酉年に想う
今年は酉年。
ということで北海道で撮った鳥たちをご紹介。
一昨年の秋に大雪山系で雪と格闘中にたまたま出会ったギンザンマシコ。
北海道の高山帯でしか見ることができないそうです。
こちらは旭山動物園のシロフクロウ。
こちらは顔見知りになったタンチョウ撮影愛好家に生息地を教えてもらった釧路湿原のエゾフクロウ。
今冬は鳥インフルエンザの為に中止されているオジロワシとタンチョウのバトル。
ということで、鳥といえばやはりタンチョウヅルでしょう。
そこで、1月4日の北海道新聞の記事をご紹介。
鳥といえば鶴丸、JAL様でございます。
やはり本日発表のユニフォームのデザインが気になるところです。
今回の発表での胸スポンサーはSUZUYOさんのようですが、外資(=出資会社以外)のユニフォームのスポンサーが安定的な経営につながるのではないでしょうか。
そういえば昨晩NFL(アメリカンフットボール)の試合をテレビ観戦していました。
Jリーグはアメリカのプロスポーツを参考にしたと言われていますが、そのプロスポーツの頂点がこのNFLです。
Jリーグが参考にしただけに都市名+チーム名で企業名は一切排除されていますが、Jリーグとの大きな違いはユニフォームスポンサーです。
こちら昨晩の試合のグリーンベイ・パッカーズのユニフォームです。
スポンサー名は一切ありません。
全身はこのような感じです。
ユニフォームスポンサーを募らなくとも出資しているからのようですが。
(ピッツバーグを例にとると、ユニフォームにスポンサー名が無くとも地元の人はメロン・バンクをはじめとする企業が出資していることは知っていました。ユニへの広告を出さなくとも企業の活動はわかっているようです。)
話しを戻し、Jリーグの場合にはユニフォームへのスポンサー名表記が許されているのですから、エスパルスに相応しいロゴをアップして欲しいと思っています。
(SUZUYOさんを否定しているわけではありませんので誤解無きよう。)
酉年だけにユニフォームの胸には鳥のデザインが相応しいのではないでしょうか。
あきらめません。
(個人の想いでどうなるわけでもありませんが(^^; )
| 固定リンク
« 鶴丸に想う | トップページ | 大前選手と福島主審 »
「エスパルス」カテゴリの記事
- J2再参入の要因を回収した の巻(2023.02.15)
- 広島遠征記(2022.09.10)
- 明日は国立ですが審判の方々へ、そしてセレッソ戦遠征記(2022.07.01)
- 勝てばいいというものではない(パぺパル心の叫び)(2022.06.19)
- ご無沙汰ですがガンバ大阪戦観戦記その1(2021.08.15)
コメント
さかたさん、あけましておめでとうございます。
胸に鳥、流石です、座布団3枚。
もしそうなったらさかたさんの貢献度がかなり高いと思います。
投稿: なりき | 2017年1月 6日 (金) 07時46分
さかた様
更新有難う御座います。
いつも楽しませて頂いて居ます。
今年も宜しくお願いします。
酉年ですから鶴に入ってもらいたいです。
Jリーグを俯瞰する視野がエスパルスに
必要だと思います。
昔のユニには有ったマークです。
J1復帰を共に喜ぶ為にも
再開して欲しいです。
投稿: 菊長 | 2017年1月 6日 (金) 18時39分
>なりきさん
こちらでは
あけましておめでとうございます。
新ユニには今のところ袖ですが、あと1週間でのどんでん返しがあるかもしれません。
>菊長さん
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
鳥のようにはばたくために胸に鶴、うまくいくでしょうか(^^;
投稿: さかた | 2017年1月 7日 (土) 14時50分