大宮アルディージャ戦観戦記(ゴールなど編)
月曜の夜に北海道に戻ってきました。
今年の春の北海道は寒暖の差が激しく、火曜には降雪の地域もあったようです。幸い岩見沢は雨でしたが、本州のように気温は上がらず暖房はつけています。夏タイヤへの交換も
GW明けまで様子見だね
と職場で話しています。
さて、今回のタイトルはJAL編ではないのですが、帰道の際に搭乗した531便のCAさんから嬉しいメッセージカードをいただいたのでご紹介を。
逆にオジサンも頑張らねば、と思いました。
では、本題の試合の模様ですが、実はこの試合も無警告試合でした。
J1に上がっても鹿島戦を除けばファールは少ないと感じています。
プレーと直接は関係ないのでしょうし、無理矢理感はあるのですが、個人的にはこのシーンが印象的でした。
後半44分頃の大宮の横谷選手が足をつった時の模様です。
六反選手が応急処置。
そして中村主審と一緒に起き上がらせました。
審判と協力しての作業はそんなに見かけることはないかと。
そんなフェアプレーな試合はこちらの円陣から始まりました。
テセキャプテンが何か言っていました。
ちなみにこの日のコイントスは珍しく勝ちました。だから負けなかったのかもしれません。
試合中のベンチの監督とブラジル人コンビ。
途中はざっくりと割愛し、
白崎選手ゴール後のテセ選手。
追加点を狙う姿勢。
ゴールを決めた白崎選手は松原選手とベンチへ。
選手の喜びよりも監督の表情に目がいってしまいます。
監督は何を叫んでいたのでしょうか。
そして試合に戻る白崎選手。
アディショナルタイムは5分。
追加点を取るには決して短い時間ではなかったのですが。
そういえばダービーのエコパ(=ジュビロの試合)でもアディショナルタイムの場内アナウンスがありましたが、静岡仕様なのでしょうか。
無情の試合終了。
膝に手をつく村田選手。
ノーサイド。
いつも思うのですが、六反選手は試合終了時には皆をねぎらっています。
お疲れ様でした。
何編かはわかりませんが、つづく。
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