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2018年7月

ガンバ大阪戦遠征記(審判編~節目のマッスー)

台風の動向に一喜一憂している間に週末を終えて日曜に北海道に戻ってきました。

Hnd1

日曜の羽田空港では東京オリンピックあと2年イベントを開催していました。
聞いたところ、この週末の2日間のみの開催だったとか。
CAさんも3名が参加されていました。



Hnd0

JALのチェックインカウンター上も東京オリンピックモードに。




Hnd2

様々な競技のプレーヤーの写真が飾られています。




Jal

そして529便にて帰ってきました。
全員集合どうもありがとうございました。

以下この写真をめぐる派遣の香里さんとの会話です。

「さかたさん、またCAさんとお話ししてきたんですか?」

「写真も撮ってきたよ」

「隠し撮りじゃないですよね」

「ちゃんと許可とって全員撮ってきたよ」

「全員?」

「これが全員」

「どうやって撮ったんですか?」

説明

「ここまでCAさん大好きだったとは・・・・」

かなり引かれました。←イマココ


Refboard

さて、いまさら感満載となってしまいましたがガンバ戦の主審編です。




主審は個人的にはおなじみのマッスーこと上田さんでした。

Ref1

昨年はエスパルス戦を3試合担当されましたが、今年は17試合目にして初。
上田さんと言えば何と言ってもJ1昇格を決めた徳島での試合が思い出されます。
また、エスパルス史上初のJ2の試合となった愛媛戦でも笛を吹いています。
そう、節目の試合にはいつも上田さんがいるのでした。

Ref4

この日の上田さんのレフェリングですが、私は大変よかったと思いました。
カードも少なく、暑い中でプレーが切れることなく流れていると感じたからです。


Ref5

また、夜間試合とはいえ審判団は前後半1回ずつ適切に給水タイムを設けていました。




Ref7

ゴール裏からの観戦時はどうしてもゴール裏サポーターの罵声などが聞こえることが多いのですが、この試合ではそのような声が少なかったこともレフェリングがよかったことの表れだったと思います。


ただ、見る側の問題として、ゴールキック後のヘディングの競り合い時の反則行為の理解不足がこの試合でも露見されました。

今はインピードと言われている旧オブストラクションのことです。

「相手競技者の進行を妨げる」

-----------------------------------------
相手競技者の進行を妨げるとは、ボールが両競技者のプレーできる範囲内にもないとき、相手競技者の進路に入り込み、その進行を妨げる、ブロックする、スピードを落とさせる、進行方向の変更を余儀なくさせることである。

すべての競技者は、フィールド上においてそれぞれ自分のポジションをとることができる。ただ相手競技者の進路上にいることは、相手競技者の進路に入り込むこととは同じでない。

体を相手競技者とボールの間に置くことは、許される。戦術的な理由で相手競技者とボールの間に自らを置くことは、ボールがプレーできる範囲にあり、相手競技者を手や体で抑えていない限り、反則ではない。ボールがプレーできる範囲にある場合、その競技者は正しい方法で相手競技者によりチャージされることがある。
-----------------------------------------

解説動画をさがしてみたいと思います。

何はともあれ久々のアウェー勝利となったこのガンバ戦は節目となる試合だったと思っています。

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教訓は活かされないのか

台風12号が接近しています。

Graph

昨晩の予報よりも若干北側つまり本州側に進路を取るようです。
よく言われることですが、台風本体よりもその周辺の雨雲の方が影響が大きいのですが、今晩開催予定のFマリノス戦の開場の横浜にはこの雨雲は見事にかかる予報です。
こちらはウェザーニュースより。

Graph2

こちらは米軍。




Table

従って降雨も強いのですが、風も20m近く吹くようです。
(ウェザーニュースより)


Bar

降雨もひどいのですが。
時間48ミリって息苦しさを通り越します。(ウェザーマップより)


これでも開催しようとしているのはよほどの理由があるのでしょう。

Silent

西日本豪雨であれだけの被害が出たのですが、教訓は活かされるのでしょうか。
(写真はガンバ戦キックオフ前の黙祷)


Main

備えあれば憂い無し。
目の前の営利やしがらみに目がくらまないことを祈るのみです。
開催してたとえ何事もなかったとしても
「どや!判断正しかっただろ」
と武勇伝にするようなことではありません。
それは運が良かっただけですから。


PS.
本日は台風12号の接近により交通機関の乱れが予想されます。
観戦予定の方は充分に注意して自己の判断でご来場いただきますようお願い致します。
という書き方だけはやめてくださいね。

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ガンバ大阪戦遠征記(後半戦)

昨日から東京出張の為に一時帰宅しています。
明日は横浜でのFマリ戦ですが、強行開催するのでしょうか?
興業準備や日程を考えると延期したくない気持ちはわかりますが、冷静な判断が求められますね。たぶん、隅田川の花火を見て判断するのだと思いますが。
ちなみに明日、台風の影響を強く受けるのはこの他には湘南になります。
個人的には空振りでもいいので延期が望ましいと思っています。
仮に強行開催して何事もなく武勇伝のように
「どや!判断正しかっただろ」
ですまされることではないと思うのですが。

Audience

さて、吹田でのガンバ戦の続きです。




Grass

試合中から気になっていたのですが芝がかなりめくれていました。
六反選手が芝を埋めるためにプレーが中断するシーンもありました。
おそらく屋根による日照不足、風通しの悪さが影響しているのではないでしょうか。
日本の気候とサッカー専用スタジアムの切っても切り離せない関係だと思います。日本独特のサッカー専用スタジアムを考える必要があるのではと素人ながら思いました。



Chris

試合ですが、後半に入りクリスが負傷。




Dou1

ドウグラス選手、遂に登場。




Dou2

いきなりのゴールはすばらしかったです。




Dou3

しかもエスパルスゴール裏の目の前。




Dou4

この後に向かった先は通訳さん?




Dou5

神への感謝




Dou6

スタンドへも挨拶。




Add1

アディショナルタイムは妥当でしたが、長く感じました。




Score

個人的観戦では5月以来の勝利。




Fuji

翌日は北海道に戻りましたとさ。
(写真は富山湾上空からの富士山)

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ガンバ大阪戦遠征記(前半)

おはようございます。
今日はまた新千歳空港に向かいます。
東京に出張であったことを大阪遠征時にはすっかり忘れていました(^^;

Pape

その大阪遠征時の模様の続編です。




まずはじめに昨日紹介した“価値のない”とまで言われた写真が某山本氏から送られてきましたのでアップします。

Kachi

右より
かずみさん、私、某山本氏。

暑さを助長する左二人の様子はたしかに価値のない被写体に見えます。

さて、
そんな暑さ対策には“腹ごしらえ”ということでステーキ丼を食べました。

Don1

神戸戦の時もステーキ丼だったようなので、

ステーキ丼=勝ち点3

の法則ができたかもしれません。

Nanaco

ナナコで支払えるのは個人的には便利でした。
日本平でも実現しないでしょうか。
WAONでもかまいません。



Don2

こちらでいただきました。





Board2

アイスタと同じPanasonic製。





Board1

何となく予感がしたので撮っておきました。





Mokutou

キックオフ前の黙祷。



いきなり試合の模様になります。

Card

遠くからだとよくわからなかったのですがPKをもらいました。




Pk1

北川選手は既にスタンバイ。





Pk2

見ている方はドキドキでございました。





Pk3

見事逆をつきました。





Score

めでたく先制。





Drink

しばらくして給水タイム。

J2時代のヤンマーでの給水タイムを思い出し、大阪での給水タイムはエスパルスの勝利のサインなのではないかと思ったわけで。


Drink2

給水タイムの模様1。





Drink3

給水タイムの模様2。





Chris

給水タイム後のプレーでクリスラン選手かなりつらそうになりました。
これよりも前のプレーで既に痛がっていたのですが。




Menchi

こちらはエキサイトしたシーン。

部外者のガンバの野田選手が“メンチをきる”ものだから収束するのが遅くなりました。
ただ上田主審が間にうまく入って事が大きくならないようにしていたのはファインプレーだったと思います。

Add

給水タイムなどもあったのでアディショナルタイムは4分でした。





Add2

後半につづく。

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ガンバ大阪戦遠征記(Youはいったい何しに吹田へ)

窓を開けて寝ていると寒くて目が覚めてしまいました。
ということで早朝からブログを書きます。

突然ですが、我が職場には4月下旬から香里さん(28歳)という派遣さんが来ています。私の仕事のお手伝いをしてもらっているので、世に言うセクハラに気をつけつつ、これまで接してきました。先日、ふとしたことから香里さんに言われてしまいました。

「さかたさん、本当にCAさんや女子アナやガッキーが好きなんですね」

このわずか2ヶ月の間に私の素性を見抜くとは^^;

さて、

Harumi

日曜日は北海道の“はるみちゃん”こと高橋はるみ知事が来るということで生はるみちゃんを見てきました。
はるみちゃんの道民からの人気は絶大で、まわりにいたおばちゃん達は
「はるみちゃん、見える?どこにいる?」
という状況でした。

Jal1

はるみちゃん寄り道をしたために新千歳を発ったのは午後になりました。

サクララウンジ受付はすっかり顔見知りとなった佐藤さんがいました。

「珍しく昼間の便なのですね」

「ちょっと大阪まで」

Oosaka

ということで新千歳を発ち大阪へ。




Jal3

着陸後4名のCAさんとの記念撮影。
右から2人目はほぼ3年ぶりにお会いした田中さんでした。

「以前にもサッカー観戦の時に撮りましたよ」

と思い出してくれました。
ちなみに左から2人目は今月から勤務をはじめた新人さんでしたが、帰りの便でも別の新人さんが搭乗していました。この路線は新人さんが多いのでしょうか。

Tsubame

モノレールで万博公園に着くとツバメのひなが出迎えてくれました。
勝ち点3はどちらに?




Taiyou

太陽の塔とチキンラーメンラッピングモノレール。





Stadium

灼熱のスタジアムに到着。
風があったのでエセ道民でも何とかなりました。


それでも暑いものは暑く、

「ガンバチアやガンバガールと接している余裕はない」

という精神状態だったのですが、

「あれ、さかたさん、徘徊しないの?」

というサポ仲間の声が聞こえたのでやむをえず酷暑の中を徘徊しました。(←ここ重要)

Chear1

するとちょうどガンバチアがサイン会をしていました。
オリジナルポストカードにサインをもらうシステムのようでした。
それにしてもチアのサイン会があるとはビックリでした。



Chear2

1名のチアさんがポーズをとってくれたので撮影。

ありがとうございました。

サイン会が終わりガンバチアは去っていきました。





Abc

しばらくするとガンバの選手バス来場。

大阪の朝日放送が取材に来ていました。
後ろ姿からしてたぶんキャスターさんだったのではないでしょうか。

Girl

その後、ガンバガールを発見したので記念の1枚。





Chear3

18時前に再びガンバチア登場。





Chear4

このガンバチアのパフォーマンスを見ていたエスパサポは私と知人の某山本氏のみでした。




Kazumi

こちらは道産子エスパサポのかずみさん(旭川出身浜松在住)と。
初めての静岡の夏に苦戦しているようでした。
「道外の人は道民とは毛穴が違う」
らしいです。

ちなみにこの後に某山本氏、かずみさん、私の3人の写真を撮った時のこと。

「この写真、価値ないでしょ?」

傷心を胸にゴール裏へ。

すると1名の女性から声をかけられました。

「さかたさんですか?」

話せば長いのですが1年越しの出会いとなったサンバ隊の某Iさんでした。
こちらもずっと気になっていたのですが、内気なので声をかけることができず1年経ってしまったわけで。
Iさん、今後ともよろしくお願いします。

「あまり近づき過ぎると危険だよ」byパペパル

でも、このようなお言葉もいただきました。

「CAさんの写真楽しみにしています。」

私はいったい(^^;

Chear5

ざっくりと飛んでハーフタイム。




Ero

その撮影模様を某山本氏に撮られてしまいました。

ゲーフラもかかげずに鼻の下伸ばしている単なるエロおっさんと化していることがわかるかと思います。(自暴自棄)



Chear6

ところでよく見て下さい。
このハーフタイムショーまでの衣装と




Chear7

後半の衣装が違うことを。

サッカーの戦術は見抜けない(=理解できない)ですが、チアの衣装は見抜けた自分を褒めたいです。

Bottle

そんなサッカー観戦のお供にはもちろんこちら。




Gacky3

だってガッキーなんですもの。



派遣の香里さんの言っていたことを全く否定できなかった遠征でした。

Dougras

ということでドウグラスさん投入につづく。

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十六の沢林道 はんぱない(ニペソツ山断念)その1

Mな私は本日、身の危険を承知で酷暑の某所に向かいます。

その前に昨日は北海道の名峰の一つ『ニペソツ山』に行く予定でした。
このニペソツ山への登頂ルートは2つあり、うち一つの十六の沢林道からのルートは一昨年の台風の被害で殆ど使われることが無くなってしまいました。特に今年になってからは登頂の記録が無く、

それじゃあ、俺が行ってみるか!

と向かった訳なのですが、これが北海道の山行の中で最悪のルートだったわけです。

Rindou10

林道がこのような崩壊だらけの状態だったのはある程度予想はしていたのですが、





Rindou12

藪漕ぎに体力を消耗し登山口まで2時間以上かかってしまいました。

帰りの余力を考えるとこのまま突き進むのは危険だとUターンをしたのでした。

おまけに林道は予想外の蚊の大群だらけで、何の対策もしていなかった私は手、顔がボコボコになってしまいました(泣)


つづく

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セレッソ戦非観戦記

2週間帰宅しない間に道外は大変な暑さになっているようで、本州に渡るのは決死の覚悟がいる状況なエセ北海道民です。エスパルスが無ければ札幌の次女のように夏は道外に出ることはなかったでしょう^^;

Grass

そんな涼しい北海道で昨晩も飲めないのに飲み会でした。
(この写真のサッポロのグラス欲しいのですが、内気な私はまだお店と交渉していません)

ゼネコンの方で茨城出身、北海道に移住して25年の方が隣の席でした。

さかた「○▲さん、アントラーズファンなんですか?」

「そうです。札幌ナンバーの車にステッカー貼ってますよ」

ここで私もエスパルスの名前を出そうとしましたが、そうすると職場の連中に知れ渡る恐れがあったので

「さかたさんはどこのファンなんですか?」

さかた「サッカーより山ですかね」

Pape

開いた口がふさがらないbyパペパル
(写真提供:佳代さん)






Board

そのセレッソ戦非観戦記です。
(写真提供:佳代さん)




Oka

岡ちゃんはモリリンと観戦していたそうです。
(写真提供:佳代さん)





昨年はセレッソ戦を最後にホーム不勝となりましたが、今年はそのようなことのないようよろしくお願いします。

試合が終わり、お楽しみの触れ合いタイムの状況を伸子さんに送ってもらいました。

Ow1

第一弾。
前列右の汐花さんのかけ声で集まってくれたそうです。




Ow

第二弾。

全員集合!
自称北海道へ愛を込めてバージョンです。

まさに勝利の女神さま、愛を受け止めましたよ。
(おっさん妄想おそろしや)

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J1再開

近年では一番長かった中断期間が明け、今日からJ1リーグは再開。
こちら北海道では北海道放送(HBC)史上初の平日ゴールデンタイムにコンサドーレの試合を中継するそうです。私は見ませんが^^;

中断明けということで想いをパペパルに託しました。

Endou

まずは通訳の遠藤さん。




Yonson

監督。




Brother

師弟?




Chiris

クリス。




Duke

デューク。




Shira

シラ。








Roku

守護神。





Tatsu

サイドは任せた!





Gety

げってぃー。





Kou

コウ。





Sokko

そっこ。





Kawai

新婚弾!





Tese

焦らず、早期復帰を!





Take

キャプテン。





Fre

暑中見舞いで頑張ります、のフレ。




私は今日も観戦はできませんが、みなさま応援よろしくお願いします。

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花や蝶を求め

Tv

この3連休は日高の山に入る予定だったのですが、北海道地方の三連休は土曜日のみ好天、そして7月の長雨により絶賛増水中とのことで日高の山に入るのは難しいと判断して急遽大雪山方面に日帰りで行くことにしました。

Entrance

向かった先は層雲峡の先の銀泉台。3年連続3回目です。
午前1時半に岩見沢を出発し4時半に到着しました。


Start

3回目ともなると勝手知ったる山の部類に入るわけですが、それが心の油断につながったのでしょうか。時計を忘れましたorz
スマホだといちいちポケットから取り出すのが面倒でした。



Ezokozakura1

北海道の野山では春から咲き出すエゾコザクラ。
今年はなぜか今ごろになって初めて見ることになりました。




Flower0

中腹のイソツツジは満開。





Flower1

同じくイソツツジ。





Snow1

雪解けはかなり進んだとはいえまだこのような所がありました。
ガスも晴れず少々悲壮感が^^;




Flower2

イワウメ。





Flower3

チシマキンレイカ。





Flower4

ヨツバシオガマ。





Akadake

赤岳到着。
一面ガスの中でした。




Uruppu3

ここからの平坦な砂礫の稜線ではこちらのホソバウルップソウが見頃でした。3年連続とはいえ初めて見頃の時期に来ることができました。




Uruppu1

先日紹介したユウバリソウはこの花の亜種になります。
この花も天然記念物で絶滅危惧種です。




Uruppu2

これは亜種でしょうか?





Flower5

チングルマ。





Flower6

同じく。





Flower7

ミヤマキンバイ?





Flower8

エゾタカネツメクサ。





Flower9

メアカンキンバイ。
名前は北海道の雌阿寒岳から。




Flower10

ミヤマキンバイ。





Flower11

ミヤマキンバイ。





Flower15

チングルマ。





Flower17

チョウノスケソウ。





Flower18

エゾタカネツメクサ。





Flower19

エゾイワツメクサ。





Flower21

イワギキョウ。





Sumire2

エゾオヤマノエンドウ。





Sumire1

タカネスミレ。





Tsugazakura1

エゾノツガサクラ。





Tsugazakura2

エゾノツガサクラ。




Hakuun

花を見つつ白雲岳に登りました。




Hakuunn1

日高の山に登ることを考えれば楽勝だったのですが。





Risu1

その後、白雲岳のナキウサギの生息地で3時間以上滞在して写真を撮ろうと思ったのですが、鳴き声は聞こえるもののシャッターチャンスを逃し、代わりに撮ったのがシマリー。
正式名称はエゾシマリス。北海道にしかいません。

Carl

こういうところで長時間いました。




Risu2

このリス、やたらと人の周りをウロウロ。
なついている訳ではなく、長時間粘っている人間を珍しく見ていたようでした。



Risu3

股の下から顔を出した時はこちらもビックリしてカメラを向けることはできませんでした^^;




Risu4

次はいつ会えるでしょうか。





Ezokozakura2

ガスが晴れて蝶が舞いはじめました。





Butterfly1

初めて撮ったアサヒヒョウモン。北海道の大雪山系のみ生息する希少な蝶です。
天然記念物で北海道レッドデータブック希少種。



Butterfly3

続いて初めて撮ったウスバキチョウ。
こちらも生息は大雪山系・十勝岳連峰の標高1,700m以上の高山帯のみに限定。
天然記念物。


Butterfly4

こちらはホソバフルップソウにとまっているタイセツタカネヒカゲ。
北海道の大雪山系の音更山・ニペソツ山や日高山脈の幌尻岳・戸蔦別岳の約1800m以上の高山帯に分布し、岩礫地に生息。

ということで日高に行き見てみたかったのですが。こちらも天然記念物です。

その後、緑岳に行きました。
緑岳に行ったのには理由があります。
今年は北海道命名150年。北海道という名をつけた松浦武四郎の名がこの山の別名「松浦岳」となっているからで、150年の記念すべき年に行った訳です。昨年も一昨年も行っているのですが^^;
『緑岳は本来、北海道開拓の第一人者松浦武四郎の功績を称え、「松浦岳」と名付けられていましたが、後に、ハイマツ等の針葉樹が多いことから、「緑岳」と呼ばれるようになりました。』

残念ながら山好き以外の道民は全く知らない事実です。

Midori

その緑岳に着いた時には再びガスが上がってきました。





Akadake2

その後、赤岳まで戻りましたが景色は何とか望めました。
左に見えるのが白雲岳です。




Snow2

そして雪渓を下り下山。




次回の山行は来週の土曜の予定です。
どこに行こうかなあ。

Gacky1

ps.2台持っていったカメラのうちの1台に辛うじてガッキーが写っていました。ガスが濃かったのが残念です。




Gacky2

逃げるガッキーを追いかけ来週リベンジか?

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天皇杯終わる

昨日の北海道は久々にお日様を拝むことができました。

Ice

ということで思わずアイスを購入。









東京からの出張者が来たので現場にお連れしました。
この時期は出張者が増えるのは道内のどの職場も同じかと思います。
「たまには真冬にも来てね」(さかた心の声)

最近の北海道にしては気温が上がったものの、出張者は異口同音に

「涼しい。冷房いらなくて羨ましい。」

Beer

ということで夜は懇親会。

スポンサー様に敬意を表しました。







Pape

ということで、天皇杯はネットで経過を追いかけることもできず。

パペパルは伸子さんに委ねました。

どうもありがとうございました。



ということで、結果を知ったのは帰宅後。

突然ですが、個人的にはルヴァンや天皇杯はボーナスステージに感じるので

J1残留>>>>天皇杯優勝

なのです。比較するのはおかしいとは思いますが、あくまでも個人的な思いです。

キャンプで何をやっていたんだ!
いやいや、ここから、俺達は信じてる!

と想いは様々ですが、私はやはりJ1残留がまずはターゲット。

Tanzaku

泣いても笑ってもあと1週間でJ1は再開。
できれば1週間後には笑いたいですが、昨日の敗戦を糧にJ1をはい上がって欲しいです。


ということで、悔しい人も悲しい人もコイツを見て癒してください。

Fox1

昨日の林道で見かけたキタキツネのこども。




Fox2

久々の晴天だったからでしょうか、多くの子ギツネを見かけました。

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今更のマルシェネタとJALネタと

北海道は蝦夷梅雨状態が延々と続いています。
農作物に影響が出てくるほどの日照不足と長雨です。
週末の天気も期待できず少雨ならば幌尻岳に向かう予定ですがどうなることやら。

さて、遅くなりましたが6月末に開催されたエスパルス・マルシェ※の模様をREIさんの写真でご紹介。(※私は夕張岳に行っていたために不参加)

Sugioka1

個人的な目玉はやはり司会を務めた杉岡アナでしょう。





Every

杉岡アナと言えば徳島でこちらの“阿吽の呼吸”インタビューを受けたことを思い出すわけで。






Sugioka2

てっきりエスパルス側に来るのかと思いきや、ジュビロな方に嫁いでいかれました。
左の薬指にキラリ。
末永くお幸せに。


Owjam

こちらはレアなJam9とオレンジウェーブのコラボショット。

次回はピッチ上で見たいものです。


Jam9

リリースされたCDはもちろん購入しました。
スタジアムで事前予約していたものです。



さてさて、静岡方面は梅雨明けをしたそうなので暑中見舞いを贈ります。

Jal5

月曜朝のJL505便にて。

右から二人目がお世話になった京都出身の冨田さん。
京都も豪雨災害で大変だったというお話しをしました。

Jal6

珍しくファーストクラスで撮影しました。

どうもありがとうございました。


この前に気になった機内販売があったので購入しました。

Doll

それがこちら。
冨田さんもまさか自分用に購入したとは思っていなかったようでプレゼント用の包装になっていましたが、ゲーフラケースにつけようと思っています。


では、みなさま天皇杯頑張ってください。

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JALで行ったり来たり(個人的七夕フライトの巻)

昨日は七夕でした。
本来ならば日本百名山の一つ幌尻岳に登り、日本有数のカールの一つ“七つ沼カール”にヒグマの恐怖と戦いつつ天の川を見る男のロマンを求めに行くはずだったのですが、北海道も天候が悪くなり木曜夕方の時点で山行は延期にしました。
たぶん、来週の三連休は携帯電波の届かない山に籠もります。17日にブログが更新されなかった場合には探しにきて下さい。
さて、本来ならば来週の三連休に帰宅する予定でしたが、幌尻岳をその週に回したので今週は帰宅することにしました。
その目的はただ一つ、七夕の出会いです。

Gacky

私にとっての織り姫に会えないものかと新千歳空港に向かいました。





Cts1

新千歳空港のJAL側の出発フロアはこのようになっていました。







Cts2

先週からは短冊が追加されていました。




Cts3

ということで私の願い事です。
あくまでも現実路線踏襲。



Cts4

そしてJAL様朝一番の贈り物の挨拶が始まり




Cts5

七夕限定の浴衣姿の社員の方が登場。





Cts6

実は羽田では前日の6日に浴衣姿でお出迎えをしたようで、この日の羽田では浴衣姿を見ることはできませんでした。




Lounge

ラウンジではこちらをいただきました。








そしてJL502便に搭乗。
非常口の説明に来られたのは小清水さんでした。
清水繋がりのように勝手に解釈。

Jal1

結局一番お話しをしたのは小清水さんでしたが、チーフの丸山さんをはじめ皆様美しく楽しい時間を過ごすことができました。
やはりボードを持つのは若手さんのようです。


Jal2

急遽の七夕でのJAL様利用でしたが、織り姫にたくさん会うことができてよい一日となりました。

どうもありがとうございました。


ちなみに明日は朝に北海道に戻り午後から出勤ですが、羽田からの朝の便はバタバタなのと、非常口横の席が予約できなかったことで、帰りの機内では静かにしているしかないようです(^^;

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JALで行ったり来たり(サムライブルー終了の巻)

遅くなりましたがW杯ロシア大会の日本代表の戦いは終わりました。

日本2-3ベルギー

非国民の私は前半までは寝ていました。
ハーフタイムに次女から
「解説にイチが出てきたよ」
というラインで目を覚まし。

そこから観戦を始め2-0になったのまではよかったのですが、布団の中にいた他の我が家の女性陣(配偶者+長女:どこかのJリーグチームを応援しているようです)は

やれ、3-0でもアディショナルタイムに追いつかれるチームあるよねえ

とか

2-0なんて追いつかれたりひっくり返されたりするのたくさん見てきたものねえ

というすっかりネガティブな展開が身に染みているようでチコちゃんに叱ってもらいたい気分になりました(嘘)

それにしても戦前の心配をよそにセネガル審判団よかったですね。できれば毎年この時期に行われているJリーグの審判交流に来てもらえないものかと思ったほどです。個人的には主審(マラン・ディディウさん)のジェスチャーが好きでした。
そういえばこれまでJリーグで黒人の主審を見たことがないのですが単に協会として交流の機会がないからでしょうか。

そんな7月3日は本来ならば御殿場キャンプを見てから北海道に戻るつもりでしたが、急遽午前中はオフになりこの日の御殿場行きは断念。

泣く泣く羽田に向かいました。

Jal4

帰道便をチェックすると機体はサッカー日本代表応援機でした。





Samurai

これは代表ユニフォーム姿のCAさんにタオマフ巻いてもらって写真が撮れるのではないのか?
と思い急遽羽田でタオマフを購入。

下心を胸に搭乗しました。





早速、非常口の説明に来たCAさんに交渉開始。

まずはレシートレター攻撃。

さかた「これ、どうぞ」

嶋田さん「先日も頂きました。」

さかた「えっ、そうでしたか。じゃあ、こういう写真撮らせてもらっていいですか?」

嶋田さん「私、写ってますよ。これです。」

さかた「あれま。つい最近ですね。」

ということで半月前にお会いした嶋田さんと再会しました。

そして対面CAさんはフロンターレサポさんの山崎さんが着席。
話しを聞くと先日のエスパルス戦も観戦したとか。

「嶋田はまだ乗り始めて1ヶ月なのにもう2回もお会いしたのですか」

と驚かれてしまい^^;

とはいえ、フロンターレネタに食いつき会話をしました。
山崎さんはかなりのフロンターレサポさんのようで日本平にも来られたことがあり、また他にもアウェーに行っているようでした。

そういえば日本が負けたためCAさんの機内での代表ユニ着用はその瞬間に終了したそうで私は何のために羽田で代表タオマフを購入したのかとガックリモードとなってしまいました^^;

Jal3

左から山崎さん、嶋田さん、そして伊豆の国市出身の原さんでした。

降機後のお忙しい中ありがとうございました。


Tanzaku1

さて、今週末は山に行くはずだったのですが北海道も天気が悪く、特に幌尻岳は徒渉もある悪路なので来週にスライドし今週は七夕フライトにかけることにしました。

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エスパルス26歳の誕生日

毎年書いていることですが7月4日はエスパルスの誕生日。
スポーツライターのケンジーニョこと故大場健司氏がラジオ番組「キック・オフ・サンデー」(マリンパル)で呼びかけて制定されたと記憶しています。

Birthday

『1992年7月4日午後3時。
清水エスパルスは、ガンバ大阪を相手に長居陸上競技場でデビュー。観衆約21,000人、静岡駅南口から初の応援バ スを出し、大阪までの道中5時間は応援の練習練習そして、練習。この日は30余名のサポーターが生まれた日でもあり初めてエスパルスとサポーターがいっ しょになって戦った日でもあります。7月4日この日は、エスパルスとエスパルスの全サポーターの誕生日でもあります。』

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御殿場キャンプ(クリスラン半端ない?)

仕事を休んで御殿場に行ってきました。
平日なのにもかかわらず知人率高く、会う人会う人に
「北海道から?」
「いつ戻るの?」
スタジアムでも定番となっているのでMな私には心地よい聞き慣れた質問です。

Gf

まずはゲーフラ虫干し。


Pape

そしてパペパル。
来週の天皇杯に私は行かれませんのでパペパルは今週中には伸子さんへバトンタッチ。ちなみにリーグ戦再開時も行くことはできません。

Circle

この日は二見、六平、クリスの3選手の姿がありませんでした。
(鎌田選手はリハビリ中)

Camp

個人的には久々の富士山。
やはり羊蹄山よりも本物の富士山は大きいですね。

Camp1

監督と背景に富士山。


Chris0

クリスランもいつの間にかピッチに出てきました。



Chris1

クリスランはんぱないって
あいつ産卵するもん。
そんなんできひんやん普通?
というところでしょうか。

Chris2

何の効果があるのか不明です。


Chris3

練習を終えるとなぜか左手にはテニスラケット。


Chris4

クリスランはんぱないって
あいつウィンブルドン狙ってるもん。
そんなんできひんやん普通?

Chris5

しかしなぜピッチにテニスラケットが?


Chris

以上、クリスラン選手の練習風景でした。

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JALで行ったり来たり(中断期間で再会の巻)

【前月までのあらすじ】

Uryuu1

J1リーグが中断期間だからと山に行くさかた。
表向きは
「本来は物言わぬ蝶や花が好きなオヤジでした。」
とか何とか言って
やれ山が俺を呼んでいるだ
北海道の天気が心配だ

Chiko

とボケをかましているようではチコちゃんにまた怒られることになるわけですが。
ということで正直に申しますと物言う動く花も好きなわけです。


【再会の巻】

さて昨日の土曜日に向かった2週間ぶりの新千歳空港は七夕ウィークの為の装飾が施されていました。

Milkyway1

来週帰宅するとちょうど浴衣姿を見ることができたのですが来週は悲願の幌尻岳アタックのため飛行機には乗りません。残念です。


Milkyway2

七夕のデザインは昨年のものから変更になりました。




Milkyway3新千歳空港の朝一番の贈り物の挨拶。



Milkyway4

短冊はまだ設置されていませんでした。

例年は7月3日あたりからのようです。



Lounge

ラウンジの受付には幸運にも顔見知りとなった佐藤さんがいらっしゃったので一枚撮影。

いつもありがとうございます。


この後、羽田行き朝一番機に搭乗しました。

Jal0

例によってCAさんと対面の座席なわけですが、この席は非常口についてのCAさんからの説明がもれなくついてきます。

そして今回の説明はこの3月に入社したばかりの新人さんでした。

こんな毒オヤジで申し訳なく。

非常口の説明をするCAさんと対面するCAさんは違い、どのようなCAさんが座るのか本を読んでいるふりをしつつ様子を伺っていました。

するとこちらを覗き込むようにしてCAさんが

「先日お会いしましたね。室蘭の小林です」

なんと伊丹→新千歳でご一緒した小林さんがお座りになりました。

6月4日にお会いしたばかりなのでこちらも覚えていました。

これだけでもう満足な空の旅だったわけですが。

小林さんはこれまでのCAさんの中でも特に話しの上手な方でした。もちろん会話しつつも周りの乗客の様子を絶えず見ていたところはさすがと思いました。

こちらから会話のネタを発掘しながら話すことなく次から次へと話題を提供していただき楽しい時間を過ごすことができました。
北海道出身ということで北海道ネタが通じ合ったこと、そして2度目で怪しいオヤジなりに認知されていたことも大きな要因だったかもしれません。

北海道ローカル話し、滑走路の話しなどをしたような記憶があります。

そして予定よりも早く羽田に到着、いつものように撮影をお願いしました。

説明時に使う写真集を取り出すと

Jal1

CAさん「写真集見せてもらっていいですか?」

さかた「どうぞ」

あっ、小林さん写っているじゃない。

この前ご一緒で。

あっ、同期!

○△※■

×□●#%

というような話しで盛り上がっていたわけで、それを横で拝見するのは貴重な体験でした。

Jal3

チーフさんはノリのよかった武藤さん、ボードを持っているのは2回目となる中井さん、そして大変お世話になった再会の小林さんは後列の左から2人目です。


Jal5

JAL500便の方々どうもありがとうございました。

動く花もいいものです。

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