YOUは何しに鹿児島へ(その2)
昨日はキャンプレポートをアップするつもりだったのですが、道内の別の機関の先輩から1本の電話が。
「話しがあるので出てこい」
夕方の6時から飲み始め2次会のスナックを出たのは11時。先輩はビール、日本酒、ウィスキーを飲みいい感じになっていましたが、私はノンアルビールと水を延々と飲んで素面の状態でした。
組織の闇の話しでそれはそれで第三者の立場でおもしろく聞いていたのですが最後のひとことが強烈でした。
「おまえ、巻き込まれるからな」
まじかorz
素面の身には強烈でした(^^;
(今後数ヶ月以内に異動の場合にはこれが原因です、たぶん。)
妄想癖があるのでドラマの主人公になった気分でもありますが、話半分ということで(^^;
ただこの時に浮かんだ言葉が
“逃げるは恥だが役に立つ”
でした。
さて本題の鹿児島キャンプでの妄想癖の様子です。
こちらのゲーフラの横で24歳Y本くん(右)と延々と
①夜
②女子アナ
③逃げ恥
の話しを繰り広げ、二人ともミニゲームのゴールシーンを一度も見ていないという失態。ちなみにこの写真を撮ってくれたA野くんも話しに加わっていたので我々3人のことを“ふれスポ愛の三銃士”と勝手に命名しました。
話しの内容のイメージ化。
帰宅して画像をチェックするとこのような練習光景は10枚も撮っていませんでした。
そのY本くんとは選手よりも見学にきている人々を観察していました。
「あの夫婦いい感じですよね。」
「ラブラブだよね。うちはあのような時期はなかったなあ。」
という会話を繰り広げていたのですが、目の前に紫のコートを着たうら若き女性が出現し二人のテンションはアップし会話は暴走状態に。
「Y本くん、どこ見ているんだよ」
「そういうさかたさんこそ」
その場はいったん収まったのですが、その後思わぬ展開が。
知人の道子さんがその紫のコートの女性と話しをしているのを発見。
さかた「道子さんの知り合い?」
道子さん「昨日知り合いました。紹介します?」
心の中を読まれてしまいました(^^;
紹介してもらうと、予期せぬ言葉が。
紫のコートの女性「さかたさんですか?よく知ってます。プロゲーフラさんにお会いできるなんて感激です。」
さかたの心の声「なんで知っているんだ(喜)」
以後あまり覚えていないのですが、その場にいた佳代さんや道子さんの話しによると私は彼女とハグをしていたそうです。握手したまでは覚えているのですが。
紫のコートの君の名は“かずみ”さん。何と北海道は旭川から来ている熱烈サポさんでした。
昨年はアイスタの西2階席に13試合来たそうです。
岩見沢よりも遠い旭川からとは感服。
ということで北海道サポーターコンビのツーショットです。
本末転倒かとは思いますが、こういう出会いがあるので遠征はやめられないのです。
「おまえ、本当に何しにキャンプに行ったんだよ!」byパペパル
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コメント
節分豆まきではそんな素敵な出会いはなく
女人禁制ではないんですが…
女子アナ追っかけのプロの方は
女性が皆無?
投稿: REI | 2018年2月 6日 (火) 12時08分
>REIさん
天野さん以外は全滅でした。
投稿: さかた | 2018年2月 7日 (水) 04時02分