40年ぶりの酷寒なのに、やることは同じ
でも、それはそれでめったにない貴重な経験だと喜んでいる自分もいました。
派遣さん「いいですね。隣の部署の派遣さんも一緒にいいですか?」
ということで、女性2人をエスコートという名のアッシー(死語)で岩見沢の45395(試行錯誤=レシートレターのようです)というラーメン屋へ。
聞くところによると、この派遣さん達の高校の同級生が営業しているとか。それはさておき車の後部座席の彼女達もこの寒さはこたえているようで
「今日は寒いよね~」
「事務所ぜんぜん暖かくならないよ」
とか、舞い上がる雪煙を見ながら
「ホワイトアウトの時にハザードつけている車どう思う」
「あれ、迷惑だよね。止まっているのか走っているのかわからないもん」
「そうだよね、抜いていいのかわからないものね」
とおじさんは後部座席の会話を詳細に聞く余裕もほとんどない状況でしたがあらすじだけは記憶に留め。それにしても静岡県民に運転させて、なにをノンビリ会話しているんだよ、と心でボヤきながらホワイトアウトの中ハンドルを握っていた金曜日の昼休みでした。
明けて昨日の土曜早朝。
天気予報の千歳の最低気温はマイナス25度でした。
全道軒並み気温低下。
そのような中で3週間ぶりの帰宅のために岩見沢から新千歳へ。
今回搭乗した朝一番機は出発時から慌ただしくバタバタで、着陸時には汚物噴火事件も勃発し写真どころではありませんでした。
しかし、久々に長時間にわたり特に対面のCAさんとお話しをすることができました。
きっかけはレシートレターなのですが。
CAさん「2枚もいただけるのですか?」
「どうぞ。内容が少し違うんですよ」
じっくり見ながら
CAさん「ホンマや」
(関西弁レア)
CAさん「昨年5月に乗り始めたのですが、初めていただきました。都道府県シール集めていますか?」
もう4巡集めました。
CAさん「それは凄いですね。私から何をお渡しすればよいのか。」
いえいえ、大丈夫です。
気持ちだけで充分です←これは言えませんでした
ちなみに都道府県シールは3月で配布終了ということもあり、CAさんからは1枚しか渡せなくなったとのことでした。(以前は搭乗機CA全員分をまとめて渡すこともあったのですが)
さて、体面CAさんの佐賀出身の太田さんはこれまで新千歳~羽田線に乗ることはあまりないようで、私と同様によりによって大寒波の時に北海道での勤務とややお嘆き気味なところが愛らしかったです。
機内販売ではなぜかわざわざ別の若いCAさんにスイッチしてくれ、会計の時に
「私、1月にお会いしています」
え~っ!?
「この非常口横の席でお話ししました」
私と一文字違いの坂口さんでした。健忘症もここまできていたとはorz
さて、太田さんは明日は鹿児島だそうで、先週の私のキャンプ話(除くエスパルス)もさせてもらいました。
そういえば佐賀出身なので小学校の社会科見学としてサガン鳥栖の試合を観戦したそうです。
鉄道の無い町なのでJRの乗り方から勉強したそうです。
ちなみにベストアメニティから駅前不動産に変わったことをお伝えしたら、首を横にふっていました^^;
オヤジは楽しくて仕方ないほど話しましたがCAさんは果たして。
前後して金曜夕方の会話
さかた「派遣さんが来ていろいろな話しができるようになって本当によかった」
派遣さん「いろもの話ししかしてないと思いますが」
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