー遠征の移動距離はニューヨーク片道分のようでしたが、昨年の私の移動距離は地球3周していたようです。
コンサドーレのサポーターさんが毎試合清水に遠征しているようなものですから仕方ないのですが。

Tancho

ということで移動の手段は日本の翼JAL様です。

JALといえば鶴。



Tancho2







Tancho3







Tancho4







Tancho5

強引に先週見てきた鶴居村のタンチョウねたにふりました。




本日は急遽東京出張の為にJAL様利用させていただきます。

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愛しのエゾクロテン

おはようございます。

Temp1

今朝の北海道はガンバ大阪に乗っ取られたようです。



Temp2

それもそのはず、今日の天気予報はこのようなものでした。
今冬一番の冷え込み、私が北海道に勤務してからも一番の冷え込みになります。平地の岩見沢でもマイナス20℃。
何があるわけでもないのですが実はワクワクしています。

さて、先週末は養老牛に行ってきました。
牛ではありません。温泉です。
読み方は“ようろうし”です。ようろううし ではありません。

Map

場所はこちらになります。
北海道でもかなり東になりますが、距離はもはや苦になりません。



Yourousi1

雪降る中到着。

養老牛温泉には湯宿だいちという有名な宿が隣にありますが、週末はシングルで泊まることができないほどの人気のある宿です。

Yourousi2

養老牛温泉にある2軒の宿のもう一軒のホテル養老牛にお世話になりました。

結果的にはとてもリーズナブルで快適な宿で、今度は家族で来てみたい宿でした。

Den1

地元の食材での前菜。




Den3

食事なしのプランもありましたが、食事は頼むべきです。




Den2

おしながき。
朝食もついて8千円でした。


Break

その朝食はこちら。



Milk

地元の養老牛放牧牛乳もついています。




さて、今回この宿に泊まった目的はエゾクロテンを見る、というものでしたが、それ以外も充実した宿でした。

Ten

そのエゾクロテンの写真が飾れれていました。
若女将さんに
「エゾクロテン来ますか?」
と聞くと、
「毎日来ていますよ」
とのこと。

これは期待できるかな、と夜になり窓の外を見ていると



Ten1

来ました。





Ten2

かなりすばしっこいのでピントがあわず、暗いのでシャッタースピードも遅めでぼけてしまいましたが。




Ten3

愛らしい姿でした。




Ten4

彼?が狙っていたのは鳥の餌。



Ten5

ぼけていない写真を撮りたかったのですがorz

エゾクロテンはその名の通り北海道にしかいないテンです。
乱獲により生息数が激減し、はるか大正時代から狩猟禁止となっています。

こちらがいつまで北海道にいるのかわかりませんが、エゾクロテン撮影のリベンジを果たしたいと思います。


Miyamakakesu

翌朝は酉年だけに野鳥観察。

ミヤマカケス。



Akagera

アカゲラ。



Akagera2

ゲラすなわちキツツキの種類は多いものだとホテルに置いてあった図鑑を見ながら知りました。


Miyubi

特に気になったのが幻の鳥と言われているミユビゲラ。

大雪山系にしか生息しておらず、しかも10年に1回程度しか観察できていないようです。
最後に確認できたのは2013年。
この夏はこいつを見たい、そう思いましたが野鳥の会の方々でも発見できないものをどうやって見つけるのか無謀な野望であることは認識しています。

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阿寒湖に行く

週末は道東方面に旅に出ました。
はじめに向かった先は阿寒湖。
道民でもあまり知っている人は少ない冬の自然の造形美フロストフラワーを見るためです。
早朝、無風、氷点下15℃以下で見ることができる結晶です。

Akan

阿寒湖は全面氷結。
見えている小島まで歩いていきます。




Moon

月に霧氷。




Muhyou

こちらは霧氷。





Temp

マイナス20℃あたり。
この後さらに下がり22℃くらいまで冷えました。




Snow

小雪も舞い、ザックには綺麗な結晶。





Frost1

肝心のフロストフラワーですが、こちらの温泉の周りの氷の上にできていました。




Frost2

密集していてよくわからないのですが。





Frost3

よく見ると花のようです。




今度は別の場所で撮影チャレンジしようと思います。

Tancho

この後にまたタンチョウを見に行き




Ezokuro

そして、夜に初めてこいつを撮りました。
エゾクロテン。



続く。

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JALネタ

Fox

昨日ひさびさに職場にキタキツネがやってきました。
人間が餌を与えていない証拠に、こいつは近寄ると逃げていきました。
痩せていなかったので餌をうまく見つけているようです。


Tsubaki

さて、先週の東京での研修時に岩手のアンテナショップに立ち寄りました。
すると大船渡つばき娘さんも出張に来ていました。
聞くところによると3人いるそうですが、今回はおひとりで上京したそうです。




Dango1

アンテナショップ内を徘徊しているとこのようなものが。

エスパルスの文字にも反応しますが、JALの文字にも即応してしまいます。


Dango2

こちらを購入しました。

ずんだのおはぎです。


Seat_2

JALの文字に反応したまま日曜夜の最終便で北海道に戻りました。

いつものようにジャンプシートに対座する席でCAさんを待っていました。
左に見えているのはお客様をお迎えしているCAさんです。

対面に座ったのは埼玉出身の中井さんでした。

中井「(レシートレター)ありがとうございます。ご自分で考えられたのですか?」

さかた「そうです(自慢)。年末から配るようにしました。」

中井さん「今日はお仕事ですか?」

さかた「出張帰りです。北海道に勤務しているもので。埼玉出身なのですね。」

中井さん「そうです、川口です。知ってますか?」

さかた「知ってますよ。キューポラのある街の?」

中井さん「そうです。」

中井さんは国際線担当なのですが、今回は久々に札幌線を担当され、このシフトが終わると再び国際線に戻るとのことでした。

中井さん「たまに成田に行くのか、羽田に行くのか迷ってしまうことがあるんですよね。」

などの話しをしつつ、新千歳に着陸。

Jal1

写真撮影。
中井さんは左から2番目。
チーフは金子さん。

そして、年末の29日にお会いしていたCAさんがいらっしゃいました。
レシートレターの話しをすると

五十嵐さん(写真一番右)「私、2枚目ですよ。今回は娘さんはいないのですか?」

さかた「あれ、お会いしていましたか?今回は出張なので一人です。」

五十嵐さんはカバンから前回のレシートレターを取り出し見せてくれました。
保存していることを知り感謝感激。

Jal2

ということで、先月29日にお会いしていた証拠写真。

右から3人目が五十嵐さんです。



いつもお忙しい中、ご対応していただきありがとうございます。
引き続きさかたとエスパルスをよろしくお願い致します。(“さかた”は違う)

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新ユニフォームを見る

今週からようやく腰を落ち着けて北海道での勤務が始まりました。

Post

こちらは北海道の郵便配達風景。
雪道でも、風雪の中でもカブを駆使して配達する姿には頭が下がります。



Manager

さて、先週金曜に新体制の発表を県内各局が報じていました。
さすが小林監督、客観的に見ています。
そして、今回の会見で特徴的だったのは

小林監督の表情

でした。いつにもなく柔和だったことです。
J1への船出に喜びを感じていたのでしょうか。

Pape

翌土曜日にこちらの方に会いに行ってきました。
ドリームハウス駿東店で働いていました。
羽織袴は駿東店の山本さんに着せてもらいました。





Hoeru

そして、目に入ったのはこちらの方々。

待ってろJ1のポスターから抜け出てきたそうです。

Yuni

新ユニフォームも展示していました。



Yuni3

気になったのは隠れパルちゃん。
こちらは背面。


Yuni2

表面はなかなかわからず山本さんに教えてもらいました。
写真撮影の為に山本さんに手伝ってもらいました。


Ticket1

そして、こちらのチケットを購入。
半世紀以上生きてきましたが、ライブというものを見に行くのは初めてです。

Shizunabi0

ところで、
ドリハウ駿東に行く前に立ち寄ったサントムーン柿田川(清水町)で “しずな~び” を見かけました。

Shizunabi1

なんと、チーズケーキが発売になったようです。

アイスタでの販売はあるのでしょうか。

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初志貫徹

世の中、なかなか思い通りにはならないようで、昨日のユニフォーム予約には苦労しました。

Lovejal

結局、7時から延々とPCと格闘し、購入完了したのはご覧の通り8時30分。
1時間半かかりました。

まあ、予定通りにオリジナルネームを申し込めたので満足していますが。

毎年、ユニフォームには選手、スタッフさん、女子アナさんのサインを頂いていますが、以下の理由により今年はCAさんにメッセージをもらおうかと思っています。

①今年は春先の三保には行けそうにない

②本活動により、もしかすると来季の胸には鶴丸が

③北海道勤務ももしかすると今年限りなのでJALに乗れるうちにもらう(異動については一寸先は闇ですが)

中高年オヤジの妄想生活は続きます。

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がんばれ受験生!

本日はこれから2017年ユニフォームの予約が始まります。
私は運のいいことに東京での研修を終え、既にPCの前でスタンバイ。
かつ本日のエスパルス新体制発表を放映する民放全局録画予約済みという、私の人生ではありえない用意周到さです。
たぶん、何かボロが出るとは思いますが。

この研修の為に水曜に北海道から移動してきました。
出発はいつもの新千歳空港。

Jal1

JALの出発フロアには受験生用に大きなお札が設けられていました。
明日は大学入試センター試験です。
子ども達の受験の時はハラハラモードでしたので(=徳島戦よりも心臓に悪かったと記憶しています)、受験生をお持ちのご家庭の気持ちが少しはわかります。

Jal2

我が家は二人とも2次試験の前期は不合格でしたが、後期でどうにか合格できました。



2011年3月12日 前日に東日本大震災(試験当日全新幹線ストップ)があるも試験実施。当日早朝車で長野まで受験。

2015年3月12日 前々日に空路で札幌に入る予定が暴風雪により欠航、急遽陸路で試験前日夕方札幌入り(まだ新幹線は新青森まで)

あきらめずに最後までがんばりましょう!

Jal3

JAL様が太宰府に納めてくれるそうです。





Jal4

その新千歳のこちらの機体を見て、この日まで大前選手移籍でグダグダのSNSに心を痛めつつも 2020の文字を2017に変えてエスパルスサポーターに贈りたいと思ったものでした。



Jal5

羽田に着くと富士山が綺麗でしたので機内から1枚。





Nhk1

そして帰宅して夕方のNHKを見ていると突然小林監督出現。




Dby

そして懐かしのゲーフラまで出現。

このゲーフラいったいどこにしまったのか。
北海道には持って行っていないはずなので4月1日のダービーまでには発掘しないと。

とりとめのない内容になりましたが、受験生のみなさん、明日はがんばってください。

PS.ユニフォームのオリジナルネームは

 LOVE★JAL

 の予定です。

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大前選手と福島主審

私のような末端の者にとっては“青天の霹靂”、“急転直下”という言葉を思い浮かべるような大前選手の移籍発表でしたが、極右的あるいはトランプ的な感情はありません。
ドライなのかもしれませんが、

①決して長くはない現役の時間をいかに満足のいくものにするのか、それはお金であったり、チーム愛であったり、人それぞれ

②選手がチームを離れるのはエスパルスに限ったことではなく、どのチームにもあることで被害者意識が強すぎるのでは

③極度な感情の剥き出しは内外に決してよい印象は与えず

が今日の個人的思いです。

Ardija それよりも大宮さんのトップページにアイスタとエスパルスのユニが載るというのは画期的だと思いました。そして、それ以上に食い入るように見たのは、大前選手の横の水色のユニでした。「お~っ、福島主審!」、自分の審判さんへの執着力を実感した瞬間でした。これがタイトルの由来です。
何かを期待していた方々、申し訳ありません。


Seijin

さて、この3連休ですが、私は札幌の次女の成人式の為に本人とともに三島を往復して昨日北海道に戻ってきました。

ナビスコカップ優勝の年に生まれた世代です。娘もナビスコカップ開幕のアントラーズ戦@日本平の時にはお腹の中で観戦?していましたが、優勝を決めた時にはこの世に出てきていました。

日曜に行われた三島の成人式はどこぞの成人式とは違い警察にお世話になるような成人もなく、平穏だったとのことです。

Una

前日には清水町の“うな繁”で簡単なお祝いをしました。


Board

そして昨日JALにて戻ってきました。



Table1

今冬ここまで眠っていた岩見沢の冬が目を覚ましたようで、今晩から雪が降りまくる予報です。


が、私は明日から東京に出張。つまり今日一日だけ北海道で働いてまた本州に行くという非効率さです。

Jal

もちろんJAL逃避行もといJALと飛行ですので喜ばしいのですが。

昨日の機内の模様は後日。

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酉年に想う

今年は酉年。
ということで北海道で撮った鳥たちをご紹介。

Mashiko

一昨年の秋に大雪山系で雪と格闘中にたまたま出会ったギンザンマシコ。
北海道の高山帯でしか見ることができないそうです。



Fukurou

こちらは旭山動物園のシロフクロウ。




Fukurou2

こちらは顔見知りになったタンチョウ撮影愛好家に生息地を教えてもらった釧路湿原のエゾフクロウ。



Washi

今冬は鳥インフルエンザの為に中止されているオジロワシとタンチョウのバトル。



Tsuru

ということで、鳥といえばやはりタンチョウヅルでしょう。



Kakunou

そこで、1月4日の北海道新聞の記事をご紹介。

鳥といえば鶴丸、JAL様でございます。

やはり本日発表のユニフォームのデザインが気になるところです。

Uni

今回の発表での胸スポンサーはSUZUYOさんのようですが、外資(=出資会社以外)のユニフォームのスポンサーが安定的な経営につながるのではないでしょうか。

そういえば昨晩NFL(アメリカンフットボール)の試合をテレビ観戦していました。
Jリーグはアメリカのプロスポーツを参考にしたと言われていますが、そのプロスポーツの頂点がこのNFLです。

Jリーグが参考にしただけに都市名+チーム名で企業名は一切排除されていますが、Jリーグとの大きな違いはユニフォームスポンサーです。

Nfl

こちら昨晩の試合のグリーンベイ・パッカーズのユニフォームです。
スポンサー名は一切ありません。


Nfl2

全身はこのような感じです。



ユニフォームスポンサーを募らなくとも出資しているからのようですが。

(ピッツバーグを例にとると、ユニフォームにスポンサー名が無くとも地元の人はメロン・バンクをはじめとする企業が出資していることは知っていました。ユニへの広告を出さなくとも企業の活動はわかっているようです。)

話しを戻し、Jリーグの場合にはユニフォームへのスポンサー名表記が許されているのですから、エスパルスに相応しいロゴをアップして欲しいと思っています。
(SUZUYOさんを否定しているわけではありませんので誤解無きよう。)

酉年だけにユニフォームの胸には鳥のデザインが相応しいのではないでしょうか。

Jal

あきらめません。
(個人の想いでどうなるわけでもありませんが(^^; )

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鶴丸に想う

本日は寒の入りだそうです。
北海道にいると10月から寒に入っている感覚ですが。

さて、あさひテレビの森アナのブログによると今週6日のスポパラで2017年シーズンのエスパルスのユニフォームの全容が明らかになるとか。

Tsurumaru

エスパルスのユニフォームといえば、胸からJALの文字が消えて久しく、毎年、その復活を願っています。
やはり胸で大きくJALがあってのエスパルスのユニフォームではないのかと。

Tsurumaru2

鶴丸が右側に入るユニフォームを見てみたいのですが。
(写真はクリスマスイブの旭川空港にて)



Tancho

その鶴にお願いをしにクリスマスにタンチョウヅルのいる道東の鶴居村に行ってきました。
正月にNHKの全国ニュースや読売新聞でも紹介された音羽橋です。
昨冬も5回以上通ったところです。

Tancho2

今回も周りのカメラとは違いショボイもので撮りましたが、まずまずでしょうか。




Tancho3

鶴丸を付けて羽ばたくエスパルスを想像していました。





Tancho4

今冬の道東は積雪が多く、給餌場には昨冬よりも多くの鶴が集まっていました。




Tancho5

タンチョウさん、よろしくお願いします。

と鶴に祈る場面ではありませんが。


Bag

個人的にはネットでワッペンを購入してバッグに縫いつけてCAさんにアピールしています。

このデザインが胸に入らないかなあ(懇願)

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JALで謹賀新年

昨晩のフライトで無事に北海道に戻ってきました。
2017年初飛行でした。

Fog

が、しかし、どうもこの父親一人旅だとやはり何かあるらしく、到着した新千歳空港は濃霧で視界不良。新千歳から車を30分走らせても霧は薄まるどころか濃くなり、霧と雪道というまるで静岡県民へ試練を与えているのかと思わせるようなドライブとなりました。
ちなみに前日の2日に札幌に戻った次女は何事もなかったそうです。

そんな北海道への戻りもJAL様を利用。

Jal0

羽田空港チェックインカウンターには今年も謹賀新年が飾られていました。




Haneda

こちらは第一ターミナルの正月飾り。
パペパルは分身で、本体はドリームハウス駿東店にいます。



帰道はJAL529便にお世話になりました。
対面のCAさんは一色さん。
実は先日の便からとある作戦を実行しています。
その名は
“さかたのレシートレター大作戦”
そのまんまです。
早速、一色さんにレシートレターをお渡ししました。

「これ、ご自分で作られたのですか?」

「そうです(^^)」

Jal5

ということで一色さんからお返しにいただいたカードです。




そして、正月バージョンの撮影。

Jal3

チーフの“このみ”さんの名字の漢字がよくわからなかったのが心残りでした。許斐ではなく旧漢字だったような?
そのチーフの“このみ”さんがボードを見るなり吹き出していました。

「あまりにも凄くて笑ってしまいました」

お気持ちわかります(^^;

別のCAさん「これ、私たちが初めてですか?」

さかた「いえ、年末の便でも撮っていますので2組目です。」

Jal2

ということで年末29日のJAL500便での撮影がこちら。

500便はとてもノリのいいCAさん達でした。

JAL529便、500便のみなさま、お忙しい中、ご対応していただきどうもありがとうございました。


Jal1

今月は娘の成人式、出張といきなり3週連続本州往復となります。

JAL様、今年も大変お世話になります。

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初夢

Taisya0

新年あけましておめでとうございます。
今年もいろいろとお叱りを受けるゆるゆる内容ですが、よろしくお願い致します。


今年も平穏無事な年越しとなりました。

まずは、“さわやか”に行ったことがなかった次女を連れ一家総出でセノバへ。

Sawayaka

セノバ開店の10時直後にさわやかセノバ店(こちらは1時間後の11時開店)に行きましたが既に5番目でした。
昼前には2時間待ち状態だったようです。


夜は紅白を全て見て
①高瀬アナの笑い
②武田アナの壊れ
に爆笑して年が明けました。

Taisya1

初詣は5分でたどり着く三嶋大社へ。
早朝は比較的空いていましたが、昼頃には境内への入場規制がかかったとか。


Taisya2

朝はおみくじのあたりもこのように地面が見えていました。





Egg1

初詣の後に岩手のおみやげの“かもめの玉子”をいただきました。
しかもプレミアムです。


Egg2

なんとゼリー状。
パッケージから中身から高級感漂っていました。









Kokko

その後ヨーカドーへ行きこちらのお土産を購入。



ところで本題の初夢ですが、女子アナさん達が出てきたのはもはや重傷ということでしょうか。
みなさまにおかれましてはどのような初夢だったのでしょうか。

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