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旭川に行く

エスパルスの次節の対戦は北海道コンサドーレ札幌。
よりによって私は翌朝仕事があるために観戦できません(泣)
(悔しいので次節までこのフレーズでぼやくと思いますがあしからず)

北海道では

「自力で残留を決めよう!」

と毎日ラジオで応援しています。
次節広島が負けるか、コンサドーレが勝てば残留が決まるそうです。

道内ニュースを気分よく見ることができるようエスパルスにおいては是非コンサドーレに勝ってください。
その為にピッチは極力短く滑りやすいようにしておいて下さい。
彼らは深々としたボールの転がりにくいピッチを得意にしていますので。

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さて、昨日は通夜のために夕方から旭川に行ってきました。

今年復活した特急ライラックで向かいました。


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初冬の平日はうるさい大陸の方々は見かけず平穏な旭川でした。




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斎場に行くとこのような雑誌が置いてありました。

旭川の経済誌。







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毎月発行しているようです。
札幌に次いで北海道で第2位の人口35万人の市ですが、このような雑誌を出しているとは知りませんでした。

県内だと静岡や浜松、富士、沼津で発行しているイメージですが。


通夜が始まりました。
道内では2回目の経験でしたのでこちらの風習がわかったような気がしました。

北海道の特徴は

■焼香は座ったままできる
  焼香台が可動式(キャスター付き)で座っていても目の前に焼香台が来ます。
  この方式は“回し焼香”と言われるらしいです。

■焼香の回数は3回ではない
 宗派などにより違いがあるようですが、見ていると概ね1~2回の人が多かったように見えました。

■講話は長い
 かなりお話しされます。
 今回は“偲ぶ”がテーマでした。

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帰りにラーメンを食べ




Asahikawa

20時の特急カムイで戻ってきました。





(追伸)

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数週間前に北海道新聞に掲載されたこちら六花亭の広告。
道民の間ではちょっとした話題になりました。
「いったいどんなお菓子?」

私も気になりその後、岩見沢や新千歳空港のお店で探したのですが見かけたことがなく。
昨晩意を決して旭川の六花亭でうら若き美しい(←この修飾語が今回必要だったのかは甚だ疑問ではありますが)店員さんに聞いてみました。

「あの~、数週間前に道新に広告が出ていた“あれ”ありますか?」

「“いつものアレ”ですね。」

「そうそうそれ。」

「すいません。おかげさまで大人気で開店後30分程度で毎日完売してしまうんです。おひとりさま5本にさせていただいているのですが。」

「そうでしたか。どのようなものなのか気になっていまして。」

「少しお待ち下さい。」

と言って商品プレートを持ってきてくれました。

Are1

これが“アレ”でしたか。

これとか、それとか、あればかりの会話になってしまいました。

※写真に少し写っているアレは店員さんの指です。

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