アウェーセレッソ戦観戦記(アウェーの洗礼の巻)
先ほど夜行バスで三島に帰ってきました。
大阪駅発21時55分発、三島駅着6時15分頃でした。
夜には北海道に戻ります。
初めに訴えたいのはダゾーンのこのカメラさん。
常時ホーム側固定で一度もアウェー側にカメラを向けないという徹底ぶり。
スカパー!ではありえないカメラワークでした。
エスパルスに恨みでもあるのでしょうか?
そういえば昨年は静岡の民放各局はこのカードに取材クルーを派遣していたのですが、昨日はNHKも含め一局も静岡からの取材チームはなし。
大阪の局が撮影した映像を静岡に送って静岡で編集するものと思われます。
J1に上がったのに成績に比例してマスコミさんの扱いも小さくなっていくことに危機感を抱いています。女子アナ的にですが(^^;
これが前半。
テレビは全てセレッソのゴールを期待。
後半のエスパルスゴール裏。
テレビクルーは皆無。
J2時代にもあまり見かけなかったと思うのですが。
アウェーの洗礼と言えばこちら。
ついに長居ことヤンマースタジアムもアウェー鎖国隔離政策を取るようになりました。
しかもアウェー側のみ再入場不可という徹底ぶり。
埼玉、カシマと同様です。ちなみに仙台も。
せちがらい世の中になってしまいましたね。
そんな中でもこのようにベルリンの壁を隔てて双方のサポーターが記念撮影をしていました。
壁をも越える熱き友情。
個人的に気になったのは審判アセッサーの布瀬さん。
ここでも取り上げましたがマッチコミッショナーで今季既にエスパルスの試合を2回担当されています。
布瀬さんといえばJリーグ創設後初の三冠獲得となった鹿島との天皇杯決勝時に主審だったのですが、その頃からエスパルスとの相性はよくないわけで、この日もそういうことになりました(^^;
人間を否定するわけではありません。あくまでもネタですので。
そしてまさにアウェーの洗礼。
埼玉スタジアムに続き散水が暴走しました。
今回はベンチにまでは届きませんでしたが。
それでもかなりの水量がありました。
それにしてもサンドバッグシステムではなかなか勝ちきることはできませんね。
エスパルスの選手交代とアディショナルタイムの掲示が被ってしまい、選手交代優先でなかなかアディショナルタイムがわからなかったのですが、表示を見て嫌な予感がした訳です。あまりの長さに運にも見放されたような気もしました。
もっとも私は帰りのバスに間に合うのか気が気ではなかったのが本心です。
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コメント
今回はメインスタンドでの観戦でしたが、たしかに5分間のアディショナルタイムは嫌でしたね。
新大阪駅で幸せの黄色い新幹線ドクターイエローを見た時には勝手に『勝利』を信じてましたがあまくなかったです。
私、次の参戦は札幌ドームとなります。
昨年の借りを返しましょう。
投稿: パウロ | 2017年6月18日 (日) 15時23分
>パウロさん
今回は謎の多いアディショナルタイムでしたね。ホームアドバンテージ色が強かったように思いました。
札幌でお待ちしております(^^)
投稿: さかた | 2017年6月20日 (火) 05時59分