今週末から北海道と東京・静岡を2往復する予定だったのですが更に1往復する可能性が出てきました。しかもまだ日程が固まっていません。決まるのが明日金曜になりそうで行き当たりばったりの人生です。
土曜 北海道→東京
日曜 東京→北海道
月曜 北海道→東京
水曜 東京→北海道
金曜 北海道→東京→三島
土曜 エスパルス観戦
日曜 三島→東京→北海道
私の職種を営業マンと勘違いされる方が多いのですが本職は一応技術屋の端くれです(^^;
さて、いつまでも続くガンバ戦観戦記です。
発表されたこの日の審判団。
おなじみの面々なのですが、発表前には誰が来るのかわからずワクワクしながら入場する審判団を待ちました。
最初に表れたのは間島さんでした。
一人で表れたということは間島さん四審確定。
日本平での間島さんといえばかつては“バック副審”だったのですが最近は四審が続いています。
以前は目の前を走っていたのですが、今はこのように遠目で見るしかありません。
この日の後半のアディショナルタイムは3分。
妥当な時間だったと思います。
試合が止まることもなくクリーンな試合の表れだったのではないでしょうか。
余談ですが、アディショナルタイムのこの表示の前には
このような表示があるのをこの試合で初めて気づきました。
話しを戻し間島さんの後に表れたのは名木さん、三原さんの副審コンビでした。
さかた「主審の方は後からですか?」
名木さん「後から来ます」
ちょっとつれなかった名木さんでした(^^;
そしてしばらくして西日をバックに登場した主審は・・・・・
さかた「(このシルエットはもしかして)」
久しぶりの飯田さんでした。
(写真提供 伸子さん)
1年以上お会いしていなかったので積もる話しがたくさんあったのですが
さかた「久しぶりですね」
飯田さん「(アイスタは)徳島戦以来ですね」
さかた「その試合は観戦していなかったのでお会いするのはその前になりますね」
飯田さん「ところでマッスーが言っていましたがどうなんですか?」
どうやら上田主審のことをマッスーと言うようです。
さかた「どうって北海道ですか?あと1年くらい居そうです。」
撮影に気を遣っていただき逆光を避けて撮ったショットです。
Jリーグの大島女史との関係などいろいろと聞きたかったのですが1年ぶりの再会の喜びで質問事項は吹っ飛んでしまいました。
肝心のピッチ上ですが、まずはウォーミングアップ時。
右から名木、飯田、間島、三原の各氏。
メイン←→バックのパターンが多い中で90度違う方向で4人並ぶパターンは珍しいです。
■判断基準
■ジェスチャー
■選手とのコミュニケーション
この日の飯田主審のよかったところです。
そして、選手も含めて
■フェアプレー
に関して協力的でした。
その結果、無警告試合となりました。
一方で観客席は先日書いたようなルールの理解不足によるヤジもありました。
レフェリングとは外れることですが、
飯田さんは選手から見ると話しやすい審判だと思います。ですから選手はジャッジの確認をしている場面が多々ありました。これが観客から見るとクレームに見えてしまっていたのではないでしょうか。選手擁護の気持ちが強くヤジにつながったいたのではないのかと。
飯田さん、お疲れ様でした。
エスパルス25周年記念マッチでしたが個人的には飯田さんとの再会記念マッチでした。
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