セレッソ戦遠征記(審判編前編)
おはようございます。
最高の週末が終わり今日から日常の生活に戻ります。が、GW前に出張をかなり詰め込まれました。
まだ、三島にいます。
今日 三島→埼玉(前々任地)→羽田→帯広→上士幌
23日 上士幌→岩見沢
24日 岩見沢→上士幌
25日 上士幌→新千歳→羽田→岡山
26日 岡山→羽田→新千歳→上士幌(出張ここまで)
27日 上士幌→帯広→羽田→三島
毎日、移動していますので、ブログ更新は滞ることをご容赦願います。
さて、ツイッターではかなりつぶやかせてもらったセレッソ戦の審判編です。 この日の審判団はおなじみの面々でした。
バック側副審の赤阪さん以外はもう勝手に気心しれているような感じの方々です。
遠くからスキンヘッドの野田さんの頭が確認できたのでなぜかホッとしました。
日本平の四審といえば野田さん、と勝手に思っています。
そしてこちらのゲーフラを見た高山主審が食いついてきました。 高山「やあ~、どうも、どうも」
高山「これ(ゲーフラ)が無くっちゃね。撮りますか。」
(近所のおっさん風です) 高山「家本じゃあ、撮らないでしょ。」
さかた「いえ、そんなことは」
高山「あいつはやらないな、家本は。」
さかた「撮らせてもらいますよ」
高山「本当?」
さかた「他の審判の方々も」
高山「誰が撮らせてくれます?」
さかた「飯田さんとか」
高山「飯田淳平かあ」
赤阪「淳平さんですね」
実はこの日が日本平デビューとなったバック側副審の赤阪さんは飯田さんの大学の後輩になります。
その赤阪さんは一昨年J3、昨年J2、そして今季からJ1の担当を始めてこの試合が3試合目でした。 さて、インスペクション(ピッチチェック)が始まりました。
スタンドの最前列でも審判ゲーフラを掲げていると高山さんがやってきました。
高山「ひとつ聞きたいことがあったんですが」
さかた「はい」
高山「ジャッジで不穏な雰囲気(=エスパルス不利)になった時に、味方のサポーターから何か言われないんですか?」
さかた「それほどは。でも冷たい視線は感じます」と言ったような気が。
むしろ、ネットでチクチクと刺されることが多いと思います。←とはお伝えできませんでした。
しかし、ピッチチェック時にまさかの主審からの質問で、驚きよりも嬉しく感じました。 選手ともども審判のウォーミングアップが始まりました。
よりによって副審の赤阪さんは目の前で腕立て伏せをはじめました。
初アイスタに緊張をほぐしていたのでしょうか? キックオフ前のゴールチェックの赤阪副審。
キックオフ
ということで、今日はこれから埼玉に行くので尻切れトンボになりました。
続きは北海道に戻ってからアップします。
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