フロンターレ戦VARの巻
今月はすっかりブログの更新をさぼっております。
楽しみにしている方はそれほどいないと思いますが、申し訳ありません。 さて、土曜日の川崎戦の翌日はいつものようにJALで十勝に戻ってきました。
羽田空港では帯広便にしては珍しく搭乗ゲートは懐かしの15番でした。
このゲートは新千歳便の通常期最終531便で使われるゲートで、岩見沢時代のほぼ半分の帰道時に使っていました。 帯広に無事に到着し、車で1時間半かけて上士幌に帰ってきました。
翌月曜は札幌出張。
途中の十勝清水には
「これが清水のなつぞらだ!」
という広告があったのですが、列車の速度が速く撮り損ねました。
来月の札幌出張でリベンジします。 1泊して昨日火曜の午前に再び十勝に戻り、午後から通常勤務となりました。
今回の札幌では人生の失点はゼロに抑えたと思いましたし、DOGSOによる人生退場劇も無かったと思います^^; 話しは本題になりますが、川崎戦の行われた夜のテレビ東京系の番組「FOOT×BRAIN」でVARの特集がありました。
幸い北海道でもテレビ東京系は映るので予約したものを見ました。 ゲストは西村さんでした。
その西村さんですが、なんと等々力で見ました。
この日の審判団はこちらでしたが、 西村さんと木村さんはアウェーゴール裏の隅から見下ろせるところにいました。
何をしに来たのかというと、どうやらVAR試運用のためのようでした。
こちらに気がついてくれました。
ゴール裏からだと主審の荒木さんとのやりとりは全くわからず、試運用をどこまで実施したのかは不明でした。 なお、さきほどの番組ではサポーターの意見はサンプリングは1会場?(ほぼマリサポ)でしたがこのようになりました。
反対、どちらでもない、の意見
・試合を止めるのが観ていておもしろくない
・喜びの瞬間を選手と味わいたい
・あれはPKだ、ダイブだ、という試合後のアフタートークも含めてサッカーの魅力
も貴重な意見だと思いました。
VAR導入=ベスト ではないけれども現状の打開策の一つではあることは言えると感じた番組でした。
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