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ダービー観戦記その後2

年甲斐もなく古川雄輝と佐藤健と松田龍平を足して3で割った男になりたいと思っているオッサンです、おはようございます。
(ラブリラン、半分、青い。、獣になれない私たち)

その松田龍平さんも出演していますが、何といっても我らがガッキーが出演している“獣になれない私たち”を早速見ました。

Gacky1

そのシーンのワンカットを見てストレス発散という言葉が浮かびました。

たぶん、学校や職場、家庭で様々なストレスをみなさん抱えているのだろうなあ、と。そのベクトルの矛先、発散の術も根底にある一因なのではないのかと思うところもあり。

静岡ダービーの歴史は今から約30年前にさかのぼると思います。
Jリーグ加盟10チームの決定が、当時の日本リーグ加盟のヤマハではなく清水になったことが事の発端だったのでしょう。
残念ながら、当時の私は新潟の湯沢で勤務していたので、今のようにネットなどない時代では県内の反響はわかりませんでした。
宗教や民族間抗争ではなく、形を変えて今のようになった静岡版のダービーです。

自分の考えを押しつけることになりますが、私はこう考えています。

Derby

図の下側の盛り上げ、ダービー版盛り上げだけではダメなのでしょうか。

マスコミはダービーなのだからブラックユーモアという名の“侮辱”もあり、と煽っていますが、何でそれが必要なのか、私には理解できません。
たとえ、既述のストレスがあろうとも、スタジアムはモラルやマナーの治外法権の場所ではないと思うわけです。

さて、
ダービー当日の写真アップがなかなかできなかったので、今回はウェルカム写真をアップします。

Maku

ダービーでも書道で歓迎。





Plate

ウェルカムボードは先日の台風による停電のお話しがありました。





Kopul

Jリーグには「世界で一番幸せなスタジアムをつくろうよ」という理念があったと思います。


次回はようやくダービー当日の模様をお伝えします。



PS. ガッキーのドラマで流れた北海道でのCMです。

Oneproject1






Oneproject2






Oneproject3






Oneproject4

NHKと民放全局が協力.。



静岡(エスパルス、ジュビロ)がひとつになれよ、と言っているつもりはありません。

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コメント

いつも丁寧に返信して頂き、ありがとうございます。

ネガティブな部分につい目がいきがちですが、スタジアムの書道やウェルカムボードの看板、そして相手サポさんとパペパルの画像が心を和ませてくれますね。
Jリーグが掲げている理念が浸透してくれるよう、私も伝えていこうと思います。

ストレスの発散は、ガッキーを見ること。かな。

投稿: 青森のさとう | 2018年10月12日 (金) 13時13分

>さとうさん

 いつもコメントありがとうございます。
 執筆?の糧となります。

 殺伐とした時代の中で、日本平の場外では和やかな雰囲気が流れてくれることを切に願っています。

 ガッキーのドラマもなかなかストレスがたまる展開なのではないのかと見ています^^;

投稿: さかた | 2018年10月15日 (月) 02時11分

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