「好き」を考える(エスパルスとは全く関係ありません)
これ、明日の北海道の最高気温の予報です。
今週は低温が続いています。
生粋の道民の寮の賄いのおばちゃん達も暖房をいれたというので道外出身でやせ我慢していたこのオヤジも部屋の暖房をついに入れました。
昨年も6月に暖房を入れたのですが今年も入れることになるとは。
ところで 昨日の職場は休暇や出張、現場に行く者が多く一時的に28歳の派遣さんと2人きりになりました。
午後になると人が戻ってきたのですが、しばらくして鏡を持った派遣さんが、
「さかたさん、これ見て下さい」
と顔を私に向けるではありませんか。
告白か?(注)テレビドラマでもこのような展開はありません。
なんとブツブツが顔に出ていました。
午後に職場に戻ってきた連中は派遣さんの顔を見るなり異口同音に
「さかたさん、何かしたんですか?」
さかた「俺、何もしてないし。触るわけないでしょ。」
「2人きりがストレスだったんじゃないですか?」
さかた「やっぱり?そうかなあ。」
というわけで派遣さんは午後休みをとって皮膚科に行きました。
おそらくジンマシンだったと思うのですが。
その派遣さんと二人だけの時にこのような会話をしていました。
さかた「昨日、ナキウサギ見てきたよ」
「本当ですか?」
さかた「これ」
と言ってスマホを見せると間違えて中村アンちゃんの写真が出てきてしまいました。
さかた「あっ、これはアンちゃん。ラブリラン終わっちゃったなあ。」
「どうでした?記憶戻りましたか?」
さかた「もうね、おじさんには辛い辛い展開でハッピーだったのは最後の数分だけ。」
と、とりとめのない会話をしていただけだったのですが。
そういえば、“逃げ恥”といいラブリランといい台詞には
“愛している” はなく
“好き”
を使っていました。そのあたりを昨日聞いてみたかったのですが続きは本日に持ち越しました。
一夜明けストレスからの再びのジンマシン発症の恐れもあったのですがこれはトレンドなのか意を決して聞いてみました。
「愛してるってうさん臭く感じます」
さかた「そうかあ。昔のトレンディードラマは“愛している”が多かったように思うんだよね。」
「そうだったんですか。バブルの頃ですか?」
さかた「そうだねえ。“好き”って小学生が使うようなイメージで。」
「若年齢化しているんですかね」
という会話をしましたがジンマシンの再発はなく安心した一日でした。
「ところで皮膚科どうたったの?」
「それがですね、病院に着く頃にはぶつぶつが消えていたんですよ」
「それって私から離れたから」
「・・・・・」
やっぱり私が原因?
明日は先週の月曜以来の新千歳空港、CAさんがじんましんを発症しないことを祈っています。
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