川崎戦観戦記(現実直視編)
完敗でした。
本ブログの性質上あまり辛辣なことを書くのは避けていますが、個人的には大榎監督をなかなか交代させなかった時期に気持ちは似てきました。
状況(内容)は違いますけれども。
誤解されると困るのですが
「監督交代」
を希望しているわけではありません。
期中の交代は相当のリスクがあるのは経験済みですので。
個人的な疑問、それは
「9位にこだわる必要があるのか?」
です。
9位になれば何かの出場権獲得や、賞金が飛躍的に増えるとか、来季ホーム開幕戦ができる、などのメリットがあるのならばわかるのですが、リーディングボードの1枚目に載るだけのメリットに固執する必要があるのでしょうか?
会社の目標管理にしろ、株価の予想にしろ期中=中間での見直しがあるのはよくあることです。
所期の目標を下げることのデメリットで考えられることは
①監督、選手のモチベーションを下げる
②ぶれていると思われるという評価
ということなのでしょうか?
目標はぶれないけれども戦術はぶれる
ではいただけないと思います。
昨年のJ2で2位の成績と、今季のここまでの結果という客観的事実からJ1残留に目標を修正してはいかがでしょうか。
現実と乖離している目標にこだわっていると周りがひいていく、離れていく場合が職場ではよくありますので気をつけてほしいところです。
目を覚まして欲しい
そんなところです。
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