セレッソ戦遠征記(審判編後編)
昨晩、十勝に戻ってきました。
十勝が舞台の朝ドラ“なつぞら”。
どうやら朝8時直前のこのすずちゃんのスポットはやはり北海道限定であったことが先日のセレッソ戦前のサポ仲間との雑談で判明しました。
そのなつぞら関連ネタはまた後日ということで。
さて、セレッソ戦審判編の続きです。
はじめに断っておきますが、このブログではジャッジそのものの回答を求めてはいません。
最近の私の審判観戦スタイルですが
エスパルスのファール、正しかったかな?
です。相手へのエスパルス選手のファールがちゃんと取られていたのか、を見るようにしています。
なぜなら、この場合、日本平の観客席では概ね審判へのクレームがあるからです。
「え~っ!」
「なんで??」
ほぼチコちゃん状態になるからです。
相手がエスパルスにファールした場合、悪質なものはクレームがありますが、それ以外はほぼ平穏、とらなかった場合はクレームが出ますが、そちらもできれば見るようにはしていますが、あまり余裕はなく。 この日の高山主審はちゃんとエスパルスのファールをとっていました。
そして何と言っても高山主審の特徴はその表情、ジェスチャーで選手とコミュニケーションをとっていることです。
同伴者も
「よく選手と話しているよね」
と言っていましたが、コミュニケーションもレフェリングの重要な要素の一つだと思います。
では、試合中の審判の模様です。 キックオフ間際の無線チェック。
柿谷選手はよく倒れていましたが、かなり削っていましたからね。
北川選手が倒れたシーン。味方のボールが当たったようにも見えたのですが、鼻血が出ていたようで、ドクター要請。
赤阪副審。
なんとなく初の日本平でのレフェリングが嬉しそうに見えましたが。 同じく赤阪副審。
スローインを指示
不謹慎ですが、高山主審のジェスチャーは見ているだけでほっこりしました。
この日はキックオフが東→西だったので、キックオフ時は目の前で主審を見ることができました。
そしてアイスタ四審の野田さんによるアディショナルタイム。
審判団のみなさま、お疲れ様でした。
また、どこかのスタジアムでお会いできることを楽しみにしています。
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