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2017年10月

アウェーFC東京戦遠征記(女神は降り立つの巻)

台風一過の秋晴れの静岡県です。
洗濯、布団干しをし、掃除をして夜の最終便で北海道に戻ります。
妻子は働きに出かけて私はペットのデグー“銀ちゃん”と二人きり。
この銀ちゃんは我が家に来てから1年半以上経つのですが、ブログで紹介するのはお初かと。入手した経緯はエスパルス観戦と切っても切り離せない事情があるのですが、そのあたりはまた次回に。

さて、残留に向けては藁にもすがる思いのエスパルスサポさんが多いとは思いますが、かくいう私も同じです。
セブンイレブンのまわし者ではないのですが、“北海道でセブンチケットを購入すれば負けない”というジンクスがありまして、アウェーのチケットは道内で購入しています。

Ticket

今回も勝ち点ゲットを祈願し上富良野で購入しました。

勝率は釧路や帯広などの遠い道東方面で購入したものが高いようですが、最近は遠出していないので近場で購入しています。
(近場と言っても2時間くらいかけて買いに行っているのですが=ナキウサギの撮影のついでです。)

味スタにはマスコットのドロンパはいるものの、イロモノは皆無であることは2年前までの遠征時に把握していたので今回もイロモノには期待していませんでした。

Beer

とはいえビールの売り子さんのハロウィンのコスチュームに萌えたりもしたわけですが。



特に徘徊することもなく今回はビジターエリアでおとなしくして応援が始まるのを待っていました。

Shizu1

ピッチを見ていると仙台戦に続き佐藤ディレクターをはじめテレビ静岡のクルーが来ていました。

テレビ静岡といえばこの週末は“てれしず祭り”をしていたそうで、知人の数名はそちらに参加していたようですが、佐藤ディレクター(仲間内では佐藤Dと呼んでいます)は味スタに取材にきてくれました。

Ohasupo0

佐藤Dといえば、ダービー前の“おはすぽサンデー”の企画に出演していました。
最近、自宅で録画番組をチェックする時間がなかったので今朝一気に見ていました。

Ohasupo1

スポニチの鳥原記者は昨年の三保感謝祭で取材を受けてから存じ上げています。


佐藤Dがアウェーに来れば負けない、というジンクスが出来つつあるような。

Mori1

そしてテレ静クルーの視線の先には

「ん?もしかして?」



Mori2

あさひテレビの森アナでした。
ジュビロがホームの試合でしたのでヤマハに行かれるのではないのかと思っていましたが、ありがたいことです。



Mori3

小雨降る中寒そうでした。

ゲーフラ掲げる→森ちゃん発見→ゲーフラ下ろせない→森ちゃんが移動してしまう→ゲーフラ下ろし瞬撮→ゲーフラ上げる

これのくり返しで撮ったのであまりいい写真がなく申し訳ありません。

どなたかゲーフラを掲げながらでも撮影できるカメラを作ってもらえないでしょうか?

森アナがエスパルスのアウェーの取材に来られたのは昨年の徳島以来でしょうか。
ということは
森ちゃんが来れば負けない、というジンクスが出来つつあるような。

試合前からピッチに向けて心の中で熱狂していたオヤジですが、実はコンコースでも熱狂していたのでした。

「あれ~?」

「こんにちは~」

Ow

なんとオレンジウェーブご一行様が応援に来られていたのでした。

ということでお会いしたオレンジウェーブの方々です。


私がたまたまトイレに行こうとして鉢合わせという、仙台での小林監督との遭遇以来の出会いでした。もっとも監督と会った時よりも鼻の下は伸びていた(=うれしかった)のは言うまでもありません。監督、すいません。

それにしてもオレンジウェーブはアウェーでも“勝ち点の女神様”だったのではないでしょうか。どうもありがとうございました。


後半のゴールポストの活躍は女神の方々の力だったと信じています。

撮影させてもらった女神の方々、勝ち点をもらいに神戸にも行きましょう!

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アウェーFC東京戦遠征記(新千歳空港の巻)

昨日、北海道より帰宅しました。本州は雨で迎えてくれました。
まだ試合は始まっていませんが前日の移動より新千歳空港の模様を紹介します。

Cts0

新千歳空港の日の出。
なんだかいいことがありそうな予感がしたのですが。



Cts6

新千歳空港もハロウィンの装飾一色となりました。





Cts5

受付開始時刻の6時30分よりも前でしたので撮り放題でした。





Cts7

JALにはやはりオレンジでしょう。




と呑気に撮っているとJALの方々がやってきました。

Cts1

ん?いつもと違うぞ。





Cts2

そう、地元コンサドーレのユニフォームを着用していました。





Cts3

キャプテン翼に登場のふらの市(富良野市がモデル)の松山光選手のユニフォームだそうです。




Cts4

ジェイという補強がうまくいってここのところ快調なコンサドーレさんは
 ①本日、ホームでアントラーズに勝つ
 ②サンフレッチェがレッズに負ける
の条件で残留が決まるそうです。

つい先日までエスパルスよりも下の順位だったのに、チーム状況でこんなにも差がついてしまうものなのですね(泣)

と新千歳空港の地元愛とコンサドーレの状況を羨ましく思いつつ飛行機に乗ったのでした。

(週後半にアップ予定の“JAL編”につづく)

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ベガルタ仙台戦遠征記(JAL編)

Tv

昨日の北海道のNHKのトップニュースはこちらでした。
北海道にいる私を慕って清宮くんが来ることになりました(違う)


Fox1

そんな北海道の晩秋にこいつがウロウロしていました。
キタキツネ。



Fox2

車を止めると寄ってきましたが




Fox3

お座りをしても餌を与えてはいけません。

それにしても秋は毛並みがいいですね。


Sakotsu

ところでJリーグは来季からユニフォームへの鎖骨スポンサー導入するそうです。


Jaluniform_2

そこでJAL様におかれましてはどうでしょうか?


さてそのJAL様との1週間前の出来事です。

Jal1

東京出張だったために仙台へは

羽田→新千歳→仙台ルートで入りました。


Baggage

なかなかない
羽田→新千歳
新千歳→仙台
の乗り継ぎパターンでした。







1.羽田~新千歳の巻

 最近の金曜の便は羽田行きも新千歳行きも満席になり、CAさんは大忙しとなります。
 加えて空港も混雑して離着陸に時間を要し大幅に遅れたため写真撮影は自粛しました。
 ただ、対面に座ったCAの土佐さんとは二度目ということでこんな会話をしました。

土佐「私、国際線なのですがこの短期間に二度もお会いするなんて、もしかして毎日乗られているのですか?」

さかた「そんなことないですよ。月に3~4回ですかね。」

土佐「前回のレシートレターも記念にとってあります。」

ありがたいことです。
2度あることは3度ある、を期待して機体から降りました。
(オヤジギャグですが)

2.新千歳の巻

Mail

そして、新千歳のサクララウンジへ向かう途中に1通のメールを受信しました。

「マジか?」

ここまで戻ってきて仙台に渡れなくなるなんて知人の笑いネタになってしまう、と焦りましたが、私のチカラでコントロールできるわけでもないのでおとなしくラウンジに向かいました。

運のいいことに私にとってはお馴染みの佐藤さんがラウンジの受付にいました。

佐藤「ご無沙汰しています」

さかた「先日は吉田さん達の写真撮りましたよ。」

佐藤「本人から聞きました。」

さかた「では今日は佐藤さん達の写真をお願いします。」

Jal2

ということでこの後写真を撮らせてもらいました。



Jal3

その後搭乗口に向かいましたが表示には
“引き返すことがあります”
の文字(^^;


Jal4

結局、引き返すことなく無事に仙台空港に降り立ちました。



Jal7

もちろん機内では撮影しましたが、CAの小野美さんとは2度目でした。

ちなみに新千歳~仙台便のCAさんは2名体制です。


3.スタジアムの巻

 ユアスタにはゲート毎にスポンサーボードが設置されていました。
 (ビジター側だけには無かったかもしれません?)

Jal5

JAL様はベガルタのスポンサーもされていたんですね。




4.仙台~新千歳の巻

試合を終え監督、飯田主審と別れて一人仙台空港に向かいました。

Sdj

仙台空港には3.11の際の津波の高さを表示しています。
来る度に毎回見て心に刻んでいます。



Sdj2

カウンターはハロウインの装飾。
そういえば新千歳のカウンターはまだハロウイン仕様ではありませんでした。明日はどうなっているでしょうか。



Sdj3

マスコットのしろたんもハロウイン。





Card

さらば仙台、ということでベガッ太さんからもらったカードを記念に撮影。

このカードは
ベガッ太→喜多さん→私で入手したものです。

パルちゃん達もこのような限定カードを作ってみてはいかがでしょうか?
余計なことを言ってしまいました。

Card2

帰りの便でお世話になったお二人のシール。
地方路線を担当しているJALの関連会社のJ-AIRではCAさんのシールがあるのです。

佐々木さんと岡本さん。

そして岡本さんは今年の新入社員でした。
どうみても新入社員との遭遇率が高いと思います。

Cts2

岡本さん、心温まるメッセージどうもありがとうございました。
このようなメッセージカードが頂けるのは本当に嬉しいものです。



いろいろと心に残る仙台遠征となりました。

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ベガルタ仙台戦遠征記(もろもろ編)

Tv

昨晩のHBC北海道放送を見ているとタカトシの番組にトータルテンボスが出演していました。
道民に馴染がない静岡県の特集のようでしたが、

Map1

そのあまりにもざっくりとした地図に深夜にもかかわらずびっくりした訳です。
なんと来週も続きがあるようです。


Classic

さて、そんな静岡のチーム“エスパルス”のサポーターに北海道土産としてサッポロクラシック富良野ヴィンテージを持っていきました。
全部で8缶、重かった(^^;
ちなみにモデルは道子さん(左)に佳代さんです。


Danmaku

試合中は一応一生懸命応援しているふりをしていましたのであまり撮影していません。
気になったダンマクはこちら。
選手向けではなくサポーター向けのダンマクは珍しいと思いました。


Nishibe

試合前のウォーミングアップの西部選手。
ピッチで見るのは久しぶりでした。




Manager

軒下通路では練習を見守る小林監督。





Add

試合はスコアレスで進みアディショナルタイムは4分。
ダンマク風に5640秒叫び続けたわけです。




Score

試合終了。





Fin1

北川選手を立たせるフレイレ選手。





Gaku

両チームの挨拶を終えエスパルスゴール裏まで挨拶にきてくれた野津田選手。拍手で迎えたサポーターが多数の中、太鼓で威嚇した人がいたのは残念でした。


Hira1

平岡選手も来てくれました。





Hira2

仙台でのますますの活躍を祈念しています。

ありがとうございました。


もろもろ編という割にはネタが少なくて申し訳ありません。

JAL編に続く?

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ベガルタ仙台戦遠征記(ベガッ太さんの巻)

Snow2

今年もこの季節がやってきました。
週末にスタッドレスに履き替えておけばよかった、と思っても既に遅し。


Snow_2

宅急便のお兄さん曰く

「岩見沢市内は夏タイヤでは無理ですよ」

まあ、今日は気温が上がるので無くなると思いますが。

さて、週末のベガルタ戦の続きです。

予告通りに前日に羽田→新千歳経由で仙台に入りました。
Jリーグのスポンサーであられますルートインホテルズ系の宿に前泊し、当日は地下鉄でスタジアムに向かいました。

Sub

地下鉄車内にはこの日かなりお世話になったベガッ太さんの広告。




Sub2

自動改札機にもベガッ太さん。

そういえば2年前にはまだ交通系ICカードが使えなかったと記憶していたのですが、今回は使えるようになっていました。

Yursta1

到着したユアテックスタジアム仙台の正門。




Vegajyo

開場前に徘徊しているとこの掲示が気になりました。
“ベガ女”ってどのような女性なのでしょうか。お会いしたかったです。



Vegacher

そして仙台遠征の目的の一つベガチアさん達がおそろいの制服姿で入場してきました。
結局お会いすることはできなかったのですが。



Syomei

さて、開場するとビジター側コンコースでは残留に向けた署名活動を行っていました。
それを撮るカメラマンを撮りました。



Fence

そして遂にビジターサポーターエリアが開放された瞬間です。
晴れてコンコースを歩くことが復活し、アウェー遠征の楽しみも復活しました。
ベガルタ仙台様、本当にありがとうございます。

気分は「コンコース開放バンザイ!!」
でした(^^)

Taberu

早速このような品が目に入りました。
山形の炎のカリーパンを彷彿とさせるものでしたが、勝率がおそるべし。
我がチームも企画してはどうでしょうか。



Ufo

クレーンゲームまでありました。





Stop

ベガルタの応援はバクスタがメインなので、ビジターサポのバクスタ側への通行は禁止となります。


Fence2

ちなみにビジター側の柵にはこのような掲示。



ビジターエリアからピッチを挟んで反対側にある再入場口から場外イベント広場に出てみました。

Vegacher2

するといました、お目当てのベガチア。

これは触れあえるチャンス到来とスタンバイしていると



Vebatta

間の悪いことにベガッ太さん登場。





Vebatta2

かなりの人気であっという間にサポーターに取り囲まれました。



ここでベガチアと撮るか、ベガッ太さんと撮るか悩んだわけですが

Vebatta3

皆さんの予想に反してベガッ太さんをとりました。

ベガッ太さんにサインをもらい即ベガチアへ移動作戦だったわけです。



Vebatta4

ところがベガッ太さんがボードに質問を書き出しました。





Vebatta5

質問1
「どう うちの 角田?」

頑張ってますよ、でも“うちの?”


Vebatta6

質問2
六反選手
質問3
二見選手
に関するものでした。

Vebatta7

これら以外にも質問があり、思いの外時間を要してしまいました。

しかし、角田選手だけ呼び捨てだったのは気になりました(^^;



Vebatta8

ベガッ太さん、ビジターサポに長時間お付き合いいただきありがとうございました。

よい思い出になりました。


Vebatta9

で、どうよ、この質問の数(^^;





Vebatta10

その後ベガッ太さんはピッチに登場。





Vegacher4

ベガチアさんと触れあうことも、ピッチチェック時の審判ゲーフラ掲揚ができなかったのもベガッ太さんの質問攻めが原因だったのでした。




Vegacher3

遠くからベガチアを見つめるその先には既に来年の計画があるのでした。

その実現のためにもエスパルスにおいてはJ1にしがみついて下さい。

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ベガルタ仙台戦遠征記(なんとびっくりのエピローグ編)

Jal1

仙台戦観戦を終え当日中にJAL様で北海道に戻ってきました。
最近、新入社員のCAさんによく当たるのですが、帰りの仙台→札幌便もCAさん2名のうち1名が新入社員でした。
私への配慮でしょうか?

(そんなことは絶対ない!byパペパル)

Furano

もともと土曜中に北海道に戻り日曜は休養しようと思ったのですが、雨が降ることもなかったので今日はナキウサギを撮りに行ってきました。




Usagi2

もうすぐ雪に覆われるので見納めかもしれません。




Usagi1

11月の前半は試合がないのでナキウサギを見に行ければ行きたいところです。




さて、本題の仙台戦ですが、ベガルタさんの勇気ある運営改善策により、我々ビジターサポーターは晴れて解放されコンコースを通行し、再入場の恩恵を授かることができました。
本当にありがとうございます。
ところが事もあろうにベガチアと触れあうことが不覚にも“とあること”でできなくなってしまいました。
その原因が

ベガッ太さん

であったのですが、その模様は後日。

そして、このベガッ太さんが原因で“あるルーチンワーク”ができませんでした。
それがピッチチェック時の審判ゲーフラ掲揚。

この日の主審は飯田さんだったのですが、マダム木村さんや佳代さんの話しによると

「飯田さん、ピッチチェック時にエスパルスのゴール裏を見てゲーフラ探しているようでしたよ。」

ベガッ太さん、罪なマスコットです。
というよりもピッチチェック時刻を失念した私が悪かったのですが。

試合前からいろいろとあったわけですが、試合の模様は割愛し試合後の話しになります。

ユアスタは審判待ちが出来ない運営なのですが、以前にも外で待っていると山本主審がタクシーの窓を開けて挨拶していただいたので、今回も飯田主審が出てきそうな時間を見計らってタクシーを凝視していました。タクシーが通り過ぎる前に両チームのバスが通りすぎましたが、バス待ちしているサポさんは両チームとも皆無でした(^^;
30分程度待っているとタクシーがやってきました。
そしてお目当ての飯田さんと少し言葉を交わすことができたのですが、なぜゲーフラを掲げていなかったのか説明できなかったことだけが心残りでした。

まあ、お会いできたのでヨシとするか、と納得し泉中央駅に辿り着いたのは17時を過ぎていました。
ちょうど地下鉄が止まっていたので乗車しようとするとエスパルスの選手がつり革につかまって立っているではありませんか。あれ?バスで仙台駅だったのでは?
オレンジ戦士の中に突入するのは気が小さいので避けてドア2つ分ずらして乗りました。
すると目の前には小林監督、阪倉コーチ、栗山コーチの3人がいるではありませんか。
黙っているのは失礼かと思い話しかけました。

さかた「どうしたんですか?」

監督「バスが渋滞にはまりそうなので急遽地下鉄に振り替えました。44分の新幹線なんだけど間に合うよね。」

この時点で既に17時10分は過ぎていました。

さかた「え~っ?仙台駅で乗換えたことないんですか?」

監督「いつもバスだから」

さかた「地下鉄から新幹線の乗換え距離ありますよ」

監督「間に合うかな。誰か走らせるか。」

さかた「今日出ていない金子選手は?」

監督「アディショナルタイムのようにハラハラするな」

さかた「どこかのチームの状況のようですね」

この時監督の顔色が少し変わったような(^^;

その前に監督から聞かれました。
「今日のゲーム、どうでした?」

さかた「(ダービーよりも)よかったですよ。できれば勝ちたかったですけれども、よかったです。」

せっかくなのでいくつか聞いてみました。

Fin

さかた「試合終了直前に金子選手を投入しようとしましたが?」




監督「代えて時間稼ごうと思ったんだけど、終わっちゃったね」

さかた「今日の試合は勝ち点3狙いだったのですか?1狙いだったのですか?」

監督「勝ち点3欲しかったけれど、点獲れなかったからね。」

以下、雑談

さかた「新潟が勝っているみたいですよ。」

3人一斉にスマホで確認

阪倉コーチ「2-2になっている」

監督「札幌また勝っているな、ツインタワー強力だな」

ここで知人の“とんとんさん”登場。

とんさん「さかたさん、なんで監督と一緒なんですか?」

事情説明

とんさん「(監督に向かって)乗り換え厳しいかもしれませんよ」

監督(栗山コーチに向かって)「寿司なんか食べてる時間ないじゃないか?」

さかた「昨晩の夕食は豪勢じゃなかったんですか?」

監督「いつもと同じ」

とんさん「牛タンとか食べないんですね」

他にもいろいろと話しましたが何が災いするのかわかりませんので以下自粛。

仙台駅では監督をエスコートして無事に新幹線口まで先導しました。

Kantoku

写真を撮る時間が少しだけあったので記念の1枚です。

監督、お疲れのところ更に走らせて申し訳ありませんでした。


ホッとして監督を見送ると

「あれ~、早いじゃないですか」

の声。
なんと飯田主審。

飯田「さっきはあまりお話しできずにすいません。」

さかた「いえいえ、そんなことないです。」

飯田さんの視線が私のゲーフラ棒に。そして指差しながら
飯田「今日ずっと探していたのにいなかったじゃないですか。」

さかた「すいません、マスコットのベガッ太と戯れていました。」

飯田「風邪大丈夫ですか?ぼくもひいていますけど。」

さかた「大丈夫です。ありあがとうございます。」

なぜか、風邪をひいていることを知っている飯田さんでした。

Iida

そして飯田さんの仙台駅での1枚。

神対応ありがとうございました。


以上、こんなことは滅多にない試合中よりも楽しかった試合後の仙台でした(^^;)

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御礼 ベガルタ仙台様

昨日は予定通り東京に行ってきました。
異動の話しでした。北海道の次はどこに行くのでしょうか(内緒)

Ice

東京に行く前の早朝の岩見沢はマイナス2℃を下回り今季初氷。




Chitose1

新千歳空港に向かう道中は霜の世界でした。





Chitose2

いつもの1本木。
もうすぐ白い世界がやってきます。

今月中に冬タイヤに交換しようと思います。


Cts

新千歳空港朝一番の贈り物。
昨日は通常よりも5分早い6時25分でした。




Royse

空港内はハロウィン一色です。





Seal

今回は初めて10時発JL504便を利用しました。
この便は500人乗りの羽田~新千歳の中では一番大きな機体で、CAさんは1名多い10名体制でした。加えてこの日は訓練生が2名、そしてトレーナー1名、総勢13名というCAさんが搭乗して個人的にはホクホクな気分になりました(^^;

さて、日が変わり明日は仙台でのベガルタ戦。

Fence

ベガルタのホームユアスタは2014年のエスパルス戦からビジターチームのゴール裏は隔離する施策だったのですが、なんと明日のエスパルス戦からこの施策が試行的に解除になるそうです。
J1清水戦 コンコースの通行について


Photo

図の赤くない部分の通行が可能になるようです。
2013年までは一周廻れましたが、それでも半周できるのは有り難いことです。


Cheer

なぜならば私のようなユルサポにとってこのようにベガチアと触れあえる機会が復活することがどれだけうれしいことか。



ビジターサポに問題があればこの試行はキャンセルとなりますので私は心して徘徊したいと思っています。

ベガルタ仙台様、今回のご配慮誠にありがとうございます。

そしてできれば勝ち点3へのご配慮もよろしくお願い致します。

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静岡ダービー観戦記(場外編)

今日はこれから東京出張ですが、見事に風邪をひいてしまいました。
今のところ注射に座薬で乗り切っていますが、週末の仙台に辿りつけるでしょうか。
そんな私事の昨日のネタ。

「さかたさん、現場に行きますか?」

「行きますが」

「したら、先導お願いします」
(北海道弁では“そ”を省きます)

Kensyou1_2

北海道でパトカーと消防車を先導するとは思いませんでした。
さすがに法定速度はしっかり守りました(^^;


Pul

さて、今更感がありますが、ダービーの試合前編です。





Shizu2

この日に発売した“しずな~び”のどら焼き。




Shizu1

ご本人にも持ってもらいました。




しずな~びと戯れる前に森アナ登場。

早速、小道具を仕込みました。

森「北海道から持ってきたんですか?」

さかた「北海道の百鈞で買いました」

森「これ被るの?」

さかた「はい」

Mori1

と言って撮らせてもらったのがこちら。




Mori2

そしてこパルちゃんが近くに来たのでお願いしてのツーショット。

こパルちゃんの指のハートがキュートです。



Mori3

知人のREIさんの小道具を持っての最後のショット。




森ちゃん、こパルちゃん、ありがとうございました。

Ref

続いて登場したのは審判団。
長身の井上主審にボードを持ってもらいました。
(小椋、井上、三原、清水の各氏)
バック副審の小椋さん(左)曰く
「新しい小道具ですね」

Ref2

審判の方々、ありがとうございました。
(写真は井上主審がつけていたバッジ)




Dspo

続いてはだいいちテレビDスポのMCのお二人。
宮下さんに臼井アナ。

通行中に突然の撮影ありがとうございました。


Kopul

その後こパルちゃんは変装。





Kopul2

ジュビサポさんにもサービスしていました。





Tv1

個人的にはこちらのカメラが気になりました。





Tv2

どちらのお国から来られたのでしょうか?

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意思の統一 ~ド素人の戯言

シーズンもここまで詰まってくると一朝一夕には戦力の飛躍的な底上げは見込めないので、現有勢力でいかにチーム力を最大限に発揮できるのかをマネージメントすることが残留への道だと思います。

そこで繰り返しになりますが、ド素人の戯言になります。

Manager1

ガンコな小林監督なので万が一これを見てくれても聞き入れてくれないでしょうが。
ただ、聞き上手は職長にとっては重要な要素なんですけれども。

“試合にのぞむにあたって意思の統一をはかりましょう”
そして
“約束事”
の徹底をしましょう。

Manager2

具体的には

  ①試合にのぞむにあたって(試合前の意思の統一)
 ②試合の状況に応じて(ハーフタイムでの意思の統一)

勝ち点1なのか3を取りにいくのか、チーム内での共有化をはかりましょう。

Manager3

例えば、次節仙台戦、アディショナルタイム5分で1-1の同点の場合、引き分け狙いでしょうか?勝ち点3を取りにいくのでしょうか?
遅くともハーフタイムにはしっかりと確認しましょう。

定性的な表現
 ■プレーはいい
 ■こちらのペース

ではなく

定量的な表現(例が妥当がどうかは別にして)
 ■この試合は勝ち点1なのか3を獲りにいくのか
 ■PA内に入ったらシュート

が聞く側(選手)には伝わると思います。

仙台戦を迎えるにあたっての意思の統一はマスコミやサポーターに伝える必要はなく、くれぐれも選手達にしっかりとお伝え下さい。

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静岡ダービー観戦記(自分が監督だったら編)

Classic3

北海道では本日こちらのビールが発売になります。



Classic1

サッポロクラシック富良野ヴィンテージ。

北海道に住むまでその存在を知りませんでしたが、今年で発売10周年だそうです。

Classic2

秋季限定、本数限定、道内限定の限定ずくし販売です。

このビールを土産に次回ホームのコンサドーレ戦に行く気満々だったのですが、日曜に職場のメールをチェックしていると




11月19日(←コンサドーレ戦の翌日)10時に出勤せよ

の文字がorz
今回のように羽田始発便利用でギリギリ間に合うのですが、私にとっての空路は遅れるのが常の世界。今回は“はるみちゃん”も出席するようなので万が一遅れようものなら大ヒンシュクをかうことになるのでコンサドーレ戦は欠席することにしました(泣)

今から13時キックオフに変更できないでしょうか(^^;

Board

さて、ずいぶん偉そうなタイトルになりましたが、ダービーの振り返りです。




Tese1

前半早々に足を痛めたテセ選手。




Tese2

しばらく不安な仕草でしたので交代もやむなしと思ったのですが。
今後に影響が無ければよいのですが。




Take

失点するまでは雰囲気(←プレーではない)はよかったように思います。
竹内選手がチームメイトにしっかりと指示していました。
今季キャプテンシーが育まれた一面を見たように思います。



Jam9

ピッチサイドではJam9が戦況を見守っていました。





Takahashi

そしてアディショナルタイムにやってしまいました。





Red

レッドカードを撮り損ねましたが、レッドが出たシーンです。





Red2

プレーの流れからして明らかに一発退場。





Red3

このシーンはちょっと気になりましたが。





Red4

金子選手は執拗に抗議していました。





Red5

キャプテンも詰め寄りましたが、判定は翻ることはなく。





Board1

1点リードされてハーフタイムを迎えました。




ハーフタイムの監督のコメント(オフィシャルから)

■アクシデントがあったが、これもゲーム。チャンスはある。

■コーナーキック、フリーキックをしっかり取って、狙っていこう。

■全体的には悪くない。落ち着いて連動したプレーをしよう。

状況分析は伝えていますが、ゲームプランがないことが気になりました。

そこで偉そうに私が監督ならば

■前がかりにならず、追加点は獲られないように守りから入ろう。

■ジュビロも後半の失点が多いので、この試合は1点を獲って勝ち点1を狙っていこう。
 (小林監督流ダジャレを用いて)

■追いついても広島戦のようにならずに守備優先でいこう。

と言いたかったのですが、いかがでしょうか?

Board2

という戯言をよそに集まった観客の数はこちら。





Bye

失点の度にお帰りになるお客様が増えました。





Kou

ロッカールームの扉から戦況を見つめていた松原選手。





Final

残留が得失点差の勝負になった場合不利になってきました。

■追加点はとられないように守備の意識を強く
 (言うは易し)


Jubi

喜ぶジュビロの選手に





Fin1

泣くエスパルスの選手。





Fin2

大井選手に励まされているように見えます。





Fin3

常々メンタルトレーナーが必要だと思っているのですが。

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静岡ダービー観戦記(エピローグ編)

日程くんを恨みながら北海道に戻ってきました。何を恨んだのか。それは

①8月までエスパルスが勝ち点を伸ばせなくても危機感がそれほど芽生えなかった

②終盤戦は下位チームとの対戦というのが大きな要因

③しかし勝ち点が見込めるかもしれなかったカードに精神的に追い込まれてからの対戦となる

④③が夏、中断明けでの対戦であったならば、と

まあ、今更なのではありますが。

Manage以下、職場の長ならばどの職業も当然のことだと思うので素人の戯言を(左図は監督のお仕事の私見)。

監督は戦術、マネージメントを落ち着いて考えましょう。

試合にのぞむにあたって意思の統一をはかりましょう。

具体的には
①試合にのぞむにあたって
②試合の状況に応じて
勝ち点1なのか3を取りにいくのか、くチーム内での共有化をはかりましょう。

例えば、次節仙台戦、アディショナルタイム5分で1-1の同点の場合、引き分け狙いでしょうか?勝ち点3を取りにいくのでしょうか?
遅くともハーフタイムにはしっかりと確認しましょう。

さて個人的事情ですが日曜に本業があったため、日曜の新千歳行き1番機に乗る必要がありました。

Keikyu

朝6時30分の便に乗るには前日中に羽田に移動しておかねばならず、雨の静岡ダービーを観戦後に自宅に戻り着替えてから空港に向かいました。


Fc1

お宿はこちら。
空港内にあるカプセルホテルです。




Fc2

昼間に着ていたユニフォームを持ってきました。
静岡地方は当分天気が悪そうな予報でしたので北海道で洗濯することを選択しました(オヤジギャグスルーしてください)。



Clock

明けて日曜日はこの時刻にはチェックインカウンター前にはいました。





Hnd1

北ウイングのオープンは5時半でした。





Hnd2

北海道赴任の恩恵でプレミアムラウンジでの朝食。

(おにぎり、味噌汁もあります)



Hnd3

早朝はこのJAL群の光景が撮れるのでJALフェチにはたまりません。



早朝便は機体が小さい為にCAさんと対面の席はなく、非常口横は通常の席でした。
ということで隣に座った20代女性お二人の会話をそれとなく聞いて過ごしました。

「JALひさしぶり」

(おじさんはいつもだよ)

「いつもはスカイマークが多いかな」

「旭川では何食べる?」

「ジンギスカンにしようか。動物園寒いってお母さん言っていたよ。」

「え、手袋持ってこなかったよ。でもカイロはたくさん持ってきた。」

(それは賢明な判断だとおじさんも思う)

「(窓の外を見ながら)わあ~、紅葉きれいだね。」

(そうでしょう、そうでしょう)

注)聞きたくて聞いていたわけではありません。

Jal1

そしてお約束の写真ですが、ご本人の確認をとっておりませんのでハートマークをつけました。
501便は機体が小さい為にCAさんは4名体制でした。
早朝からどうもありがとうございました。

Mount

そして仕事を終えてから十勝岳方面に向かうと山が白いではありませんか。
夏タイヤではまずいか?と思いつつ突き進みましたが、路面は乾いていました。


Tokachi

冬がすぐそこまでやってきています。





Wall

道路には風雪防護柵の設置準備が始まっていました。





Board1
肝心のダービーネタが無かったのでダイジェスト的にご紹介。




Mori

森ちゃんが被っているのは北海道のダイソーで購入したものです。
(この模様は後日)




West

選手入場時の西サイド。





East

一足早く東サイドもコレオを。
星3つはリーグ制覇?今季ダービー3勝狙い?




Stadium

試合が始まってから本降りとなったので慌てて場外へ。
パペパル用防水対策の為です。




Man

ついでにマンホールを撮りました。
先々週のしょんないTVに感化されました(^^;




Score

スコアはこのようになってしまいましたが





Dome

オレンジウェーブは勝利を信じて応援していたんですよ。





Kouya

試合終了。
この悔しさはJ1のピッチで晴らすべく、日々精進して残留を果たしてください。

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秋にピッチをおもう

Kouyou1

北海道は紅葉が見頃です。



Kouyou2

3年目の秋ですが、今年が一番きれいだと思います。




Frano1

富良野では収穫作業と耕運まっさかりでした。



昼休みに珍しく里に降りてきたのでブログ更新しています。

さて、我らがホームのアイスタですが、冬芝へのオーバーシードが行われ、ダービーがその第1戦になるように聞いています。
もっとも冬芝はまだ根付くまでにはなっていないのですが。
そのアイスタでは雨天でなければ散水が試合前とハーフタイムに行われるのが常なのですが、これが果たしてエスパルスにとって有利なのか素人目にはよくわからず。
転んだり、滑ったりといったシーンをよく見かけるわけで、ましてパスワークに長けている相手チームに有利になるシーンもよく見かけています。
今週末のダービーは水をまかない方がいいのではないのか、と少々心配しています。

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仙台遠征プロローグ

北海道では秋が深まってきました。

Kuri1

実りの秋。




Kuri2

エスパルスも写真の栗の数だけ毎試合勝ち点がゲットできないものかと思いながら昼休みは栗拾いをしています。




Mi

この時期には里ではよく見かける実です。(ナナカマド)
雪が積もる時期まで見かけます。



エスパルスにとっても実りある秋となって下さい。

キーワードは 『約束事』 でしょうか。

さて、今季のエスパルスは次から次へと怪我人を出してしまいましたが、私の職場は次から次へと個性豊かな人間が送り込まれてしまいました。
“個性豊か” というと響きがいいのですが、その実 奇人変人です。人のことはいえませんが(^^;

このような状況なので最近、東京に向かって吠えました。

「ここは旭山動物園じゃないんだぞ!」

(動物のみなさん、ごめんなさい)

すると昨日1本の電話が。

「おい!ちょっと東京に来い!」

ということでお叱りをうけるのでしょうか、東京に呼び出されました。←イマココ

呼び出された日が仙台遠征に影響のある日となりました。

19日 新千歳→羽田
20日 羽田→新千歳→仙台※
21日 試合観戦後 仙台→新千歳

既に購入していた新千歳~仙台間は変更の効かないウルトラ割のチケットの為に※のようになったわけです。
日本広しと言えども、この重要な仙台戦にこのようなルートで仙台入りする人は少ないのではないか、と訴えたかっただけです。

Hnd

個人的にはたくさんJAL様に乗ることができて嬉しいのですが。



JALだけにフライング気味の仙台遠征プロローグでした。

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十五夜に今後のエスパルスを思う

昨日は十五夜でしたが、残念ながら北海道空知地方は雨でした。

Dango1

それでも六花亭で月見団子を売っていたので買いました。
(お店の方の許可をとって撮っています)


Dango2

残り試合でのエスパルスの勝ち星を意識して4個食べました。

(バラ売りはなく5個売りだったため)

とはいえ中断明け時はこのように予想していたわけですが。

『中断明けのFマリノス戦からフロンターレ戦までの8試合は2勝5敗1分 勝ち点7でした。
残り8試合の勝ち点はこの数字が現実路線になるのでしょうか?』

2試合を消化(広島、大宮)して勝ち点1。
小林監督の昨日のコメントではあと勝ち点6をとりにいくということで
勝ち点1+6=7
結局、加わる勝ち点は7になるのでしょうか。

現実的には清水、札幌、広島、甲府の4チームで残り3枠の残留を争うわけですが、勢いを考慮すると最後の1枠は清水と札幌のマッチレースになると思います。
そうならないに越したことはないのですが、中断明け後の戦績がそれを物語っています。
そしてこの札幌とは直接対決を残しています。

Cts

さて、大宮戦ですが、新千歳空港でこのように遊んでいたのがまずかったのでしょうか。




Stand

ゴール裏ではここで応援しました。





Gf3

ハーフタイム時。
(撮影:佳代さん)

指いや爪でもいいので最後までしがみついて欲しいです。




Gf_2

『試合を録画すると負ける』というジンクスがあるため、全国中継だったBS劇場は録画しませんでしたが、冒頭にぬかれたそうです。
(写真提供:マダム木村さんのご主人)


Board

そういえば試合前に2回ほどこのようなアナウンスがありました。

てっきり
『勝ち点下さい』
と言われるのかと思いましたが(嘘)

大宮戦ではエスパルス今季初の事象(リーグ戦)がありました。

スコアレスドローです。

どんなに出来が悪くとも失点しなければ負けません。

松原良香さんが言っていた

『負けないということは失点しないということです。』

を具現化しましたが、欲をいえばやはり得点が欲しかったですね。

『そして、ここぞというチャンスのときには出ていく。典型的なウルグアイのサッカーですね。』

得点できればチャンスのときに出て行く方法は速攻でも遅攻でもかまいません。
残り6試合、日本のウルグアイになってください。

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中断期間の過ごし方

日曜の夜に北海道に戻ってきました。
そういえば今月で北海道勤務3年目に突入しました。いつまで続くのか何も聞かされていません。

Jal1

そんな北海道とのJAL往復便ではともに今年入社のCAさんとお話しをする機会があり、お二人ともこのオヤジのレシートレター作戦に感謝してくれたわけですが、肝心のエスパルスの作戦がホニャララでしたので旅全体の総括としては真央ちゃんの言葉を借りればハーフハーフです(なんのこっちゃ)

Jal2

日曜夜にはちょうど品川の花火大会が開催されて、滅多にみることはない花火とJAL機の光景を撮ることができました。




Gf2

大宮戦の模様ですが、まずは開場待ちの様子。
ゲーフラを貼り付け秋なので気分紅葉もとい高揚作戦。
(オヤジギャグです)


Pape

パペパルはこちらに設置したのですが目立たなかったようです。
もっともビジター側は大混雑でしたので、どこに設置しても人混みに隠れてしまったとは思いますが。



Flag

いつものようにこちらの旗と歓迎の文字。
ナクスタのホスピタリティーはこれだけなのですが(^^;




Mdp

フリーペーパーのマッチデープログラムは予想通りの大前選手が表紙。




Nack

私の観戦位置から見たさいたま副都心の夜景。



試合中の写真は審判のものしかありませんので後日に紹介します。

Graph1

さて、これまでの中断期間では結果的にこのようになってしまったと思います。



Graph2

これをいかにこのようにするのか。

オレンジ親父さんも書かれていますが、チームとして戦い方、戦術を共有することが必須だと思います。
今まで練習でやったことがない戦術をいきなり試合前日にやり出したり、言い出したりすることのないよう(←そのようなことはなかったと思いますが(^^;)意識、意志、意思の統一をしましょう。
それからここ数年言われていますが精神的に打たれ弱い部分を少しでも軽減する対策も必要かと思います。時間がありませんが、できること、やることはあると思います。

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大宮戦遠征記(自信をもて!満足するな!)

Curry1

試合前日の金曜日、寮の夕食を欠食にしてカツカレーを食べました。

①験担ぎというものです。

それもありましたが、この三笠市のみつい食堂のカツカレーは北海道で一番うまいカレーなのではないかとの“さかた・みしゅらん”評なので食べに行きました。

Curry2

ルーはかの有名な帯広のインデアンカレーを彷彿とさせるとろみがあり、カツはその場で揚げてくれます。



Curry3

値段もこのように羽田空港の3割引の安さ。

普通の食堂ですが、札幌から富良野に抜ける際にお時間があるようでしたら一度おためし下さい。




Pape

さて、カツカレーを食べた翌朝は5時に北海道の別宅を出て新千歳空港に向かいました。
この試合のパペパル運搬は私が担当だったので北海道経由というなんとも贅沢なルートになりました。

「俺は空の旅を頼んだ覚えはない!」byパペパル

Jal

新千歳空港朝一番の贈り物の光景。
何度もいいますがこういう姿が好きなのです。



そしていつもは機内でCAさんの写真を撮るのですが、カメラに勝機が吸い取られるのではないかと、初めて自発的に撮影を自粛。
②験担ぎです。

Nack1

そしてナクスタで試合を迎えました。




いろいろと言いたいことはあろうかと思いますが、ここまできたら技術も戦術も飛躍的に伸びることはできません。
この2週間、己に自信を持たせ、かつ慢心、満足しないよう日々精進してもらいたいと思います。
それがチームとしてのマネージメントなのではないでしょうか。

加えてダービーをあまり意識し過ぎないで戦って欲しいと思います。
勝てば勢いはつきますが、ダービーに勝ったからと言って勝ち点6が加わるわけではないのですから。
「残り試合はトーナメント方式だ!」
とお考えならば1回戦は必勝なのでしょうけれども。

9月の

“北海道から熱烈応援月間”

は終わり、今日はまたこれから北海道に戻ります。

Moon

余談ですが、昨日の開場待ち時に月を見て

「こりゃ、今日は引き分けかな」

と思ったのはここだけの話しです。

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