ヴァンフォーレ戦観戦記(キャプテンの重圧)
昨日は勝手にお約束していたようにリーグ戦では久々の西2階に行ってきました。
もっとも試合が始まるとバックスタンドに移動したのですが、まあジンクス継続ということでお許しを。
さて、スタジアムに向けて歩いていると北海道では夏に咲くあじさいもさすが本州では既に開花していました。
スタジアムに到着しパペパル設置。開場前には雨がかなり降っていたのでパペパルはこの姿。
2年ぶりの開催に多くの甲府サポさんもご来場。
その甲斐あって(だじゃれではありません)来場者数は1万人越えでした。
いつもの一眼レフを忘れた為にコンパクトカメラでの撮影になりました。
見づらくて申し訳ありません。
二見選手のゴール後。
残り時間は30分以上あったので不安いっぱいでしたが(^^;
燦然と輝く二見の文字。
アディショナルタイムは6分あっても不思議ではありませんでしたが、まあ妥当なところでしょうか。
ここからなかなか心の中の時計の針は進みませんでした。
ついにその時が。
うずくまるキャプテン。
重責を一人で抱えてきたのでしょう。
近寄る金子選手。
そして六反選手。
気が早いですが来季の副キャプテンは六反選手でしょうか。
なんだか泣ける光景でした。
(涙は出ていませんが)
挨拶が終わると
跪くキャプテン。
西サイドを見て何を思っていたのでしょうか。
第三者にその気持ちなどわかるはずもないのですが、ホーム初勝利おめでとうございます、そしてありがとうございます。
2年ぶりのJ1ホーム勝利でした。
ところでこの日の配偶者は久々の勝ち試合を見ただけに機嫌がよくなると思いきや
「あ~、よかったね。でもどうしてウチのチームは得点するといつもいつも決まったように引きこもる?心臓に悪いったらありゃしない!」
なかなか世の中思い通りにはならないようで。
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コメント
配偶者様の仰ることは間違いございません。
投稿: run | 2017年6月26日 (月) 09時01分
>runさん
私も本件に関しては配偶者に異論ありません。
投稿: さかた | 2017年6月27日 (火) 06時22分