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2017年5月

増毛に行く

Map

先週末の行動範囲です。

日曜日はえりも岬に近いアポイ岳に行ってきましたが、前日の土曜日は日本海に面した増毛(ましけ)に行ってきました。



Station2

ここでも以前に紹介しましたが、増毛といえば高倉健さん主演の駅stationの舞台です。


Station

その駅も昨年12月の留萌~増毛間が廃線となり、今は観光施設となりました。



Tunnnel

もっともレールの撤去は行われておらず、ホームも現存。
トンネルだけは封鎖していました。


Nobori

その増毛に何をしに行ったのかというとこちらの祭りに行ってきました。




Sake1

北海道の酒といえば日本最北の酒蔵の國稀と言われるほど道内では有名な國稀(くにまれ)。
増毛にある國稀のまつりが目当てでした。



Camera

報道各社も来ていました。





Sake4

お目当てはこちら。
祭り限定のお酒。
6種類くらいありましたが、私は花霧という銘柄を購入。
家族用です。


Sake2

自分用には何を購入したのかと言うとこちら。




Sake3

限定物に弱いエスパサポです。





Can

こちらは自分用ではありません。
必要な状態ではあるのですが(^^;



お目当てのものを購入したので帰ろうかと思ったのですが、旧増毛小学校の見学ができると聞いて行ってきました。

旧増毛小学校は昭和11年建築された道内最大最古の大型木造校舎。
北海道遺産に指定されている建築物で、日頃は外側しか見ることができないのですが、この祭りの時だけは内部の見学ができます。

School1

このような渋い校舎です。





School2







School3

初めに職員室で説明。





School6

廊下に出てボランティアの方から説明を受けました。

この小学校の卒業生が説明をされましたが、建築物としていかに貴重なものなのか、の説明があるとよかったのですが。


School4

保健室。





School5

階段。





School7

体育館。





School8

この体育館の天井の作りも貴重だとネットでは紹介されていました。





School9

渡り廊下の天井。





School11

2階からの校舎。





School10

再び廊下。





School13

こんな部屋があったとは。





School14

職員室からの中庭。
中庭のあるレイアウトも珍しいようです。
(これもネットからの情報)



School15

校長室。





School12

北海道らしい資料。





School16

個人的にはこちらの作品が気に入りました。





School17

こちらでできていました。




おしまい。

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Fマリノス戦非観戦記(ぬるま湯の蛙になっていないか)

■公式戦11試合勝ち無し
 2012年11月から2013年3月にかけて公式戦12試合勝ちなしを記録しているが、このワースト記録に“王手”

■J1での本拠勝ちなしは16に伸びる

■降格圏の16位の広島とは勝ち点4差

これが現状です。リーグ戦は前半の日程である3分の1を消化し、既に中盤戦。
まだ残り3分の2近くある、と言っていると一昨年の二の舞になってしまいます。
“まだ○▲■だから”、“○▲※だから大丈夫” という根拠なき理由がぬるま湯です。
J1では17番目のチーム、しかも18番目であったセレッソさんがかなり上に行ってしまった現状では実質J1下から1番目のチームの立ち位置で臨まなければならないのではないでしょうか。古き伝統にしがみついても順位は上がりません。我々は挑戦者。

ぬるま湯の人生にどっぷり浸かっている私が偉そうに言える立場でないことは重々承知していますが、敢えて言わせてもらいました。

では、いつものようにREIさんから写真の提供がありましたのでご紹介します。

Pape

縁起も担いでの2ndユニ着用だったパペパル。
設置は伸子さん、プレート印刷はマダム木村さんにお願いしました。
ルヴァン杯のFC東京戦も同じパペパルチーム編成となります。

なお、パペパル衣装の次作に浴衣の要望が多いと小耳に挟んだのですが、技量および製作時間の関係上7月になることをご容赦願います。決して作る気満々ではありません(^^;
また、25周年記念ユニが発売されるようなことになれば、そちらのデザインユニ製作を優先します。
(いつから裁縫単身赴任マンになってしまったんだ>自分)

Board1

場外ではオレンジウェーブのディレクターの渚さんがスケジュール調整していたようです。
そして←のところには“今日こそやるぞ”の文字。
そう勝ちロコのことです。


Pape1

そのオレンジウェーブの元キャプテンの裕子さんは場外にて新発売のグッズ販促活動。







Owtm

J1復帰が決まったその日から楽しみにしていたトリコロールマーメイズの来場。
オレンジウェーブとの練習風景。



Tm1

そして場外イベントエリアに登場。
2年前からメンバーは代わっているようでした。




Tm2

オレンジウェーブとのコラボショット。




Tm3

アクロバティックなパフォーマンスも場外で実施。




Tm4

ハーフタイムにはピッチでもコラボ。




Ki

こちらはしずな~びキックインの模様。
東サイドには多くのマリサポさん達。



Ow

その直前に知人の鍋田くん達はこのようなベストポジションにいました。
羨ましい。




Flag

西サイドの様子。





Board

この日の審判団。
今季2度目のアイスタの山本主審でした。




Ref

伸子さんご提供の審判団の写真です。

お会いできず残念でした(泣)

伝言は伸子さんより聞いております。


REIさん、写真どうもありがとうございました。

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再びのアポイ岳~静かな花を見る

エスパルス勝てませんねえ。

配偶者&長女で観戦に行ったのですが、配偶者の機嫌はあまりよろしくなく、試合直後はこんな感じでした。(不適切な表現があったように思うので削除しました。)

監督もつらいでしょうが、私もつらい(^^;

■選手起用を見ていると迷いが出てきてしまったか
と思う今日この頃。

REIさんから試合の写真をいただいたのでアップは後日ということで。

土曜日は北海道に来てから初めての葬儀(通夜)に行ってきました。
曹洞宗だったのですが、この空知地方だけなのか北海道だけなのかわかりませんが、これまで私が経験した通夜とは違うところもあり、北海道の深さを知ると共に人生まだまだ経験が足りないと実感しました。
記帳はなし、香典には領収書がついてくる、というのは聞いていたのですが、焼香は3回やるふりをする、という行動もあり、よい社会勉強になりました。

さて、この土曜日夕方の3時間の拘束以外はフリータイムでしたので

■土曜日:増毛のエビ&地酒祭り

■日曜日:アポイ岳登山

にそれぞれ行ってきました。北海道の週末はあいにくの天気だったのですが。

では、昨日のアポイ岳登山の模様を花で振り返ります。
4月に登った時は残雪もあり、花は殆ど咲いていませんでしたが、今回はそれなりに見ることができました。

花を紹介する前に、登山中の会話をご紹介します。
一人で登っていると声を出すことはほとんどないのですが、登山道ですれ違う時には

「こんにちは」

を必ず言います。ほとんどの登山者はマナーで言うわけですが、なかには無言な人もいて嫌な気分にもなるのですが。それはさておき

今回、下山中の時のこと、森林パトロールから話しかけてくる場面がありました。

さかた(トリコロールマーメイズ、オレンジウェーブ、会いたい、会えない、ぶつぶつ←妄想中)

森林「こんにちは!ビーナスがいますよ。」

さかた(なんで心の中を読まれたんだ?)

森林「ほら、あそこです。」

さかた「えっ?」

Tree

森林「あの木、ビーナスに似ているでしょ。みんなは気がつかないんですが、私はいつも安全登山を祈っているんです。」

と言って合掌しました。

その後、このアポイ岳周辺にしか生息していない絶滅危惧種のヒダカソウについてのお話しをしました。
■ヒダカソウは6、7年前までは登山道付近でも見ることができた
■その後の盗掘で激減。特にこの数年であっという間にその姿を見ることができなくなった。
■今年行った全山調査ではわずか14株のみ

昨年の大雪山の時もそうでしたが、森林パトロールの方とお話しをするといろいろな情報が入ります。

さらに下山すると、女性2名、男性1名のグループが熱心に写真を撮っていました。

Okuezo

さかた「何かいるんですか?」

女性「絶滅危惧種」

さかた「なんですか?」

女性「オクエゾサイシンという花です。さっき森林パトロールの人に教えてもらいました。」

さかた「いいなあ、森林パトロールの人と登ると教えてもらえるんですね。」

女性「じゃあ、また登り返しましょう。」

さかた「そんな体力ありません。どちらから来たんですか?」

女性「帯広です。どちらからですか?」

さかた「岩見沢です。」

一同「え~っ!それは遠くからようこそおいで下さいました。」

どうやら岩見沢は遠いところのようです(^^;

女性「お互い楽しみましょう!」

と言って別れました。

前後しますが、アポイ岳の花の様子です。

Board

アポイ岳はこのようにかんらん岩のために固有種の宝庫です。





Sakurasou

エゾオオサクラソウ。
山麓にたくさん生えています。
ちなみにエゾシカは紫の花は食べないそうです。
(昨年、豊似湖であったえりも町役場の人の話)

Fl

調べましたがよくわからず。





Azumagiku

アポイアズマギク。





Kuwagata

アポイクワガタ。





Fl2





Miyamaodamaki

ミヤマオダマキ。





Iwazakura

ヒダカイワザクラ。





Chinguruma

チングルマ。





Samaniyukiwari

サマニユキワリソウ。





Azokisumire

エゾキスミレ。





Apoitachisubosumire

アポイタチスボスミレ。





Miyamananakamado

ミヤマナナカマド。




Gera

下山すると頭上でエゾコゲラが迎えてくれました。

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愛しのトリコロールマーメイズ

本日は夕方6時から通夜です。
どらえもんではないので今日観戦した場合にはその時刻までに北海道に戻ってくるのは不可能でしたので早々にトリコロールマーメイズを捕まえることを断念しました。

北海道に居る身としてJリーグの日程が決まってから、この試合だけは必ず行かなければいけない“マスト試合”は早々に航空券を抑え、前後の仕事は極力排除する作戦をとるのですが、今日の試合はまさにその試合だったのです。

そして、先週のレッズ戦ではエスパルスの某氏とこんな会話をしていました。(あの熱気に包まれていた埼スタで、ですよ(^^; )

さかた「来週はトリコロールマーメイズ来るんですよね」

某氏「さかたさんのモチベーションにかかわってきますからね」

↑どんだけ楽しみにしていたんだよ!byパペパル

そんな会話を思い浮かべつつ昨日の午後3時までは観戦できる高揚感に包まれていたのですが。

Bag

こちらのバッグに土産を入れて定時退社後ダッシュの準備をしていました。


Suve1

そのバッグの中にはトリコロールマーメイズへのお土産。
札幌に行った際に六花亭本店で買ってきたのにorz


Tm

そして、前回、2年前に撮影した写真を渡す準備もしていました。
13枚プリントしていたのにorz



こんな悲劇が起きるとは露知らず昨日の午前中は山に入っていました。

Pond

北海道は昨日まではいい天気。
この週末は運動会の小学校が多いのですが、週末の天気は雨。




Butterfly

蝶を見ながら今日見る予定だった蝶を思い浮かべていました。
(写真はエゾスジクロチョウ、左の蝶はシジミチョウだと思います。)



Butterfly2

タテハチョウの一種?
調べたのですがよくわからず。




Fox

職場に戻る途中にコイツを発見。

近づいてきたので人慣れしているキタキツネでした。
餌をあげてはダメなのに、人からもらっているようです。


Fox1

最初は餌をもらえると思って目が輝いていましたが、





Fox2

いつまでたってももらえないので表情が曇ってきました。




私の心も曇ってしまったこの週末でございます。

こういう日に限って

■エスパルスホームゲーム初勝利
■主審は飯田さん
■女子アナ全局勢揃い

という展開になるんだよなあ(^^;

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F マリノス戦観戦できず

関係者各位

職場のご家族に不幸あり、明日の観戦は断念せざるをえなくなりました。

トリコロールマーメイズに会いたかったorz

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昼下がりの北海道生活と次節審判と

勝てませんねえ、ルヴァンカップ。
実はこの試合で主審をつとめた榎本さんですが、エスパルスとの相性は抜群でした。

【背景】
 エスパルス降格大ピンチだった2014年。
【状況】
 リーグ戦、カップ戦、天皇杯の三大公式戦でのエスパルス戦の主審を1試合ずつつとめる。
【結果】
 3試合ともエスパルスが勝利している。

【2017年結果】
 ルバンカップで久々のエスパルス戦は惨敗。


【明日の予想】
 至近年のJ1の試合での審判の相性はエスパルス自体の勝率がよくなくコメントしようがないわけですが。従いまして誰が担当でもエスパルスとの相性は良くないとは思うのです。ちなみに最後にホームで勝った2年前の川崎戦の主審は上田さんでした。上田さんは既に鹿島戦で吹いているのでしばらくはエスパルス戦から外れるので、明日は別の方が来られるでしょう。
扇谷さん、飯田さん、高山さんはカップ戦を含めてまだエスパルスの担当をしていません。
高山さんに至っては昨年は1試合もエスパルスの担当をしていません。
今週末は日本ダービーですが
◎高山○飯田△扇谷▲松尾
と予想しました。

Butterfly

そんなことを予想しながら昨日は山の職場から札幌に行ってきました。
(本州にもいる一般的なキアゲハ)




Hyousyou

こんな催しに出席してきました。
こういうのに出席すると何だか「北海道の一員」になった気分になります。
全道から集まってきていましたが、稚内、根室、函館などから来た人は宿泊するんだろうなあ、と思いつつ、

Ticket

コンサドーレのオフィシャルショップにこちらを求めに行ってきました。
7月1日の札幌ドームでのエスパルス戦。
コンサドーレオリジナルデザインを期待していたのですが、端末から発券されてきたのはローソンデザインのもの。

さかた「オリジナルデザインじゃないんですか?」

店員「ビジター側だけはオリジナルはないんです。」

わざわざショップに行ったのにorz

Icesand

気分転換に六花亭本店でアイスサンドを食べてきました。

この品は帯広と札幌の本店2箇所でしか食べることができません。しかもアイスにしているのでお土産にはできません。
7月に遠征される方はお食べになってみてはいかがでしょうか。




Lilac1

そういえば札幌に行く前に見たことのない花が咲いていました。
これがライラックなのか?




Lilac3

大通り公園を散策しているとライラックが見頃を迎えていました。





Lilac2

紫や白い花があるようです。





Prin

ワンカップサイズの容器が欲しかったので侍のプリンを食べながら帰ってきました。



Lilac4

3月に復活した特急ライラックで岩見沢駅に降り立ちました。




Ribbon

その後、イオンに行き北海道限定商品を購入。
北海道の炭酸飲料といえばこちらの
リボンナポリン
でございます。
一番右は北海道の乳酸飲料カツゲンとのコラボの製品。
こちらも7月の遠征でお飲みになってみてはいかがでしょうか。

おしまい。

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JALの旅は続く

昨日、東京での打合せの前に講演会がありました。
その中で、

寿命が延びるにあたって体は元気なのに認知症などをはじめとして頭がついていけなくなっている、それは脳にダメージを与えていることも要因である

なることが紹介されました。
脳にダメージを与える3つの要因はこちらだそうです。

①睡眠不足
②運動不足 そして
③家族からの白い視線

③は家庭を顧みず仕事(応援?)ばかりしていると定年後には居場所がなくなり、家族からは煙たがられ、金の切れ目は縁の切れ目などに繋がっていることなどを指しています。
単身赴任生活が長くなってくると③になる可能性も高くなってくるとかこないとか果たして。

で、昨日の夕方の打合せでのこと。

さかた「この来年7月の赤い数字は何だっけ?」

東京「あ~、赤字は異動の予定の意味。」

さかた「じゃあ来年の7月に異動ということね。」

東京「いや~、その先(異動先、後任)がまだ未定で。」

どうやらあと1年以上は北海道単身赴任生活を謳歌できることになったようです。
が、私の定年後の家族生活はどうなるのでしょうか。

さて、このようなことになったということはJALでの旅はまだまだ続くことになったということで、それはそれで嬉しいことであります。

Jal0

19日の金曜日早朝の新千歳空港でセカンドユニを鶴丸に見せびらかしました。って、そんなわけはないですが。




Jal1

こちらこそありがとうございます。





Jal2

そして朝一番の贈り物。
最近、この挨拶の時刻が早まりました。


搭乗したのは羽田行きの一番機、JL500便。
対面に座ったのは角さん。
昨年、代表戦を見に埼玉スタジアムに行かれたそうです。

さかた「観戦どうでした?」

角さん「楽しかったですよ。サポーターが楽しそうに応援していてこちらも楽しくなりました。」

さかた「その埼玉スタジアムに明日行くんです。」

角さん「?」

さかた「Jリーグの試合に。Jリーグは見ないですか?」

角さん「ええ。でも楽しそうですね。」

Jal3

という会話などを少ししてからの写真撮影。
今回はメイキング・撮影 の模様を。




Jal4

ボードを見てちょっとびっくりされる訳ですが。





Jal5

チーフは南さん、2回目になります。

そしてボードの右がお世話になった角さんです。



Jal6

金曜に羽田に着き、





Jal7

火曜に羽田を発ちました。



新千歳行き最終便を利用し北海道に戻ってきました。

対面に座ったのは馬籠さん。
しかし、名前がなかなか思い出せず。

さかた「先日お会いしましたよね。」

馬籠さん「座って、あっ、と思いました。札幌線はよく乗られるんですか?」

さかた「今月は毎週です。」

ネームプレートを見て記憶が蘇りました。馬籠さんとは4月にお会いしたばかりでメッセージカードをいただいていました。

さかた「あの時とメンバーは違うんですか?」

馬籠さん「まったく違います。」

Jal9

ということで撮った写真がこちら。
男抜きの写真もありますが。
ちなみに自主的に写ったわけではありません。

チーフは若狭さん、2回目、馬籠さんはボードの左の方です。

JL531便のみなさま、ありがとうございました。

Jal8

どこまでも続くJALの旅(^^)

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アウェー浦和戦観戦記(雑記2)

レッズ戦の続き最終編です。

審判団の紹介がされたのですが、この日のマッチコミッショナーが布瀬さんであることに気がついた人は何人いたでしょうか?
そう、エスパルスにとっては布瀬さんは鳥栖戦に引き続いての2試合連続のマッチコミッショナー担当でした。
審判の2試合連続は無くともマッチコミッショナーはあるんですね。

そのことをimaさんに話すと

imaさん「マッチコミッショナーって何する人なんですか?」

さかた「????」

私の知識はその程度です。

マッチコミッショナーとは(ウィキペディアより)
試合会場に於ける全ての出来事に関して監督、運営上の最終的な判断を行い、これらの事柄に関する報告書を派遣元の機関に対して報告する役割を担った人物を指す。

Tese

ウォーミングアップ前にはいつものようにテセ選手が出てきました。





Takehutamin

たけうっちーにふたみんも。

竹内選手はそのうちに日本代表に呼ばれるんじゃないの

と話をしていました。

Hutamin

そして試合中の二見選手。
大事に至らなければいいのですが。




Sira

終盤のプレーが切れた時に指示を出す小林監督。





Add1

この時間を見て狂気乱舞の用意をしたのはいうまでもありません。





Add2

うちはしずな~びがスポンサーですが、レッズはリズム時計でした。





Fin

試合終了。

どうですか、へばっていたのはレッズの方でした。

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アウェー浦和戦観戦記(雑記)

今日から2日間は自宅から久々の新幹線通勤で東京に通います。

そういえば金曜に東京で精神科の先生(←女医さん)とお話しをしたのですが帰り際に

先生「さかたさん、お仕事忙しそうですね。」

さかた「どうしてですか?」

先生「黒いので。」

さかた「いや、別に外の仕事をしているわけではないので。」

同僚「外で写真ばかり撮ってますよ。この前もイントラの掲示板にアップしていたじゃないですか。」

ということで遊んでいるのか仕事しているのかわかりませんが、社内外では前者で認知されているようです。

そのようなわけでこの週末は日焼けでますます黒くなってしまいました。

その日焼けに行った埼玉遠征記の続きです。

Station

2年振りの浦和美園駅。





Saista1

一応、来た証拠に。

パペパル「く、く、九九八十一、じゃなくて苦しい~」

さかた「また、くだらぬオヤジギャグを言ってしまったorz」

Saista2

設置場所は前回と違い正々堂々と正面に。





Taiki

エスパルスなみなさんは木陰に待避。





Don1

私はこのようなイベントがあったので開店を待っていました。

どの丼も400円、半ライス程度の量でしたが美味でした。



Don2

私がいただいたのはこちら。





Don

手のかけた作りで400円以上に値する味でした。









Don3

イベント以外の飲食にはこのようなものも。
昨日北海道から来たばかりなのでさすがに手は出しませんでした。




Table

赤も橙も交わっての休息風景。





Pin1

グッズにはこのような試合限定のものがありました。

限定物に弱いエスパルスサポ用にエスパルスも販売を考えてみてはいかがでしょうか。デザインなどは再考の余地ありですが。


Saku

場外でもこのようになっていますので審判団とのふれあいはできず。





Meeting

かくして応援団のミーティングが始まり、そして場内へと入りました。




外では触れあえることができなかったのですが、ピッチチェック時に審判ゲーフラを掲げていると主審の村上さんが近くまで来てくれました。

村上「お久しぶりです。」

さかた「今、北海道にいるんです。」

村上「そうなんですか。」

交わした会話はこれだけでしたが、嬉しいひとときでした。

Goalback2

さて、試合中の光景ですが数年前と比べてスタンドに異変が起きていました。



Goalback

それはゴール裏ですら真っ赤に染まっていなかったということです。

以前にはありえなかった光景でした。



Back

バックスタンドに至ってはこの状況。





Board

従いまして観客数はこの数字でした。




どのチームも誘客には苦労しているのだと実感しました。

もしかするとエスパルス戦だから少なかった?

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アウェー浦和戦観戦記(アウェーの洗礼の巻)

かなり昔に浦和のマッチデープログラムのライターの清尾さん(=元埼玉新聞記者)が

「(パルちゃんショーやオレンジウェーブをさし)日本平はサッカーそのもの以外の演出で盛り上げていていいのだろうか。スピーカーの音量もむやみに大きいのも耳障り。」

とご自身のホームページに書かれていて、無謀にも私は名を名乗ってコメントさせてもらったことがあります。
何とコメントしたのかは忘れましたが、互いに何を言ってもわかってもらえない平行線だったように記憶しています。

根に持つタイプなので以後、アウェーの埼スタに行くとたびたび思っていたことがあります。

「おたくらのスタジアムの方がよっぽどスピーカーの音量でかいじゃないか!」

しかも試合前のアウェーの応援をかき消すかのように(被害妄想)大きいわけです。
が、昨日はその音量も小さめだったような気がします。
改善されたと勝手に解釈しました。
多方面からの意見があったのでしょうか?
音量が大きくなくとも人の意見を聞けることは素晴らしいことだと思います。

知人のレッズサポさんによると清尾さんはレッズサポさんから崇拝されているのでこの件は以後自粛しますが。

昨年のJ2時代はアウェーサポさんウェルカムなスタジアムばかりだったのでまだ免疫が復活していないのかもしれませんが、埼玉スタジアムはやはり埼玉スタジアムでした。
マスコットのレディアくんがいなくなってしまったので私のようはユルサポからすると2年前からは残念な状況になっていました。

そんな中、スタジアムに到着して徘徊しているとレッズサポさんが何やら取り囲んでいました。

Tv1

嗅覚が働いたので近づくと

「あらあら、オレンジがきたぞ。」

「(静岡では)映らないよ~。」

などという声が刺さる刺さる(汗)
悪意はないのでしょうけれどもこちらの固定観念もあり、それなりの緊張感を持って近づきました。

それでもここで一悶着あるとチームに迷惑がかかるので

さかた「これテレビ埼玉の番組ですか?」

レッズサポ「そうだよ、おたくら(静岡)には見ることができないよ。」

という会話だけはさせてもらいました。

Tv2

この写真を撮っている時に後ろから声がかかっていたわけですが。

まあ、問題が勃発したら私の行動がまずかったわけで少し反省しています。
それでもこの写真に映っているサポさんは私を迫害することなく受け入れてくれました。

Tv3

この女性、テレビ埼玉のレッズの応援番組のアシスタントの北川さんだそうです。




Tv4

静岡ですと局アナさんがアシスタントですが、埼玉はタレントを使うんですね。
ちなみに北海道もラジオなどのコンサ応援は局アナです。


レッズの優しかった方のサポさん、どうもありがとうございました。

Sta1

その後スタジアムに入りました。




散水が始まると大変なことに。

Sta2

エスパルスベンチ内に水が蒔かれてしまいました。

慌てて拭き取る係の方々。


Sta3

静岡から唯一取材に来ていたSBSのカメラも水を浴びてしまいました。




恐るべし埼スタ。

Keibi

そして試合終了後のパペパル。

場所が場所だけに定期的にお兄さんがパペパルの横に来ていました。


実は試合前に一緒に観戦したimaさんとこんな会話をしていました。

「監禁されるくらいの試合になるといいですね。」

あと一歩でした。

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アウェー浦和戦観戦記(セカンドユニ不敗は続く)

Tree0

この週末はめったにない絶好の行楽日和の北海道だったのですが、後ろ髪を引かれる思いで泣く泣く東京に出張にきました。
(写真は金曜の新千歳空港に向かう途中の長沼町にて)

金曜、そして週末を挟んで月曜、火曜と東京で打合せですが、そのことを昨日の埼スタでの待機列でお仲間に説明しても信じてくれず、日頃の行いがいかに大切なのか身に染みたアウェー遠征でした。

Jal

金曜日はもちろんJALを利用しました。





Jal2

この日から撮影は父の日バージョンに変わりました。

断っておきますが、この撮影が出張の目的ではありませんので。

撮影の模様は後日。


では試合の試合内容以外の模様です。

223

いきなりですが、埼玉スタジアム入場後。
ビジター側ゴール裏のゲート番号は223。
そう、富士山なので



Omamori

GWに入手したこちらのオレンジの富士山お守りを持参しました。

(このお守りは山梨側の富士スバルライン新五合目の神社にあります。)



Gate_back

炎天下を避けてコンコースに待避するサポーターが多く、このような状況になっていました。




Gate

223ゲートを入って正面にパペパルを設置しようとしました。

すると係員がやってきて

「くくりつけ、テープでの固定は禁止です。」

と言われたので、対策を検討。最悪は通路に直置き作戦しかないのか、とあきらめていたのですが、悪知恵はすぐにひらめくものでこちらに差し込みました。

Pape0

「過剰な席取りはおやめ下さい」の掲示物と手すりの間に差し込みました。

以後、数回係のお兄さんが見にきましたが何も言われませんでしたが、今後のこの手法が通用するのかは不明です。
でも「パペパル・オンリー」って書いている訳ではないので文句言われる筋合いはないかと(^^;

Pape

こちらが“うろこ柄”などと言われたパペパル2ndユニです。

この日は過去の試合でいろいろとあった為に危機管理のためエスパルスから遠征の社員さんが増員されていました。

その中には以前に運営をされていた某Mさんもいてアウェーでは久々にお話しをしました。

そして二人で話しあった結果

「次節Fマリ戦もこの2ndユニにする」

ということにしました。

Flag

さて、試合の模様ですが、ほとんど撮っていません。
(写真は選手入場時のもの)

この日はこのブログの数少ない愛読者の一人imaさんと観戦しました。
ちなみにimaさんのかわいい彼女もこのブログの読者だったのですが、最近は某チームへの熱が冷めてしまったとかでそのお姿を見ることができなくなりました。残念です。

そのimaさんがハーフタイムに、

「さかたさん、試合中にゲーフラ差し替えていましたね」

と話しかけてきました。

Score0

前半のスコアを見て、昨年のセレッソ戦のことを思い浮かべたのです。




Gf

差し替えたゲーフラがこちら。
(撮影:佳代さん)





Score

そして試合をひっくり返し狂気乱舞のゴール裏でした。
逆転した時にはimaさんの彼女には申し訳なかたのですが、imaさんと抱き合いました。

無観客試合のこともあったので、ここで試合を終わらせるべきではなかったのかと思っています(半分本気)。

Score2

ファイナルスコア。

引き分けという結果は残念でしたが、久しぶりに燃えた、躍動した試合でした。

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雑記

今週は前半は暖房、後半は上着がいらない陽気の北海道でした。
そういえばGWが明けてようやく夏タイヤにはきかえたのですが、冬タイヤは昨年10月末からこのGWまで装着していたので北海道では1年の半分以上は冬タイヤが必要だとあらためて認識したところです。
この冬もスタッドレスのお世話になるのでしょうか。

さて、陽気に誘われて職場周辺を散策しました。

Butterfly2

蝶がかなり舞っていました。
たぶんエゾシロチョウ。
エゾスジクロチョウかもしれません。


Butterfly1

シジミチョウですが、こちらは本州にもいる種類のように見えました。





Nirin

ニリンソウ?





Grass

調べたのですがわからず。




ところで、前節のホーム鳥栖戦での引き分けを受けて知人より

「何か策を施さなければいけないんじゃないの?」

との進言があり、思案していました。

Sand1

実はこの試合の前にはここで紹介した京都で授かった“清めの砂”をピッチ管理責任者の佐野さんにお渡しし、南西と北東に置いてもらうお願いをしました。

さかた「かくかくしかじかで・・・」

佐野さん「ヨシ、わかった!」

Sand2

ところが、この砂は砂利の大きさの粒で、ピッチに撒くには支障が出るとのことでこのコーナーフラッグの穴に埋め込むことにしたのです。

ただ、試合前は慌ただしく本当に埋めたのかが定かではありません。
来週のFマリ戦の時に佐野さんに確認しようと思います。

Pape

話しを戻し知人の進言により結局こういうことをすることになりました。

エスパルス2ndユニ無敗説 を借用。





効果の程は知りません。
無責任で申し訳ありません。

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菜の花

明日から東京出張の為に週末開催の滝川の
菜の花まつり
を今年は見に行くことができなくなりました。
そこで、朝4時に起床し出勤前に高速をかっとばして(←と言っても私の車はそれほどスピードは出ませんが)滝川に先ほど行ってきました。
菜の花畑は毎年変えていることを知らず昨年行った所には菜の花がありませんでした。
時間もないので右往左往していましたが何とか菜の花を撮ることができ一安心。

Nanohana1







Nanohana6







Nanohana2

作付け面積は日本一だそうです。





Nanohana3







Nanohana5

時間が無かったので行き当たりばったりで撮りました。





Nanohana4







Nanohana8







Nanohana7

来年は見に行くことができるのでしょうか?

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サガン鳥栖戦観戦記(審判編)

2nd

昨晩、何の説明もなくこちらの画像をSNSにアップしたところ、みなさんの妄想が激しく


■迷彩ではないぞ
■隠れパルは

という意見が寄せられました。
迷彩柄の布は岩見沢では売っていないので白い生地を購入しアクリルペイントでウロコ柄にして誤魔化していますが、何をしてるのかはご想像にお任せします。
それにしても毎度のことながら50も半ばの男が一人寂しくミシンと格闘している姿はどう見えるでしょうか。見たくはないでしょうけれども。

さて、先日の試合の模様の続きです。

Ref1

いきなりですが、この日の審判団です。
主審の東城さんを挟み左がメイン副審の山際さん、右はバック副審の植田さんです。

四審の数原さんは地元が静岡の為に別行動のようでした。

実はこのボードは今季から用いていたのですが、審判編のアップをさぼっていたのでご紹介するのが遅れました。

Yamamoto

こちらは仙台戦での審判団です。
この試合の主審の山本さんからは

「(ゲーフラ以外の)新たなツールですね。」

と言われました。

Board

この日の審判団ですが、目に入ったのはマッチコミッショナーの布瀬さん。

あの鹿島が三冠を達成した天皇杯決勝で笛を吹いた方です。
そう、そのときの対戦相手がエスパルスでした。
あの時のことは今でも鮮明に覚えていますが以下略。

Ref2

ウォーミングアップ。





Ref3

遠藤通訳と挨拶をする東城主審。





Ref4

遠藤さんはこの後四審の数原さんとも挨拶。





Ref5

数原さんはこの前に同じ高校出身の久保山コーチとも挨拶をしていました。




Ref6

ウォーミングアップ中の東城主審。




この日のレフェリングはとても良かったのではないでしょうか。

■審判チームとして連携がとれていた
■時間を見つけては選手とコミュニケーションをとっていた
■選手交代、怪我からの復帰などインプレーへの適切な対応

「犯罪を犯さなければ悪人ではないのか?」
という私的迷言があるのですが、この試合ではそのような選手もいなかったことも問題となるプレーがなかった要因ではないでしょうか。

Ref7

コイントスを忘れて審判団から呼ばれたテセ選手。





Coin

コイントスは負けました。





Ref8

ボールの向きを確認?しながら丁寧に置く東城主審。





Ko

チアゴ選手によるキックオフ。





Ref9

バニシングスプレーは以前のものよりも噴霧量が少ないように思うのは私だけでしょうか。




Ref10

ハーフタイム時に審判団に寄ってきたのは鳥栖の趙選手でしたが、すぐに離れました。




2ndko

チアゴ選手が話している間に後半キックオフ。





Ref11

このキックオフの前にエスパルスの選手がなかなかピッチに出てこなかった時間を利用して東城主審は鳥栖の選手とコミュニケーションをとっていました。
大事なことだと思いました。


Yello

六平選手へのイエロー。
やはり体調が悪く反則覚悟でのプレーの表れだったのではないでしょうか。



Ref13

アディショナルタイムを掲示する四審の数原さん。
犬飼選手負傷や六反選手のスパイクの紐結び直し時間などがありましたので5分は妥当な時間だったと思います。



Ref12

審判団の方々、どうもありがとうございました。

またどこかのスタジアムでお会いしましょう。

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サガン鳥栖戦観戦記(母の日編)

どうでもいいことなんですが、今年の5月の週末は1週も北海道に滞在できません。

Nanohana

本来は今度の週末は滝川の菜の花を見に行く予定だったのですが、週またぎでの東京出張が入り菜の花は断念。残念。
(写真は昨年の菜の花とエスパルス自転車)



Nanohana2

花見と同様に出勤前の早朝観光ができないものかと地図とにらめっこはしているのですが。




Jal

その5月のフライト予定です。殆どがエスパルス観戦絡みです。
ところで

パペパルと行くレッズ戦交通費無料特典付き東京出張

ですが、どうやら私の異動の話しも少し聞かせてもらえるようで、噂によるとあと2回北海道の冬を経験する可能性が出てきているとかいないとか。次女と一緒に北海道卒業になるのかしらん?

さて、本題の鳥栖戦の模様(除く試合)です。

Flower

右端はスタジアムの花だけに菖蒲?





Fly1

スタジアムについて上空を見ると怪しい飛行物体が。





Fly2

ドローン。
というよりも高額な撮影用ラジコンに見えました。
オレンジウェーブのリハーサル中ではあったのですが、上空からその様子を撮影していたのでしょうか?
(ちなみに私、先週目的もなく7千円でコンパクトなドローンを衝動買いしました。)

Visiter

ビジター側待機列。
さすがに日曜の試合は九州からの遠征は厳しいか。
って、人のこと言える立場ではないのですが(^^;



Goods

ウガンダ発のブランドRICCI EVERYDAY とのコラボグッズ販売ブース。
右奥はたまに話題に出てくるエスパルスの中の人である海野さん。
そういえば海野さんは一昨年の埼スタのレッズ戦には来られていましたが今週は来るのでしょうか?


Goods2

こちらも同じく限定グッズの動物たち。




あっという間に時間が過ぎ開場時刻となりました。

Pul

パルちゃんファミリー登場。
ピカルちゃんが持っているのはエスパルスカーネーション(400円)。
このために自腹を切りました。

余談ですが、もったいないのでこのカーネーションを配偶者に渡すと

「私、あなたの母ではないから」

トホホ。

Pul2

その後、パルちゃん達は何やら新ネタをしていましたが、おじさんにはそのネタがわかりませんでした。


パルちゃんに持ってもらった母の日ボードの活用ですが以下にご紹介。

Sut

まずはテレビ静岡ご一行様。
右は室伏アナ、左は佐藤ディレクター。

いつもありがとうございます。


Ow2

今季はほぼ毎試合場外に出てくるオレンジウェーブご一行様。





Ow

そこでキャプテンと一枚。

その他のメンバーとは私の頭の中では試合後に撮る予定だったのですが、試合があのようになってしまい触れ合いタイムは流れてしまいました。

Ow3

ちなみにOWは勝利の為に試合終盤はpumaテントでスタンバイしていたのですが。


オレンジウェーブと言えば仙台戦でお会いしたOGの桃佳さんがこの日も観戦に来られていました。

Momoka

そこで今回は写真を撮らせてもらいました。

桃佳さん、どうもありがとうございました。


つづく。

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サガン鳥栖戦観戦記(よかったこと編)

FBの方には書いたのですが、うちの配偶者はかなり負けん気が強いです。
私は殆ど負けん気がないので娘達の根性は配偶者の血を引いていると思っています。
そんな配偶者の昨日の試合後の
「あ~気分悪い」
は何度聞かされたことか。

「こんな気分でよく北海道に帰れるね」

「いや~、明日から仕事だし」

Jal3

ということで、観戦後に北海道に戻ってきました。





Jaltable

この4月から就航した日曜限定の21時05分羽田発の最終便を初めて利用しました。



Jal1

残念なことに機体が小さくCAさんは対座式ではありませんでした。
従いまして機内での会話はできず。

ちなみにCAさんは4名でした。







Sky1

シートに向かって話すこともできず外を見ていました。




Jal2

正真正銘の母の日でしたのでこちらのボードで撮影。

599便のみなさま、どうもありがとうございました。
一番左が今回お世話になった山本さんです。

それでは昼間の観戦の模様です。

Goal1

もの凄いシュートが決まりました。
かつてのボスナー砲を彷彿とさせるようなシュートでしたが、ボスナー砲はズドン、チアゴ砲はビューンというイメージでしょうか。



Goal2

テセ選手の笑顔が印象的でした。





Goal3







Goal6







Goal4







Goal5






つづく。

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今日は母の日

母の日、父の日は日曜日なので平年ならばJ1の試合は無いはずなのですが、今年はJ1なのに日曜開催が多く今日もご多分に漏れずJ1日曜開催の節。
そのおかげで母の日に、しかもホームで試合を迎えることとなりました。
ということで、パペパルにはボードの方に少しだけ小細工しました。
他には久々に清めの塩を盛ります。

Mothersday

そして母の日ということで4月の搭乗時にCAさんにお願いをした写真です。
北海道のPCにしかない写真を持ってくるのを忘れたので数は少ないのですが。
ご協力いただいたCAのみなさま、どうもありがとうございました。

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京都巡りの続きとJALと

朝一番の羽田行きで帰宅しました。
当初は早朝に京都旅行の続きをアップする予定だったのですが、気力が湧かず機内で文面でも考えようかと思っていたのですが、そうしておいてよかったです。

というのも・・・・・

Cts

今朝の新千歳空港も朝のあいさつから始まりました。
いつ見ても気持ちいいです。
JAL様ありがとうございます。


Cts2

土曜の朝にしては空港利用者が多かったように思います。




Jal3

搭乗したのはJAL500便。

チーフは既に数回お会いしている二宮さんでしたが、正面に座られたCAさんは初めてお会いする吉田さんでした。
搭乗するなりレシートレターを一番最初にお渡ししたので話を始めるのは早かったです。



吉田「レシートありがとうございます。器用なんですね。」

さかた「そんなことないですよ(^^;)」

吉田「よく(JALを)ご利用されるんですか?」

さかた「はい、北海道単身赴任中なので。」

吉田「札幌ですか?」

さかた「いえ、岩見沢というところです。札幌から北に30キロくらいのところですが空港まで車で1時間で来ることができます。って言っても道外の方に説明してもなかなかわかってもらえないんですよね(^^;
吉田さんはどちら出身なんですか?」

吉田「京都です。」

さかた「おっ、先週行ってきましたよ。」

吉田「どちらに行かれましたか?」

さかた「伏見とか苔寺とか。」

吉田「私、伏見稲荷の方に高校時代に通っていました。」

吉田さんとの会話はこの先かなりありますので、先に京都旅行をふり返ります。


Koke1

ガンバがACLプレーオフに勝ち日程が5月5日に決定した直後に西芳寺(=苔寺)の参拝に申し込みました。
苔寺は予約制で一般の参拝は受け付けていない世界文化遺産のお寺です。
しかもはがきにあるように最初に般若心経を全て写してから(=写経)拝観するということになっていました。

Koke2

そして念願の苔寺散策。





Koke3

苔フェチにはたまりません。

山の苔もいいですが。



Koke4

ゲーフラのポールも持ち込み可でした。





Koke5







Koke6







Koke7







Koke8







Koke9

大陸からの人は皆無で静寂の中、苔を堪能することができました。




Kame

その後、徒歩で20分くらいのところにある松尾大社に寄ってきました。




Sand1

お目当てのものがあったわけではないのですが、ふとお守りの横を見るとこのようなものが。

ホーム初勝利の為に迷わず入手しました。


Sand2

本来ならばピッチの隅のアンツーカーの部分に置いて欲しかったのですが、ピッチ管理責任者の佐野さんと連絡が取れず断念。

パペパルの脇、あるいはコンコースに置かせてもらう予定です。
方向は「バクスタと東サイドのコーナー」&「メインと西サイドのコーナー」になるのではないのかと。

さて、京都のお話しはここまでで、京都出身のCAの吉田さんとのお話しの続きになります。


さかた「私、Jリーグのエスパルスのサポーターで……」

吉田「私、フロンターレです。」

さかた「えっ、京都なのに?」

この直後、機内サービス時間となり会話中断中。

着陸時間となり吉田さんジャンプシート(=対座)に復帰。

吉田「何のお話しをしていました?」

さかた「何でフロンターレが好きなのかと。」

吉田「何でですかね。チームが好きです。でも、関西のチームも見ています。ガンバ、セレッソ、ヴィッセル、セレッソ、サンガなども。」

さかた「見に行かれるのですか?」

吉田「なかなか休みと会わなくて。でも昨年の天皇杯のガンバとエスパルスの試合はガンバサポさんと見に行きましたよ。」

さかた「ガンバから見るとスタメンなめてるのか!と言われた試合ですね。」

吉田「でも良い試合でしたよ。ガンバから見ると不満のある内容だったんでしょうけれども。」

さかた「J1昇格がかかっていましたから、スタメンやむなしでした。」

吉田「ガンバは長谷川監督の他にも藤本選手、長澤選手、三浦選手がいますね。」

さかた「よくご存知で。一押しの選手は誰ですか?」

吉田「ん~。井手口選手ですかね。背は小さいですがよく動きます。」

さかた「うちの試合でイエローもらっていましたよ。」

吉田「少し荒いかもしれませんね。そういえば昨日の便で正面のお客様のアイフォンのカバーがアビスパで、」

さかた「岩下ですね。」

吉田「ええ。Jリーグファンはけっこう(JALに)乗っているんでしょうか。」

さかた「多いと思いますよ。うちの関東在住のサポーターも大阪遠征はJALを使っていますし、他のチームも同じなんじゃないですか。そのアビスパの方とはお話しはされたんですか?」

吉田「いえ、一言だけ(^^;」

このような感じで、Jリーグ話を着陸後のターミナルスポットに着くまでずっとしていました。

さかた「これ、うちのスタジアムです。」

いつものように名刺進呈。

その後、いつものように写真撮影へ。

ここで森さん登場。

森「社内で噂広まっていますよ。」

さかた「ギクッ」

Jal1

1枚目。
右から二人目がお世話になった吉田さん。
一番左は数回お会いしているチーフの二宮さん。



Jal2

お客様の降機の関係で2枚に分けて撮影しました。




JAL500便のみなさま、早朝からご対応ありがとうございました。
久々に長くお話しができておじさんは楽しかったです。

それにしてもいったい何が広まっているのか心配しつつ飛行機を後にしました。

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お詫びと京都巡りと

昨日、ルヴァンカップでのエスパルスのゴールを巡って、ゴールの判定が翻ったとの記事を書きましたが、事実と反していましたのでお詫びいたします。

①エスパルスのゴール判定は下さず
②主審がゴールだったのか追加審判、副審に確認に行く
③確認の結果、ゴールではないとの判定

③の時点で初めて家本主審は判定を下していました。

従いましてゴールの判定が取り消されたわけではありませんでした。
②の段階でジュビロの選手が主審に詰め寄ってぐちゃぐちゃになったことであたかも抗議をうけて翻ったように見えてしまったようです。

いずれにしても②でのゴールではなかった裁定の理由が知りたいところではあります。

さて、1週間前のガンバ戦は既にはるか昔のように思えますが、そのガンバ戦でのガンバチアの模様を注目していたのは既報の通りです。
そしてガンバチアに注目していたのは我々だけではありませんでした。
プロだったんですね、ガンバチア。

体脂肪率22%以下…ガンバのチア、NFL流の体形管理

そのガンバ戦の翌日は京都観光をしました。
GWということもあり市内中心部は大混雑だと思い、昨年と同様に周辺散策にしました。
向かった先は伏見。

Board1

まずは長建寺。





Chokenji1

穴場です。





Chokenji2

ネットでこちらのお守りの紹介があったので手に入れました。
中を見て配偶者は呆れていましたが。
18禁ネタです。



Teradaya1

続いて向かった先はこちら。





Teradaya2

寺田屋。
朝早くまだ閉まっていました。




Teradaya3

坂本龍馬最後の地です。





Douzou

ということで銅像が建っていました。





Gekkeikan1

近くには水路(川)。





Boat1

観光舟の十石舟。

桜の時期には混雑するようです。



Gekkeikan2

川のほとりに建つ月桂冠。





Gekkeikan3

有料ですが見学しました。








Gekkeikan4

これもアイスタにぶら下げれば初勝利がやってくるかも、などと思いましたが、売り物ではありませんでした。




Gekkeikan5

樽。





Kizakura1

黄桜も近くにあったので立ち寄りました。





Kizakura2

カッパで有名。




この後に苔寺、そして清めの砂を求めに行きました。

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ルヴァン・ダービー非観戦記

おはようございます。

Skyp

今季のスカパー!でのエスパルス戦は残り2試合となってしまいました。
(こちら今週の北海道新聞のスカパー!全面広告)





Board

昨日は早朝花見に行った影響で午後7時には寝てしまっていました。
目が覚めると午後11時。
つまりルヴァン杯の模様はネット観戦すらしていませんでした。
慌ててツイッターで試合内容などを確認すると

後追い時系列で

■負けた
■アディショナルタイム7分
■ゴール取り消し

個人的には試合内容の惨敗よりもレフェリングに関する件に心が痛みました。

物事は何でもそうですが

①一度決めたことを翻すのは勇気のいること。
②翻すにあたってはそれ相当の理由が必要なこと。
③その理由を持って納得させること。

今回はこの中の“理由”が不明確なわけですが。
理由が不明確な場合には

一度決めたことは疑心暗鬼と感じても“押し通す”こと

これが混乱を招かない方法だと思います。
あとは時が解決しますので。

理由が明確だったので翻ったわけですからその理由がわかるのを一市民として待ちたいと思います。

まあ、私はネットにアップされた動画を見ただけなので偉そうなことは言える立場ではありませんので以下自粛。

それでは私は観戦していませんが、現地観戦したREIさんからの写真をご紹介します。

Chip

まず初めにREIさんから憤慨のメールがありました。
オレンジウェーブのスペースが無い!
たしかにブースが消されていました。

スペースを消すのはピッチだけにして欲しいそうです。

Pape

パペパルはかつてオレンジウェーブ世代だった伸子さんに設置してもらいました。

って、誰でも元オレンジウェーブ世代だったわけでこの表現はいかがなものかと自問自答。




Mori

森アナ来場。
これで日曜日のアイスタ来場の可能性は低くなったということでしょうか。

何せ日曜はまたヤマハとの同日開催ですので。

ただ、荷物を見るとPCが無いので本格的取材では無かったようで、そこに一縷の望みが残されています。


Judge

問題のゴール取り消し後のシーン。





Add

その影響でアディショナルタイムは7分。

かつてのゴール破壊事件ほどのアディショナルタイム(21分)ではありませんでしたが長い部類の時間になりました。

REIさん、どうもありがとうございました。

それにしても、ホームでなかなか勝つことができません。

Sand

そこで、日曜には遂にこれを投入します。



つづく

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花見

おはようございます。
今日はルヴァンカップが行われますが、私の今季のルヴァンはアウェー仙台戦で観戦は終了しています。週末に備えて本日は北海道にいます。

さて、さきほど出勤前の花見に行ってきました。
今まさに満開の桜を見に行った先は美唄市の東明公園。
ソメイヨシノ群生の最北端だそうです。

Clock

日の出の時刻は過ぎているのですが、山の為になかなか陽がさしてきませんでした。




Sakura2

とりあえず池周辺散策。





Sakura6

一応水面にきれいに映っているのではないのかと撮りました。








Sakura4

早朝はほとんど人がいませんでした。





Sakura7







Sakura3

満開でしょ。





Sakura1

遠景は暑寒別の山並み。





Sakura5

もう1枚。





Sakura9

さらに一枚。





Yamabuki

ヤマブキ。




Sakura8

北海道は午後から雨の予報。
今年の私の花見は今日で終わりのようです。

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ガンバ大阪戦遠征記(ゲンタの挨拶詣など編)

逆松岡修造状態が続いているようで私が北海道に戻ってくると気温が平年並みに戻ってしまったようです。

Flower

そんな訳で暖房をつけていますし、外ではまだ桜が咲いています。
梅はこれから見頃を迎えるようです。
梅と桜の開花が本州とは逆なんですよね。


Tv

さて、ガンバ大阪戦の模様の続きです。
(みなすぽより)



Shirota

試合前に白田アナらしき人がピッチサイドを歩いていましたが、どうやら取材に来ていたようです。




Board

ガンバは選手紹介をウォーミングアップ時と選手入場前の2回行っていました。




Genta

その三浦選手はアウェー側に来てサポーターに一礼後にエスパルス関係者に挨拶をしていました。
まずは金子選手。



Genta2

土斐崎コーチ。





Genta3

栗山コーチ。





Genta4

デューク。




ACL遠征ガンバってください。
(試合は明日)

Up

ウォーミングアップ時には既に先制点をイメージしていたチアゴ。





Board2

この日の審判団です。
残念ながら直接お会いすることはできませんでした。
個人的にはおなじみの面々でしたので残念でした。



Kimura

その主審の木村さんと竹内選手。
顔の彫りが似ている二人だと思いました。
木村主審は北海道出身。
北海道地元ネタでお話しをしたかったのですが。


Yellow

イエローはガンバに2枚、そしてエスパルスは無警告。
何を意味しているかというと、それだけガンバに対して良いサッカーをしていたのではないのかと。



Oka

四審の岡さん。
今季はルヴァンカップの追加副審を含めるとエスパルス戦は3試合は担当されていると思います。



Add

吹田スタジアムもアディショナルタイムの音声案内はありませんでした。





Goal

そして後半に入り先制点直後のゴール裏の様子。





Score1

この状態がなかなか長く続かない今季の傾向。
せめて20分持てば、と。




Score3

ということでこちらがファイナルスコア。





Score2

完売とはならなかったようですが3万人以上を集めた試合でした。




吹田スタジアムはとてもよいスタジアムでした。

ただ、これを静岡に求めるとなるとエコパの二の舞になることは火を見るよりも明らかで。
ランニングコストや交通網の整備など課題はてんこ盛りです。
首都圏や関西圏のように交通網が面ではなく線の静岡では試合後の混雑はどこに作ろうとも避けられず。

Station

モノレールの混雑を避けて千里丘までの道中を歩きながらそんなことを考えていました。

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ガンバ大阪戦遠征記(スタジアムそしてチア編)

昨晩北海道に戻ってきました。
道中でスマホをいじっているととあることに気がつきました。
リーグ戦次節の対戦は

ホーム未勝利のエスパルス
    vs
アウェー未勝利のサガン

今季同じ状況の対戦がありました。

ホーム未勝利のエスパルス
    vs
アウェー(もホームも)未勝利のアルディージャ

今度の日曜日の結果はどうなるでしょうか。

Stage

さて、初めての吹田スタジアムでしたが、こちらは場外のイベントエリアの様子です。

このステージ前で衝撃の事実が。


Hiyoko1

どこかで見た面影。





Hiyoko2

ひよこちゃん、エスパルスだけを応援しているわけではなかったのです。




Step

それはさておき本題のスタジアムの模様です。
まずは入場の為に2階に上がります。



Gate

ビジター側はGATE2。




Screen

場内には至る所にモニターが設置されていました。
さすがPanasonicがスポンサーだけのことはあります。



Monitor1

長澤選手も




Monitor2

三浦選手も紹介されていました。




Visitor1

エスパルス応援ゴール裏。




Home1

コンコースはほぼ周回できますが、相手のゴール裏だけには行くことはできません。




Visitor2






Home2

こちらはガンバゴール裏の席の模様。
ビジター側との違いは中階層への階段の有無や、その構造などでした。




Stadium1

エスパルスゴール裏からみたスタジアム。




Stadium2

そして屋根。








Pape

設置したパペパル。




Welcome

そして、ビジターチームの歓迎。

オリ10のチームの中では珍しく、チケットチェックの係員をはじめスタッフの方々はビジターチームサポが通ると
「こんにちは」
の挨拶をしていました。
きれいなのはスタジアムのハードだけではないと実感。

Board2

そして、先般の問題に関してのメッセージがアナウンスとともに紹介されていました。



さて、昨日も紹介したガンバチアですが、その試合中の頑張りを見て感心していたのが私だけではなかったことがわかり再度紹介します。

Chear1

試合中、しかも直射日光を浴びているこのエリアでハーフタイム前後を除き彼女たちは継続して応援をしていました。


そのエネルギーは相当なもので、頑張りに驚き感心しました。
おそらくJリーグの中でトップクラスの頑張りだと思います。

そこで、今回は各クラブのチアの取り組みを個人的に紹介します。

★オフィシャルチアリーダーのあるクラブ

コンサドールズ(札幌)
ベガルタチアリーダーズ(仙台)
アルビレックスチアリーダーズ(新潟)
トリコロールマーメイズ(横浜FM)
オレンジウェーブ(清水)
ガンバチアリーダーズ(G大阪)
サガンティーナ(鳥栖)

チアだけに踊りを重視

★オフィシャル応援ユニット

ヴァンフォーレクイーン(甲府)
ベルマーレクイーン(湘南)
ガンバガール(G大阪)
ヴィッセルガール(神戸)
スプラッシュ(広島)
サガンティーナ(鳥栖)

踊ることもありますがマスコット的存在

このようになっていますが、ガンバだけは双方とも取り組んでいます。
ガンバガールの方が先陣だったと思います。
ガンバガールが頭に被っているので踊るのには不適な為にチアが設立されたのではないのか、と調べもせずに勝手に解釈しています。

Chear2

正直な話し、試合8割5分、ガンバチアの様子1割5分で観戦していました。

何はともあれ、ガンバチアの頑張りに拍手を送りたかったオヤジであります。

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ガンバ大阪戦遠征記(愛しの○△編)

社会人になってから一番長い休暇となった今回のGWも今日でおしまいです。
今晩、北海道に戻ります。

Chear1

そんなGWの後半戦はアウェーガンバ大阪戦がメインイベントになりました。



Koke

ちなみにガンバ戦の翌日はこちら世界文化遺産の西芳寺(苔寺)に行ってきました。



Koke2

配偶者孝行を兼ねての旅でしたが、そのようなことをサンバ隊の某Y氏に話すと

「そういうのを聞くと結婚に二の足を踏むんですよね」

と言われてしまいましたが(^^;

人生いろいろです。
その人生ですが、下ばかりを見ているもので吹田スタジアムに着くとこういうものが目に入りました。

Huta

カラフルなマンホールの蓋。




Pape1

そんなマンホールの蓋を見た朝は東海道新幹線から始まりました。




京都で降りて東海道線に乗り換えて茨木下車。
15分おきに発車しているエキスポシティ行きの路線バスに乗車。

Bus1

朝8時55分の便で既にこの状態でした。




Bus2

ホーム側広場のそばのバス停に着きますので、シャトルバスのように歩くことはありません。吹田スタジアムに一番近くに着く交通機関です。



暑かったので
「とりあえずビール」
ではなくて

Pape2

とりあえずパペパル設置。





Sta1

任務を終え徘徊開始。





Stage1

ステージ横に大事なことが書かれているボードを発見。





Stage2

14時からのイベントよりも重要なイベントが朝早くから行われるとは。





Stage3

しばらくするとガンバの応援ソングを歌っている歌手の方がリハーサル。
声はつのだひろさんを彷彿とさせてくれました。




Boy

突然ですが、ガンバボーイが登場したので記念の一枚。

ガンバガールの登場が近いことを感じました。




Girl1

そしていつの間にかステージの袖にはガンバガールが。





Girl2

登壇。
総勢6名なんですね。




Girl3

その後ステージでパフォーマンスを繰り広げ、ガンバボーイにバトンタッチをすると袖でガンバボーイのパフォーマンスを盛り上げていました。




Girl4

そして、お願いをしてガンバボーイとの写真撮影成功。




ガンバボーイ、ガンバガールのみなさま、ありがとうございました。

Chear2

その後、ガンバチアが登場。





Chear3

カメラの数が増殖していると実感したのは私だけだったのでしょうか。





Chear4

集合写真を撮る機会を逸してしまいました。
来季への課題となりました。




Chear5

そして、彼女達ですが試合中もずっと応援をしていたのでした。





Chear6

このように直射日光のあたる中でほとんど休むことなく。





Chear7

こちらはハーフタイムショーの様子。




ガンバチアのみなさん、お疲れ様でした。

つづく。

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ベガルタ戦観戦記(試合前と試合後と)

仙台戦からずいぶんと時が経ったような気がします。

Miho

休みボケでしょうか。その休みを取った昨日、三保に行ってきました。




Kakomi

9時30分開始なのに1時間近くミーティングをしていたようで選手達は1時間遅れでグラウンドに姿を見せました。
そして、練習後の囲み取材で一番の注目を集めていたのは竹内選手でした。

Take

次節スタメンはあるでしょうか。
個人的にも期待はしているのですが。



Board

余談ですが、J1通算2万ゴールを決めたこちらの選手に記念のサインをいただきました。



Kaneko

サインはパペパル運搬用のダイソーの袋にしてもらいました。
2017年運搬の証です。



Kaneko2

その金子選手は昨日が誕生日であった為にたくさんのプレゼントをサポーターからもらっていました。




では、遅くなりましたが仙台戦の続き“試合以外編”です。

Pul

まずはパルちゃんファミリーによる“勝ち点3”ポーズ。




Kopul1

そして恒例の参拝。
参拝でなく惨敗になってしまいました(--;

こうなったら次のリーグ戦ホームゲーム(鳥栖戦)では塩を盛ります。


Pikal0

この日は“しずな~び”も参戦。
ただし、いつものような音声はありませんでした。
仙台サポさんに聞いて欲しかったのですが。



Pikal

ピカルちゃん、尻尾に食いついていました。





Kawabe0

さて、個人的なこの日のメインイベントはサッポロビールのイメージガール川辺優紀子さん(ちなみに私と同じB型←ここ重要)とのふれあい大作戦でした。

しかし周りからのプレッシャーがこの日はかなり強く

「さかたさん、サッポロの彼女に会いましたか?」

と何人の知人から言われたことか。

なお、

「岩見沢なので札幌の女性とはなかなか会えません」

というつまらない切り返しはしていませんのであしからず(^^;

Kawabe01

そんな川辺さんですが、気がついた時にはもうピッチサイドに立っていました。
アイスタのピッチが天の川のように思えた瞬間でした。

ピッチでのイベントが終わってから場外に行って見ると川辺さんがいました。

Kawabe1

まずはCM撮影?




Kawabe2

その後、エスパルス応援缶1ケース(=24本)購入者に与えられる彼女との撮影が始まりました。“懐が寂しくドクターストップ中”の私は手も足も出なかったのですが知人の某杉山さんが撮影券を得ていたので彼を利用しました(「持つべきは友」を実感)。

Kawabe3

まずは用意していたボードと。

口元緩みっぱなしの杉山さん。


Kawabe4

そして川辺さんのシングルショット。

川辺さん、どうもありがとうございました。

またアイスタにお越しください。

以上、試合前の光景でした。

続きまして試合後のピッチ上の光景です。

Uni1

平岡選手と村田選手のユニフォーム交換。





Uni2

何を話していたのでしょうか?
昨日三保で聞くのを忘れてしまいました。




Rokutan1

六反選手は昨年まで仙台にいたので多くの選手と話していました。





Rokutan2

六反選手はこのあとはシュミット選手と。





Rokutan3

この後にユニフォーム交換。





Rokutan4

熱き抱擁。

ちなみに昨日六反選手にエスパルスのお守りを渡したので明後日は無失点だと思います。


Hira

その後平岡選手は金子選手とも握手。

その横では二見選手とシュミット選手。



Notsu

野津田選手は誰とお話しをしていたのでしょうか。




以上、とりとめのない内容でした。

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ベガルタ戦観戦記(危機的状況と、再会と)

おはようございます。

早速ですが、昨晩気になったので調べものをしました。

「あまった花火は新聞紙などでくるみ、大きなビニール袋に乾燥剤と一緒に入れ、かるく封をしておいてください。または箱に入れておきます。それを火の気がなく、湿気のないところに保管します。保存次第では10年たっても十分楽しめますし、5年くらいは大丈夫。」

仮にJ1残留をして年間17試合ホームゲームがあるとすると5年間のホームゲーム数は
 17×5=85試合
そのうちレッズ戦がエコパ開催なので
 85-5=80試合
今季ホームゲーム4試合を消化したので
 80-4=76試合
つまりあと76試合経っても花火は使えるということです。

「おいっ!」byパペパル

さて、危機的状況というのは花火のことではありません。
ではチーム、戦術状況のことかいうと、それらのことでもありません。

では、何かというとそれは順を追って。

まずはいつものようにホームゲーム遠征は私の場合には新千歳空港から始まります。

Board

この標識を見ればもうこの先はめでたいことばかりだと妄想するのは私だけでしょうか。




Flower1

機内のお話しなどは後日にまわし、いきなりのスタジアム到着。
つつじでしょうか。



Flower

そして菖蒲?




Shake

ここから西サイドに上がる途中で仲むつまじいカップルがいて微笑ましかったので撮ってしまいました。
できれば男性もユニを着ていると絵になったのですが。



Flag

エスパルスではGW唯一のホームゲームということもあり鯉のぼりが各所で泳いでいました。



そのような中で恒例の女子アナ待ちをしていたのですが、レポーターも含めて結局イロモノはダゾーンのピッチレポーターさんのみでした。
しかも男性アナもなんと一人だけ。

Shirota

この日の静岡民放およびNHK全局を代表して唯一のアナウンサーはこちら静岡あさひテレビの白田アナ。


ボードにサインをお願いしようとしたのですが

さかた「白田さん、サインあるんですか?」

白田「(森アナのサインと一緒は)恐れ多くて(^^;」

森アナと白田アナはどのような関係なのでしょうか。

白田アナ、どうもありがとうございました。

ということでミスターX氏とこの日の女子アナ事情を考察しました。

■だいいちテレビ→イベント開催中

■あさひテレビ→森アナはヤマスタ?

■SBS→黒田アナはラジオ

■テレビ静岡→室伏アナは別件?

長らく日本平に通っていますが、このようなアナウンサー枯渇状態は初めて、J1に上がったのにもかかわらず注目度は今のままでは低空飛行、このままでいいのか?と危機感を抱いています。

というのもコンサドーレの北海道での報道がエスパルスの静岡での報道の比ではないことを日々肌で実感していますので。

Yuuko

そのような考察をする前に元OWキャプテンの裕子さんと立ち話をしていました。

こちらがお仕事中の裕子さんです。

さかた「最近、元オレンジウェーブの人と会っていますか?」

裕子さん「全く会っていません。」

さかた「桃佳さんとかスタジアムに来ていないんですかね?」

裕子さん「御殿場だしなかなか来られないんですかね。」

という話をしていた訳ですが。

考察中のミスターX氏がふと

「さかたさん、あれ元オレンジウェーブじゃないですか?」

と、その時女性と目と目が会いました。

さかた「あれ、桃佳さん。」

桃佳さん「覚えていてくれたんですね。」

さかた「久しぶりですね。」

聞くと、この日はご家族で久々の観戦だったそうです。

さかた「私はいつもこの辺で女子アナを待っていますので声かけて下さい。」

桃佳さん「女子アナ?(^^; オレンジウェーブもよろしくお願いします。」

噂をすれば、とはよく言いますが、まさかこのような展開があろうとは。

Ow

こちらオレンジウェーブ時代の裕子さんと桃佳さん(右)です。

(2015年3月)


試合後にこのような写真を撮るにはエスパルスの勝利が必要な訳ですからエスパルスには是非ホームでも勝っていただきたく。

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