やっぱりJALが好き(後編)
この時期の北海道のちょっとした山ではセミの声がにぎやかに聞こえます。
職場周辺でも5月24日から鳴き出しました。
その名もエゾハルゼミ。
エゾと名は付きますが本州の山でも見ることができるそうです。
鳴き声はヒグラシのようです。
さて、そんな北海道を後に6月1日に羽田に向かったのは前編でお伝えしたとおり。
【前編のあらすじ】
出張という名のFC東京戦観戦のため、JAL502便にて羽田に向かったさかた。
搭乗するなりCAさんにレシートレターを渡すと、CAの田中さんや桂さんが都道府県千社札シールをコンプリートしたことを知っていることに自意識過剰な気分となる。
対面の市村さんとはアイコンタクト頻繁に話しかけ飛行機は羽田へ。
【ここから後編】
市村さんとは私の必携品の“CAさん撮影写真集”をお見せしながら
■市村さんがJAL EXPRESS(=JEX)の出身だったこと
■そのJEXのCAさんはJALとJ-AIRに配属になったこと
■その後JEX出身者で集まったことがあること
■私の印象ではJEXのCAさんは若い方が多かった印象
■私がエスパルスの遠征時に2度(J1徳島、広島)お会いした山本さんはご結婚されて姓が変わっているとのこと
■市村さんは羽田ではなく成田ベース(=国際線)で、今日のメンバーとは昨日初めて顔をあわせたとのこと
■羽田の着陸する滑走路とターミナルの関係
などの会話をしていました。
そして飛行機は羽田到着。
撮影の準備をしていると先ほどの桂さんと田中さんが
「レシートレターありがとうございます。私たちからもプレゼントがあります。」
と。いったい何をいただけるのだ?バレンタインはとっくに終わっているぞ?
「千社札コンプリートシールです。」
そう、47都道府県千社札コンプリートの記念シールです。
左が田中さん、右が桂さんです。
どうりで私がコンプリートしていたことを知っていた訳です。
謎が解けていつものように写真撮影。
市村さんは左から二人目です。
502便のみなさま、おもてなしありがとうございました。
(それにしても市村さん、よかったなあ) と妄想しいると
「奥様とお嬢様によろしく!」
と釘を刺されてしまいました。何と年末に次女と帰省した際の便でお話しをしていたCAさんがいました(^^;
こちらがJリーグサポーターの中では入手第1号となったコンプリートシール。
試合の結果以外はよい思い出となった今回の旅でした。
JAL様、これからもエスパルス共々よろしくお願い致します。
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