レッズ戦観戦記(レッズサポさん対応についての巻)
昨日北海道に戻ってきました。
親子で発した第一声は「涼しいねえ」
もう秋です。
今朝の岩見沢の気温は予報通りの涼しさでした。
さて、レッズ戦ですが、9年ぶりの日本平開催ということもあり試合前から物々しい雰囲気がありました。
まずはビジター側の待機列。
いつもはゲートから並びますが、この日はこのように空っぽ。
坂の途中を先頭にしてテニスコートに待機列を作っていました。
バックスタンド側の緩衝地帯。
バックスタンドコンコースの封鎖状況。
10年前と同様に飲食ブースで封鎖しました。
(10年以上前にここを突破してきた前例があるので最善の策だったと思います。)
コンコースのホーム側から見たところ。
東サイドとメインスタンドの緩衝地帯。
ビジター側は立錐の余地もない、ほどではなかったので
緩衝地帯などもあり結局この日の入場者数はこのように。
それでも多くの浦和サポさんにお越しいただきました。
日本平の場合には浦和戦で過去に事件があったためにこのように特別な隔離政策を施していますが、他のビジターチームの場合にはコンコース通行可能となっています。
浦和戦のみ特別
なのですが、他のチームのホームではこのような対応がとれないのでしょうか?
17チームに対して全て同一の対応は運営からすれば楽なのはわかりますが。
「なんでうちだけ特別に隔離するんだ!」
というクレームも言われないですしね。
浦和サポさんを隔離していたとはいえ入場前の場外ではこのようにパルちゃん達とふれあっていただきました。
パペパルも記念に撮ってもらいました。
そしてパルちゃん、ピカルちゃんはビジター側に挨拶に。
応えてくれた浦和サポさんもいました。
赤「おまえらJ2に落ちろ~」
橙「・・・・・」
赤「おまえらなんかJ2に落ちてしまえ~」
橙「・・・・・」
赤「何とかいえよ」
橙「・・・・・」
という第三者が聞くとコントのようなことが試合後にあったようですが、耐えたと思います。
まあ、反省点はあれど関係者の最大限の努力で日本平で開催できたのではないでしょうか。ここまでのご不便をおかけしなかったと思っていますが実際に浦和サポさんはどう感じたのでしょうか。
来年以後も日本平で浦和戦が開催できるようにまずはJ1に残留ですが。
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