FC東京戦観戦記(審判編)
今日は早くもリーグ戦のアウェー・グランパス戦ですがもちろん行けません。
昨年GW前の水曜開催のルヴァン杯仙台戦は行けたのですが、今年は本業がクソ状態で抜け出せず。下品な言葉遣いお許しを。審判次第では厚別に行こうかとは思っています。
では久々の審判編です。
この日の主審の窪田さんは昨年のアウェー神戸戦、つまり残留決定試合の四審を務めていました。
J1主審担当はこの試合で8試合目の若手です。
■良かったこと
レフェリング、選手とのコミュニケーション
→最たる例は松原選手に
「今度やったらカードだからね」
と言ったように選手に基準を言葉でも伝えていた。
■更によくなるために
試合が途切れた際のマネージメント
→足のつって倒れる場面が多く、その際の対応の円滑さが求められる
個人的なレフェリングの基準は
荒れないこと
でいつも見ていますので、その点ではとても良かったと思います。
小柄ですがジェスチャーは機敏で大きく
ボディータッチでの意思疎通
松原選手のファールで倒れたシーン
松原選手に次にやったらカードであることを伝えていました。
レフェリングから脱線しますが、CK時のF東さんのおしくら饅頭作戦
個人的には初めて見た作戦でした。
ハーフタイム時に物申す林選手。
しかし相変わらずデカイですね。
後半はF東さんの選手の足のつるシーンがよく見られました。
担架の出し入れをスムーズにすると一層よくなったと思います。
何はともあれ初のアイスタでの主審お疲れ様でした。
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