JALで行ったり来たり(その3)
昨日は東京で15時まで打合せでした。
降雪による欠航が気になり少しでも早い便に乗りたかった為打合せを終えて羽田へダッシュ。
もともとはのんびりと19時30分の便を予約していたのですがさすがに飛ばないと思いスマホで16時30分に変更。
到着した羽田空港北ウイングのボードは真っ赤に染まっていました。
滑走路は絞って運用していたようで外ではスタンバイの飛行機が見受けられました。
結局私の乗った523便がこの日の新千歳行き最終便となりました。
新千歳からの折り返し便なので到着が遅れたために出発も遅れてしまいました。
今日のこの様子では機内は慌ただしくなるだろうなあ、とCAさんとの触れ合い活動は自粛することで搭乗口へ。
すると使用する機体が遅れた為に搭乗口近くの通路でCAさん達がスタンバイしていました。
千載一遇のこの機会を逃しては北海道には戻れない、という大きな勘違い使命を胸に週末に新たに考えたレシートレター第3弾を全9名に渡そうとしました。
するとチーフの方が
「あれ?一昨日もお会いしましたね」
さかた「あれま。」
土曜日の便でお会いしたばかりの畑中さんでした。
実は畑中さんとは写真撮影をお願いした時にこんな会話をしていました。
畑中「このボードはひなまつりバージョンとかもあるのですか?」
さかた「はい。ホワイトデーもあります。」
畑中「ではまたその時にお会いできれば。」
こんなに早く再会できるとは思ってもみませんでした。
(土曜日の写真では畑中さんは撮らず
「うちのツートップでお願いします」
ということで若手二人の写真を撮りました)
取り急ぎ9名のCAさんにお渡ししてこの日のミッションは終了しました。
便を変更したためにCAさんと対面する座席は確保できず、こちら真横の席になりました。この席に座ったのはまたまたお若い搭乗3ヶ月目の延田さんでした。
さかた「右サイドはお若い方が多いと聞きますが」
延田「そうですね。この中では私が一番経験が浅く3ヶ月になります。」
その後は機内電話やメモ取りなどでお忙しくなり会話は中断。
着陸後に
延田「さかた様は(都道府県ご当地の)京都のシールはお持ちですか?」
さかた「持っていますがもらえるものは何でももらいます。」
延田「前回もコンプリートされたんですよね?今回はコンプリートシールが4弾あるので集めてください。」
さかた「そうですね。でも単身赴任がいつまで続くかにもよりますので(^^;」
延田「(北海道は)どのくらいになるのですか?」
さかた「3年目です。ところで延田さんていう名字珍しいですよね。」
延田「そうですね。これまでにお一人しかお会いしたことがありません。」
さかた「今日はこの後に東京に飛ぶのですか?」
延田「その予定ですが羽田の状況によっては千歳ステイになるかもしれません。」
ということで降り立った新千歳のボードはこのように。
今朝JALのサイトを見ると延田さんを乗せた機体は羽田に無事に到着したようです。
こうして北海道に戻ってきたのですが、やはり逆松岡修造に思えてなりません。
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