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2017年3月

雑記

うちは毎月異動の可能性のある職場だと以前に申し上げましたが、先月に引き続き今月も送別会がありました。
月曜は岩見沢で、昨晩は札幌で送別会。
ドクターストップ7年目に入り、すっかりノンアルでも対応できるようになりました。
しかし、皆様におかれましては飲み過ぎには気をつけましょう。

Drink

これは全てノンアルですが、メーカーが三社バラバラ。



Board

こちらはお店に貼ってあった提供できる北海道の銘酒一覧もどき。

札幌遠征時のご参考までに。


Sake

ちなみに我が職場の正月お供え用のお酒は北海道は増毛の國稀(くにまれ)です。



さて、エゾクロテン撮影時に2台カメラを持っていったのですが、サッカー観戦時に使う一眼レフのカメラで撮ったものは焦点があっていないものばかりで、かろうじてご紹介できる写真はこちらでした。

Ten

その1




Ten2

その2




Tokachi

クロテンを撮り終えて十勝平野へと向かいました。

十勝だけに早くエスパルス10勝しないかなあ、と(除くルヴァン)。

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再びエゾクロテン(その2)

CAさんに名刺を渡すとよく聞かれることの一つに

「ゲーフラって何ですか?」

そのゲーフラをダービーに向けて作っています。

Gf1

この文字のマスキングは画数が多いので面倒ですが、これまでに一番多く使った文字です。




Gf2

ペインティング。
今朝はここまで。

ダービー以外にも使えるので今季はこのゲーフラメインで遠征予定。

さて、先週末はマイルがかなり貯まったので配偶者を北海道無料ご招待しました。

Cts1

本当はとかち帯広空港往復にしたかったのですが、既に無料航空券枠は満席でやむなく往路は新千歳に来てもらいました。

Cts2

新千歳のターミナルのお店は春らしいお土産が多く見られました。




Cts4

イースターって今時だったんですね。

そのうちにハロウィン並みのイベントになるのでしょうか。








Butadon

さて、配偶者をピックアップし、東へ2時間走り十勝の清水町に行きました。
豚丼で有名な“ドライブインいとう”で生わさびのふりかかった限定豚丼をいただきトムラウシ温泉へ向かいました。

Ten4

宿の横に空いていた穴をのぞくといきなりこの子が出現。
配偶者は大喜びでした。

道民でも見た人は多くないエゾクロテンの愛らしさ。


Ten6







Ten5







Ten7







Ten8







Ten9







Ten10







Ten11







Ten12







Ten13







Camera

多くのカメラマンが来ていました。

遠くは道外から。まあ、私も道外といえば道外者になりますが。


ところで、

マニアの口コミでこの場所の存在が知られて、モラル低下のカメラマンが来ていることに宿の管理人さんも困惑していました。

■時間、場所に関係なく、写真を撮りたいがために餌を持ち込み誘いだしている
 (キタキツネなどの野生動物に対しては御法度の行為)

■投光器を設置し、煌々と照らし続けている

2月初旬に来た時はこのようなことは無かったので、あっという間にこの場所の情報が拡散されたようです。

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4月12日アイスタに小野選手がやってくる

Temperture

ひところのようなマイナス20℃になるようなことは無くなり北海道で迎えた2回目の冬がようやく終わろうとしています。
とはいえ昨年は6月に暖房をつけているので静岡の真冬並みの気温はまだまだ続きますが。

(ちなみに職場周辺では桜も梅もGW明けに開花です。)

昨日の出勤時にHBC北海道放送の「朝刊さくらい」にて

小野選手の復帰はルヴァン杯の清水戦ではないのか

と報じていました。
ソースはこちら日刊スポーツ北海道版。

News1

先日、宮ノ森(エスパルスでいう三保)での札幌大との練習試合に出場したことが大きな記事になっていました。


News2

記事では4月12日の清水戦の復帰を目指しているとのこと。



平日ですが、みなさん、ぜひアイスタへ。

ちなみに私は北海道で働いています(あるいは働いているフリをしている)ので行けません。

Kuroten

今日の内容はこれだけで、エゾクロテンの続報は後日。




というのも一念発起してまたゲーフラを作り始めたものですから(^^;

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再びエゾクロテン(その1)

某裏の掲示板で日程くんの紹介がありました。
http://toyokeizai.net/articles/-/162572
runさん、ありがとうございます。

Jリーグの日程を決める日程くんは新日鉄住金の関連会社の
新日鉄住金ソリューションズ
のソフトが行っていたんですね。
そして、無知とは恐ろしく住金が新日鉄と2012年に合併していたことをこの記事から調べて初めて知りました(^^;

Tomuraushi

さて、その日程くんの決定によりJ1の無い週末でしたので1ヶ月半ぶりにエゾクロテンを見に行ってきました。
向かった先は道東のトムラウシ温泉。


Ten1

宿の入口の横の穴を覗くとビックリポン。




Ten2

昼間に見たのは初めてでした。




Ten3

夜は前回紹介した時と写真では同じような色彩。




つづく。

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アントラーズ戦観戦記(もろもろ編)

早いもので前節の試合から一週間経ちましたが、またそのネタで引っ張ります。

Pape

まずはあちら様にも観戦記念の撮影に使っていただいたパペパル。
ご利用いただきありがとうございました。




Menu

場外には初出店の中でひときわ目をひいたお店があったので




Lamen

私もいただきました。

ちなみにS極のシモーネ記者さんも購入していました。



Itou

場外といえば、先日紹介の女神編では男性だったので紹介できませんでしただいいちテレビの伊藤アナ。

杉岡アナはいったいいつ?(^^;


Medeia

その伊藤アナも座っていた記者席にはあちら様のぬいぐるみが。

ぬいぐるみよりも森アナの険しい表情が気になりましたが。



Au

あちら様といえば、あちら様のスポンサーのauさんの広告看板がメインスタンドにありました。
静岡のauはエスパルスを支援。



Add

スポンサーといえば、アディショナルタイムのスポンサーはしずな~びのセキスイハイムになりました。

開幕戦も取り上げたのですが、アディショナルタイムのアナウンス(音声)が前後半ともにありました。アウェーの広島、新潟、柏ではアナウンスが無かったので、どうやら今季からアイスタ独自に行っているようです。

Board

そのアストロビジョンに表示された観客数。
多くのご来場ありがとうございました。

ところで観客数表示にはスポンサーは付けられないのでしょうか?

Niigata

こちらビッグスワンでもスポンサーは無かったので規定に抵触するのか否か?



Media1

観客も多かったのですがメディアも多かったです。
さすが世界2位のチームの注目度は違います。



West

その前で広げられた河井選手フラッグなど。

(メディアの写真の時系列では前後しますが。)



Copul

そして試合が終わり場外へ。

こパルちゃんの“こ”が“co”であることを初めて知りました(^^;

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アントラーズ戦観戦記(審判編を書きたかったけれども)

Snow

昨日は雪が降ったりやんだりの北海道は空知地方でした。
春の雪を“あまい雪”と言うそうです。

すぐに融けるからでしょうか。それでも札幌では24cm積もったそうです。


さて、鹿島戦の続きですが、本来ならば審判編を書きたいところですが、もう少しほとぼりが覚めるまで自粛します。

とはいえこの写真だけは紹介したく。
この対戦カードは昔からいろいろとあるので事前察知し今回は特製ボードを用意してきました。
それがこちら。

Ref1

リスペクト・フェアプレーボード。

左からバック副審の金井さん、主審の上田さん、四審の小椋さん。

上田主審はJ2最終戦となった徳島以来のエスパルス戦担当でした。
審判の方々よりも選手達に持ってもらうのが本筋なのかとは思いますが。

上田さん「今日も寒いところから?」

小椋さん「先週北海道に行ってきましたよ。」

小椋さんはコンサの試合担当だったようです。

以前にJ1時代のセレッソvsエスパルスの試合を担当した木村主審

「両チームともフェアプレーで笛が吹きやすかった」

とおっしゃっていたことを思い浮かべた今回の試合でした。

上田主審をはじめ審判団の方々にとっては難しかった試合だったのではないでしょうか。

Sub

余談ですが、試合中の副審の金井さんのポケットの膨らみが気になりました。
いったい何が入っていたのでしょうか。

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アントラーズ戦観戦記(勝たずとも女神達は微笑む編)

火曜日は夜に北海道に戻るまで時間があったので三保に行ってきました。

長女「父、元気あるねえ。」

父「無駄に」

別に自分が練習するわけではないので、元気が無くとも寒い雨空の下、傘をさしてみていました。
練習再開初日でしたがギャラリーは10人程度だったでしょうか。

Nishibe

いつもと違うカメラ持参でぼけてしまいましたが、西部選手も合流していました。



Chiago

チアゴ選手はまだフィジカルがついていけていない感じできつそうでした。




Iida

お目当ては飯田選手。
これだけ少ないギャラリーなので選手を呼び止めるのも容易ではありませんでしたが、はにかみながら来てくれました。
ルヴァンにはご両親は観戦に来られたそうです。

さて、鹿島戦の個人的に明るいネタです。

この日思わぬ再会がありました。

鍋田くん&佳代さんチームから

「大嶋さんを見かけたよ」

という一報が入りました。
大嶋さん?と思われる方が多数と思いますので解説します。
大嶋さんとはJリーグの中の人で、あの昇格を決めた徳島でお会いした幸運の女神です。

Ohshima0

その時の写真がこちら。
“飯田淳平”と呼び捨てにするほどの飯田主審との仲だそうです。


その時の模様はこちらで紹介しています。

その後、大嶋さんに粗品を贈ったところ先週お礼のはがきをいただいたところでした。
その文面に

「また、どこかのスタジアムでお会いしましょう」

と書かれていたのです。

探さないわけがありませんが、どうやって探すのか皆目見当がつかずパペパルの前で呆然としているとなんとそれらしき方がやってきました。

さかた「大嶋さん!」

大嶋「あら~、(はがきに書いた通りに)お会いしましたね。」

さかた「はがき、ありがとうございました。髪型かわりましたね。」

ここ重要!
コーチングにおける承認行為ですが、度が過ぎるとセクハラになります。

とまあお会いできてホットしてしまい写真を撮り忘れてしまいました。
再び大嶋さん探索の旅が始まりました。

あの混雑の中、バクスタ側コンコースに行くとまたまたお会いすることができました。

Ohshima

運良く知人の青山さんがいたのでこちらの証拠写真を撮ってもらいました。



Board1

この日同じくJリーグの竹内さんとアイスタに来た目的は
■副審の唐紙さんの100試合担当記念セレモニー
■大震災募金活動
などの視察だったようです。

さかた「今日勝てば大嶋さんはエスパルスにとって勝利の女神ですよ。」

大嶋「そうなりますかね。」

結果は残念でしたが、またどこかのスタジアムでお会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました。

さて、思わぬ再会を果たした前の出来事です。

開幕戦では姿のなかった森アナを“森アナ一筋●年”ミスターX氏と待っていました。

Mori1

私にとっては年が明けて初めてお会いしました。

森「いや~、ここ(アイスタ)はやっぱりいいですよね。」

森「そういえば先週札幌にロケに行ったんですよ。」

さかた「連絡くれれば見に行ったのに。」

森「するわけないでしょ。」

すいません、調子に乗りすぎました。

Mori2

六花亭のおみやげを渡し、サインをいただきました。
物々交換ではありませんが。




Mori3

ミスターX氏はオリジナルネームのユニ初公開。





Mori4

このようなサインをもらっていました。
写真がボケてしまいすいません。


森アナはダービーの取材には来られるそうですが、エコパでは構造上お会いすることはまず無理なので次回は4月のアイスタでしょうか。

続いて来たのはテレビ静岡軍団。

佐藤ディレクター「今日は室伏連れてきています。」

Murohushi

ということでめでたく室伏アナ確保。

「今日も頑張りましょう」

資機材運搬の中ありがとうございました。

Ow1

この日は負けてしまった為に試合後おオレンジウェーブとの触れ合いはなく。



Ow2

思えばJ2の昨年も春先は触れあうことができませんでした。




Yuuko

しかしオレンジウェーブの元キャプテン裕子さんとは事前に触れあっていました。



勝てませんでしたが多くの女神さんと触れあった満足感を胸に羽田空港へ向かいました。

Board

「さかたが乗る飛行機は遅れる」
ジンクス発動中でした。


すっかり(自分の中では)恒例となったレシートレター作戦を敢行。
見事的中しCAさんにウケました。
その後、このような会話もありました。

荒川さん「エスパルスがお好きなんですね。」

さかた「はい。」

荒川さん「私、ジュビロが好きなんです。」

さかた「あれ、荒川さん、神奈川ですよね。」

荒川さん「福西選手が好きだったんです。」

さかた「最近はNHKに出ていますよね。」

Jal1

右から3人目が荒川さんです。

そして右から2人目が芹沢さん。
実は三島市在住のCAさんでお会いするのは2度目で、お互いにすぐわかりました。

さかた「あれ、加茂川の!」

Card

531便のみなさん、どうもありがとうございました。




今回もいろいろな出会いのあったホームゲーム遠征でした。

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アントラーズ戦観戦記(お詫び)

昨晩、北海道に戻ってきました。

Jal

もちろんJAL利用です。今年度羽田発は今回がラストフライト。



そういえば、先日ツイッターにこのような投稿を見かけました。

「コンサドーレ札幌のサポーターはスポンサーであるサッポロビールのシェアが低い旅館を聞き出して弾丸ツアーを開催する事があると。
サッポロビール置いて無くても頼み込んで大量に注文→飲みきるの流れ。
サッポロビールからお礼の言葉も貰っているそうです。
奴らは本気だ。(;゚Д゚)」

札幌さんが本気ならば、お礼の言葉を貰っている云々は別にして私たちもJALを利用しているのは事実(^^;

Kakuda

本題ですが、先日の角田選手の中指立ての件に関してチームの裁定がリリースされました。
鹿島の皆様をはじめサッカーを愛する方々も含め多くの方々に一ファンからもお詫びいたします。
どのような理由があろうとも今回の事象は許される行為ではありません。

また、ツイッターネタなのですが、以下に以前にこのようなものを見かけてメモしておいたものを紹介します。

「お前は見られている」が宗教。

「見られていなくても」が道徳。

「どう見ているか」が哲学。

「見えるようにする」のが数学。

「見ることができたら」が文学。

「見えている事にする」が統計学。

サッカー界にも通じることで、「見られていなくても」の心、道徳が大切だと感じました。
今回はカメラに映しだされたことが起因していますが、たとえテレビに映しだされなくともやってはいけないことですから。

なお、謝れば済む、と思っているつもりはありません。

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アントラーズ戦観戦記(幸せなスタジアムを作ろうよ?)

今日は有休を取ったので夜に北海道に戻ります。
次回帰静はダービー。

では、今回の観戦記ですが、往路は東名を利用しました。

Mirror

こちらのショットをかねがね撮りたかった為です。
ドアミラーの中の富士山!(自画自賛)



Clock

到着したのは朝8時過ぎ。




Line1

ところがゲート以外に既に何やら行列ができていました。




Line2

こちらのクマのぬいぐるみでした。
聞くところによると先頭は朝6時頃から並んでいたとか。



Bear

実物はこちらです。




私は朝8時過ぎから何をしていたのかというといろいろな女神や審判を待っていました。

Ball

トイレに行ったついでにピッチ状況測定を見ていました。
こちらは転がりの測定。



Ball2

1カ所あたり数回メジャーで計測していました。




East

東サイドでは待機列に鹿島サポさんもちらほら。




Car

そうこうしているとアントラーズの用具運搬車が到着。
2年ぶりということもあったのでしょうが、バックでの進入にかなり苦労していました。
内輪差がネックだったようで松本さん並みの時間がかかっていました。


Pul1

そしてパルちゃんファミリー登場。





Pikal

ピカルちゃんは必勝祈願。

御利益無く申し訳ありません。



Kopul0

こパルちゃんは東日本大震災募金。




Kopul12

横には竹内選手。




Kashima

場内には多くの鹿島サポさん。
遠路はるばるのご来場ありがとうございました。
(含む自分)


Ow

試合終盤、オレンジウェーブは勝利を信じて応援していました。




Fin1

無念の試合終了。




Fin2

六反選手に起こされる犬飼選手。




Refree

上田主審と目があったような。

お疲れ様でした。

審判編は後日。

と話しはここで終わろうと思えば終わるのですが、試合後の場外では鹿島サポさんとこパルちゃんとの触れあいがありました。

Kopul1

日本平だけではないのですが、J1のスタジアムではこういう光景はあまりないですよね。




Kopul2

満足して帰路につかれたでしょうか。




Kopul3

こちらはシャトルバスへ向かう鹿島サポさんへのポーズ?




いろいろとあった試合でしたが、最後はほっこりしました。
手前味噌ですが

「ありがとう、こパルちゃん。」

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アントラーズ戦観戦記(症候群について考える)

まずはじめに角田選手の件では鹿島さんには申し訳ありませんでした、と一サポーターからもお詫びをします。

その上で、

鹿島との試合は、プレーの内容よりもそれに付随する附録とも言える揉め事が多いような気がします。マリーシアという言葉では片付けられない何かがありまして。

もったいない気がする訳です。プレーそのもの以外のことでゴチャゴチャするのが。「それも含めてサッカーだよ」と言われる方が多数かとは思いますが、せっかくの試合に水を差すようで。
(水を差す、といえばこの試合、水をまきすぎて滑る選手が多く、これまたもったいなかったと思いました。)

私の職場にはアスペルガー症候群(以下アスペ)がいて、というかいることがわかり、その影響で年が明けてから毎週のように北海道と本州を往来していました。
ここではアスペそのものの説明は割愛しますが、鹿島さんを見ていてアスペを思い浮かべました。鹿島さんを、そしてアスペを卑下するものではなく、この試合の鹿島さんを見てあらためて双方の症状が似ているのではないのかと思ったのです。

Kanasaki

金崎選手の投入により試合内容は不穏な雲行きとなりました。
角田選手の行いを棚に上げて、と言われそうですがフェアプレーに関してです。



Aoru

案の定、松原選手とやっています。









Heal0

鹿島の遠藤選手と清水の野津田選手がやってきます。






Heal01

状況を確認。

上田主審も大変です。



Heal

ここで金崎選手を止めたのがうちの野津田選手。





Heal2

なぜに遠藤選手は止めに入らなかったのか。





Heal4

こういうところにアスペを思い浮かべたわけです。

エスパルス側は犬飼選手をはじめ集まってきたのですが、鹿島は傍観の遠藤選手だけというところに違和感を感じました。

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アントラーズ戦観戦記(ゴール後集)

おはようございます。
みなさん、悔しい夜を過ごされたかと思います。
私もそのような気分を半分だけ持ち過ごしました。
半分?とお思いの方が多いかと思いますが、その事情は以下の通りです。

金子選手のゴールが決まった時は、ホームでは滅多に立ち上がることはないのですが、拳をあげて喜びました。私の気持ちはそれくらいアントラーズには勝ちたかったのです。

試合が終わり残念な気持ちと悔しい気持ちがいっぱいのところだったのですが、なんと同行の配偶者の悔しさの方が半端無く

「チクショー、悔しい~、気分わる~」

を連発。もともと我が家は私以外(=女性陣)は負けん気は強いのですが。
そして、その矛先の一部が朝の早出になってしまったものですからたまりません。

「朝8時に着いてこんな気持ち。そもそも指定席なのになんで毎回こんなに早く来る!?」

となったものですから、まあ次回はエスパルス様におかれましては是非勝っていただきたく。

さかた家の円満はエスパルスにかかっている、と言っても過言ではありません。

気分直しに昨日のゴール後の表情です。

1st1

まずは金子選手先制点。




1st2

立ち上がってしまったので撮るタイミングは遅れてしまいました。




1st3

角田選手の喜びも爆発。




1st4

当の金子選手の表情がようやく確認できました。




2nd1

続きまして白崎選手の追加点。




2nd2

トリオ・ザ・前線





2nd3

六平選手も加わりました。




ここまでは最幸の週末だったのですが(泣)

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ルヴァンカップ柏戦遠征記(エスパルス戦初の6人制)

ルヴァンカップに向けて急遽ゲーフラを改修しました。

Gf5

もとのゲーフラはこちらナビスコ用。
これを最初から作る気力はなく、3マスに黒い布を貼り付ける作戦にしました。


Gf6

北海道単身赴任のお供ミシンを出して縫いました。




Gf

スカパー!さん、ありがとうございます。
(田中さんの写真無断借用)



Board

さて、スタジアムでの出来事の前に、




Kashiwa2

柏神社の前の鯛焼き屋さんに寄りました。




Kashiwa3

鳴門金時入りの鯛焼き、1個160円はとてもおいしかったです。
リーグ戦の時に是非おためし下さい。



Ume

そして待機エリアに到着。
花が咲いていました。
先日紹介した警備員さんが

「あの花はなんだった?」

と聞かれてこの写真を見せました。

「梅だね。」

北海道ではGW明けが見頃です。

Kashiwa4

開場まで時間があったので徘徊しているとチャレンジャーなお店がありました。
この明日の対戦相手のサポーターですが、警備員泣かせのようです。

日本平では負けても暴れないでおとなしくお帰り下さい。
ちなみに私はカシマスタジアムでエスパルスが勝った試合にペットボトルの水をかけられました。いまでも根に持っています。

Refree1

入場してのお楽しみは審判ゲーフラを掲げることです。

岡部主審が気がついてくれました。


Refree2

そしてこの日の審判団6人を集めてくださいました。

岡さんが四審の熊谷さんに説明していました。



Refree3

記念となるエスパルス戦初の審判6人制の方々です。

右から野田さん、バック副審の村上さん、主審の岡部さん、メイン副審の越智さん、四審の熊谷さん、そして岡さん。

どうもありがとうございました。
よい思い出になりました。

Oka

そして、こちらが試合中の岡さん。




Noda

柏側ゴールの野田さん。




Spray

試合中の写真はこれ以外にはバニシングスプレーを使用する岡部主審だけでした(^^:



ちなみにこの試合も無警告試合でした。
今季もフェアプレー賞受賞ペースなのではないでしょうか。

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ルヴァンカップ柏戦遠征記(パペパル設置顛末記)

おはようございます。
今日から埼玉で会議の為に昨日本州に移動してきました。
そして柏に寄り道してきました。

imaさん、いつものFurusawaさんなど久々にお会いした方からは

「(先日新潟に遠征したばかりで平日水曜に)まさか、お会いできるとは」

と驚きとあたたかなお言葉をいただきましたが、私もパペパルも驚いています。

Pape1

(これから起こるできごとも知らずに新千歳空港から旅立つパペパル。)





そして、もっと驚いたことがありました。少し大げさな表現ですが。

それが、入場前のパペパル設置に関しての柏レイソルスタッフとのやりとりです。

Pape3

入場前にパペパルを2年前と同様に入場ゲート横のフェンスに午後1時半に設置しました。

警備員の方にご迷惑をかけることになりますが、以下、警備員の方とのやりとりです。

警備員「何を設置するんですか?」

さかた「マスコットです。いつも設置しているものです。」

警備員「そうですか。アンテナか何かと思いましたよ。」

さかた「いえいえ、そんな怪しい物ではありませんのでご安心下さい。」

そしてパペパルを設置したのは午後1時30分。

警備員「これ犬ですか。」

さかた「パルちゃんといって架空のものです。耳は羽衣をモチーフにしているようです。」

警備員「さっきから見ているのですが犬にしか見えなくて(^^;」

さかた「犬はジェフですよね。」

とパペパルをネタに和やかに雑談をしていました。
この警備員さんは午後2時30分で交代されました(1時間30分で担当箇所をローテーションするそうです)。

午後4時過ぎに問題の柏レイソルのスタッフの男性が来られました。

「このぬいぐるみの持ち主は誰ですか?」
(揚げ足をとらせてもらうなら、人に聞く時は「誰」ではなくて「どなた」でしょう。)

そしてパペパルはフェンスから撤去することになりました。
くどいようですが2年前と同じ所に設置していたのにもかかわらず、です。

レイソルスタッフの説明では、

ビジター側の待機列エリアには応援物の設置は認めていない

とのことでした。その上で

①特定のチームだけにこのような応援グッズ設置を許可することはできない

②許可すると他のチームも許可することになるので困る
 (彼の認識はパペパルは横断幕などと同様の扱いの模様)

ということのようです。結局、とあるチームの行動が我々にまで波及していると感じました。数年前のユアスタのコンコース封鎖されてしまった時と事象が同様なのかと。

Pape4

設置の定義があやふやでしたので、とりあえず地面に置きました。

これでまた指導を受けた場合には

「さかたさんが聖火ランナーのようにパペパルを持つように。」

との女性陣からのアドバイスがありましたが、聖火ランナーになることなく入場することができました。

Pape5

そして場内ではこちらにパペパルを設置しましたが、お咎め無く試合を最後まで見ることができました。



帰宅してこちらを確認してみました。

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「柏レイソルサッカー試合運営管理規程」
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◆第4条(禁止行為)

施設に入場しようとし、または入場した者は、運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においてもJリーグ統一禁止事項の禁止行為および次の各号に掲げる行為をしてはならない。

(8)商行為、寄付金の募集、広告物の掲示等の行為をすること。

(12)試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼし、もしくはそれら恐れがあると警備従事員が認める行為をすること。

(15)その他、柏レイソル独自禁止事項(「柏レイソルサポーター観戦ルール」「ビジターサポーター観戦ルール」)により禁止されている行為。

このあたりが該当するのかもしれませんが、スタッフの方からは①②をたてに「ダメなものはダメ」の一点張りでしたので詳細は不明です。
4月のリーグ戦ではもめることのないように対応したいと思います。
といっても私は北海道残留で観戦できませんが。

今回の件をツイッターでつぶやいたところ、多くの方にご心配をおかけし申し訳ありませんでした。

今回のリスクマネジメントでレイソルさんは厳しく対応されることは容易に想像できます。楽なのは「全面禁止」でしょう。
できればきちんとした理由をお聞かせいただければ幸いです。

【柏レイソル様へ】
上記の警備員さんを責めることのないようお願い致します。とてもフレンドリーな方で、あのような方こそビジターサポーターとの摩擦を緩和してくれます。ハード的なことも大事ですが、ソフト面での対応も重要だと思います。

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アルビレックス新潟戦遠征記(出待ち編)

かなり騒がれた割には今冬の北海道は結局少雪でした。

Snow1

先日、林道の除雪状況を見に行ったのですが、業者さんの話しですと積雪は例年の半分程度。



Snow2

それでも積雪はこのような感じで、実際には2m近くあったでしょうか。




Snow3

除雪は2台で実施。
先行車が道を作り、後続車が広げていきます。



降り始めが早かった分、春の訪れも早そうです。

Jal1

そういえば昨日はホワイトデーでしたね。



さて、新潟戦遠征記最終章です。

Naoki1

試合が終わりナオキコールでエスパルス側に顔を出した川口選手。





Naoki2

もう少しゴール裏まで来てもよかったのに(^^;





Pape1

パペパルを撤収し場外へ。





Bus

シャトルバスで新潟駅へ向かいました。

歩いて新潟駅へ向かった知人は55分かかったとのことで、アイスタから清水駅くらいの距離だったのでしょうか。


Whats

せっかくのデコレーションの前でスケボの方々がいたものですから被写体の一部が隠れてしまいました。




Tama

タマ公に習いダメもとで待ちました。




誰を待っていたのかというと、
昨年は一度も確保できず、この日も入り待ちはできず、ピッチチェック時はチアリーダーズを追いかけていてゲーフラを掲げられなかった中でやってきました。

目と目が会い気がついてくれました。

Iemoto

家本主審。

2年ぶりのご対面。


さかた「エスパルス2試合連続カード無しです。」

家本さん「ぼくは3試合連続カード無しですよ。」

上には上がいました。

さかた「今日は(バニシング)スプレー使わなかったですね。」

家本さん「あれやった方がいいですか?」

さかた「いえいえ、期待していたつもりはないのですが。」

などの会話をしました。

家本さん、ありがとうございました。
今度はアイスタでお待ちしております。

間髪いれずに選手がやってきました。

Fre

フレイレ選手。





Notsuda

野津田選手。





Rokutan

大活躍の六反選手。




Kaneko

1人の女性サポに長い時間捕まっていた金子選手。




Bag

これにて新潟遠征記はおしまいです。

(写真はスタジアムで見かけたアルビのロゴ入りのゴミ袋)

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アルビレックス新潟戦遠征記(3.11編)

明日はナビスコもといルヴァンカップのレイソル戦。

Gf

そこで突貫工事でゲーフラを改修しました。
黒い部分は黒の布地をミシンで縫いつけました。めんどくさかった(^^;

パペパル「おい!ルヴ杯ってなんだ。せめてルヴァ杯だろ。」

さかた「正式にはリーグカップのような。でも日頃と同じでやっつけ仕事なのでお許し下さい。」

さて、新潟戦当日は東日本大震災から6年目の日でした。

Road

その日はいつもの遠征時と同じように車で新千歳空港へ。




Board_2

意図的に早く着きました。




Jal0

こちらの6時半の挨拶の光景を撮りたかったのです。




Board2

新潟便は満席でした。



Circle

以後の道中は割愛し、着いたスタジアムでは黙祷がありました。




Sendai

観戦を終え夜行バスで仙台駅に着きました。





Sendai2

2年ぶりの仙台駅は東西連絡通路の工事が終わって綺麗になっていました。




Kahoku

購入したかった3月12日の河北新報。





Sdj1

そして仙台空港に到着。
ここに来たのは一昨年の秋の山形戦後以来4回目。




Sdj2

ターミナルの中にも記憶にとどめるものがありました。





Sdj3

この高さまで津波が押し寄せてきたんですね。





Sdj5

その時の記録も掲示されていました。




Sdj6

JALのカウンターには願いをこめた飛行機の折り紙。




そういえば2年前に初めて来た仙台空港で震災の話しをしてくれたJALカウンターの三浦さんは元気にしているのだろうか?


Sdj8

空港から山側を見たところ。




Sdj7

こちらが海側。




Jal4

そしてラウンジには手書きのメモ。




Sdj9

サッカー以外の思いを胸に3.11の翌日の仙台空港を後に北海道に戻りました。

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アルビレックス新潟戦遠征記(JALで行く編)

明日の試合用にナビスコカップのゲーフラを持ってきたのですが、昨年からルヴァンカップになっていたことに新潟からもどってきて気がつきゲーフラが使えないことに愕然としているホワイトデーの朝です。

さて、新潟遠征記の続きです。

Board

新潟行きの新千歳の搭乗口は16番。
六平選手活躍の予感。

(昨年の背番号でした。)


Shiori

機体は50人乗りでCAさんは一人の小さなものでした。
この機体に乗るのは2度目。




Ca1

CAさんは大阪出身の片山さんでした。
ドア操作も一人で行います。




Demo

モニターは無いので救命胴衣等の説明はデモンストレーションにて実施。









新潟空港に到着。

Ca2

おひとりで飛行時間も短くお忙しい中写真撮影にご協力いただきありがとうございました。




Niigata

初めての新潟空港を徘徊することもなく急いでリムジンバスへ。





Bus

こちらが空港から新潟駅南口直行のバスです。
満席でした。
SUICAなどのICカードが使えましたので料金を把握していません。

以下、ざっくりカットでスタジアム到着。

Boy

ビジター側にたまたま残っていたのか、それとも用意してくれていたのか雪山が。そして雪と戯れる少年達。




Masu

アルビの升。





Sake1

アルビ仕様の菊水ワンカップ。





Daruma

うちと同じだるま?





Sasadango1

前回に続きこちらを購入。





Sasadango2

色がオレンジ以外は通常のものと同じ触感と味です。





Kurokawa

久々に見た黒河さん。
育成年代の監督をしているようです。




Niigatast

観戦、祝勝会を終えて夜の新潟駅を徒歩で通過。




向かった先は万代バスターミナル。

Bus_center

こちらのカレーが有名ですが、19時で閉店していました。





Ticket1_2

ここから夜行バスで仙台へ。




Bus2

3列シートの窓側最後部でしたので比較的快適に眠れました。




仙台空港の模様は3.11編にて。

Lounge

こちらは仙台空港のJALサクララウンジ。
2年前から改装されていました。




Lounge2

仙台のラウンジは手書きのメモが素敵です。




仙台→新千歳便のCAさんは通常は2名ですが、この日は訓練生1名を含む3名体制でした。訓練生にあたる確率が高いような気がします。

そして、この中にガンバ好きなCAさんがいました。
大阪出身の古畑さん。
昨年までエスパルスに在籍していた福村選手と高校の同級生だったそうです。
サッカー談義に花が咲き

■今回は新潟遠征後に夜行バスで仙台に来て北海道に戻ること
■北海道には単身赴任で来ていること
■先週は広島に行ってきたこと
■GWのガンバ戦には行く予定であること
■吹田スタジアムはピッチが近くて見やすいスタジアムであること
■ガンバには監督、長沢選手とエスパルス繋がりの選手がいること
■藤本選手や、かつていた岩下選手のこと

などのお話しをさせてもらいました。

Cts

そんなこんなであっという間に新千歳に着陸。




Jal3

そして撮影。
本日のホワイトデー用です。
左から國崎さん、古畑さん、訓練生の宮谷さん。


Card

そしてこのような素敵なメッセージをいただきました。



古畑さんをはじめJALのみなさま、どうもありがとうございました。

最幸の週末になりました。

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アルビレックス新潟戦遠征記(再会と場外奮闘編)

今日から試合内容皆無の遠征記になります。

実は広島に続き今回の遠征もとある方にお会いすることが目的の一つでした。

埼玉勤務時代に幾度となく仕事で通った新潟市。出張の帰りに立ち寄っていたのが新潟駅にあるアルビレックスのオフィシャルショップ「オレンジガーデン」でした。ショップの店員さんに名刺を渡したり、お話しをしたりしていたので当時は少しは顔を覚えてくれていました。
その時の様子はこちら
ただ2年前の前回の対戦時は立ち寄っていなかったことで今回訪れるのはほぼ3年ぶり。その頃の店員さんがまだいるのかわからなかったものの六花亭のお土産を出発前夜に用意して会話のきっかけにすべく新潟へ向かいました。

Shop2

訪れた時はキックオフ4時間以上前でしたので店内は幸い空いていました。ブログのネタにも使わせてもらっている“えのきどいちろう”著「アルビレックス散歩道」の2015年版を買う為レジへ。


さかた「あの~、覚えていますか?」

店員さん「やっぱりそうですよね。そうだと思っていたんです。」

さかた「よかった。2年前の対戦の時は寄れなかったので。その後、北海道に転勤になりまして。」

店員さん「そうなんですか。じゃあ今日は北海道から?」

さかた「そうです。先週は広島に行きました。」

店員さん「エスパルス愛ですね。※1」

※1:とある新潟サポさんに、先週は北海道から広島に行ったことを伝えると
   「あなた、怪我したらオレンジの血が出てくるんじゃないの」
   と言われましたが、以後のブログネタからすると愛のベクトルはエスパルス以外に向いていると思わざるをえなく。

さかた「(^^; これ、六花亭のおみやげです。ホワイトデーバージョンですよ。」

店員さん「わ~、六花亭好きなんです。バレンタインデーに何もお渡ししていないのに(^^;」

Shop1

さかた「そういえばチアリーダーズのグッズが減っていませんか?」

店員さん「そうなんですよね。在庫が無くなっても補充しないようになりました。チームの事情※2もあるようです。」

※2:アルビレックスチアリーダーズはサッカーだけではなく、野球やバスケのチームでも活動しています。

さかた「今季のチアリーダーズは今日がお披露目なんですか?」

店員さん「チアは6月にオーディションで決まるので(今日の試合のチアは)昨年からのメンバーですよ。」

Shop3

豊嶋さん、どうもありがとうございました。

ぜひアイスタ(日本平)へもお越し下さい。


Bus2

豊嶋さんとお別れをしてシャトルバスでスタジアムへ向かいました。
シャトルバスはお得な往復割引があります。



Swan1

ビッグスワンにつきました。




Swan2

個人的にはチケットアライアンスのチケットで観戦する時の勝率が芳しくなく一抹の不安がありましたが、杞憂に終わりなにより。



今回も特製ボードを持参しました。

Police

早速、新潟県警の白バイ隊員さんを逮捕もとい確保。





Mascot

続いては新潟日報のマスコット“ニック”を確保。




ここで列整などがあり場外活動は中断。
その後ビジターサポの入場時間帯にチアリーダーズは場外ステージに登場していたので今回は彼女達に会うことはできないと落胆の中場外に再び出ると・・・・・

Cheer1

いましたアルビレックスチアリーダーズの方々。

用意していたチアリーダーズのロゴがハートを掴んだようです(妄想)。



Cheer

そんな喜んでいるところを撮られていました。
(fuditaさん撮影)





Cheer2

チアリーダーズの方々は東日本大震災の募金呼びかけ中でした。





Cheer3

活動の最中、撮影にご協力いただきありがとうございました。




と、ここでチームスタッフらしき男性が。

「せっかくなので一緒に写ってください」

Cheer4

ということで一緒に写りました。
このショットは自発的行動ではなかったことをお伝えしておきます。



Cheer5

その後チアリーダーズはピッチに登場。




Cheer6

パフォーマンスのレベルはかなり高く、Jリーグの中でも屈指だと思います。




Cheer7

個人的には夏のユニフォームも見てみたく、来季は夏の対戦をお願いします。



Tv1

チアリーダーズと触れあった後に場内に引き上げようとするとカメラクルーが出てきたところに遭遇しました。

おや?きれいな女性がいるぞ。

「あの~、このボードと写真撮ってもらっていいですか。」

Tv2

さかた「失礼ですがお名前は?」

女性「大西です。」

さかた「調べてみます。」

新潟テレビ21(テレビ朝日系列)の大西遥香アナでした。


Tv3

大西アナ、ピッチでも取材していました。

怪しいアウェイサポの相手をしていただきありがとうございました。



Mascot2

そうそう、肝心のアルビレックスのマスコット“アルビくん”と“スワンちゃん”とも撮っています。
今回は残念ながら子供達は場外にはいなかったので撮れませんでしたが。

Love

個人的にはいろいろと“愛してる新潟”でした。




Shop4

新潟の方々どうもありがとうございました。

(夜のオフィシャルショップ“オレンジガーデン”)

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アルビレックス新潟戦遠征記(ダイジェスト編)

昨日に北海道から新潟に飛び、試合後は夜行バスで仙台へ。
本日の午前便で仙台から北海道に戻ってきました。

スタジアムでお会いした方々から

「静岡に帰らないの?」

となかば心配の質問をかなりうけましたが

「家族にはちゃんと(今回の遠征は)話しています。」

とお答えしました。

今回の遠征は私にとっては盆正月が一気にきたような充実したものでした。それは試合結果もそうですが場外での出会いも幸せな気持ちにさせてくれました。そのあたりは後報にて。

今週は北海道には火曜までしかいないので、ブログはそれまでにバンバン更新します。たぶん。

お品書きは

■再会編

■場外奮闘編

■JAL編

になります。

Jal0

さて、昨日は新千歳から新潟への直行便で現地に入りました。

北海道にいなければ乗ることはなかったであろう路線です。
来年はいかに?

Jal1

いってきます。




新潟空港からはリムジンバスで新潟駅南口へ。
酒の市開催中の影響でしょうか、満席でした。
新潟駅からスタジアムまではシャトルバス。

Cheer

着いたスタジアム場外での奮闘の痕跡はFuditaさんに撮られていました。






Board

場外に時間を費やしてしまったために審判のピッチチェックなどを見逃してしまいました。




Tese

ウォーミングアップ前にテセ選手がピッチ、スタジアムチェック。





Tese2

そのテセ選手のゴール後。





Tese3

同じく。





Board3

ここから時間が進むのが遅く感じられました。




Add1

アディショナルタイムは4分。




Add2

新潟もアディショナルタイムのアナウンスはありませんでした。




Kou1

そのアディショナルタイムでの松原選手のゴール後。




Kou2

犬飼選手が両手を挙げて迎い入れ。




Board4

そして試合終了。




Board5

大事なことなのでもう一枚。




Pape3

夕日をバックに勝利を喜ぶパペパル。
(写真提供:佳代さん)







Pape2

祝勝会に呼んでいただきました。





Drink

祝勝会の面々。

ピースサインではなく2連勝サインです。



Jal2

そして本日は仙台→新千歳便で帰ってきました。

ここで思わぬサッカー談義に華開き・・・・・


続きはJAL編にて。

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途中泊

よく驚かれますが、うちは毎月異動があります。定期異動というものはありません。
もっとも少人数機関なので本当に毎月あるのではないのですが。
そんな職場で3月に異動があったので一昨日歓迎会をしました。
その時に話しの流れから北海道の女子アナ検索をしている後輩とこのような会話になりました。

後輩「へぇ~、金井憧れ ってアナウンサーいるんですね。」

さかた「HBCだろ。2年目じゃないの。」

後輩「えっ、さかたさん、知っているんですか。」

さかた「知ってるよ。ちなみに今年の新人は金城アナだよ。」

後輩「じゃあ、この佐藤彩って知ってますか?」

さかた「朝刊さくらいのアシスタントしているじゃないか。北大の水産学部出身らしいよ。」

後輩「さかたさん、北海道(出身)じゃないですよね。女子アナ好きなんですか?」

さかた「・・・・・」

タイトルと脈絡のない書き出しになってしまいました。
さて、今回は北海道から初めて広島に向かいました。昨年の岡山遠征時にはナイターということもあり当日の早朝便で伊丹に向かいそこから陸路でしたが、今回はキックオフ時刻が早いこともあり前日移動となりました。

Cabin1

そして今回利用したのが羽田空港内にある高級カプセルホテル「ファーストキャビン」。



第一ターミナル1階、郵便局の並びにあります。

Cabin2

チェックインして渡されるのが
①入館用のカードキー
②ベッド下の貴重品入れキー
③テレビ用ヘッドホン


Cabin3

今回は6000円(税抜き)のファーストクラスを利用。
カプセルよりも広々しています。
ドアはなく、アコーディオンカーテンが廊下との仕切りです。鍵はありません。


Wear

室内着も用意されています。




大浴場も用意されていて、早い時間帯は私一人でした。

Cabin4

通路から見た各カプセル。





Anq1

チェックイン前に空港内をうろついていると国内線ターミナルのアンケートのお兄さん、お姉さんが寄ってきたので協力しました。
一応お住まいは北海道にしました。

羽田空港特製のフリクションペンをいただきました。


Ear1

耳せんの試供品配布も行っていたので





Ear2

3人のお姉さんからいただきました。




せっかく羽田空港に泊まったのでもっと探索したかったのですが、早々と寝てしまいました。

今週は前泊ではなく後泊の予定です。

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サンフレッチェ広島戦遠征記(その他もろもろ編)

突然ですが来週また関東方面に出張です。
しかも15日が移動日。職場に行く気はさらさらないので寄り道する予定です。
そういえば今回スタジアムでお会いした読者の浜松のGさんから

「さかたさんは職場で本当にエスパルスサポだと感づかれてないんですか?」

と聞かれました。
影が薄いのか、本当に感づかれていません。
北海道でもっとオレンジをアピールした方がいいのでしょうか(^^;

さて、広島遠征記の最終章です。
広島空港からバスでアストラムラインの中筋駅へ。
そこから広域公園まではアストラムラインを初めて利用。

Ticket

切符は珍しく縦仕様でした。




Gf_corner

スタジアム周辺に着いて初めに目に入ったのがこちらのコーナー。
ライバル心メラメラ?



Gf1

ということでこの日持参のゲーフラ。
実は長らくしまっていた物を開幕戦で引っ張り出し、文字が目立つように塗り直したものです。4年くらいお蔵入りしていたかもしれません。
(撮影:マダム木村さん、横にいるのはダンディー鍋田さん)

Gf2

佳代さん提供。








ゲキサカでも抜かれていました。
それがこちら

Gf0

そしてこれまでエディオンで捕獲を失敗していた審判団ですが、







Refree

ようやくお会いすることができました。
四審の池内さんが気がついてくれたので助かりました。




Board

この日のマッチスポンサーは第一タクシー。




Taxi1

ということで場内にはタクシーが。




Taxi2

ビジター側にはセカンドユニカラーの白?




Bus

エスパルス選手到着。




Udon

その後、腹ごしらえは“勝ち盛りうどん”(800円)。
縁起のいいうどんになりました。
来年も食べます。


Pich

再びピッチ内に目を移すと散水が始まっていました。




Jalboard

そしてここにもJAL様の広告。
そういえばアイスタには広告看板が無かったような?



Endou

ウォーミングアップには久々にベンチ入りの遠藤通訳の姿。




Orangesupp

試合中のサポーター。




Orangesupp2

後ろから見たところ。




Camera

エスパルス取材陣。
スポニチの鳥原女史も来られていましたが、テレビ局は見当たらず。




Additional1

アディショナルタイムは4分。
アイスタと違い場内アナウンスはありませんでした。




Additional2

四審の池内さんによる掲示。
この表示器を見る度にJ1にいることを実感。




Bench

そして試合終了。

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サンフレッチェ広島戦遠征記(勝利の女神はJALにあり)

土曜の夜に帰宅すると配偶者も長女も

「よく勝てたね」

の第一声。かくいう私もビッグアーチ(現:エディオンスタジアム)でエスパルスの勝利を見たのは初めてでした。

Cts

そんな私の広島への遠征は新千歳空港から始まりました。




Grass

ラウンジで写真撮影。
題名「グラスの中のJAL」



Washer

そして搭乗後に見た不凍液散布。




Goodbye

行ってきま~す




Jal1

羽田までお世話になったJAL516便のCAさん。
チーフは岡田さん、レシートレターがウケた江尻さん、お世話になった田中さんなどなど。
どうもありがとうございました。
この後にホワイトデー用も撮影しています。

「パソコン駆使していますね。」

のお言葉をいただきました(^^;

Pole

羽田空港の荷物受取のターンテーブルに出てきた我がゲーフラポール。

するとJALの男性係員が寄ってきました。

「外箱お預かりしますよ。」

「ありがとうございます。」

箱からポールを取り出した後に

「フラッグですか?」

「そうです。明日、広島で試合なんです。」

係員の方の胸のゆかりのピンバッジを見ると埼玉県でした。

「埼玉ですか?」

「そうです、レッズです。」

(^^;

Fuji

チェックインまで時間があったので展望デッキで富士山撮影。




Curry

そして勝利を祈願してのカツカレーを空港内でいただきました。




Hnd1

翌朝5時過ぎの羽田空港出発ロビー。
新千歳よりも朝が早いです。



Hnd2

羽田でも朝の挨拶がありました。
時刻は5時15分。



Hnd3

外はまだ漆黒の闇。




Board

決戦の地広島へはJAL一番機。
エスパルスサポも多く満席でした。



Pole1

搭乗後に外を見ると我がゲーフラポールが搬入されていました。




搭乗直後にレシートレターをお渡しし、撮影交渉をしたお相手のCAさんは岡山出身の平野さんでした。

広島便は比較的小さな機体で、CAさんと対座する席はないのでフライト中のお話しはあまりできず。

「(レシートレター)ご自分で作られたんですか?」

「そうです。よくクレームに間違えられます。」

「そんなことないですよ。」

「平野さん、岡山出身なんですか?」

「そうです。」

「昨年、ファジアーノの試合で行きましたよ。山陽新聞の記者さんと知り合うことができました。」

「そうなんですか。」

■エスパルスサポでこれから応援に行くこと

■北海道単身赴任中でよくJALを利用していること

程度の短い会話でした。

同じ便に搭乗し、平野さんと会話をしていた佳代さんのお話しによれば、平野さんはかなり熱いファジアーノサポさんとの情報をLINEで入手。

そこで降機が始まった段階で名刺をお渡ししました。

「これ、うちのスタジアムです。」

富士山バックでちょっと驚いた感じでした。

「櫛引と石毛をお願いしますね。」

Jal2

という会話をした後に撮影したものがこちら。

真ん中が平野さんです。


そしてレシートレターのお返しにいただいたのがこちらのカード。

Card

背番号39はサンキューです。

心温まる素敵なメッセージありがとうございました。


勝利の女神JALにあり、と感じた広島遠征でした。

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サンフレッチェ広島戦遠征記(2年ぶりの再会編)

本日は人間ドックをうけ、これから北海道に戻ります。
鼻からの胃カメラを今回も選択しましたが、まだ鼻のあたりに麻酔の残りがある感じです。

さて、広島遠征記ですが、前回お伝えしたとおりに今回の目的の一つが

サンチェのお付きの人に会う

ということで、今回もボードを用意しました。
その前回の様子がこちら

覚えていてくれるのか、そもそもまだお付きなのか不明だったのですが。

Pape1

そんな想いを胸に到着したエディオンスタジアムにこいつを設置しました。



Pape0

ところがあまり目立たず位置を変更。
ゲート横に仮置きしました。




Pape2

入場後には移設し他のスタジアムと同様にゲート横に設置しました。

少しは御利益があったでしょうか。



Stage

さて、こちらはメインスタンド側から見下ろした場外イベントエリアの様子です。ステージを囲むように飲食ブースが並んでいます。
2年前と変わりはないようでした。



Lady

その飲食ブースエリアを徘徊していると

「あらあ、私たちを撮ってくれるの?」

と突然のお声がけが。北朝鮮並みの撮影拉致状態に(^^;
ちえさん&いちご大福さんコンビでした。

Soft

飲食ブースにはこのようなものもありましたが、さすがに手は出ませんでした(^^;



Splash

その後ステージではこちらご当地アイドル「スプラッシュ」のパフォーマンスがありましたが、私は審判待ちやマスコット待ちの為にアイドル追っかけは断念。

知人曰く
「さかたさん、審判は毎試合追っかけられるけど、スプラッシュは年1回だけだよ」

という言葉にもめげずに審判やマスコットを追いかけました(キリッ

Frecce

この直後にレッチェが登場。

サンチェはなかなか出てきませんでした。



Morisaki

そしてサンチェに代わって森崎選手登場。





Morisaki2

何やら選手カードを配付していた模様。
それにしてもこの構図、偶然とはいえ素晴らしい。
自画自賛。



Sance1

そしてようやくサンチェが出てきました。



Sance2

ボードにも反応してくれて念願の撮影。





Sance3

オフィシャルカメラマンもこの構図を撮っていました。





Sance4

どこのカメラマンなのかは不明でしたが。

サンチェ達の写真を撮り終え満足していると一人の男性が側に来られました。

「こんにちは。ご無沙汰してます。」

この男性こそがそう、サンチェのお付きの方でした。
2年ぶりの再会を果たしました。

「その後、北海道に転勤になりまして。」

「じゃあ、今日は北海道から?」

「そうです。」

毎回覚えていてくれて本当に感謝です。

以前にお会いした時よりも髭が生えて風格が漂っていました。チーム関係の方だと思いますが、今回も名前確認を忘れてしまいました。

来年こそは名刺交換をしたいと思いつつ、マスコットとのふれあいを後にしました。


追伸

Sance5

サンチェ(右)とレッチェのサイン。

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サンフレッチェ広島戦遠征記(ダイジェスト編)

J1に復帰が決まってから必ず行こうと決めていたアウェー遠征の一つがこの広島でした。
話せば大したことはないのですが、その理由はただ一つ

サンチェのお付きの人にご挨拶をする

です。
アウェーではJ2時代も含めサポをしていなければ経験できないいろいろな出会いがありましたが、広島もその出会いの一つでした。
その模様は後日ということで。
今回、北海道から広島にどのように行くか日程が決まってからいろいろと検討しました。

(案1)
 三島に帰宅して事情を説明してから広島に向かう
 →面倒くさいので廃案

(案2)
 札幌から広島直行便を使い広島前泊する。
 →航空運賃および宿泊費の合計が高額の為却下

(案3)
 札幌から羽田へ。夜行バスで広島へ。
 →体力的にどうなのかと思い自粛。飛行機に乗る回数が減ることもあり。

(案4)
 札幌から羽田へ。羽田空港内のカプセルに宿泊。
 翌朝広島へ。

以上の案より案4にて広島に向かいました。

金曜の午前中は通常勤務で、午後に岩見沢から車で新千歳へ。

Chitose

雪混じりの気象だったために融雪剤を散布していました。
間近で見たのは北海道2回目の冬の中でも初めてでした。



Jal1

そして、金曜日は3月3日、ひな祭りでしたので登場した516便のCAさんにお願いをしてこちらの写真を撮りました。



Firstcabin

そして羽田空港の“ファーストキャビン”に宿泊。




翌朝の一番機で広島に向かいました。

Edion

2年ぶりのエディオンスタジアム。

ふわふわサンチェは設置中でしぼんでいました。


Sanf1

坂道を上り迎えてくれたのはサンフレッチェの有志の方。
前回対戦時には見なかったので、そのことを尋ねてみると

「2015年の後半戦から始めました。ですから千葉選手がゴールを決めた(エスパルス戦)試合ではいなかったんです。」

「ズキッ、古傷に塩を塗らないでください(^^;」

ということで、私の持ってきたボードと記念撮影。

Board

いきなりの試合結果です。




Game1

唯一の得点シーンとなったPKの判定直後のサンフレッチェの抗議。




Game2

こういう揉め事の時の佐藤主審のふるまいは一流だと思います。
そのあたりは後日。



Game3

そしてテセ選手のPK。
逆をついてネットにずどん。



Game4

ゴール後にも抗議があったので蹴り直しになるのではないのかとヒヤヒヤして見ていました。

ちなみにPKの時にはゴールコールはしません。


Game5

ゴールが認められて喜ぶ選手たち。





Yuni

後ろ姿を解析するとパルちゃんがいました。





Yuni2

「サンチェのお付きの人との再会編」に続く。

※ちなみにお付きの人は男性です。誤解無きよう(^^;

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ヴィッセル神戸戦観戦記(オレンジウェーブなど編)

北海道は1ヶ月季節が進んでいるような天候です。

昨日の北海道新聞によると1961年の観測開始以来、史上3番目の少雪の北海道とのこと。この冬は私の頭の中のようなアブノーマルな冬だったようです。
このままで行けば山登りも早くできるかもしれませんが、エスパルス戦観戦との兼ね合いもあり悩ましく。

さて、このタイトルにするとアクセスが増えるのか試してみました(^^;

Dora

と言う割には冒頭はいただいたお土産など。
開幕戦はサポーターにとってはお正月。
あけましておめでとう、の挨拶とともに物々交換がありました。
こちらはシーチケ隣人友の会の曽根さんからのいただきもの。
この他に森ちゃん一筋ミスターX氏のご友人ミスターY氏から桃薫(とうくん)という高級いちごをパックでいただきました。
「持つべきは友人」
とあらためて思った瞬間でした。

それにしても三保で我々が心配していたことが現実となり、ミスターX氏の落胆ぶりは相当のものでした。
「森ちゃん、鹿島戦はアイスタに来てください。」

Ow0

さて、本題のオレンジウェーブの場外登場。




Ow3

向かった先はオレンジウェーブ特設コーナー。
(写真提供:REIさん)


■所感
 ・このコーナーは今後常設するのでしょうか?
 ・小ネタをかなり仕込んでいて工夫されていました

Ow1

そのオレンジウェーブのピッチでの初パフォーマンス。





Ow2

今季のBGMは“スパイ大作戦”。
というよりも若い方々にはミッションインポシブルの方が馴染みがある曲です。



Coreo

そして選手入場時のコレオ。
バクスタ側からは逆光。



Coreo2

そこでメイン側のREIさんより写真をいただきました。




Coreo3

富士山が見えれば完璧だったのですが。




Kobe2

こちらはハーフタイム時の神戸サポさん達。
元気よく小旗を振っていました。



Kobe1

この小旗、サポーター運搬ではなく選手の用具と一緒に運ばれてきたようでした。



Fuji

帰りには富士山も見えていました。




追伸:
この試合は札幌から帰省中の次女と観戦をしました。次女にとっては高校時代以来久々のアイスタでの観戦でしたが、結果は残念でした。

最近の娘達観戦時のエスパルス戦績ですが、このようになっています。

2015年 長女 ●アウェー松本
2016年 長女 ●アウェー京都
2016年 次女 ●アウェー札幌
2016年 長女 ●アウェー松本
2017年 次女 ●ホーム神戸

そろそろ勝ってください(^^; >エスパルス様

ちなみに次回は
2017年 次女 アウェー札幌 の予定です。

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ヴィッセル神戸戦観戦記(審判編)

久しぶりの審判編です。

ちなみに審判編になるとアクセス数は減ります。
いつの日か審判ネタでアクセス数が増加することを夢を見ています。

Table1

さて、はじめにこちらエスパルス公式の神戸戦記録です。

Board

こちらが正しい表記です。




Ref0

では間違えられた上村(かみむら)さんは誰かというとこちらです。
一番左が四審の上村さん、若手のイケメンです。




Ref1

右より主審の松尾さん、メイン副審の戸田さん、バック副審の前之園さん、そして上村さんです。

J2時代もエスパルス戦はJ1仕様が多かったのですが、このメンバーにお会いしてあらためてJ1に戻ってきたんだな、と感慨に浸っていました。

松尾さんはプロフェッショナル、戸田さんのJ1副審歴80試合以上、前之園さんに至っては200試合以上という審判団でした。

所感

■開幕戦という独特の雰囲気の中、試合をうまく流して(コントロール)荒れることなく終えたことはファインレフェリング。

■イエローは全て適切で、結果的にはこの間が選手を落ち着かせることに。

■ゴールシーンはオフサイドであったと審判アセッサーが認めたとのこと。ただ、選手がアピールしているようには見えず。この時、ゴールを認めたジェスチャーは確認できず。

■その他
 ・バニシングスプレー復活
 ・アディショナルタイムのアナウンス運用開始

Ref2

ウォーミングアップ。





Ref3

松尾主審。





Ref4

前之園さん。





Ref5

試合開始前の審判団。





Ref6

センターサークルに向かう松尾主審。





Ref7

神戸に出されたイエローに抗議するレアンドロ選手。
毅然として聞き流す松尾さん。




Ref8

FK時のコミュニケーション。
トラブル(クレーム)の未然防止には重要なことです。




Ref9

写真はぼけてしまいましたが、エスパルスへのイエロー。
J2時代は少なかったイエローも、J1では増えるのではないかと思いました。



Ref10

審判団の左袖にはFIFAの
MY GAME IS FAIRPLAY
のワッペン。



Ref11

四審の上村さんによるアディショナルタイム掲示。

この掲示板もJ1仕様。



Ref12

レアンドロ選手負傷時に担架を要請する松尾主審。





Ref13

村田選手投入時の様子。




Ref14

復活したバニシングスプレー。
この試合でも3回程度使われました。



ゴールのシーンは残念でしたが、それ以外は

“荒れることなく落ち着いて試合をみることができた”

とてもよいレフェリングだったと思います。


最後に、ここでも何回か紹介していますが、今回も紹介しておきます。

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えのきどいちろうのアルビレックス散歩道より
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 まぁ、「判定に泣かされる」とうのはサッカーにはよくある話です。反対に判定で幸運が転がり込むこともある。そこはトントンだと思うようにしないと、 サッカーが窮屈なほうへ行くんじゃないかなと思います。例えば審判の人数を増やすとか、TVジャッジを導入するとか、論者によってはそういう考えの人もい ますね。これは「正しい」をプライオリティーの最上位におく考え方です。ひとつの見識だと思います。だけど、「正しい」でガチガチになるのはあんまり僕の好みじゃない。

 もちろん正しくなくていいなんて言ってるんじゃないですよ。そこにはフェアな基準があるべきだと思う。だけどアレですね、究極のところで僕は「友達が 原っぱに何人いて、2で割ると何人ずつのチームになって、残っちゃったヤツが審判やってくれてる」みたいな姿を理想だと思ってるんですね。「あ、ゴメンそ ろそろ審判代わるわ」とか。プロの試合は原っぱの草サッカーではあり得ないんだけど、審判もサッカーファミリーの大事な仲間だと思いたい。

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ヴィッセル神戸戦観戦記(試合以外編)

昨日アップしたフレイレ選手の画像ですが、FBの方では思いの外反響がありました。

(一方、このブログのコメント欄は閑散としていて 「書き込みにくい」 とのお言葉を読者の方より開幕戦でいただき心苦しく(^^;)
=配偶者曰く
 「父とREIさんの伝言板?」)

Freire

そのフレイレ選手は老若男女問わず人気があるようです、
と書きたかったのですが、どうやら男女は問わないのですが人生ベテラン組、人生玄人、ナイスミドル、熟女系の方々に人気があるようです。

愛称ですが、公式にはまだ載っていません。本名はレアンドロ・フレイレ・アラウージョ。
Jリーグ歴代選手三種混合の名前だったんですね。
FBでは“フレさん”と呼ぶ人が数名いました。
容姿からフレ様もありかと。

そして、セレ女ならぬフレイレ選手が好きなおっさん達のことを
①フレおじ
②フレじい
と呼ぶ雰囲気が漂ってきました。
今後の“フレ様”に期待しています。

さて、開幕戦試合以外編です。

Pape

この日のパペパルは開幕戦ということもあり羽織袴姿。





Line

午前8時40分には待機列は坂道まで延びていました。
開場は11時でしたが。




Flag

今季ののぼり。
GKの番号は白抜き。




Pul

開場にあわせてパルちゃんファミリー総出で西サイドに登場。





Kopul1

この後各自営業活動へ。
だゾーンブースでのこパルちゃん。




Pul2

ダゾーン・ガール(=勝手に命名)とパルちゃん。





Kopul2

スポンサーの京昌園の必勝弁当(1000円)をアピールするこパルちゃん。






Beer

営業活動のねぎらいにこちらのビールを進呈しました。




Yuuko

こちらの裕子さん(OW・OG)にも進呈。




Shizra

シズラとパルちゃん。




Shiznavi

しずな~び登場。




Pul3

営業の終えたパルちゃんはピカルちゃんと記念撮影。




Jam9

そしてJam9が昼食を買いに場外に出てきました。
ちなみに先ほどの京昌園の弁当を購入したようです。



Jam9_0

そのJam9による今季のテーマソングお披露目はピッチで行われました。
まずは神戸サポさんへの挨拶。



Jam9_1

そして新曲披露。




Loco

そのピッチではLOCOエスパルスの室伏アナがスタンバイしていました。




Loco2

残念ながら場外でお会いすることはできなかったのでREIさんからこちらの写真をいただきました。



Kuroda1

この日唯一触れあえたのはSBSの黒田アナ。

同じショットを黒田アナのスマホでも撮りました。
これで森アナ、室伏アナ、黒田アナと民放三局のスマホを操ったことになります。女子アナさんはアップル派が多いようです。

Kuroda2

パペパルとも撮りました。




Kuroda3

そして自撮りする黒田アナ。




Mayer

以上、試合以外編でしたが、最後にこちらの方の挨拶もご紹介。
静岡市の田辺市長。


田辺市長や某環境大臣をはじめアイスタでの挨拶は
相手チーム名を間違える
というのが慣例?であったのですが、この日は無難に終えることができました。
悪趣味ですが、少し期待はしていました。
ただ、田辺市長の挨拶時の口調は爆裂型になるので
ヴィッセルのヴィがややヴァに近かったように聞こえなくもなく。

総評
①相手チーム名を間違えなくてよかった
②短い挨拶でよかった

以上

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