« 2018年10月 | トップページ | 2018年12月 »

2018年11月

ヴィッセル神戸戦観戦記(エピローグ)

静岡の方々には馴染みはない表現ですが、雪が本降りになって積雪状況が尋常でなくなってくると
“本気を出す”
という俗語がツイッターで流れます。

R12

昨日から岩見沢が本気を出してきました。

「あまえも(仕事で)本気出せよ!」とパペパルに言われそう^^;

今朝5時時点で積雪43cm。
国道12号線。

Snow

除雪した山です。



Nhk

そんなわけで今朝のNHKの全国ニュースにて。


その岩見沢から今夕脱出します。
職場には口が裂けても「九州に行ってくる」とは言えず。

Teleshizu

さて、神戸戦の様子ですが、この日唯一会えた女子アナさんです。
テレビ静岡のLOCO!エスパルスのMCのお二人。
左が鈴木アナ、右が室伏アナ。
このショットを室伏アナのスマホでも撮って欲しい、と本人からリクエストがあり彼女のスマホを借りて撮ったのですが。
室伏さんのスマホの画面、かなりひびが入っていました(^^;
カバーなのか液晶まで入ってしまったのか気になりましたが。

室伏アナの母校であり、我が家の娘達の母校でもある韮山高校が駅伝の全国大会に67年ぶりに出場するのでお祝いの言葉をかけさせてもらいました。

その後、室伏アナが鈴木アナに当方の素性を説明し始めたのですが

鈴木アナ「(北海道から来ているのは)知ってますよ」

さかた(汗)

今年1年ありがとうございました。

Pitch1

この日のアイスタ。
ピッチも試合も荒れる前の状態です^^;




Pitch2

ピッチの芝丈がやや深いと見ていました。





Pitch3

そこで試合後にピッチ管理責任者の佐野さんに聞いてみました。

この日の芝は25ミリで、やはり長かったようです。
チームからの要望も短くとのことで、本当は21ミリにしたかったようです。
そして佐野さんもそのつもりでいたそうですが。

試合間隔が詰まっているとピッチをいたわり、芝の長さを長めにするそうですが、最終戦ということで、今後しばらく試合がない状況では芝を短くしても問題はなかったのですが。

ここでもコミュニケーションに難があったようで25ミリになったようです。

この4ミリの差が試合の結果に影響したのかは知る由もなく。

何はともあれ今季も素晴らしいピッチを提供していただきありがとうございました。

| | コメント (0)

ヴィッセル神戸戦観戦記(審判批判に思う)

Yuki

岩見沢は昨晩から降り続き、再び雪景色。
早朝から玄関前の雪かきをしたのに、その後に除雪車が入ってきて、一体俺様の雪かきは何だったんだ?と心の中でぼやいています。
こうやって書いていることも後述しますが認知してもらいたいからなのですが。

Rumiko

そういえば、神戸戦には小柳ルミ子さんが来場していました。
試合後の彼女のコメントはいわずもがなの審判批判でしたが。



Board

さて、その神戸戦の審判団です。
試合前の写真を撮りましたが、この世間の情勢では悪用されるのは必至なので掲載は回避します。
ただ、その時お会いした時にはすぐにこちらの存在に気がついてくれましたし、特に緊張しているようには見えませんでした。
お会いした時の感想ですが、知人にも話したのですが今年は柿沼さんの担当が多いなあ、と思いました。他意はないです。
ホームの長崎、柏、セレッソそして神戸と全てアイスタの4試合目でした。
従って勝手知ったるスタジアムなのではと思いました。

試合のVTR検証で既に原さんや上川さんがコメントしていますので、結果論は皆様にお任せします。

問題はなぜそのような結果論(=判定、判断)に陥ったのか?

を解明しないことには何の解決にもつながらないと思います。
再発防止っていうのはそういうことでしょう?
なんでもかんでも物言えぬ審判のせいにすることほど楽なものはないです。でも、それでは何の改善にも繋がらない。

私は心理学者でもカウンセラーでもないのですが、この日の柿沼主審はスタジアムの雰囲気に呑まれていたように思いました。
その原因が超満員のスタンドなのか、イニエスタ選手がいることによるものなのかはわかりませんし、そのように考えること自体、審判の方に失礼だとは思うのですが。

そう思ったのは、

“声が出ていない”

 数回前の記事でも書きましたが、コミュニケーションです。
 選手との会話もそうなのですが、発声がほとんど無かったように見えました。
 人間、緊張すると声が出なくなりますよね。それです。

 日常の生活(社会)では緊張すれば、周りが

 「緊張するなよ、何とかなるよ」

とフォローして励ましてくれるものですが、ご存知のように審判は大観衆すら敵に回してしまうという試合が始まってしまえば天涯孤独な人生になってしまいます。

だって、
「頑張れ~、カッキー(柿沼さんのこと)」
なんて応援しないでしょ、心の中でも。

(声以外にも顔の表情は硬かったです。選手とのやりとりで笑顔は無かったですから。)

そして、このような状況の柿沼さんに襲った悲劇がポドルスキー選手の試し行為だったのではないでしょうか。
キックオフ直後の松原選手へのプレーで、この日の審判のレフェリングの基準を試していた感があります。
ポドルスキーさんや、ヴィッセルサポさんには失礼な例えになるのですが、不良因子のある生徒が紛れ込んでいると授業が円滑に進まないことがありますが、それを思い浮かべました。フェアプレーへの協力の意識が無い生徒を好き放題にさせてしまいました。
これが緊張している柿沼さんの精神状態に更に追い討ちをかけたのではないかと。

松原選手もかなり熱くなりましたが、彼は抑えていました。そういう気持ちがポドルスキー選手にもあれば、状況はもう少し静まったと思います。
これまで何度も申し上げていますが、審判の努力・責任だけでフェアな試合は成り立たず、選手の協力もあって初めてフェアな試合が実現するというものです。

このような精神状態にならないようにするにはもう経験しかないと思うんですよね。
しばらくはお咎めがあって笛を吹く機会がないのかもしれませんが、経験に勝るものはないので、その経験を積むためにも今後も多くの試合で笛を吹いて、また超満員のアイスタで姿を見たいと思います。

「また、あの柿沼かよ」

とか

「アディショナルタイム30分くらいかな」

というヤジを言うのは簡単ですよ。でも、それを言って何になるんでしょうか。
単なる自己顕示欲によるヤジ(口害)でしょ?

ミスった時は審判批判の集中砲火、
ナイスな時は物言わぬサポーターやブログの何と多いことか。

審判への認知行為が希薄なんですよね。
どんな人でも、他人から認められたい気持ちはあるでしょ?

ということで、このブログは今後も審判を応援していくことを決めました。
(応援=甘く評価する、という意味ではありません)
審判もサッカーファミリーの大事な仲間なので、このような応援するブログがあってもいいと思ったわけです。

最後に、何度も紹介していますが、私の愛読書の一つ

「アルビレックス散歩道」(えのきどいちろう氏 著)

より「審判さんと行司さん」 の中の一文を紹介します。

まぁ、「判定に泣かされる」とうのはサッカーにはよくある話です。反対に判定で幸運が転がり込むこともある。そこはトントンだと思うようにしないと、サッカーが窮屈なほうへ行くんじゃないかなと思います。例えば審判の人数を増やすとか、TVジャッジを導入するとか、論者によってはそういう考えの人もいますね。これは「正しい」をプライオリティーの最上位におく考え方です。ひとつの見識だと思います。だけど、「正しい」でガチガチになるのはあんまり僕の好みじゃない。

 もちろん正しくなくていいなんて言ってるんじゃないですよ。そこにはフェアな基準があるべきだと思う。だけどアレですね、究極のところで僕は「友達が原っぱに何人いて、2で割ると何人ずつのチームになって、残っちゃったヤツが審判やってくれてる」みたいな姿を理想だと思ってるんですね。「あ、ゴメンそろそろ審判代わるわ」とか。プロの試合は原っぱの草サッカーではあり得ないんだけど、審判もサッカーファミリーの大事な仲間だと思いたい。

| | コメント (8)

ヴィッセル神戸戦観戦記(パルちゃん達からの挨拶)

Uryu1

今夏も北海道の尾瀬と言われる雨竜沼湿原に行き、写真を投稿しました。

この数日後に登山口に通じる林道が大雨で崩壊して、今年の雨竜沼湿原に入ることができた登山者はごくわずかとなりました。


Uryu2

災い転じて福になった例えではないのですが、登山シーズン後にメールが来ました。

Uryu3

そして昨日、雨竜町産の“ななつぼし”と“ゆめぴりか”の新米が届けられました。

災い転じて福とはいいませんが、災い転じず厄続きとなりませんように>Jリーグさま






さて、ホーム最終戦の災い以外の出来事パルちゃん達編です。

Pul1

御礼ボードを北海道から持参しました。





Pape

いつのまにかパルちゃん達からの貢ぎ物が。
そして貢ぎ物にはメッセージが書かれていました。
(最後に紹介します。)



Pul2

この日は開場時刻が通常よりも30分早いこともあり、パルちゃんも時間が押すことなくサービスを満遍なくしていました。
まずは静岡おでんの宣伝。
顔が見えない!


Pul3

顔が見える宣伝。





Wc

静岡けいりんのイベントブースにマラドーナが来ていました。





Kopul

そのブースのバーチャル競輪にこパルちゃん達が登壇。





Pul4

のはずがパルちゃん、ピカルちゃんも乱入。





Pul5

パルちゃん脅威のスピードでこの日の最速記録をたたき出しました。





Pilkal

その後、みなさまにおかれましてはパペパル詣。





Kopul3

いつものこパルちゃん達。





Pul7

パルちゃんも加わりました。





Pul6

ピカルちゃん行方不明でのショット。





Kopul2

クリスマスの貢ぎ物もありました。
ありがとうございました。




Pul8

ピッチに場所を移して

ハーフタイムでのパルちゃん。



Kopul4

エンディングセレモニーでのこパルちゃんの後ろ姿がかわいかったので撮りました。




Hyoudou

兵働選手の付き人。





Hyoudou2

記念撮影にも加わっていました。





Pul9

勝ちロコ後、一連のイベントも終わったところで何やらパルちゃんひそひそモード。




Pul10

4人手を取り合って





Pul11

今季もご声援ありがとうございました。





Pul12

ありがとうございました。

(ガッキーの土下座を思い出してしまいました)

ところで、

さかた「なんで乱闘騒ぎの時に止めに入らなかったの?」

パルちゃん それはできない

配偶者「頭が取れたら大変だものね」

パルちゃん おい!

個人的にはマスコットが出禁になることってあるのだろうか?
と思った一連の騒動でした。

Kopul5

こパルちゃん達もありがとうございました。

なお、
「さかたさんがお金を出してくれないので長崎には行けません。」
とのことです。


最後にパルちゃん達からサポーターのみなさまへのメッセージです。

Pape2

こパルちゃん

サポーターのみなさま
今シーズンもありがと!!
来シーズンもいっぱい勝ちロコしよう
来シーズンも応援がんばります!

Pape3

パルちゃん、ピカルちゃん

今年もありがとう!!!
来年も勝ちロコいっぱいやって
いっぱい笑おうね!



パルちゃん、ピカルちゃん、こパルちゃん、今季もありがとうございました。
お疲れさまでした。
来季もよろしくお願いします。

| | コメント (0)

ヴィッセル神戸戦観戦記(試合前の巻)

昨日の午前は東京で研修でした。
せっかく研修を受けたのに資料を全て会場に忘れてしまうという大失態が先ほど判明。
出張報告書が書けません。

報告書といえば裁定報告はいつ出るのでしょうね。

東京に向かう新幹線の中で、Facebookの友達申請が来ました。
エスパルスの元GKコーチのフッカさんでした。
なぜ、私と友達に?

Fuka

という疑問はあれど、承認してからメッセージでやりとりをしました。

神戸戦の情報はネットで収集していたようです。



Jal2

夜の便で北海道に戻ってきました。

ところで電光表示のものを初めて見ました。


Jal1

研修を終えて飛行機に乗るまでは、こちらに行っていました。
その模様は後日にでも。



Jal3

CAさんとはあまりお話しをする機会がなかったのですが、フルキャストでお約束の写真撮影。

そろそろ構想している集結写真を作らねば、と思っているところです。

Stadium

さて、本題の神戸戦の試合前の様子です。





Retsu

午前8時過ぎにはバックスタンド側待機列は公園の外を出て信号機から日本平幼稚園方面に伸びていました。




Soldout

さすがチケット完売だけに出足も早く。



この時点ではイニエスタ狂騒曲でしたが、試合後は
ポドルスキー狂騒曲 あるいは
ウエリントン凶掃曲(退場しただけに)
になった感が--;

Audi

入場者数公式表示。

2万人越えはいつ以来だったのでしょうか。
バクスタのエレベーターが設置されてからは初めてのような気がします。


Board アウェーサポさん向けウェルカムボード。

来季の作成も楽しみにしています。



Goods

商魂たくましく。





Iniesta

そしてイニエスタさん登場。
田子の月PRではありません。




Nobori

この日は兵働選手ホームラストゲーム。





Flag

背番号フラッグが用意され





Locomoco1

限定ロコモコ丼には長蛇の列。





Locomoco2

私は買わなかったのですが、特製カードを見せてもらいました。





Mosyou

そして、久米GMが亡くなられて、チーム関係者は喪章。





Hanki

半旗。





Kume

選手入場後に告知。





Fujikawa

ヴィッセルの元GKコーチの藤川さんも先日亡くなれ




Mokutou

黙祷。

そして、黙祷時の静けさが吹き飛ぶ試合に入っていきました。

| | コメント (0)

ヴィッセル神戸戦観戦記(裁定を思う)

これまでの裁定を見ていると

 ①運営の処罰
 ②審判団への処罰
 ③退場者への処罰

が考えられ、①、②は物言えぬ立場といいましょうか、ほぼ泣き寝入りで責任を押しつけられるように思えてなりません。

②についてはいろいろとありましたが、審判だけでコントロールできるわけではなく、例えが悪いですが

警察(=審判)がしっかりしていれば、犯罪(=ファール)は防げるではないのか

という妄想だけでネットを賑わしているように思えてなりません。
失礼とは思いますが、Jリーグも同じように考えていることはないですよね。

やれ

警察がしっかりしていないから、犯罪が起きたんだ

とか

警察が犯罪者を逮捕しないから、犯罪者が増えるんだ

という人のなんと多いことか。
チコちゃんに叱って欲しいと思います。

たしかに、犯罪を助長する雰囲気にしてしまったのは大いに反省するところです。

そして、③ですが、退場者だけでなく、それ以外にこのような試合を醸成した選手にも目を向けて欲しいと思います。過去の名声にとらわれず、公平な目で裁定していただきたいと思っています。
日本だから犯罪を許してくれる、俺様だから逮捕しないだろ、と思っている選手もいたように見受けられました。
そこのところもJリーグはきちんと検挙して欲しいと思います。


以下ツイッターのフォロワーさんの呟きを借用させてもらいます。
------------------------------------------------------------
後ろの席の男の子(5歳くらい)…

河井のケガで泣きだした

立田の退場で「もうやめてよ」と号泣

六反のゴールに「六反ありがとう!ありがとう!」と更に泣き

乱闘を見て「兵働がかわいそうだろ!やめろよ!」と泣きながら叫んでた

また来てくれるかなぁ…
ゴメンね
------------------------------------------------------------

| | コメント (0)

ヴィッセル神戸戦観戦記(後味甚だ悪く)

【後味が悪い】
物事が済んだ後に、あまりよくない感じが残るさま。終わった物事に対して不快や残念といった悪い印象を持つさま。
例えは後味のように悪いですが、昨日の試合中あるいは試合後の感想です。

試合後には何人かの知人から
「さかたさん、これでも審判擁護するんですか?」
と言われましたが、私は擁護はしているつもりはなく、褒めるところを褒めて伸ばす育成方針タイプなので、昨日の試合はいただけなかったとは思っています。
ただ、例えが更に悪くなるのですが
荒れている学校に新人の教師を配置してしまった
と思いました。

Ref3

試合中から柿沼主審を見ていましたが、試合後のネットでは
ゲームをコントロールできていなかった、
というコメントを多く見かけました。
その大きな要因はコミュニケーションだと見ていました。
ほとんど選手と会話をしていません。
例えば神戸の退場になった藤田選手には幾度か注意を与える機会があったのですが、皆無ではありませんが、もう少し言葉やジェスチャーで指導しておけば未然に退場は防げたのではないのかと思いました。
もっとも“荒れている学校”の場合には、本人=選手の自覚も必要なので、一概には教師=審判だけではその行為は防げるものではないわけで。
コミュニケーションは選手との信頼を築く大きな機会でもあるので、若手の方々はジャッジもそうですが、コミュニケーション能力も磨いて欲しいと思いました。
審判だけの世界に限ったことではないのですが。
さて、
河井選手、立田選手が心配です。

Daug0

河井選手が負傷した直後のドウグラス選手のこの様子を見て、状況が尋常ではないことは察知しました。


Daug1





Daug

負けていたけれども、


ここで試合を終えてくれ
とまで思いました。

Add

この4分のアディショナルタイム。
体力も心に生った傷もあまりにも深く。



Mome

Jリーグにおいてはフェアな裁定をお願い致します。
そして、2度とこのようなことの起こらないよう、対処を当該チームだけに委ねることなく、リーグ全体で考えてもらうことを望みます。

| | コメント (6)

初雪に想う

札幌では128年前に並ぶ最も遅い初雪だったわけですが、それをネタにラジオではいろいろと報じていました。
128年前といえば私は生まれていません。
総理大臣は第3代だったそうです。

Snow1

我が職場も雪が降りましたが、札幌よりも標高は高く寒いところなので、職場では史上最も遅い初雪だったと思います。

派遣さん「さかたさん、冬は2回目ですか?」

さかた「4回目」

派遣さん「え~っ、そんなに。もうベテランじゃないですか。」

さかた「静岡県民に4回も北海道の冬を経験させるなんて酷だよね。」

派遣さん「何か悪いことしたんですか?」

・・・・・

北海道は居心地がよいので10年くらい居てもいいのですが、どうやら4回目の冬を持って東京方面に引き戻されそうな雰囲気がプンプンしています。
従いまして私の心中もプンプンです。

なお、
ガッキーが 「会いたい」 と言っているなら話しは別ですが。

Mt1

ということで、ナキウサギを少しでも長く見ていたいと週末に山に登ったわけですが、山には少しですが積雪がありました。



Mt2

ここがナキウサギのいる岩場。
こんな状態だったので、なかなか出てこないだろうなあ、と覚悟。

幾度か紹介していますが、岩場(ガレ)にいるのでガッキー、鳴くのでナッキーとマニアの間では呼ばれています。

Ashi

ナッキーの足跡があったので、まだ冬こもりはしていないな、と一安心。




Nacky1

周りに草のあるところに出現。





Nacky2

モグモグと





Nacky3

食べたり





Nacky4

雪が融けるとトリミングなどをしたり





Nacky5

貯食のために





Nacky6

運んだり。





Nacky7

来年も会いたいのですが。

気分は
「ダメ、ぜったい、転勤!」^^;


Mt3

下山時には月が出ていました。

神戸戦では満月に近い状態でしょうか。

| | コメント (0)

グランパス戦観戦記(審判編)

札幌では史上一番遅い初雪(タイ記録)が深夜に降ったそうです。
(Jリーグ版オヤジギャグ→札幌だけにタイ記録)
【解説】コンサドーレにはチャナティップ選手がいます。

チコちゃんに叱られそうなネタでした。

さて、遅くなりましたが、名古屋戦の審判編です。

Ref2

この日の審判団です。
個人的には久々に4人揃ったおなじみの面々。




Ref1

右から佐藤主審、小椋四審、木川田副審。

小椋さん「この前いませんでしたね」

さかた「平日だったので^^;」

中野副審は別行動で撮れませんでした。

Ref3

ピッチインスペクション。





Ref4

ウォーミングアップ時の佐藤主審と中野副審。





Ref5

センターサークルに向かう佐藤主審。




さて、この日のレフェリングの印象ですが、
大変良かった
と思います。
何がよかったのか?

Ref13

■エスパルス寄りの見解になってしまうかもしれないが、オフサイドを良くみていた。
秀逸だったのは後半のグランパスのゴール時。



Ref12

■副審の中野さんと、主審の佐藤さんのコミュニケーションが素晴らしかった




Ref7

■ジャッジの基準がぶれていなかった
 特に前半はエスパルスの動きがグランパスの動きについて行けず、手をつかったファールが多かったが、きちんと見ていた



Ref6

■選手とのコミュニケーションも良好であった





Ref9

グランパス側からすると不満だったよう





Ref11

しかし、試合中は適正に対応していた





Ref10

個人的には佐藤さんの笛は
ビシッ、ビシッと気持ちよく吹くイメージなので、負けている側からすると
癇に障る
ように聞こえるのかもしれません。
抽象的な表現ですいません。

何はともあれ秀逸なレフェリング、どうもありがとうございました。

Ref8

小椋さんとは今季はこれで最後かな。




PS.
愛知出身だからグランパス寄りのジャッジだった
という声を聞くに、何が王国なんだか?
と残念に思いました。

| | コメント (0)

週末いろいろ

Ladies

金曜日の夜は予定通り道産子女子3名と飲みました。


Hdp

ところがサビオの件を聞くのを忘れ、逆に“あるある北海道弁”攻めにあいました。
カクショク(=食パン)なんて知りませんでしたよ。


Linep

後ろ髪を引かれるほどの髪の毛もなく、翌日の山登りの為に中座しました。




向かった先は降雪の遅い十勝方面。

Nacky1

ところが前夜に雪が降ったようで、これではナキウサギも出てこないのではと心配しましたが、元気に出てきました。



Nacky2

こうなると背景がもう少し多い雪だとよかったなあ、と我が儘なことを思ってしまいます。



Nacky3

この日も4時間居て300枚くらい撮りました。





Nacky4







Nacky6

今週から降雪予報ですので、本年はこれで見納めとなります。

ナキウサギ様におかれましては、おじさんをこの1年楽しませてくれて、どうもありがとうございました。


Kushiro

土曜日はこの後に釧路に移動し1泊。
こちらは魚風味濃厚な釧路ラーメンです。



Tsuru

明けて日曜日は釧路の北に位置する鶴居村へ。

昨冬は来ることが無かったので2年ぶりです。








Tsuru_2

田畑は雪で隠れることなく、ツルの餌はまだ豊富なので、給餌場にタンチョウヅルが集まる光景は見ることができませんでした。




Tsuru2

雪で覆われた1月にリベンジに来たいと思います。




その後、白糠町の道の駅“恋問館”へ。
恋問とは地名です。

Koi1

それを文字ってこのようなグッズや









Koi2

このようなポストがありました。
(私、恋には無縁なおっさんですが、ここを訪れたのは6~7回目になります。)

その後、ナキウサギと別れづらくなり、午後に急遽山に登り、日没で暗くなる前の16時前に下山し、前夜のブラタモリで取り上げられた富良野経由で岩見沢に戻ってきました。

| | コメント (0)

グランパス戦観戦記(インタビューされる 後編)

本日は
50代男性2名(既婚)vs20代女性3名(未婚)
の飲み会に出席します。私以外は道産子ですので、とりあえずサビオを聞いてみます。
そのような中、昨日、セクシャルハラスメントに関する注意喚起文書が東京から送られてきて、我が職場は一時騒然?としました。

同僚A「なんで送られてきたんだ?」

同僚B「派遣期間中に何もなくても、終了後に訴えられる場合があるらしいぞ」

何だか熱い視線を感じた瞬間

同僚A,B「さかたさん!」

まあ今晩の飲み会については、明日ナキウサギ撮影の為に深夜に出発しなければならず中座する予定ですし、
加えて私は飲まないので信じてもらえないでしょうが自制できると思います。たぶん。


さて、名古屋戦の続きです。

森アナのインタビューが始まったわけですが、途中でかなり脱線しました。

主題は
①今季一番思い出に残る試合
②そして思い出のゴール
で、大半の方がダービーを上げられていたようです。
かくいう私もダービーを上げた訳ですが。

森「(ダービーの)試合後はさぞおいしいお酒が飲めたでしょ?」

さかた「私、ドクターストップ中で飲めないんですよ。」

森「えっ、いつからなんですか?」

さかた「もう7年飲んでいません。」

森「飲めないのに、いつもビールをいただいて申し訳ありません。」

さかた「いえいえ、気になさらずに。今はノンアルビールがありますし。」

森「では、ダービー後はノンアルコールを気持ちよく飲むことができましたか?」

さかた「格別でした。」

カメラはたぶんここで止めたと思います。

森「いつも北海道のお土産ありがとうございます。」

杉山D「森ちゃんのまわりにたまにある北海道の品はそういうことだったの。」

森「そうなんですよ。いつも北海道から来ていて、あれも設置しているんですよ。」

パペパル「俺は“あれ”かよ!」

杉山D「最終戦も見に来るんですか?」

さかた「長崎行きます。あっ、ホーム最終戦のことですね。もちろん来ます。」

Mori2

雑談で終わったようなインタビューでしたが、個人的には楽しめました。
森アナ、ケンコバ杉山Dさん、ありがとうございました。



森ちゃんに会えたので入場しようとすると、テレビ静岡の佐藤Dがカメラ片手に取材をしていました。

さかた「インタビューしているんですか?」

佐藤D「ロコ用です。よかったら聞いてもいいですか?」

さかた「もしかして、今季の思い出の試合とか?」

佐藤D「そうです。」

さかた「森ちゃんも同じ内容のインタビューをしていましたよ。」

佐藤D「えっ、そうだったんですか^^;」

インタビューの主題はあさひテレビと同じでした。
そして大半の方が上げた印象に残る試合はダービーだったようです。
中にはホームの柏戦を上げた人もいたようですが。

佐藤D「さかたさん、ダービー以外で」

さかた「じゃあ●△※戦で」

振り返ると、支離滅裂なことを言ったようなので、こちらもたぶんボツになると思います。

佐藤さん、満足な内容でなく申し訳ありませんでした。


以上、試合とは全く関係のないテレビ局との会話集でした。

| | コメント (0)

グランパス戦観戦記(インタビューされる 前編)

Influ

昨日は2年ぶりにインフルエンザの予防接種を受けました。

注射後に看護婦さんが

「小さなサビオ貼っておきますからね」

と絆創膏を貼りました。

これか!

と思い浮かんだのが、道民が使う用語“サビオ”。

静岡の場合には“絆創膏”がメインなようです。

そして、これは所内誌ネタに使えるな、と考えたわけです。

その所内誌と言えば・・・・・

実は北海道胆振東部地震の様子を特集した所内誌をダービーの時に森アナに渡そうと思っていたのですが、

①自称プロゲーフラーとしては立前として選手バス入り待ちの時にゲーフラを掲げていた
②このため森ちゃんに会うことができなかった
③やむを得ずあさひテレビに手紙を送った

渡そうとした真意は静岡も他人事ではないですし、現地の様子が少しでも伝わればと思っただけなのですが、ただ送るだけではつまらないと小ネタも含めていました。

Letter

それがこちら。






Letter2

所内誌の号外。




Letter3

こちらはアンケート特集号




Mori1

これらを読んでもらえたのか聞いてみたかったのですが、この日の森アナはサポーターへのインタビューに忙しく、なかなか捕まえられず。



ようやく確保。

さかた「森さん!」

森「あら、さかたさん。手紙ありがとうございました。おもしろかったですよ。」

早速、感想をいただきありがとうございました。

森「どうですか、ついでにインタビュー?」

さかた「私のはいつもカットされるので^^;」

森「今季の一番思い出に残る試合を聞いているんです?」

森ちゃん、人の話を聞かずにインタビューが始まりました。

つづく

| | コメント (0)

グランパス戦観戦記(もろもろ編2)

神戸戦から毎週帰宅や出張があり、今週末が年内では落ち着いて道内を散策する最後の週末になります。
頭の中の予定では
低山登山→ナキウサギ→釧路の夕景→タンチョウ
なのですが、どうなることやら。

Table

さて、エスパルスサポさんは久々に心穏やかな11月を迎えているのではないでしょうか。
前節で残留が確定。
いつ以来のハラハラドキドキから解放された11月なのかと言えば2013年になります。
そしてこの年を最後に年間勝ち点50から遠ざかっています。
2014年ゴトビさん解任から始まった年末恒例肝試し(失礼しました)でしたが、今季は残り2試合に連勝すると2010年の勝ち点54以来の高勝ち点になります。

では、名古屋戦の雑記です。
この日はNHK総合で中継がありました。

Nhk1

が、どうやら名古屋局がメインで中継をしたようです。





Nhk2

中継車も名古屋ナンバーでした。





Nge3

その名古屋さん向けのウェルカムボード。






Nge2

アウェーサポさんの撮影もすっかり定着したようで。





Nge1

その様子を撮りに行った際に見つけた小旗。





East

このように使っていました。





Nge4

その東サイドをのぞいてみましたが、残留の文字はこのゲーフラのみだったようです。

意外に残留という文字は敬遠されているのだなあ、というのがこれまでの各チームのゲーフラ観察からの印象です。

Oden1

場外ではこちらのおでんが新発売。





Oden2

多くのグランパスサポさんもお土産に購入していました。

どうもありがとうございます。



Oden3

こパルちゃんの販促活動。





Oden4

ということで買いました。




Kopul2

こパルちゃんはこちらの車の宣伝もしていました。




Pul1

こちらはパルちゃんファミリーと葵区のキャラクター。




Temp

この日は11月とは思えない暑さで、給水タイム有無判定の為の測定を実施していました。




Shake

そのピッチで旧交をあたためていた土斐崎コーチ。





Gacky

私はこちらのファイルをあたためていました。

今晩、「獣になれない私たち」 を獣なおじさんは見る予定です。



Seat

ところで、記者席の森アナを撮影すると、なぜか上段にサンフレッチェの席が用意されていました。
既にエスパルスとの対戦を終えているので不思議でしたが、広島の次の対戦相手が名古屋ということで解決しました。

ということで、
久々に森ちゃんと会話をするの巻(仮称)
に続く。

| | コメント (0)

グランパス戦観戦記(もろもろ編)

昨晩は暇だったのにもかかわらず、ブログ更新せずに裁縫に時間を割いてしまいました。

Kuma

しろたんのJALパイロットの衣装を百鈞のクマさんに
着せ替え+ズボン作成
していたためです。
ちなみに小学校での家庭科は5段階評価で安定の3でした。
(隣のエンブレムが先日のCAの都築さんに見てもらったものです。)

さて、グランパス戦ですが、統一したテーマはなく写真から適当にピックアップしました。

Ticket

まずは当日券売り場の張り紙。




Aud

同じ完売だったダービー時よりも2千人近く少なかった理由は不明です。
招待券配布=来場せず
の現象があったのでしょうか。


Kaigo2

しずな~び の緑バージョンなのか?
と思いましたが、介護な~び?
だそうです。

こちらの桜えびを撮り終えて歩いていると



「さかたさ~ん!」

「ん?」

Jam

なんとJam9さんとCLEEM MIKU さんが声をかけてくれました。
プライベート観戦だったそうです。

Jam「雪どうですか?」

「暖冬でまだ降ってないんですよ。記録的な状況です。」

次にお会いできるのはシーチケパーティーのようです。

ド素人に声をかけていただき、恐縮&ありがとうございました。

Kaigo3

試合前の三者会談。





Kaigo1

ハーフタイム。





Goal1

試合中の写真ですが、ナキウサギ用に購入したレンズの扱いに慣れず、イマイチのものばかりでした。

コウヤ先制ゴール後。


Goal2

コウヤサポさん用?





Goal3

ドウグラス選手ゴール後。





Goal4

立田選手の指に注目。




Goal5

俺、2アシストだから。





Goal6

喜ぶブラジル人コンビ
よりも後ろのスポニチの鳥原記者に目がいってしまいました。




Goal7

ありがとう、ドウグラス。





Score

試合終了。





T3

クリスランのTシャツです。





T2

背面。





West

西サイドへの挨拶。




Fin1

そしてすっかり定着した感のある記念撮影。

ホーム最終戦はイベントがあるので、この光景は今季最後でしょうか。


以上、取り急ぎのグランパス戦テーマ無き観戦記でした。

| | コメント (2)

グランパス戦観戦記(エピローグ)

Jal2

いつものように日曜の夜に北海道に戻ってきました。



Hnd2

羽田空港は既にクリスマスデコレーションでした。








Hnd1

かつてのJR東海のシンデレラエクスプレスのCMを思い出すようなコピー。

さしずめ私の場合は
“パペパルのもとへ”
でしょうか。

Jal1

震災復興ラッピングの機体をようやく見ることができました。




さて、日曜の夜の便は、東京観光帰りの道民や、私のような単身赴任の人でいつも満席です。
隣に人がいるとCAさんとの会話は騒音となる可能性があるので最近は静かにしています。

この日の対面のCAさんは愛知出身の都築さんでした。

私のバッグを見て会話が始まりました。

都築さん「(バッグの)JALのワッペンどうされたんですか?」

さかた「ネットで購入して縫いつけました。」

別のワッペンを見て

都築さん「あれ?エスパルス?」

さかた「そうです。エスパルスのサポーターです。」

都築さん「(今日は)静岡からですか?」

さかた「はい、北海道に単身赴任中なものですから勤務地に戻りです。」

都築さん「そうだったんですか。私、グランパスです。」

さかた「え~っ、そうだったんですか。昨日の試合、見に行ったんですよ。」

都築さん「残留が難しい状況になってしまいました。」

さかた「いえいえ、大丈夫ですよ。今日、町田も勝ちましたから。」

(何の慰めにもなっていない)

さかた「瑞穂とか豊スタとかよく行かれるんですか?」

都築さん「はい。」

都築さん「昨日の伊丹の便では川崎さんを見かけて羨ましかったです。」

試合翌日に対戦相手のサポのCAさんにお会いするとは思いませんでした。

この日はポッキー&プリッツの日でしたので、話のきっかけとなったバッグにどこかで見たボードをしのばせて搭乗していました。

Jal0

強要したつもりは無かったのですが、みなさん、ポーズをどうするか打合せがはじまり




Jal

その結果がこのようになりました。

結束力ある9名のCAの方々でした。

手前の右側がグランパスサポの都築さんでした。

どうもありがとうございました。


ps.次節はホーム最終戦ですが、帰りの便ではアウェーのジュビロ戦を終えたコンサな方々と同乗することは必至で、アウェーならぬホーム(遠征)の洗礼になりそうです。

| | コメント (0)

グランパス戦観戦記(今日はポッキーの日)

本日、11月11日はポッキー&プリッツの日です。
かつては至近の日本平での試合ではイベントがあったような気もしたのですが。

今日もこれから夜便で北海道に戻りますが、ポッキーの日だからといって特別なサービスがあるはずもなく^^;

さて昨日の試合の模様はさておき、個人的に一番気になったのはベンチ入りできなかったヨンソン監督がどこにどうやっていたのかということでした。

Yonson

メインスタンド最上段にいました。
そして監督→一色通訳→栗山コーチ


Bench

→久保山コーチ→篠田ヘッドコーチ
と情報は流れていたように見えました。




では、昨日、わざわざ本ブログ“ポッキーの日企画”の為に取材および撮影をした結果の画像集大成を紹介します。

Pocky0

まずはパルちゃん。




Pocky2

そして、ピカルちゃんと裕子さん。
ポッキー&プリッツを指で表現しています。




Pocky1

11月11日を表現。




Ow1

オレンジウェーブその1




Ow2

オレンジウェーブその2




Ow3

オレンジウェーブその3




Pocky4

そして、インタビューのご褒美に久々の森アナ。
その模様は後日。





ご協力いただいた方々、どうもありがとうございました。
“ポッキー&プリッツの日”が皆様方にとって良い1日でありますよう。

| | コメント (2)

ナキウサギよ、エスパルスサポにならないか

Doushin

私の山に行きたい願いが通じたのか、降雪が遅れている北海道です。

これは11月にはもう1回山に、ナキウサギに会いに行けそうな感じがしてきました。

さて、ずいぶんとふざけたようなタイトルになりましたが、まずはナッキー、ガッキーのおさらいです。

Gacky4

正式名称【エゾナキウサギ】
体重は60-150g。体長は10-20cm、尾長は1cm程度である。夏毛は赤褐色で、冬毛は灰褐色から暗褐色になる。年に2回毛変わりする。耳長は2cm程度。5-7mmの尾があるが、短く体毛に隠れてしまうので、ほとんど見えない。足は短く、前足の指は5本、後足の指は4本ある。
北海道の北見山地や大雪山系、※夕張山地、日高山脈など、主に800m以上高山帯のガレ場に生息する。岩のすき間で生活する。
環境省のレッドリストの準絶滅危惧に指定されている。
食性は植物食で、葉や茎、花、実などを食べる。冬眠はしないが、夏から秋にかけて葉などを岩の間にため込み、冬の保存食を作る。

※今夏、夕張岳に登った際には、元来生息されているとされていた頂上付近のガレ場で鳴き声を聞くことはできなかった。夕張山地の生息、写真の報告は近年ほとんど無いと思われる。

Gacky1

トリミング。





Gacky2

洗顔?





Gacky3

これが糞です。





Gacky5

その糞を食べているのかも。





Gacky6

さて、この個体ですが、





Gacky7

私の足下に突然出現。





Gacky8

そりゃあ、逃げますよね。





Gacky9

なんだ、こいつは?
としばらく見ていました。




Gacky10

ところがその後、1往復後に私のザックに興味を示しはじめました。





Gacky11

エスパルス選手のサインに惹かれたのか、あるいはオヤジ臭にそそられたのか




Gacky12

臭うのか?





Gacky13

ナキウサギにとっては初めてのザックの匂いだったのでしょうか。





Gacky14

この日も3時間以上粘ってナキウサギを堪能しました。





Biei

暖冬とはいえ大雪山、十勝岳連峰方面は雪に覆われてきていました。

名古屋戦後にもう1回行きたいのですが、果たして。

| | コメント (0)

再びのガッキー・ナッキー

新垣結衣さん主演の
『獣になれない私たち』
を昨日も見ました。
やはり、社長や、あのうるさい体格のいい若者はいらないキャラクターだなあ、と思いつつ、視聴率ダウンも否めないかな、と感じました。
もう少し落ちついた作りがいいのではないのかなあ。

さて、ナキウサギことナッキー、ガッキーを雪が積もる前に見に行こうと、仕事を休んで十勝まで行ってきました。

Plate

ナキウサギと言えばこのように山岳地帯のプレートに記されているほど、北海道を代表する生き物なのですが、意外に道産子は見たことがないようです。



Gacky00

うちの職場でも誰も見たことがないという状況です。
キタキツネやエゾシカのように至るところにいるわけではないわけで。




Gacky11

冬が来る前の貯食活動が盛んでした。





Gacky12

ほぼ同じルートで巣穴に運んでいました。





Gacky13

緑の植物だと絵になったのですが。





Gacky14

こいつは食べていました。





Gacky15

こいつは運んでいました。





Gacky16

トリミングか?





Gacky17

ラブリーでした。





Gacky18

これは貯食。





Gacky19

こうやってむしり取っています。





Gacky20

トリミング2。





Gacky21

これも。





Gacky22

さて、私が立っていた場所が彼らの貯食活動用ルートだったようで、邪魔だったようです。
というか、もっと警戒しろよ>ガッキー



Gacky23

その結果、私のエスパルス選手サイン入りザックに興味を示していました。




つづく。

| | コメント (0)

湘南遠征記

更新が遅くなりましたが、ベルマーレ戦遠征記です。
個人的今季初金Jでした。

ここ数年互いにJ2を過ごした関係で、なかなか対戦できなかったベルマーレ戦でしたので、ベルマーレクイーンと会うこともできず悶々とした日々を過ごしてきたことは言うまでもありません。

Chiko

そんな気持ちだったにもかかわらずカメラを忘れてしまうという大失態を犯してしまいました。

チコちゃんの言うとおりだと思います。


柏遠征記と同様にスマホで撮ることにして気持ちを切り替えいざスタジアムでスタンバイ。

Dazn

さかた「あの~、ベルマーレクイーンの方々ですか?」
「違います」

DAZNガールズの方々でした。

再度、出待ち。

Bell

今季のベルマーレクイーン3名を確保。


Bell2

ベルマーレクイーンは5名とのことで、残りの2名は入場後に発見しました。

この日のミッションはコンプリート。ここに油断があったことが勝ち点3を逃してしまったのではと少し反省。


King

そして、日本平にも来てくれたキングベルⅠ世。
メガネは金J用だそうで、レアな姿(=史上初)だそうです。








静岡からはテレ静クルーが取材に来ていました。

Sato

佐藤ディレクターを確保。








Uni

お土産は勝ち点1と、アウェーサポにも配布をしていた金Jのユニでした。






スマホでは試合中の写真はなかなか撮るのが難しいという名目で今回は一切ないことをご了承願います^^;


Plane

ps.今晩、北海道に戻りますが、前回、帰道の際にCAさんからいただいた包を今頃になって開けてみると、このようなものが入っていました。
いつもありがとうございます。

| | コメント (0)

ナキウサギの旅

昨夕、NHKのほっとニュース北海道を見ていると新千歳空港の映像が流れていました。

Hw11

慌ててスマホで撮影。



Hw12

午前、午後の1便でこのようなイベントをしていたようです。
羨ましい。



Hw13

今晩の便で羽田に向かうのですが




Hw14

11月1日は何もないでしょうね(泣)



さて、今日から11月。
木曜なので1ヶ月予報が気象台から発表になりますが、今月も暖かな月になることを祈っています。その心はガッキー。

Gacky000

新垣結衣さんではなく、

(余談ですが、ガッキーに言われたい)


Gacky00

ガッキーことナキウサギを11月下旬に見に行きたいと思っているからです。できれば雪化粧の中でのガッキーを。
というのも湘南戦、名古屋戦と2週も立て続けに週末は北海道を離れてしまうので。自業自得なのですが。


Gacky4

日曜のナキウサギ達ですが、たくさんの個体を見ることができました。





Gacky5

かわいいですが、触ることはできません。





Gacky7

ひなたぼっこでしょうか。
約30分周期で出てきたように思いました。
計測したわけではありませんが。



Gacky8







Gacky9







Gacky10

風で背中の毛がめくれ上がっています。





Gacky11







Gacky12

草を食べています。





Gacky13







Gacky14

こちらの草を





Gacky15

もぐもぐ





Gacky16







Gacky17

こちらは越冬用に草運び。
私の足下が通路になっているようで、かさかさと草の擦れる音がしていました。



Gacky18







Gacky19







Gacky20

あと1回撮りに行くことができるでしょうか。

| | コメント (0)

« 2018年10月 | トップページ | 2018年12月 »