静岡ダービー観戦記(自分が監督だったら編)
北海道では本日こちらのビールが発売になります。
サッポロクラシック富良野ヴィンテージ。
北海道に住むまでその存在を知りませんでしたが、今年で発売10周年だそうです。
秋季限定、本数限定、道内限定の限定ずくし販売です。
このビールを土産に次回ホームのコンサドーレ戦に行く気満々だったのですが、日曜に職場のメールをチェックしていると
11月19日(←コンサドーレ戦の翌日)10時に出勤せよ
の文字がorz
今回のように羽田始発便利用でギリギリ間に合うのですが、私にとっての空路は遅れるのが常の世界。今回は“はるみちゃん”も出席するようなので万が一遅れようものなら大ヒンシュクをかうことになるのでコンサドーレ戦は欠席することにしました(泣)
今から13時キックオフに変更できないでしょうか(^^;
さて、ずいぶん偉そうなタイトルになりましたが、ダービーの振り返りです。
前半早々に足を痛めたテセ選手。
しばらく不安な仕草でしたので交代もやむなしと思ったのですが。
今後に影響が無ければよいのですが。
失点するまでは雰囲気(←プレーではない)はよかったように思います。
竹内選手がチームメイトにしっかりと指示していました。
今季キャプテンシーが育まれた一面を見たように思います。
ピッチサイドではJam9が戦況を見守っていました。
そしてアディショナルタイムにやってしまいました。
レッドカードを撮り損ねましたが、レッドが出たシーンです。
プレーの流れからして明らかに一発退場。
このシーンはちょっと気になりましたが。
金子選手は執拗に抗議していました。
キャプテンも詰め寄りましたが、判定は翻ることはなく。
1点リードされてハーフタイムを迎えました。
ハーフタイムの監督のコメント(オフィシャルから)
■アクシデントがあったが、これもゲーム。チャンスはある。
■コーナーキック、フリーキックをしっかり取って、狙っていこう。
■全体的には悪くない。落ち着いて連動したプレーをしよう。
状況分析は伝えていますが、ゲームプランがないことが気になりました。
そこで偉そうに私が監督ならば
■前がかりにならず、追加点は獲られないように守りから入ろう。
■ジュビロも後半の失点が多いので、この試合は1点を獲って勝ち点1を狙っていこう。
(小林監督流ダジャレを用いて)
■追いついても広島戦のようにならずに守備優先でいこう。
と言いたかったのですが、いかがでしょうか?
という戯言をよそに集まった観客の数はこちら。
失点の度にお帰りになるお客様が増えました。
ロッカールームの扉から戦況を見つめていた松原選手。
残留が得失点差の勝負になった場合不利になってきました。
■追加点はとられないように守備の意識を強く
(言うは易し)
喜ぶジュビロの選手に
泣くエスパルスの選手。
大井選手に励まされているように見えます。
常々メンタルトレーナーが必要だと思っているのですが。
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