グランパス戦観戦記(審判編)
札幌では史上一番遅い初雪(タイ記録)が深夜に降ったそうです。
(Jリーグ版オヤジギャグ→札幌だけにタイ記録)
【解説】コンサドーレにはチャナティップ選手がいます。
チコちゃんに叱られそうなネタでした。
さて、遅くなりましたが、名古屋戦の審判編です。
この日の審判団です。
個人的には久々に4人揃ったおなじみの面々。
右から佐藤主審、小椋四審、木川田副審。
小椋さん「この前いませんでしたね」
さかた「平日だったので^^;」
中野副審は別行動で撮れませんでした。
ピッチインスペクション。
ウォーミングアップ時の佐藤主審と中野副審。
センターサークルに向かう佐藤主審。
さて、この日のレフェリングの印象ですが、
大変良かった
と思います。
何がよかったのか?
■エスパルス寄りの見解になってしまうかもしれないが、オフサイドを良くみていた。
秀逸だったのは後半のグランパスのゴール時。
■副審の中野さんと、主審の佐藤さんのコミュニケーションが素晴らしかった
■ジャッジの基準がぶれていなかった
特に前半はエスパルスの動きがグランパスの動きについて行けず、手をつかったファールが多かったが、きちんと見ていた
■選手とのコミュニケーションも良好であった
グランパス側からすると不満だったよう
しかし、試合中は適正に対応していた
個人的には佐藤さんの笛は
ビシッ、ビシッと気持ちよく吹くイメージなので、負けている側からすると
癇に障る
ように聞こえるのかもしれません。
抽象的な表現ですいません。
何はともあれ秀逸なレフェリング、どうもありがとうございました。
小椋さんとは今季はこれで最後かな。
PS.
愛知出身だからグランパス寄りのジャッジだった
という声を聞くに、何が王国なんだか?
と残念に思いました。
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