サンフレッチェ広島戦遠征記(勝利の女神はJALにあり)
土曜の夜に帰宅すると配偶者も長女も
「よく勝てたね」
の第一声。かくいう私もビッグアーチ(現:エディオンスタジアム)でエスパルスの勝利を見たのは初めてでした。
そんな私の広島への遠征は新千歳空港から始まりました。
ラウンジで写真撮影。
題名「グラスの中のJAL」
そして搭乗後に見た不凍液散布。
行ってきま~す
羽田までお世話になったJAL516便のCAさん。
チーフは岡田さん、レシートレターがウケた江尻さん、お世話になった田中さんなどなど。
どうもありがとうございました。
この後にホワイトデー用も撮影しています。
「パソコン駆使していますね。」
のお言葉をいただきました(^^;
羽田空港の荷物受取のターンテーブルに出てきた我がゲーフラポール。
するとJALの男性係員が寄ってきました。
「外箱お預かりしますよ。」
「ありがとうございます。」
箱からポールを取り出した後に
「フラッグですか?」
「そうです。明日、広島で試合なんです。」
係員の方の胸のゆかりのピンバッジを見ると埼玉県でした。
「埼玉ですか?」
「そうです、レッズです。」
(^^;
チェックインまで時間があったので展望デッキで富士山撮影。
そして勝利を祈願してのカツカレーを空港内でいただきました。
翌朝5時過ぎの羽田空港出発ロビー。
新千歳よりも朝が早いです。
羽田でも朝の挨拶がありました。
時刻は5時15分。
外はまだ漆黒の闇。
決戦の地広島へはJAL一番機。
エスパルスサポも多く満席でした。
搭乗後に外を見ると我がゲーフラポールが搬入されていました。
搭乗直後にレシートレターをお渡しし、撮影交渉をしたお相手のCAさんは岡山出身の平野さんでした。
広島便は比較的小さな機体で、CAさんと対座する席はないのでフライト中のお話しはあまりできず。
「(レシートレター)ご自分で作られたんですか?」
「そうです。よくクレームに間違えられます。」
「そんなことないですよ。」
「平野さん、岡山出身なんですか?」
「そうです。」
「昨年、ファジアーノの試合で行きましたよ。山陽新聞の記者さんと知り合うことができました。」
「そうなんですか。」
■エスパルスサポでこれから応援に行くこと
■北海道単身赴任中でよくJALを利用していること
程度の短い会話でした。
同じ便に搭乗し、平野さんと会話をしていた佳代さんのお話しによれば、平野さんはかなり熱いファジアーノサポさんとの情報をLINEで入手。
そこで降機が始まった段階で名刺をお渡ししました。
「これ、うちのスタジアムです。」
富士山バックでちょっと驚いた感じでした。
「櫛引と石毛をお願いしますね。」
という会話をした後に撮影したものがこちら。
真ん中が平野さんです。
そしてレシートレターのお返しにいただいたのがこちらのカード。
背番号39はサンキューです。
心温まる素敵なメッセージありがとうございました。
勝利の女神JALにあり、と感じた広島遠征でした。
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