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FC東京戦観戦記(審判編)

今日は早くもリーグ戦のアウェー・グランパス戦ですがもちろん行けません。
昨年GW前の水曜開催のルヴァン杯仙台戦は行けたのですが、今年は本業がクソ状態で抜け出せず。下品な言葉遣いお許しを。審判次第では厚別に行こうかとは思っています。

では久々の審判編です。

Referee

この日の主審の窪田さんは昨年のアウェー神戸戦、つまり残留決定試合の四審を務めていました。
J1主審担当はこの試合で8試合目の若手です。



Ref1

■良かったこと
 レフェリング、選手とのコミュニケーション
 →最たる例は松原選手に
  「今度やったらカードだからね」
  と言ったように選手に基準を言葉でも伝えていた。

■更によくなるために
 試合が途切れた際のマネージメント
 →足のつって倒れる場面が多く、その際の対応の円滑さが求められる

Ref2

個人的なレフェリングの基準は

荒れないこと

でいつも見ていますので、その点ではとても良かったと思います。

Ref3

小柄ですがジェスチャーは機敏で大きく





Ref4

ボディータッチでの意思疎通





Ref6

松原選手のファールで倒れたシーン





Ref7

松原選手に次にやったらカードであることを伝えていました。





Ck1

レフェリングから脱線しますが、CK時のF東さんのおしくら饅頭作戦





Ck2

個人的には初めて見た作戦でした。





Ref8

ハーフタイム時に物申す林選手。
しかし相変わらずデカイですね。




Ref9

後半はF東さんの選手の足のつるシーンがよく見られました。





Ref11

担架の出し入れをスムーズにすると一層よくなったと思います。





Ref12

何はともあれ初のアイスタでの主審お疲れ様でした。

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