一丁目

金曜日の夜は予定通り道産子女子３名と飲みました。

ところがサビオの件を聞くのを忘れ、逆に“あるある北海道弁”攻めにあいました。
カクショク（＝食パン）なんて知りませんでしたよ。

後ろ髪を引かれるほどの髪の毛もなく、翌日の山登りの為に中座しました。

向かった先は降雪の遅い十勝方面。

ところが前夜に雪が降ったようで、これではナキウサギも出てこないのではと心配しましたが、元気に出てきました。

こうなると背景がもう少し多い雪だとよかったなあ、と我が儘なことを思ってしまいます。

この日も４時間居て３００枚くらい撮りました。

今週から降雪予報ですので、本年はこれで見納めとなります。

ナキウサギ様におかれましては、おじさんをこの１年楽しませてくれて、どうもありがとうございました。

土曜日はこの後に釧路に移動し１泊。
こちらは魚風味濃厚な釧路ラーメンです。

明けて日曜日は釧路の北に位置する鶴居村へ。

昨冬は来ることが無かったので２年ぶりです。

田畑は雪で隠れることなく、ツルの餌はまだ豊富なので、給餌場にタンチョウヅルが集まる光景は見ることができませんでした。

雪で覆われた１月にリベンジに来たいと思います。

その後、白糠町の道の駅“恋問館”へ。
恋問とは地名です。

それを文字ってこのようなグッズや

このようなポストがありました。
（私、恋には無縁なおっさんですが、ここを訪れたのは６～７回目になります。）

その後、ナキウサギと別れづらくなり、午後に急遽山に登り、日没で暗くなる前の１６時前に下山し、前夜のブラタモリで取り上げられた富良野経由で岩見沢に戻ってきました。