北海道で会話をする
■先日、ガッキーの新CMの放映が始まる話しを紹介しましたが、同日に知人のREIさんより
「静岡のファミマではガッキーのクリアファイルプレゼントをしていますよ」
というメールをいただき、慌てて山を下りてファミリーマートに向かいました。
大人買いしたのは言うまでもありません。
■来年春からのNHK朝ドラは朝ドラ100回ということで北海道は十勝を舞台に1年間放映されます。主演は広瀬すずさん。
北海道では既に番宣が始まっています。
■見学者が大挙して来るというので、一昨日の午後からその対応の出張者が東京から来ました。
この出張者とは電話ではこの数ヶ月の間によく声を聞いていたのですが、実物を見てびっくり。こんな美女がうちにいたのか!というほどの綺麗な女性でした。
私の隣に座している派遣さんとの会話。
派遣さん「さかたさん、すごく綺麗な人ですね。女優さんになれるんじゃないですか?」
さかた「いや~、びっくりだよね、こんな美人がいたとは。」
派遣さん「ご存知じゃなかったんですか?」
さかた「声だけだったから。それにしても、日頃働かない使えない事務屋がこんなに働いているとは美女のチカラは凄いなあ。」
派遣さん「さかたさんも働きます?」
さかた「俺はいつも隣に美女がいるから。」
派遣さん「うまいこといいますね。パチパチ」
■その見学者が観光バスでやってきました。
後輩「さかたさん、バスガイドさん、いいですよね。」
さかた「そう?」
後輩「写真お願いします。」
さかた「俺が?無理無理。」
その後
ガイドさんがスマホで写真を撮っていたので
さかた「写真撮りましょうか?」
ガイドさん「いいです。」
さかた「そうですかorz」
現実は厳しいものが。以下、関係修復会話。
さかた「こちらの方にはよく来ますか?」
ガイドさん「富良野に行く時に通るだけですが。」
さかた「そうですよね。」
ガイドさん「これからの冬は怖いので(札幌からは)金山経由で富良野に行きますが。」
さかた「そうですか?私はこの道でバンバン富良野に行ってますよ。たしかにクネクネで雪が多くて嫌らしいですけれど。」
さかた「(いきなり)入社何年目ですか?」
ガイドさん「3年目です。」
さかた「じゃあ、20歳か21歳ってところですね。」
ガイドさん「そんなところです。」
さかた「どちらの出身なんですか?」
ガイドさん「中標津です。知ってますか?」
さかた「知ってますよ。養老牛温泉に泊まったことありますよ。エゾクロテン見たさに。」
ガイドさん「他にこれと言ったところはないんですけれども。」
さかた「空港があるじゃないですか。ANAしか飛んでいないですけれど。」
ガイドさん「全日空さんだけですね。今日のお客さんは道外からも来られているんですか?」
さかた「そのようですよ。」
ガイドさん「遠くから大変ですね。」
(私も道外からなのですが、どうやら道内出身者と思っている模様)
さかた「地震後はどうでしたか?」
ガイドさん「キャンセルが多くて1週間お休みをいただきました。」
さかた「大変でしたね。」
ガイドさん「今は回復しましたけれども。被災地の方は桜の季節にはよく行くんですよ。」
さかた「静内ですね。」
引き続いて運転手さんとの会話
さかた「お若く見えますが?」
運転手さん「33歳です。運転手の中では最年少です。」
さかた「いや~、お若い。どちらの出身なんですか?」
運転手さん「広島です。」
さかた「北広島?」
運転手さん「広島県です。」
さかた「珍しいですね。いつから北海道に?」
運転手さん「この5月からです。」
さかた「え~っ。じゃあ、これから初めての冬道を経験するんですね。」
運転手さん「そういうことになります。」
さかた「(偉そうに)気をつけて下さいね。でも、なんで北海道に。」
運転手さん「北海道の道を走ってみたかったんです。」
さかた「その気持ちわかります。」
以上、とりとめのない会話でした。
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