まさかの網走番外編
おはようございます。
この数日で岩見沢から道東方面まで2往復しました。
私よりも本州仕様の愛車ミラジーノの耐久性が心配ですが。
(とはいえバッテリー、クーラントなどは全て極寒仕様にしています。)
その旅でエスパルス絡みの思わぬ出来事がありました。なお有名人は一切出てきませんので期待しないでください。
この3連休の動きです。
静岡から配偶者と長女をお招きしての
“ゲーフラさかたと行く流氷&ジュエリーアイス”
ツアーを敢行しました。
この名前がそもそもの事件の発端でした。
こちらが昨日のジュエリーアイスの模様です。
北海道のような静岡のような形に見えなくもなく。
さて、今回の3連休初日は道央道経由で女満別空港まで4時間半かけて迎えに行きました。
北海道にいると距離、時間の感覚は麻痺するので長距離運転は苦になりません。
JAL好きにとっては空港にいるのに搭乗できない歯がゆさを味わいました。
静岡からのご一行様をピックアップしこの日は知床の羅臼へ。
羅臼側は残念ながら流氷は届いていませんでした。
そこで翌日は流氷が来ているオホーツク海側に再度移動。
流氷はここ数年では一番の見頃であると北海道新聞が報じていましたが、3連休は流氷が後退したものの見応えがありました。
JR北浜駅の傍にビッシリと流氷が来ていました。
3度目の冬で初めてビッシリの流氷を見ることができました。
流氷を見た後に向かった先は博物館“網走刑務所”。
網走番外地として有名な刑務所の博物館で建築物としても貴重なものがたくさん展示されています。
3年連続3回目の網走刑務所でしたが飽きることなく見学することができました。
そしてこの写真を撮り終わった時のことです。
突然背後から女性の声が
「あの~、いつもエスパルスを応援している方ですよね?」
さかた「?」
長女「??」
配偶者「???」
さかた「はい、そうですが?」
なぜ北海道の、しかも網走で。
妄想しようにも回答までの時間が短く妄想できませんでした。
女性「やっぱり。ほらそうだったのね。」
と一緒に来られていたご主人と思われる男性に声をかけていました。
女性「いつも人形を持って来られていますよね」
さかた「パペパルですね」
女性「関西での試合の時に写真を撮らせてもらっている者です」
さかた「そうでしたか、関西にお住まいのサポさんなんですね」
女性「そうです。今年もよろしくお願いします」
さかた「よろしくお願いします。試合中は一応ゲーフラも持っています」
男性「知っています」
世の中狭すぎるといいましょうか、いつどこで誰が見ているのかわかりませんので少なくとも機内ではおとなしくしていようと思った今回の旅でした(嘘)
配偶者からのひとこと
「4回目(の網走)は出られなくなることの無いように」
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