十五夜に今後のエスパルスを思う
昨日は十五夜でしたが、残念ながら北海道空知地方は雨でした。
それでも六花亭で月見団子を売っていたので買いました。
(お店の方の許可をとって撮っています)
残り試合でのエスパルスの勝ち星を意識して4個食べました。
(バラ売りはなく5個売りだったため)
とはいえ中断明け時はこのように予想していたわけですが。
『中断明けのFマリノス戦からフロンターレ戦までの8試合は2勝5敗1分 勝ち点7でした。
残り8試合の勝ち点はこの数字が現実路線になるのでしょうか?』
2試合を消化(広島、大宮)して勝ち点1。
小林監督の昨日のコメントではあと勝ち点6をとりにいくということで
勝ち点1+6=7
結局、加わる勝ち点は7になるのでしょうか。
現実的には清水、札幌、広島、甲府の4チームで残り3枠の残留を争うわけですが、勢いを考慮すると最後の1枠は清水と札幌のマッチレースになると思います。
そうならないに越したことはないのですが、中断明け後の戦績がそれを物語っています。
そしてこの札幌とは直接対決を残しています。
さて、大宮戦ですが、新千歳空港でこのように遊んでいたのがまずかったのでしょうか。
ゴール裏ではここで応援しました。
ハーフタイム時。
(撮影:佳代さん)
指いや爪でもいいので最後までしがみついて欲しいです。
『試合を録画すると負ける』というジンクスがあるため、全国中継だったBS劇場は録画しませんでしたが、冒頭にぬかれたそうです。
(写真提供:マダム木村さんのご主人)
そういえば試合前に2回ほどこのようなアナウンスがありました。
てっきり
『勝ち点下さい』
と言われるのかと思いましたが(嘘)
大宮戦ではエスパルス今季初の事象(リーグ戦)がありました。
スコアレスドローです。
松原良香さんが言っていた
『負けないということは失点しないということです。』
を具現化しましたが、欲をいえばやはり得点が欲しかったですね。
『そして、ここぞというチャンスのときには出ていく。典型的なウルグアイのサッカーですね。』
得点できればチャンスのときに出て行く方法は速攻でも遅攻でもかまいません。
残り6試合、日本のウルグアイになってください。
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