初雪に想う
札幌では128年前に並ぶ最も遅い初雪だったわけですが、それをネタにラジオではいろいろと報じていました。
128年前といえば私は生まれていません。
総理大臣は第3代だったそうです。
我が職場も雪が降りましたが、札幌よりも標高は高く寒いところなので、職場では史上最も遅い初雪だったと思います。
派遣さん「さかたさん、冬は2回目ですか?」
さかた「4回目」
派遣さん「え~っ、そんなに。もうベテランじゃないですか。」
さかた「静岡県民に4回も北海道の冬を経験させるなんて酷だよね。」
派遣さん「何か悪いことしたんですか?」
・・・・・
北海道は居心地がよいので10年くらい居てもいいのですが、どうやら4回目の冬を持って東京方面に引き戻されそうな雰囲気がプンプンしています。
従いまして私の心中もプンプンです。
なお、
ガッキーが 「会いたい」 と言っているなら話しは別ですが。
ということで、ナキウサギを少しでも長く見ていたいと週末に山に登ったわけですが、山には少しですが積雪がありました。
ここがナキウサギのいる岩場。
こんな状態だったので、なかなか出てこないだろうなあ、と覚悟。
幾度か紹介していますが、岩場(ガレ)にいるのでガッキー、鳴くのでナッキーとマニアの間では呼ばれています。
ナッキーの足跡があったので、まだ冬こもりはしていないな、と一安心。
周りに草のあるところに出現。
モグモグと
食べたり
雪が融けるとトリミングなどをしたり
貯食のために
運んだり。
来年も会いたいのですが。
気分は
「ダメ、ぜったい、転勤!」^^;
下山時には月が出ていました。
神戸戦では満月に近い状態でしょうか。
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