JALで行ったり来たり(長崎遠征記)11月30日
どか雪の予報だったのですが、今のところ全く降っていない岩見沢です。
このまま明日まで静かにしていて欲しいと切に願っています。
降っていないと言っても道はこのような感じなわけで。
除雪車は走り回っていました。
世の中、いまだに秋冬制を唱えている方がいらっしゃるようですが、こちらの今日のJALの新千歳→羽田便の運航状況を見ていただきたいです。
毎日とは言いませんが、冬は1週間に数日はこの状況になります。
北国からの移動はリスクがともなうことを是非理解していただきたい。
さて、長崎遠征のJAL編です。
■11月30日 編
こちらが遠征グッズ。
ゲーフラポールを預ける時は必ず聞かれます、
「こちら、釣り竿ですか?」
説明するのも面倒なので
「似たようなものです」
で答えています^^;
荷物を預けて空港内をうろうろしているとJAL様がクリスマスツリーを設置しているところでした。
明日の12月に向けての準備だったようです。
設置完了。
遊んでみました。
おっさんが鞄からぬいぐるみを出して撮影している光景を第三者はどのように見ているのか気になるところですが。
係の人がまだいたので聞いてみました。
(写真のことではありません)
「願いごと書いていいですか?」
「どうぞどうぞ」
ということで、願い事第一号@新千歳空港
実は昨年も同じことを書いているのですが^^;
そして、長崎へ向けての前泊地の羽田へ飛び立ちました。
以前にも書きましたが、金曜の夜便は札チョン(札幌の単身赴任者のこと)やビジネスマンなどでいつも機内は満席です。
静かにしようと思っていたのですが、CAさんが私の鞄のエスパルスのワッペンに反応。
石川「エスパルスですね。」
さかた「エスパルスご存知ですか?明日、長崎で試合なものですから。」
胸の都道府県バッジを確認するさかた。
さかた「静岡出身ですか?」
石川「静岡市です。」
さかた「おや。私は三島ですが、学校が静岡だったので今の駿河区に住んでいたことがありますよ」
石川「私、小中は附属だったんですよ。」
さかた「優秀だったんですね。じゃあ、○高でしょ?」
石川「はい。でも、周りに引っ張られただけで、優秀ではないですよ。」
石川「この前の試合大変でしたね。」
さかた「先週ですか?神戸戦ですよね。先週も見に行ってました。あっ、私、北海道に単身赴任中で(観戦は)自宅に帰った次いでなんですけどね。」
石川「そうでしたか。先日、長崎に行きましたが意外に寒かったので気をつけて下さいね。」
“対面が静岡出身者だったのはJAL様のご配慮”だというあまりにも身勝手な妄想をしつつ、羽田に降り立ちました。
石川さん、どうもありがとうございました。
また、お会いしたいところですが、いつのことになるのやら。
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