神戸遠征記(北海道組の巻)
3月に入っても雪は降る北海道です。
今朝の岩見沢の積雪は108cm。除夜の鐘状態です。
札幌から北東に40kmの昨晩の岩見沢市内です。
路地裏は排雪されずに雪の山が連なっています。
車も1車線状態。
土曜の札幌は今のところ降雪予報です。
北海道遠征時の服装のアドバイス
①防水靴(スニーカーは望ましくない)
②首周りは暖かく
③フード付きコート(道民はあまり傘はささない)
そんな北海道で昨晩も職場の懇親会が開催されました。
道産子の多い我が職場ですが昨晩のメンツも私以外は
愛別町、三笠市、岩見沢市、帯広市
と見事に道産子が集まりました。
さかたさん、北海道の冬の挨拶は
何回転んだ?
ですよ
さかた「俺まだ1回だよ」
僕もです。
さかた「ここまで送ってくれたタクシーの運ちゃんは今朝転んだってさ」
そういえばさあ、最近秋田“犬”とか“けん”ではなく“いぬ”っていうよね。
北海道犬を“ほっかいどういぬ”って違和感あるんだよなあ。
北海道犬って以前はアイヌ犬って言っていたんだよね、さかたさん知ってました?
さかた「知らないよ」
中略
そだね~、ってやたらと話題になっているけどさあ、あれアクセント違うんじゃない?
だよね。海側だからじゃない?
海ってどこ?
さかた「常呂だからオホーツク海だろ。あっちの方の置戸って所にはガッキーがいるんだよ」
またそのネタですか。常呂と所でギャグ?
さかた「ナキウサギのことだよ。岩場にいるからガッキー」
このネタ無視される。
そだね~、って仲間内に使うからさかたさんとの会話には使わないよね。
さかた「俺は仲間じゃないのかよ。どうせ道外だよ。」
まあまあすねないでくださいよ。
さかた「だいたいさあ、娘も言っていたけれど北海道の人って北海道ラブだよね。」
たしかに地元愛は強いと思います。
さて神戸戦の続きです。
地下鉄御崎公園駅からスタジアムまでの道路支柱には開幕にあわせてフラッグの取り付けをしていました。
「よい試合をしましょう」
と声をかけてくれました。
神戸ってこんなにフレンドリーだったのか、いいところだ、と単純な私の脳裏にインプットされました。
早く着いたので覗き見したり
場外を徘徊していました。
こちらのモーヴィーの像には
ポドルスキー選手のサインがありました。
アウェーガチャは25番が出てきました。
ひなまつり限定商品。
限定物に弱いので
食べました。
ステーキなどを食べていたサポーターが多い中で私は結局神戸で食べたものはこれだけです。
ヴィッセルの次節3月10日、東日本大震災のあった前日にユアスタでの仙台戦がある為に折り鶴コーナーが設置されていました。
ベガルタとヴィッセルのチームカラーの折り紙が用意されていました。
私はベガルタカラーで1枚折りました。
そしてヴィセルセレイアと触れあったりしていざ場内へ。
大きな太鼓を叩いたり
スモークが出てきたり
得体の知れぬキャラが出てきたり(手前)
そのような後にクリスランがゴールを決めたり
北川選手もゴールを決めたりしていた試合でした。
そして試合が終わり監督とキャプテンのハグ。
ハグといえば鹿児島でハグった旭川のかずみさんと再会を果たしました。
(写真提供:佳代さん)
手に持っているのはホワイトデー限定こっこです。
北海道土産はさすがに失礼かと(^^;
| 固定リンク
「エスパルス」カテゴリの記事
- J2再参入の要因を回収した の巻(2023.02.15)
- 広島遠征記(2022.09.10)
- 明日は国立ですが審判の方々へ、そしてセレッソ戦遠征記(2022.07.01)
- 勝てばいいというものではない(パぺパル心の叫び)(2022.06.19)
- ご無沙汰ですがガンバ大阪戦観戦記その1(2021.08.15)
コメント