ベルマーレ戦(審判編など)
おはようございます。
昨日は予定通り引継ぎの為に十勝日帰り往復しました。 山間部はこのように雪道でしたが、富良野から先はほぼ夏道状態で飛ばすことができました。
往復7時間でしたが、個人的には何ら苦もなく。距離感に関して神経が麻痺しているのかもしれません。
職場に15時頃に岩見沢に戻ると
道産子達から「もう戻ってきたんですか?飛ばしましたねえ~」と言われ^^;
このような運転をよい子はマネをしないで下さい。 富良野からは昨夏に登った夕張岳が見え、今年もユウバリソウの季節に行きたいと思いながら運転しました。
さて、ベルマーレ戦の模様ですが、まずは審判編から。
サポ仲間からはいつも
「今日の主審予想は誰ですか?」
と聞かれるのですが、この日は個人的希望も含めて
「飯田さん」
と言っていました。 すると何とあちらからニコニコした飯田さんがやってきました。
(右から村井、聳城(たかぎ)、飯田、馬場の各氏)
飯田さん「今年もよろしくお願いします」
さかた「こちらこそよろしくお願いします。いや~、今日は飯田さんだと思っていたんですよ」
飯田さん「いやいやいや、そうですか」
村井さん「村井です、よろしくお願いします」
村井さん、ちゃんと覚えましたので大丈夫です。
なお、この日の村井さんはバック側の副審を担当されました。
個人的には飯田さんの時は本当に心が和みます。
同じB型だからでしょうか^^; その後、ピッチで北海道内異動の話しをすると
飯田さん「もう札幌ドームで笛吹いちゃいましたよ」
さかた「うちももうコンサドーレ戦終わってしまいまして」
次にお会いできるのは夏頃でしょうか。 この日の審判団掲示。
この日のレフェリングは大変よかったのではないでしょうか。
新聞記事にあった
試合を止めるのが遅く怪我人が出てしまった
という飯田さんの記事を見ていたので、その点を注視して見ました。 プレーを流すところは流しつつ、怪我で倒れた際のフォローは迅速でした。
削った選手へのフォローも選手に促して、遺恨を残さないようにしていました。
ジャッジそのものも問題になるようなシーンはなく、個人的には安心して見ることができた試合でした。
また、主審、副審間のコミュニケーションもきちんと取られていて、この点も評価できる点でした。
以前はレフェリーキャンプがあって、いつぞやの試合の感想などを聞くことができたのですが、北海道からはそれができないので、次にお会いした時にこの試合の飯田さんの感想を聞いてみたいと思っています。
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