アウェーFC東京戦遠征記(女神は降り立つの巻)
台風一過の秋晴れの静岡県です。
洗濯、布団干しをし、掃除をして夜の最終便で北海道に戻ります。
妻子は働きに出かけて私はペットのデグー“銀ちゃん”と二人きり。
この銀ちゃんは我が家に来てから1年半以上経つのですが、ブログで紹介するのはお初かと。入手した経緯はエスパルス観戦と切っても切り離せない事情があるのですが、そのあたりはまた次回に。
さて、残留に向けては藁にもすがる思いのエスパルスサポさんが多いとは思いますが、かくいう私も同じです。
セブンイレブンのまわし者ではないのですが、“北海道でセブンチケットを購入すれば負けない”というジンクスがありまして、アウェーのチケットは道内で購入しています。
今回も勝ち点ゲットを祈願し上富良野で購入しました。
勝率は釧路や帯広などの遠い道東方面で購入したものが高いようですが、最近は遠出していないので近場で購入しています。
(近場と言っても2時間くらいかけて買いに行っているのですが=ナキウサギの撮影のついでです。)
味スタにはマスコットのドロンパはいるものの、イロモノは皆無であることは2年前までの遠征時に把握していたので今回もイロモノには期待していませんでした。
とはいえビールの売り子さんのハロウィンのコスチュームに萌えたりもしたわけですが。
特に徘徊することもなく今回はビジターエリアでおとなしくして応援が始まるのを待っていました。
ピッチを見ていると仙台戦に続き佐藤ディレクターをはじめテレビ静岡のクルーが来ていました。
テレビ静岡といえばこの週末は“てれしず祭り”をしていたそうで、知人の数名はそちらに参加していたようですが、佐藤ディレクター(仲間内では佐藤Dと呼んでいます)は味スタに取材にきてくれました。
佐藤Dといえば、ダービー前の“おはすぽサンデー”の企画に出演していました。
最近、自宅で録画番組をチェックする時間がなかったので今朝一気に見ていました。
スポニチの鳥原記者は昨年の三保感謝祭で取材を受けてから存じ上げています。
佐藤Dがアウェーに来れば負けない、というジンクスが出来つつあるような。
そしてテレ静クルーの視線の先には
「ん?もしかして?」
あさひテレビの森アナでした。
ジュビロがホームの試合でしたのでヤマハに行かれるのではないのかと思っていましたが、ありがたいことです。
小雨降る中寒そうでした。
ゲーフラ掲げる→森ちゃん発見→ゲーフラ下ろせない→森ちゃんが移動してしまう→ゲーフラ下ろし瞬撮→ゲーフラ上げる
これのくり返しで撮ったのであまりいい写真がなく申し訳ありません。
どなたかゲーフラを掲げながらでも撮影できるカメラを作ってもらえないでしょうか?
森アナがエスパルスのアウェーの取材に来られたのは昨年の徳島以来でしょうか。
ということは
森ちゃんが来れば負けない、というジンクスが出来つつあるような。
試合前からピッチに向けて心の中で熱狂していたオヤジですが、実はコンコースでも熱狂していたのでした。
「あれ~?」
「こんにちは~」
なんとオレンジウェーブご一行様が応援に来られていたのでした。
ということでお会いしたオレンジウェーブの方々です。
私がたまたまトイレに行こうとして鉢合わせという、仙台での小林監督との遭遇以来の出会いでした。もっとも監督と会った時よりも鼻の下は伸びていた(=うれしかった)のは言うまでもありません。監督、すいません。
それにしてもオレンジウェーブはアウェーでも“勝ち点の女神様”だったのではないでしょうか。どうもありがとうございました。
後半のゴールポストの活躍は女神の方々の力だったと信じています。
撮影させてもらった女神の方々、勝ち点をもらいに神戸にも行きましょう!
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