レフェリングについて
十勝に戻ってきましたが、まだ桜(エゾヤマザクラ)が咲いています。
今週いっぱいは花見ができるでしょうか。
その十勝が舞台のNHK朝ドラ「なつぞら」。
地元だけあってかなり盛り上がっています。 北海道限定で放送直前の8時にこちらのスポットが流れます。
いまのところこの2パターンですが。
さて、GW中の試合の模様のアップをさぼっていました。
個人的にはレフェリングが注目された浦和戦、鹿島戦の2試合でした。
鹿島戦の中村選手のFKは明らかにゴールでしたが、問題はなぜ誤審に至ったのかの分析をしないとまた起きてしまうことになりますので、そこのところはきっちりと再発防止につとめて欲しいと思います。 そして浦和戦のPKが取られなかった件についても究明して欲しいと思いました。
こちらがその浦和戦の審判団。
四審の井上さんを含めてお馴染みの面々です。 この日の西村さんは少々の接触プレーでは笛は吹きませんでした。
それはそれで妥当だったと思います。
従って、楠神選手投入時などは試合が止まらずなかかな交代することができなかったわけですが。
個人的にはこのような流れが六平選手が倒れた際に流れた要因だったように思いました。
①ジャッジが妥当だったのか
②妥当でなかった場合、なぜそうなったのか
③今後はどのようにすべきか
様々なレフェリングの検証がのぞまれます。
この日のレフェリングの基準は統一されていたと思います。
倒れた選手には、倒した選手に握手をするよう求めていたことは大変よかったと思います。
こちらは倒したヘナト選手が呼ばれて 倒れた浦和の選手を起こす場面。
以前にも書いたのですが、西村さんや飯田さんが無線システムを気にしている姿を見るに、無線システムが集中力の欠如を少なからず生んでいないのか気になりました。
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