浦和戦観戦記(個人的残念編)
昨晩も飲めないのに飲み会でした。
ノンアルコールはエスパルスのスポンサーであられますサッポロビール。
このグラス欲しかったのですが着服はしませんでした。
林業関係者の〆のお言葉を聞き入りました。
苗木は1m間隔で植林をするそうです。短い間隔にして木を競わせて成長が劣る木は伐採され最終的には淘汰されて立派な木が1本育つという話しでした。
大人数での宴でしたがまたも近くにはいつもの愛別町出身の道産子が着席。その話しを聞いて
「さかたさん、うちらは伐採される側ですね」
さかた「大きなお世話だよ」
さて、浦和戦ですが“花も無いことで後ろ姿に哀愁が漂っていた”ことは昨日紹介した通りです。
そうやっていじってくれることに嬉しさを感じるのはやはりMだからなのかもしれません。
花は全くなかったのかというとこちらのショーに一輪の花は咲いていました。
3年前までは埼玉勤務でしたが知りませんでした。
特派員REIさんが撮ってくれました。
ビジターゲートはいつもの富士山ゲートでした。
入場直後に設置したパペパル。
浦和サポさんとの緩衝地帯。
スタジアムの写真はそれほど撮れず、試合終了とともにスタジアムを後に羽田空港に向かいました。
というのも新千歳行き最終便(21時)に搭乗するためでした。
乗り継いで品川駅で京浜急行のホームにいるとキャリーバッグを引いたそれらしき人々が私の後ろに並びました。
おそらく1名はマッチコミッショナーかレフェリーアセッサー、そして2名はadidasのキャリーバッグを引いた審判の方々でした。
しかし残念ながら名前がわからず、またくつろいでいるところを邪魔するのも申し訳なかったので羽田空港国内線ターミナルに着いたところで話しかけました。
「あの~、Jリーグの審判の方ですよね」
無視されました(--;
視線をあわせることをせずまるで選手からの抗議を受けた時のように車外に出て行かれました。実は車内で視線があっていましたのでこちらのことは認識していたと思います。ですから会話してくれるのかな?と思ったのですが私が浅はかでした。
こちらはエスパルスのユニフォームを半袖のまま着てゲーフラのポールを持ちながらいきなり話しかけたものですから初対面の方からすると防衛本能に走ったのも無理は無かったのかと思います。
暴力的風貌に見えたのだと思います(^^;
①浦和-清水戦の結果をチェックし清水の敗戦を知る
②敗戦のストレスのはけ口をむけられると察知
③接触回避
これまで変人には見られても怖がられた記憶は無かったので今回の件を教訓に以後見知らぬ人との接触は気をつけたいと思います。ちなみに帰りの便でもユニフォーム姿で搭乗したのですがCAさんは怖がっていなかったと思うのですが。
この日のJ1横浜の試合を担当した場合には品川廻りではないと思いますのでJ2の試合を担当した方だと思います。千葉か水戸のどちらかかと。
顔は覚えていますので今度お会いする機会があれば誤解を解ければと思っています。でもどうやって?そもそも暴力よりも変人の方を恐れていたのならば一生誤解は解けない訳で。
審判の心得で
安易にサポーターと話すことは好ましくない
という条項があるのならばそれに抵触したのかもしれません。
お疲れのところ申し訳ありませんでした。
という個人的残念編でした。
まあ、第一印象のウケはよくない人生を過ごしてきたので仕方ありません。
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