JALで行ったり来たり(サムライブルー終了の巻)
遅くなりましたがW杯ロシア大会の日本代表の戦いは終わりました。
日本2-3ベルギー
非国民の私は前半までは寝ていました。
ハーフタイムに次女から
「解説にイチが出てきたよ」
というラインで目を覚まし。
そこから観戦を始め2-0になったのまではよかったのですが、布団の中にいた他の我が家の女性陣(配偶者+長女:どこかのJリーグチームを応援しているようです)は
やれ、3-0でもアディショナルタイムに追いつかれるチームあるよねえ
とか
2-0なんて追いつかれたりひっくり返されたりするのたくさん見てきたものねえ
というすっかりネガティブな展開が身に染みているようでチコちゃんに叱ってもらいたい気分になりました(嘘)
それにしても戦前の心配をよそにセネガル審判団よかったですね。できれば毎年この時期に行われているJリーグの審判交流に来てもらえないものかと思ったほどです。個人的には主審(マラン・ディディウさん)のジェスチャーが好きでした。
そういえばこれまでJリーグで黒人の主審を見たことがないのですが単に協会として交流の機会がないからでしょうか。
そんな7月3日は本来ならば御殿場キャンプを見てから北海道に戻るつもりでしたが、急遽午前中はオフになりこの日の御殿場行きは断念。
泣く泣く羽田に向かいました。
帰道便をチェックすると機体はサッカー日本代表応援機でした。
これは代表ユニフォーム姿のCAさんにタオマフ巻いてもらって写真が撮れるのではないのか?
と思い急遽羽田でタオマフを購入。
下心を胸に搭乗しました。
早速、非常口の説明に来たCAさんに交渉開始。
まずはレシートレター攻撃。
さかた「これ、どうぞ」
嶋田さん「先日も頂きました。」
さかた「えっ、そうでしたか。じゃあ、こういう写真撮らせてもらっていいですか?」
嶋田さん「私、写ってますよ。これです。」
さかた「あれま。つい最近ですね。」
ということで半月前にお会いした嶋田さんと再会しました。
そして対面CAさんはフロンターレサポさんの山崎さんが着席。
話しを聞くと先日のエスパルス戦も観戦したとか。
「嶋田はまだ乗り始めて1ヶ月なのにもう2回もお会いしたのですか」
と驚かれてしまい^^;
とはいえ、フロンターレネタに食いつき会話をしました。
山崎さんはかなりのフロンターレサポさんのようで日本平にも来られたことがあり、また他にもアウェーに行っているようでした。
そういえば日本が負けたためCAさんの機内での代表ユニ着用はその瞬間に終了したそうで私は何のために羽田で代表タオマフを購入したのかとガックリモードとなってしまいました^^;
左から山崎さん、嶋田さん、そして伊豆の国市出身の原さんでした。
降機後のお忙しい中ありがとうございました。
さて、今週末は山に行くはずだったのですが北海道も天気が悪く、特に幌尻岳は徒渉もある悪路なので来週にスライドし今週は七夕フライトにかけることにしました。
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