ベガルタ仙台戦遠征記(ベガッ太さんの巻)
今年もこの季節がやってきました。
週末にスタッドレスに履き替えておけばよかった、と思っても既に遅し。
宅急便のお兄さん曰く
「岩見沢市内は夏タイヤでは無理ですよ」
まあ、今日は気温が上がるので無くなると思いますが。
さて、週末のベガルタ戦の続きです。
予告通りに前日に羽田→新千歳経由で仙台に入りました。
Jリーグのスポンサーであられますルートインホテルズ系の宿に前泊し、当日は地下鉄でスタジアムに向かいました。
地下鉄車内にはこの日かなりお世話になったベガッ太さんの広告。
自動改札機にもベガッ太さん。
そういえば2年前にはまだ交通系ICカードが使えなかったと記憶していたのですが、今回は使えるようになっていました。
到着したユアテックスタジアム仙台の正門。
開場前に徘徊しているとこの掲示が気になりました。
“ベガ女”ってどのような女性なのでしょうか。お会いしたかったです。
そして仙台遠征の目的の一つベガチアさん達がおそろいの制服姿で入場してきました。
結局お会いすることはできなかったのですが。
さて、開場するとビジター側コンコースでは残留に向けた署名活動を行っていました。
それを撮るカメラマンを撮りました。
そして遂にビジターサポーターエリアが開放された瞬間です。
晴れてコンコースを歩くことが復活し、アウェー遠征の楽しみも復活しました。
ベガルタ仙台様、本当にありがとうございます。
気分は「コンコース開放バンザイ!!」
でした(^^)
早速このような品が目に入りました。
山形の炎のカリーパンを彷彿とさせるものでしたが、勝率がおそるべし。
我がチームも企画してはどうでしょうか。
クレーンゲームまでありました。
ベガルタの応援はバクスタがメインなので、ビジターサポのバクスタ側への通行は禁止となります。
ちなみにビジター側の柵にはこのような掲示。
ビジターエリアからピッチを挟んで反対側にある再入場口から場外イベント広場に出てみました。
するといました、お目当てのベガチア。
これは触れあえるチャンス到来とスタンバイしていると
間の悪いことにベガッ太さん登場。
かなりの人気であっという間にサポーターに取り囲まれました。
ここでベガチアと撮るか、ベガッ太さんと撮るか悩んだわけですが
皆さんの予想に反してベガッ太さんをとりました。
ベガッ太さんにサインをもらい即ベガチアへ移動作戦だったわけです。
ところがベガッ太さんがボードに質問を書き出しました。
質問1
「どう うちの 角田?」
頑張ってますよ、でも“うちの?”
質問2
六反選手
質問3
二見選手
に関するものでした。
これら以外にも質問があり、思いの外時間を要してしまいました。
しかし、角田選手だけ呼び捨てだったのは気になりました(^^;
ベガッ太さん、ビジターサポに長時間お付き合いいただきありがとうございました。
よい思い出になりました。
で、どうよ、この質問の数(^^;
その後ベガッ太さんはピッチに登場。
ベガチアさんと触れあうことも、ピッチチェック時の審判ゲーフラ掲揚ができなかったのもベガッ太さんの質問攻めが原因だったのでした。
遠くからベガチアを見つめるその先には既に来年の計画があるのでした。
その実現のためにもエスパルスにおいてはJ1にしがみついて下さい。
| 固定リンク
「エスパルス」カテゴリの記事
- J2再参入の要因を回収した の巻(2023.02.15)
- 広島遠征記(2022.09.10)
- 明日は国立ですが審判の方々へ、そしてセレッソ戦遠征記(2022.07.01)
- 勝てばいいというものではない(パぺパル心の叫び)(2022.06.19)
- ご無沙汰ですがガンバ大阪戦観戦記その1(2021.08.15)
コメント
忙しくなりそうですね
他にもベルマーレクイーンとか
投稿: REI | 2017年10月24日 (火) 12時08分
>REIさん
その為にもJ1にしがみついて欲しいわけです(^^;
投稿: さかた | 2017年10月25日 (水) 06時06分