静岡ダービー観戦記(エピローグ編)
日程くんを恨みながら北海道に戻ってきました。何を恨んだのか。それは
①8月までエスパルスが勝ち点を伸ばせなくても危機感がそれほど芽生えなかった
②終盤戦は下位チームとの対戦というのが大きな要因
③しかし勝ち点が見込めるかもしれなかったカードに精神的に追い込まれてからの対戦となる
④③が夏、中断明けでの対戦であったならば、と
まあ、今更なのではありますが。
以下、職場の長ならばどの職業も当然のことだと思うので素人の戯言を(左図は監督のお仕事の私見)。
監督は戦術、マネージメントを落ち着いて考えましょう。
試合にのぞむにあたって意思の統一をはかりましょう。
具体的には
①試合にのぞむにあたって
②試合の状況に応じて
勝ち点1なのか3を取りにいくのか、くチーム内での共有化をはかりましょう。
例えば、次節仙台戦、アディショナルタイム5分で1-1の同点の場合、引き分け狙いでしょうか?勝ち点3を取りにいくのでしょうか?
遅くともハーフタイムにはしっかりと確認しましょう。
さて個人的事情ですが日曜に本業があったため、日曜の新千歳行き1番機に乗る必要がありました。
朝6時30分の便に乗るには前日中に羽田に移動しておかねばならず、雨の静岡ダービーを観戦後に自宅に戻り着替えてから空港に向かいました。
お宿はこちら。
空港内にあるカプセルホテルです。
昼間に着ていたユニフォームを持ってきました。
静岡地方は当分天気が悪そうな予報でしたので北海道で洗濯することを選択しました(オヤジギャグスルーしてください)。
明けて日曜日はこの時刻にはチェックインカウンター前にはいました。
北ウイングのオープンは5時半でした。
北海道赴任の恩恵でプレミアムラウンジでの朝食。
(おにぎり、味噌汁もあります)
早朝はこのJAL群の光景が撮れるのでJALフェチにはたまりません。
早朝便は機体が小さい為にCAさんと対面の席はなく、非常口横は通常の席でした。
ということで隣に座った20代女性お二人の会話をそれとなく聞いて過ごしました。
「JALひさしぶり」
(おじさんはいつもだよ)
「いつもはスカイマークが多いかな」
「旭川では何食べる?」
「ジンギスカンにしようか。動物園寒いってお母さん言っていたよ。」
「え、手袋持ってこなかったよ。でもカイロはたくさん持ってきた。」
(それは賢明な判断だとおじさんも思う)
「(窓の外を見ながら)わあ~、紅葉きれいだね。」
(そうでしょう、そうでしょう)
注)聞きたくて聞いていたわけではありません。
そしてお約束の写真ですが、ご本人の確認をとっておりませんのでハートマークをつけました。
501便は機体が小さい為にCAさんは4名体制でした。
早朝からどうもありがとうございました。
そして仕事を終えてから十勝岳方面に向かうと山が白いではありませんか。
夏タイヤではまずいか?と思いつつ突き進みましたが、路面は乾いていました。
冬がすぐそこまでやってきています。
道路には風雪防護柵の設置準備が始まっていました。
森ちゃんが被っているのは北海道のダイソーで購入したものです。
(この模様は後日)
選手入場時の西サイド。
一足早く東サイドもコレオを。
星3つはリーグ制覇?今季ダービー3勝狙い?
試合が始まってから本降りとなったので慌てて場外へ。
パペパル用防水対策の為です。
ついでにマンホールを撮りました。
先々週のしょんないTVに感化されました(^^;
スコアはこのようになってしまいましたが
オレンジウェーブは勝利を信じて応援していたんですよ。
試合終了。
この悔しさはJ1のピッチで晴らすべく、日々精進して残留を果たしてください。
| 固定リンク
「エスパルス」カテゴリの記事
- J2再参入の要因を回収した の巻(2023.02.15)
- 広島遠征記(2022.09.10)
- 明日は国立ですが審判の方々へ、そしてセレッソ戦遠征記(2022.07.01)
- 勝てばいいというものではない(パぺパル心の叫び)(2022.06.19)
- ご無沙汰ですがガンバ大阪戦観戦記その1(2021.08.15)
コメント