FC東京戦観戦記(ピッチの攻防)
昨日は日差しがきつかったですね。
日焼け止めを塗り忘れてまた黒くなりました。
日本平から帰宅してしばらくすると札幌から次女が就活のために戻ってきました。
娘「お父さん、また焼けたね」
母「皮膚ガンになって死んだらあんた(=次女)が身元確認に行くんだからね。こっちから行くのは遠いんだから」
娘「その話、もう何回も聞いているから」
実は3月の車の大スピン事件の後に同じような会話(FBでは紹介済み)を聞かされている父でした(^^;
そんな日焼けをした昨日のアイスタ。
先週、熱海の来宮神社で授かってきた清めの砂を持参しました。
勝手にまくわけにはいかないので審判団のピッチチェック時を待ちました。
そして窪田主審をはじめとする審判団、マッチコミッショナーにピッチ管理責任者の佐野さんが登場。
無事に佐野さんに手渡すことができました。
試合後に確認したところゴール周辺にまいたそうです。
昨年もそうでしたが効能は次の試合から出ることになりそうです。
さて、この日は足のつる選手が目に付いたと思います。
特にFC東京の選手に多かったでしょうか。
実はこの時期にアイスタとしては異例のピッチの丈の長さ(14mm)にしたそうです。
アイスタは他のスタジアムよりも柔らかくクッション性のいいピッチなのですが、それをさらに伸ばすと足にかなりの負担が来るようです。
そして伸ばすことでボールの転がるスピードを遅くする効果があります。
ただし、この時期には夏芝に日光をあてるために芝丈は短い(10mm)のですが、ピッチの丈を伸ばすことでその日光の夏芝への照射が減り生育が疎外されるリスクも伴ってきます。
相手チームの戦術によりピッチの芝の丈を変えることはほぼないのですが、今はそれだけ勝ちたい、勝たせたいという想いがピッチには込められていたのでした。
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